二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.4 )
日時: 2016/10/07 22:14
名前: No@h (ID: uV1PemL6)  


第一回 マギカロギア一巻サンプルより
「花嫁にブーケを」

メンバー

No@h
トゥーンリンク(ゼルダの伝説シリーズ)
アンリ・ポーラム(パズドラバトルトーナメント)
ルーシー・ハートフィリア(フェアリーテイル)


今回の使用本:1巻

ハウスルール:あり
GM:マスターハンド
SM:クレイジーハンド


*プロローグ

藍玉館のある部屋にて

No@hとトゥーン、闇のパズドラ士アンリ・ポーラムと、妖精の尻尾の星霊魔導士ルーシー・ハートフィリアが呼ばれ集められた。
そこにはテーブルが並べられ、4人の座る椅子が並べられた他、いくつかの紙と鉛筆と消しゴムの他に、ティーセットとお菓子が並んでいる光景だった。


ルーシー「なに?これ……。」
No@h「本……。なになに?魔道書対戦RPGマギカロギア………。」
トゥーン「うにゃーん?」
アンリ「なんかのゲームかな?」

??「その通りだ!」
全員『!!!??』

No@h「って、マスター……驚かせないでよ……。」
トゥーン「そうだよー!うにゃーん!!」
??=マスター「いやすまない。それより君たち。適当に空いてる席にどうぞ。これからTRPGをするぞ!!」
ルーシー「TRPG……クトゥルフの?」
アンリ「いあいあ?」

マスター「うん。今回やるのはマギカロギアというシステムだが、まあクトゥルフ神話を知っているなら何度かTRPGという言葉は聞いたことがあるだろうな。ちなみに経験は?」
全員『ない。』

マスター「だろうなwwwというわけで、今回はキャラ作りから初めて行くぞ!その前にいくつかマギカロギアの世界観設定を説明しよう!」
全員『よろしくお願いします。』
マスター「うむ!よろしく!!」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.5 )
日時: 2016/10/07 22:18
名前: No@h (ID: sPN/TsSz)  


*マギカロギアとは!

マスター「さて、キャラを作る前に色々と話して行くぞ!この魔道書対戦RPGマギカロギアとは、サイコロ・フィクションから出ているTRPGのルールブックだ。

このマギカロギアの世界では現代の裏側で「世界の滅び」から魔法を使えぬ人々を密かに守る魔法使いたちの戦いが行われている。

君たちにはその魔法使いになって、魔法……運命の力を操り、「世界の滅び」を回避するために戦うゲームだ!」

アンリ「うわーおスッゴい中二病。」
ルーシー「中二病って……;でも楽しそうでね、このゲーム。」

マスター「うむ。みんなでRP(ロールプレイ)……つまりキャラになりきりつつ、話しをしながらできるゲームだからね。

じゃあまずは、キャラ作りのうえで大事な基礎中の基礎からお話ししよう!」

No@h「基礎、怠る、ダメ、ぜったい。」
トゥーン「うんうん。」>>頷く

マスター「なんだか実感が籠もってるようだけど聞かないでおくよ!!

まずみんなには、<大法典-コーデックス->と呼ばれる魔法使いたちが所属する組織の1人になってもらうぞ!この<大法典>は、世界最大の魔法図書館だ!」

トゥーン「図書館!」>>おめめキラキラ
アンリ「それも、魔法の図書館か。」

マスター「ここでは<魔法学-マギカロギア->を研究する一方で、邪悪な意志を持つ魔道書<禁書-ペイン->を管理・封印しているぞ!」

アンリ「はい質問。」>>挙手
マスター「はいどうぞ。」

アンリ「その口振りからして魔道書ってもしかして生き物?」
マスター「いいところに気が付いたね!
その通り。この世界の魔道書は、全て意志を持つ生き物だよ。特に先ほど言った<禁書>なんかがいい例だね。

彼らは人に憑依してその欲望を使って悪事を引き起こし、そして魔法災厄と呼ばれる魔法的災害を引き起こすよ!」

ルーシー「災厄は止めなきゃ……!!」
トゥーン「ルーシーねぇの目が使命感を帯びてる……。」

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.6 )
日時: 2016/10/07 22:20
名前: No@h (ID: RO./bkAh)  


マスター「ルーシーはその調子で頑張ってね!

ぶっちゃけ悪魔みたいなこの<禁書>、これを<大法典>所属の魔法使いになった皆さんが、秘密裏に回収するのが全体的な流れだよ!!」

No@h「図書館司書の人が悪徳利用者のとこに乗り込んでくる感じかな?」
トゥーン(司書)「もしもーし!!図書館のものですけどもー!!貸出期間過ぎてますよー!!?」
アンリ(悪徳利用者)「もうちょっと待ってくれたっていいじゃんかよー!!」
トゥーン(司書)「そんなこと言って先月も返してくれなかったじゃないですかー!!」

マスター「だいたいあってる(笑)

とまあここまでが基礎。あとはキャラ作りをしながら説明していくよ!!」
全員『よろしくお願いします。』


さっそく始まったマギカロギアのセッション。
さてさて一体どうなることやら……。



ここまで感想OK!!

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.7 )
日時: 2016/10/08 15:16
名前: No@h (ID: OnlANcr4)  


*キャラクターを作ろう!!



マスター「さあ!それじゃあ実際にキャラクターを作っていくよ!!まずは【かりそめの名前】!!これは人間社会で生きていくための名前だぞ!!好きに決めてもいいし、サイコロでも決めてくれ!!」

トゥーン「僕自分で決める!うにゃーん!」
ルーシー「あ。私も自分で決める!」
アンリ「僕はせっかくだしサイコロでも使おうかな。」コロコロ…
No@h「うーん……私も使おう。」コロコロ…

Let's ダイスロール!!

アンリ→1 苗字なし
No@h→5 フィクション苗字表


アンリ「お、苗字無しと出た。」
No@h 「フィクション苗字表……ほうほう。
私は二回振ればいいのかな??」
マスター「うむ。2人はその調子で決めてくれ!!トゥーンとルーシーは出来たかい?」
トゥーン「えへ、どうせならってことでルーシー姉ちゃんと姉弟にしちゃった☆」
ルーシー「大丈夫よね?マスター。」
マスター「うんうん大丈夫!むしろ大歓迎だよ!!さて……アンリくんとNo@hちゃんはどうするつもりだい?」

No@h「もうちょっと様子見させて。」
アンリ「No@hさんに同じくかなー。」

マスター「了解した。では次の項目といこう。魔法名は魔法使いとしての名前だ。特にこれがいい、というのがなかったら、これはだいたい埋まってから決めてもいいかな?」

No@h「私はそれでいいよ。」
アンリ「僕もかな。どんな魔法が使えるかにもよるだろうからね。」
ルーシー「あー、じゃあ私も最後に決めるわ。」
トゥーン「僕もー!」

マスター「うむ、了解した!!ではそのまま次に行こう!!」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.8 )
日時: 2016/10/08 15:38
名前: No@h (ID: 8DXjmx02)  


*経歴と領域


マスター「さあ、まずは【階梯】という項目だが、これはみんな3と記入してくれ!ちなみにこの階梯という項目は魔法使いのレベルだぞ!!ここまでくるとみんなは『不死』の状態だ!!」

全員『不死!!!!』

マスター「うむ。第3階梯、【実践者-プラクティカス-】というのだが、ここレベルになって初めてこのマギカロギアの世界では一人前として認められるのだ!!」

アンリ「なるほど。その初段会としての魔法が『不死』ということだね。」
ルーシー「私やアンリの使う魔法とはまた違う感じみたいね……普通、『不死』なんてなれるものじゃないから。」

マスター「うむ。それこそ本当にあったら『神の領域』だからね。だから禁止されていたりするんだけど……これはゲームの世界だから、君たちなりに楽しんでくれ!」
No@h「ねぇマスター。この【根源力】って?」
マスター「ああ、それはどれだけ魔力の基礎内包量だよ。マギカロギアで魔力=体力と認識してくれ!そしてその【根源力】と【攻撃力】と【防御力】はとりあえずは3と記入してくれ。!!」
アンリ「……もしかして変動するのかい?」
マスター「その通り!或いは装備魔法、或いはレベルアップで変動するぞ!まあそこら辺はまた詳しく説明するよ。さあ次の項目はお待ちかねの経歴だ!これは魔法使いたちの職業のことで、全部で6つあるぞ!」

マギカロギアの経歴

・書警-ブックウォッチ-
・司書-ライブラリアン-
・書工-アルチザン-
・訪問者-ゲスト-
・異端者-アウトサイダー-
・外典-アポクリファ-


マスター「ひとつずつ説明しよう!!まずは位階1位【書警】。信条は『魔法災厄を食い止める。』<大法典>特有の職業で<禁書>回収と魔法戦のスペシャリストだ!!」
トゥーン「<禁書>と戦うお仕事なの?」
マスター「うむ。<禁書>は魔法災厄を起こす際、その身<断章-フラグメント->という幾つかのページに分けて人に憑依する。そして彼ら書警は魔法事件を解決するための訓練を受けているんだ!!」

ルーシー「へぇ。まさに戦闘のスペシャリストね!ナツがやりたがりそう。」
アンリ「僕の周りだとムラクモやパトリシアだね。」
トゥーン「パトリシア姉ちゃん、ラズール兄ちゃんのためになら何だってしそうだけどね。」
No@h「それは言えてる(笑)」



Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.9 )
日時: 2016/10/08 16:04
名前: No@h (ID: fut8vuFe)  


マスター「お次は位階2位の【司書】。信条は『仲間の魔法使いを助ける。』彼らは魔道書の専門家だ。彼ら膨大な魔道書に関する知識を武器に仲間を助けることを主としてるぞ!」
ルーシー「これは……サポート職ね。知識が武器かぁ。
アンリ「なんだかそそる言葉だね!!」
No@h「魔法組の2人が生き生きしてる(笑)」
トゥーン「2人とも本が好きだもんねー。」

マスター「同じくサポート職。位階3位の【書工】。【司書】が知識のサポートなら、こちらは技術面でのサポートだ!信条は『未知の魔法や情報を入手する。』魔道書のメンテナンスや強化、特殊装丁を施してくれるぞ!」
アンリ「おお!技術サポート!信条の内容的に僕向きだね!!」
ルーシー「メンテナンスかぁ。レヴィが喜んでしそうだなぁ。」
トゥーン「メンテナンスは大事だよねぇ。」
No@h「知識サポーターの【司書】と技術サポーターの【書工】……ホントに奥が深いぞ魔法使い。」


マスター「お次は位階4位、【訪問者】。信条は『魔法災厄に巻き込まれた一般人(<愚者-フール->)を助ける。』彼らは偶然魔法に触れてしまった影響で無自覚に操れるようになった被害者でもある。<誤植>とも呼ばれて、他とはいえ違い人であることを忘れていないんだ。」
アンリ「なるほど水無月のことだな?」
ルーシー「ああ……私のことデスネ……(遠い目)」←不憫組
No@h「【訪問者】=不憫組の解釈止めよう?魔法災厄に巻き込まれる以外でなった子もいるだろうからその解釈止めよう??」
トゥーン「でもだいたいあってると思うよ?うにゃーん。」
ルーシー「」

マスター「トゥーンがルーシーにトドメを差しちゃったところで次に行こう!!お次は位階5位【異端者】。信条は『多くの人と【運命】を結ぶ。』人間社会では『妖怪』『怪物』『悪魔』などなどの天然の魔法生物たちのことだよ!彼らは様々な見返りと引き換えに<大法典>と契約をして魔法事件の調査に協力したりしている。」
アンリ「へぇ。協力者か。魔法生物なら、リオナのパートナーのセイレーンや僕の相棒のカオスデビルドラゴンとかかな?」
トゥーン「妖精なら、ナビィたちもかな!」
ルーシー「星霊たちも入るかしら。」←なんとか復活した
No@h「入ると思うよ。」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.10 )
日時: 2016/10/08 16:21
名前: No@h (ID: zt./Gg/M)  


マスター「さて、最後。これはもっとも位階の低いぞ。6位の【外典】。信条は『魔法によって誰かの願いを叶える。』実は彼ら【外典】は……元<禁書>だ。」

全員『へ!?』

マスター「予想通りの反応ありがとう(笑)彼らは強力な拘束魔法と【書工】たちのメンテナンスで<大法典>の奴隷と化した特殊な魔道書たちだ。」
アンリ「奴隷か……あまりいい言葉ではないけど、事件解決のためなら手段は選ばないってとこかな?」
ルーシー「い、意外と物騒なのね<大法典>……。」
No@h「でも元<禁書>とはいえ魔道書そのものになって戦う、かぁ……これも案外面白そうだね。」
トゥーン「何事も挑戦だね!うにゃーん。」


マスター「そういうことだ!さあ、説明が終わったところで君たちの経歴を決めるぞ!!サイコロを1つ持ってせーの!で振ってくれ!ではいくぞ?せーの!!」


Let's ダイスロール!!

トゥーン→2(司書)
ルーシー→1(書警)
アンリ→2(司書)
No@h→6(外典)


マスター「む?トゥーンとアンリが被ったようだが……。」
アンリ「なら僕は【書工】に変えるよ。トゥーンが【司書】をやってくれ。」
トゥーン「うん!ありがとう、アンリ兄ちゃん!!」
ルーシー「うーん……私が【書警】かぁ。」
No@h「お、【外典】!……あ、ねぇ。ルーシーとトゥーンが姉弟なんだよね?」
トゥーン「そうだよー!うにゃーん!!」
ルーシー「あ、何かいい設定でも?」
No@h「うん。2人が最初に封印した<禁書(が私。で、アンリは2人に頼まれて私を【外典】にした、っていうのはどう?」
アンリ「ああ、それなら辻褄が合うね。」
マスター「じゃあ4人の繋がりはそれで行こうか!!お次は経歴と信条を記入したら、お次は領域を決めるぞ!!」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.11 )
日時: 2016/10/08 16:56
名前: No@h (ID: 9sihcqpn)  


マスター「さあ、お次はキャラクターの領域と特技だ!!まずは領域を決めるぞ!!領域は全部で6つだ!」

領域

・星…星々や宇宙の力、ひいては世界の力を表す。この領域の魔法使いは天候を操ったり、自然の力をうまく引き出すことができる

・獣…生き物の力、ひいては生命の力を表す。この領域の魔法使いは、生き物や生命力そのものをうまく操れる

・力…熱やエネルギーなど、力の奔流そのものを表す。この領域の魔法使いは温度を下げたり手を触れずに物体達移動させたりできる

・歌…言葉と旋律の力を表す。この領域の魔法使いは人の感情を操ることができる

・夢…不確定な可能性、未来の力を表す。この領域の魔法使いは幻を作り出したり、未来を予見したりできる

・闇…死な呪いといった暗黒の力を表し、俗世では黒魔術と呼ばれる。この領域の魔法使いは死者にかりそめの命を与えたり、人を呪い殺したりができる


マスター「以上が6つの領域だ。また各領域には11の特技がある。特技は自分の領域から2つ、また自分の領域含め他の好きな領域から自由に3つ選べるぞ!修得した特技は〇で囲むように!!」
No@h「どうせならサイコロで決めちゃう?」
他『賛成!!』

マスター「お、なかなかチャレンジ精神が旺盛だ!じゃあサイコロをひとつ持って振ってくれ!!」
全員『せーの!!』

Let's ダイスロール!!

トゥーン→4(歌)
ルーシー→5(夢)
アンリ→1(星)
No@h→4(歌)


No@h「あ、また被ってる……。」
トゥーン「うにゃーん!僕振りなおす!」
マスター「わかった。もう一度振ってみてくれ!!」
トゥーン「いっくよー!!」


Let's ダイスロール!!

トゥーン→6(闇)


トゥーン「お、闇になった!」
マスター「よし。じゃあギャップを塗ってくれ。これは自分の領域の隣にある□のことだ。トゥーンは闇になってるから、その左、夢の間の□と、星の左にある□を塗ってくれ。さあ、塗り終わったら自由に特技を決めてくれよ!蔵書……使える魔法を見ながら決めてもいいぞ!!」

アンリ「じゃあ失礼して……。」
ルーシー「あ、私にも見せて!」
トゥーン「魔法も決めちゃっていい?」
マスター「いいぞ!決まったら教えてくれ。」



次回、真の姿と魂の特技。
そして……『鬱展開自動生成システム』!?

次に続く!!

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.12 )
日時: 2016/10/09 11:52
名前: No@h (ID: Qj5Aheed)  


*真の姿と魂の特技。そして魔道書。


マスター「そういえば、表の顔を決め忘れるところだったね。表の顔は人間社会での君たちの職業のことだ。この職業表を使ってダイスで振ってもいいし、やりたい職業にしてもいいぞ!」

トゥーン「ねぇねぇルーシーさん。」
ルーシー「ん?なあに??トゥーン君。」
トゥーン「あのね…」コソコソ

アンリ「面白そうだしサイコロで行こう!出でよカオス!!」コロコロ…


Let's ダイスロール!!

アンリ:5、6 女王様


アンリ「ぶふぉwwwwwwwwwwwwwwwwww」
No@h「え、なに?……ぶふwwwwwwww性別からしてちげーよwwwwwwwwwwwwwwwww」
アンリ「さあ!跪きなさいッ!!」キリッ
No@h「やめてください(腹筋が)死んでしまいますwwwwwww私もサイコロにしよう!!」

Let's ダイスロール!!

No@h:1、4→喫茶店のマスター


No@h「!!!!!!!」<<おめめキラキラ
アンリ「女王様浮かばんwww変えようwww」
ルーシー「なる程。じゃあそれで行こうか。」
トゥーン「うん!!」

マスター「お?表の顔は決まったかな?じゃあ次は真の姿を決めてもらうぞ!この真の姿とは、一回のゲーム、セッションを行う間に一回使えるぞ!これは自分の周り、または自分そのものがなれる姿、ようは魔法使いとしての本当の姿だ!これは自分で決めてもいいし、自分の領域に合わせたものから姿表から決めてもいいぞ!!」


トゥーン「ぼくサイコロで決める!」
No@h「あ、私もそうしよっと。」
ルーシー「私もそれにしよっかな。……アンリはいいの?」
アンリ「うん。僕はもう決めたよ。ついでに効果の方もね。」
マスター「どれどれ……ほう。サポート特化型か。」
アンリ「うん。魔道書を決めてから魂の特技はまたみんなで一緒に決めるよ。」
No@h「じゃあ、私は歌の領域から。ルーシーが夢の領域から。トゥーンが闇の領域からサイコロを振って決めよう!!」

アンリ「じゃあ僕が声掛けするよ。準備はいいかい?せーの!!」


Let's ダイスロール!!

No@h:歌の12→情熱的な踊り手
ルーシー:夢の55→流転する三女神
トゥーン:闇の24→漆黒の蝙蝠


No@h「踊り手……ダンサーかなるほど。」
ルーシー「三女神……?」
トゥーン「漢字読めない……。」



Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.13 )
日時: 2016/10/09 12:56
名前: No@h (ID: k8cJIfhT)  


マスター「トゥーンは漆黒しっこく蝙蝠コウモリでルーシーは三女神か……。」
トゥーン「これ、コウモリって読むんだ……。」
ルーシー「女神……女神……?」
No@h「北欧神話のノルン三姉妹は?ほら、パズドラの時女神。」
アンリ「あぁ。それぞれ過去、現在、未来を司ってたもんねぇ。」
ルーシー「へぇ……ならイメージはそれにして……でこうして……。」

マスター「決まったかな?では真の姿の効果だ。これは全部で6つあって、自分の姿を使っている時に使用できるぞ!あ、真の姿は戦闘中にしか使えないから気を付けてくれ。では効果がこれだ。」

【真の姿の効果】

・攻撃強化
好きな時に使用可。
その魔法戦の間、追加ダメージが一点上昇
・防御強化
好きな時に使用可。
その魔法戦の間、防御時、受けたダメージから一点減少できるようになる
※ただし全ての攻撃を無効化しなみい限り、防御力上昇によって、ダメージを1未満にすることはできない

・魔素放射
好きな時に使用可。
その魔法戦の間、ラウンドの開始時にもらえる魔素が二点になる

・元型変化
自分が「立会人」として戦闘に参加しているときに使用可能、その魔法戦の間、自分の魂の特技の騎士の元型として、代表に使役してもらうことが可能。

この効果は魔法戦が終了するか、その元型が消えるまで続きます。

元型変化使用中は「騎士」のもつデータの範囲で魔法戦に参加者し、魔素を獲得したり、魔法を使用することはできません。

行為判定を行う時は例外的に認められ、元のキャラシの魔力を消費して「魂の特技」で判定

通常の元型のルールに加え、元々のキャラの魔力が0になってもその元型は消滅し、消滅をすると元型は魔法使いに戻り、その魔法戦から脱落

集団戦を行っている場合での効果は、代表になれない。また自分陣営の代表が交代した場合、新しい代表に使役してもらうことも可能


・魔力解放
好きなときに使用可
1D6に【根源力】を足した値が【魔力】の最大値となり、回復する

・精神集中
好きな時に使用可
そのラウンドの間、自分のあらゆる判定にプラス2の修正。
次のラウンドから魔法戦終了まであらゆる判定にプラス1の修正が可能



Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.14 )
日時: 2016/10/09 13:23
名前: No@h (ID: fut8vuFe)  


マスター「まあ色々書いてはあるが、やってみるのが一番早いよね!!それじゃあ選んでみてくれ。サイコロで決めてもいいぞ!」
ルーシー「じゃあサイコロで……」コロコロ…
No@h「私はこれ。」
トゥーン「僕これにする!!」

マスター「だいたい決まったかな?では次は魂の特技。これはそのキャラクターが考える世界の本質だ。たとえば私の場合は創造とかね。好きな言葉を埋めてもいいし、魂の特技表を使ってもいいぞ!!」

トゥーン「僕もう決まってるよ!」
ルーシー「私も。」

No@h「アンリ、サイコロは?」
アンリ「使う。No@hさんも?」
マスター「自分の領域で振ってくれよ?では行こう。せーの!!」


Let's ダイスロール!!

アンリ:星46 回廊
No@h:歌26 舞台


No@h「お、すごいいい感じにまとまった!ならば魔道書はこれ。」
アンリ「僕もだよ。……魔道書どうしよう。まだ決めてない魔法名を決めてからにしようかな。」
マスター「魔道書が決まってないのはアンリだけみたいだな。ふむ……魔法名を決めてからでも大丈夫だろう。むしろ辻褄が合いそうな予感だ。他のみんなも、良かったら魔法名を決めてくれ。決まったら最後の項目のアンカー、そして……このマギカロギアでのキャラロストに繋がる大事な話しをするぞ。」

トゥーン「キャラロスト?不死じゃないの??」
マスター「ふふ、その時に話すよ。このマギカロギア最大の"地雷"であり見所……
【鬱展開自動生成システム】をねッ!!」
全員(わー……マスターの顔が悪人だー………。)



*アンカーを決めよう。


マスター「最後はアンカー。これは魔法使いたちを現実につなぎ止めてくれている存在だ。というのも、このマギカロギアの世界の魔法使いたちは、世界から嫌われているんだ。」
トゥーン「え!?嫌われてるの!!?」
マスター「そうだよ。この最後の欄には、君たちが演じるキャラクターたちと強い運命で結ばれた相手を使用するために使うんだ。【運命】というあたいが一点以上になったキャラクターを記入するんだ。そして自分が【運命】を一点以上持っている相手アンカーと呼ぶ。魔法使いたちは世界の理の外にいるからね。だから、彼らを通じてしか、現実世界に干渉ができないんだ。」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.15 )
日時: 2016/10/09 13:47
名前: No@h (ID: DOGptLfT)  


アンリ「なるほど。世界と干渉するための命綱が彼らアンカーだね?で、世界と繋がる為に必要な彼らが何らかの因果で死んだらジ・エンド、っていうことかな。」

マスター「そういうことだ。死んでしまったアンカーを【疵-スカー-】という。彼らに二度同じ運命変転が起きてしまい、死亡したり消滅してしまったりしてしまうと、キャラクターの心の【疵】になってしまう。」
No@h「それが溜まれば一環の終わりってやつね。」
トゥーン「助けることはできないの?」
マスター「できないことはないが、それは機会があったら説明しよう。さあ、アンカーを作ってくれ。そして少し休憩を挟んでから、キャラクター紹介に移るぞ!!」

ルーシー「トゥーン、もしそんなときが来ちゃった時は助けにきてね?私も助けに行くから。」
トゥーン「……うん!ぼく、頑張るよ!うにゃにゃーん!!!」

アンリ「ふふ、せっかくだから誰かを巻き込んでやろうwww」
No@h「わぁ、悪い顔だw……私はサイコロで決めようかなぁ。」コロコロ…
トゥーン「うにゃー……まずは振ってみよっと。」コロコロ…
ルーシー「えーっと……。」カキカキ……



*いくぜ!!キャラクター紹介!!!!



マスター「さあ、キャラクターシートはこれで全部決まったかな?」
全員『はーい!!』

マスター「よし、いい返事だ。性別も年齢も決めてあるね。じゃあ位階が高い順に発表して貰おうかな??」


ルーシー「じゃあ、私からね。」


まずはルーシー・ハートフィリアから!!