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＊みなさんは、参加していないキャラを観客席に立たせることができます。


ゲーム前、エリアに散らばる２４人の逃走者たち・・・

TX
「よし、逃げ切ってやる！」

はままぐち
「俺ここ４回や。でも緊張するなぁ・・・」


〜指令室〜

ゲームマスター・月村サトシが、ハンターの起動準備を始めていた。


月村
「ハンター、起動」

ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」



月村
「これより、第１回逃走中を開始します！」



[ハンター転送]

月村により、エリアに１体のハンターが転送された！



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



葉月
「緊張してきたぁ・・・」


５


４


３


２


１



START

１３０：００　0円


ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」



第１回逃走中が幕を開けた！



霊夢
「始まったわね」


ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得できる、それが・・・


run for money 逃走中

エリアは、逃走中専用ステージ「エリア０１」！

みっちゃん
「今回１秒１００円だね。賞金ミッションあるんじゃない？」

賞金は、現在１秒１００円づつ上昇。最後まで逃げ切れば７８万円！


TX
「途中で自首したいな・・・」


エリア内２か所の自首用電話から申告すれば、その時点での賞金を獲得できる！

ただし、エリアに放たれたハンターは驚異のスピードと持久力を併せ持つ。見つかれば、逃げ切るのは容易ではない。捕まれば即失格、賞金は０！

たなかか
「このエリア狭いからなぁ・・・」


本家では２回もこのエリアを逃げた大ベテラン・たなかか。


いののうえ
「本家だと全滅やしな・・・」


本家の第１回逃走中は、全滅となったが、ここでは・・・！？



フラン
「とりあえず１体だけなら大丈夫だね」


果たして、最初に捕まるのは誰だ！？


残り２４人　ハンター１体　残り時間　１２７：００

１２７：００

ソラ
「また最初に捕まりたくはないな・・・」

Tr01作では最初の確保も逃走成功も経験したソラ。


その近くに・・・


リク
「ここ隠れるか」

リクと・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


ハンター・・・




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



ピーーー



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



ピーーー


LOCK ON



ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」


見つかったのは・・・






リク
「俺かよ！」


リクだ・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






RIKU





ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ


ハンターは、視界に捉えた逃走者を見失うまで追い続ける！





ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ




RIKU


リク
「行き止まりだ！」


逃げた先は、行き止まり・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


ポン！


リク
「まさか俺が最初に捕まるとは・・・」


１２５：５７
リク確保
残り２３人



プルルル

レミリア
「何？嫌な予感するわね・・・」


メールだ・・・


確保情報

リク確保、残り２３人



ソラ
「え？あいつもう捕まったの？」



リク
「マジかよ・・・１体にすら勝てないなんて」


運が無かったようだ・・・




〜指令室〜


月村
「実は、既にハンターの量産化に成功しています」


ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」


ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」


ハンターTG
「・・・・・・・・・・・・」



月村
「それでは、この３体のハンターを使ったミッションを発動します」



[MISSION]




観覧車に３体のハンターが設置された！




プルルル


もっちゃん
「ミッション１？」


ミッション１

これより君たちに賞金を上げるチャンスを与えよう。
駐車場にある２１番、２２番、２３番のコンテナにレバーを設置した。残り１１０分までにレバーを引けば、１台につき１体のハンターが放出され、賞金も１秒１００円づつアップ、最大１秒４００円となる。


クッパ
「行くしかないな。」


果たして、このミッションに行くのは誰だ！？


残り２３人　ハンター１体　残り時間　１２２：００

観客席
カイリ「リクが最初に捕まるとは、速い人なのに。行き止まりで捕まったかのかな？」

MISSION

賞金単価を選択せよ！


残り１１０分までにレバーを引いた数に応じて、以降のハンターと賞金が変化する。

放出なし→ハンター１体、１秒１００円、逃走成功＝７８万円
１体放出→ハンター２体、１秒２００円、逃走成功＝１４４万円
２体放出→ハンター３体、１秒３００円、逃走成功＝２１０万円
３体放出→ハンター４体、１秒４００円、逃走成功＝２７６万円

１２２：００

霊夢
「お金が欲しいから行かなきゃね」

博麗霊夢は、賞金のためにレバーを下ろしに行くようだ・・・


TX
「でも１秒３００円でちょうどいいと思うけどな・・・」

[TX：みんな行きますか？]

逃走者は、モバイルのチャット機能を使える。これにより、他の逃走者の意思を確認できる！


みっちゃん
「行こうかな・・・でもみんな行くんでしょ？だったら私行かないよ」

[みっちゃん：行きません]


魔理沙
「霊夢行きそうだよな・・・本家だと全部出して全滅したから・・・私は行かないな」


[魔理沙：行かない]


TX
「様子見よう」


一方・・・


クッパ
「さて、駐車場だ？どこだコンテナ」


目的のコンテナを探すクッパ。そこへ・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



ハンターだ・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


ピーーー


LOCK ON



KOOPA



ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」



見つかった・・・




クッパ
「うわ、ハンター来てた！」


ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ





KOOPA




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


ポン！


クッパ
「くそ、賞金どころかこんな早く捕まるのかよ・・・」


移動は常にリスクを伴う・・・


１１８：１０
クッパ確保
残り２２人



プルルル


確保情報

クッパ確保、残り２２人



あおい
「クッパ捕まった。動いたんじゃない？」



その２分後、霊夢は・・・


霊夢
「これね、引かなきゃ」


２３番のレバーを引いた。



ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」


ハンター１体　放出確定



これで、１秒２００円以上は確定し、残るは２台となった！



咲夜
「引いたらお嬢様に恨まれそうだから、引きたくないわね」


果たして、残りのレバーを引く者は現れるか！？


残り２２人　ハンター１体　残り時間　１１５：００

１１５：００

ハンター放出まで５分！現在、１体放出が確定している！


はままぐち
「欲出したらアカン」

本家同様このミッションには、はままぐちは参加しない。


遊星
「ハンター出したらダメだ。やめとこう」

遊星も行かない。



加州
「俺行くよ。行かずに後悔するより、行ったほうがいいからさ」


ミッションに向かおうとする加州清光。



早苗
「自首してもいいけど、ハンター増えたらそのリスクも増えますし、行きません」


早苗は行かない。



加州
「よし、レバーあった！」


加州が、２２番のコンテナのレバーを発見。


加州
「せーの」


ガシャン


ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」



ハンター２体　放出確定


これで、賞金１秒３００円以上が確定した！




時を同じくして、ある逃走者がハンターに見つかった！



ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」

タッタッタッタッタ



LOCK ON




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ




見つかったのは・・・






ののぶなが
「ハンターだな！」


ののぶながだ・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






NONOBUNAGA






ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ







NONOBUNAGA






ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

ポン！


ののぶなが
「はぁ、なんと速いことか。」

鳴かぬなら　（ピーー）してしまえ　ホトトギス

１１１：２８
ののぶなが確保
　残り２１人



プルルル


確保情報

ののぶなが確保、残り２１人


もっちゃん
「１体しかいないのい３人も捕まっちゃってるわ・・・」



その後、レバーを下す者は現れず・・・


１１０：０１　119,900円

１１０：００　120,000円


ハンターNN
「・・・・・・・・・・！！」


ハンターTT
「・・・・・・・・・・！！」


ハンター２体放出　合計３体


１０９：５９　120,300円




プルルル


ミッション１結果

博麗霊夢、加州清光がレバーを下ろしハンター２体放出、合計３体。賞金は１秒３００円となった


TX
「やっぱり３体か。１００万を目途にしよう」


逃走者は、賞金が１秒３００円になった代わりに、ハンターが２体放出された現実を受け止めなければならない！



ハンターは３体に増え、ゲームの難易度が増したが、果たして・・・！？


残り２１人　ハンター３体　残り時間　１０９：３０

１０９：３０

ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」


ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」



はままぐち
「霊夢はお金欲しい言うからわかるけどさ、加州清光！侍でしょ？どんだけ物欲にかられとんねん」


TX
「大体半分過ぎたぐらいかな、そこで自首しよう」


自首の目途がついたTX。


いののうえ
「お金好きな人いるんやな・・・」


ハンター放出により、賞金は１秒３００円！逃げ切れば、２１０万円を手にできる。


いけだだ
「お金増えてるな、だいぶ。でもみんな捕まっちゃうかな・・・」



〜牢獄〜

クッパ
「だんだん上がってるな、賞金」

リク
「すごいこれ」


のぶぶなが
「２１０万円だこれ」




１０５：２０


ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」


はままぐち
「やばい、逃げよう」


ハンターを目撃し、駐車場を離れる、はままぐち！



はままぐち
「ハンター向かってきてる」


TX
「やばい、逃げよう」


魔理沙
「来てるのか？」


近くにいた、TXと魔理沙も移動する。



はままぐち
「レミリア、君放出してへんぞ」


レミリア
「私は放出しなかったわ」


はままぐち
「君偉いな」


ハンターが、四人に接近・・・



はままぐちは、柱の陰に隠れる！





そして・・・



ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」


ハンターが、四人のいるエリアに進入・・・



ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」



ピーーーー



LOCK ON




REMILIA



ハンターTT
「・・・・・・・・・・！！」



見つかったのは・・・




レミリア
「・・・っているじゃない！」




レミリアだ・・・




ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ







ピーーーー





REMILIA





ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」


ポン！


１０３：４６
レミリア・スカーレット確保
　　　　　　残り２０人


レミリア
「最悪・・・運命を操る程度の能力（）」


そんなものは、使えない・・・




プルルル


確保情報

レミリア・スカーレット確保、残り２０人


フラン
「お姉さま捕まったよ・・・」



たなかか
「下ろしたのが２体だけだからいいけどさ・・・」



これで、残る逃走者は２０人となった！


前のミッションでハンターは３体に増え、確保のリスクが高まった！


〜指令室〜

月村
「では、次のミッションです」


その内容とは！？


残り２０人　ハンター３体　残り時間　１００：３０

１００：３０

〜指令室〜

指令室の月村が、次のミッションを発動させようとしている！

月村
「ハンターのサングラスに注目してください」


幹部P
「何か仕掛けがあるのか？」


月村
「ハンターが装着しているサングラスには、逃走者の顔がメモリーされています。逃走者かそうでないかを瞬時に識別し、確保に向かいます」

幹部R
「識別するといってもエリアに逃走者しかいないから意味ないだろ」

月村
「大丈夫です」


[転送]


月村の操作で、エリアに大勢の一般客が現れ、４体のダミーハンターが出現した・・・


更に、駐車場のトレーラーからは、本物のハンターが入ったハンターボックスが３台出現！



幹部P
「どうするつもりだ？」

月村
「こちらをご覧ください」



（ダミーハンター拡大）



月村
「投入したダミーハンターのサングラスに注目してください。」

幹部P
「フレームに色がついてる名」

月村
「はい、彼らが装着しているサングラスには逃走者をメモリーしておりません。つまり、逃走者を見つけても確保はしません」


月村
「このダミーハンターを使ったミッションを逃走者に発動します」




[MISSION]


早苗
「さっきまで誰もいなかったボウリング場に一般客いますよ」



プルルル


霊夢
「何？ミッション２？」


MISSION ２

コンテナに赤、青、黄色、緑のハンターボックスがある。
残り８５分までに、それぞれにボックスと同じ色のカードキーを挿入しなければハンターが放出される。
カードキーはエリア内に放出した４体のダミーハンターの胸ポケットにある。




MISSION

ハンター放出を阻止せよ！



駐車場のトレーラーに４色のハンターボックスが設置された。
残り８５分にハンターが放出されるまでに、色のついたサングラスをつけたダミーハンターを見つけ、その胸ポケットからカードキーを取り、対応する色のハンターボックスをロックしなければならない。
なお、ダミーハンターは逃走者を確保しないことは逃走者に知らされている。





ダミーハンターG
「・・・・・・・・・・・・」


魔理沙
「あれか？フレームが緑だな」


偶然、ダミーハンターを発見した魔理沙。




魔理沙
「取りに行こう」



そして・・・


ダミーハンターG
「・・・・・・・・・・・・」


魔理沙
「獲ったどー」

霧雨魔理沙　緑のカードキー獲得



果たして、本家同様ミッションをクリアできるか！？


残り２０人　ハンター３体　残り時間　９８：００

お初にお目にかかります。sorutymataと申します。せっかくなので自分の箱庭とリンクするような人を。
観客席
綿月豊姫（東方）「一応兵士たちに許可をもらってここにいるわけだけど、なかなか楽しそうなゲームね。」
綿月依姫（東方）「我々にも見慣れた人たちがいるな。向こうの世界でも頑張ってくれているようだ。」

To sourtymayaさん

こちらこそ初めまして！

僕の逃走中には、東方を始めいろいろなキャラが出場しています！


それでは、お楽しみください。



観客席

ゴゴリ
「本家と違って出れなかったけど、濱口さん（はままぐち）逃げ切れるかな・・・」


ジャック・アトラス
「遊星！頑張れよ！」

９８：００


TX
「自首するんだったら、このミッションはやっとかないと」


恨まれないよう、ミッションに向かうTX。



その近くにいるのは・・・


ハンター？
「・・・・・・・・・・・・」



本物か？ダミーか！？





TX
「あ、あそこいる！」



ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」



本物だ・・・




TX
「本物だ！隠れないと」




ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」



見つからなかたようだ・・・





一方、咲夜の近くにも、ハンター接近？



咲夜
「あそこハンターいますね。見ないと」



ハンター？
「・・・・・・・・・・・・」



果たして、本物か、ダミーか！？




ダミーハンターB
「・・・・・・・・・・・・」



ダミーだ・・・




咲夜
「あれは、フレームが青だからダミーね」



ダミーと気づいたので、カードキーを取りに行く！



一方、本物のハンターは・・・


ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」


ピーーー



LOCK ON



ハンターNN
「・・・・・・・・・・！！」


逃走者を視界に捉えた！



見つかったのは・・・




ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ





いけだだ
「やばい、ハンター！」



いけだだだ・・・



ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






IKEDADA






ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






IKEDADA





ポン！


いけだだ
「最悪だよ・・・何もしてないなぁ・・・」

９６：０１
いけだだ確保
　残り１９人



プルルル

確保情報

いけだだ確保、残り１９人



ここまで５人が確保され、残るは１９人！



咲夜
「よし、カードを持ってトレーラーに行かないとね」


そこへ・・・


魔理沙
「咲夜か。私も持ってるぞ」


魔理沙が合流。




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



ハンターTT
「・・・・・・・・・・・・」




ハンターの捜索をかいくぐり・・・



魔理沙・咲夜
「着いたぁ」


そして、各自正しい場所にカードキーにセットし・・・


ハンターボックス青・緑　ロック


これで残るは２体！




霊夢
「さっき放出させちゃったし、私も行かなきゃね」


ダミーハンターを探しにいく霊夢。しかし・・・」




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」




本物のハンターが接近・・・



思うように動けない・・・




その頃・・・


あおい
「これフレーム黄色じゃない？ダミーね」


あおいがダミーハンターを発見。黄色のカードキーを獲得した。



ハンター放出まで５分！間に合うか！？


残り１９人　ハンター３体　残り時間　９０：００

９０：００

たなかか
「ダミーハンター？どこだよ？」


ダミーハンターを探す、たなかか・・・



その近くに・・・



ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」


本物のハンター・・・




たなかか
「あれ本物だ！」


いち早く逃げる・・・


ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」



気づかれなかったようだ・・・




はままぐち
「あれや、ダミー！フレーム赤やな」


はままぐちが、ダミーハンターを発見！



はままぐち
「行くで」


果たして、間に合うか！？


その頃・・・


あおい
「これ（カードキー）やっといて」

TX
「よし、僕がやるから」


あおいが、作者TXにカードキーをパスした！



８７：００

ハンター放出まで２分


あと２分！間に合うか！？




TX
「よし、ここだ」


TXが、ハンターボックスを発見！



TX
「これは・・・黄色だね」


黄色のボックスにカードキーを挿入する・・・



[LOCK]


これで、残るは１つ！



８６：００

ハンター放出まで１分



はままぐち
「着いたぁ！」


はままぐちは、赤のボックスにカードキーを挿入。



[LOCK]



ミッションクリア



これで、全てのハンターボックスがロックされ、ハンター放出は阻止された！



プルルル


ミッション２結果

十六夜咲夜、霧雨魔理沙、TX、はままぐちの活躍によりミッションクリア、ハンター放出を阻止した


フラン
「私ここまで何もやってないなぁ・・・咲夜に怒られるかも・・・あれ？」


人だかりを見つけた、フランドール・スカーレット。


フラン
「なんか面白いことやってるね」




一方・・・



ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」



美琴
「いる、あそこいるわ」



ハンターを目撃した御坂美琴。



ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」



ピーーー



LOCK ON




MISAKA




ハンターNN
「・・・・・・・・・・！！」




見つかった・・・




御坂美琴 逃げ切れるか！？


残り１９人　ハンター３体　残り時間　８０：０４

８０：０４


ハンターNN
「・・・・・・・・・・！！」



美琴
「ハンター来たわね！」


御坂美琴が、ハンターに見つかった！




ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ





ピーーー





美琴
（はぁ・・・危なかったわ・・・）


細い路地を逃げ、ハンターの視界から外れたようだ・・・



ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」





ピーーーー




LOCK ON





MISAKA




ハンターNN
「・・・・・・・・・・！！」



しかし、再び見つかった・・・




美琴
（はぁ・・・はぁ・・・）

タッタッタッタッタ




ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






美琴
（っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・）

タッタッタッタッタ




ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ






MISAKA






ハンターNN
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ


美琴
「はぁ・・・はぁ・・・あぁ！」


ポン！

７９：１８
御坂美琴確保
　残り１８人


美琴
「あぁ・・・捕まっちゃったわ・・・速いわね・・・」





プルルル


確保情報

御坂美琴確保、残り１８人



魔理沙
「あの御坂美琴だぞ？こんな早く捕まるのか？」




その頃、逃走中を開催しているクロノス社では・・・



ここまでの観客集計結果

観客動員数　１９万１９１１人

外部モニター　２５０万６７４６人


幹部P
「第１回目からスタジアムの席がほぼ埋まるとは盛況だな」


月村
「では、次のミッションです。逃走者の人間性を楽しむ仕掛けを用意しました」



[NEW MISSION]


月村
「ゲームはさらに盛り上がります」



そして、フランが見た人だかりのエキストラが、牢獄の前に現れた！


〜牢獄〜

クッパ
「これを引けってことか？」



引いたのは、たなかかと・・・



レミリア
「もう１枚？」



TXのカードだ・・・


クッパ
「どういうことだ？呪われるってことか？」





TX
「光ってるぞ」


たなかか
「何で？装置が光ったんだけど」



選ばれた、たなかかとTXの腕に着けられた装置が、点滅し始めた！




プルルル


ミッション３


抽選によってえらばれたTXとたなかかは残り５５分になると発信機が起動し、位置情報がハンターに伝わる。


TX
「もう自首だ」

たなかか
「最悪だよ・・・」


ミッション３　続き

彼らの腕の発信機を解除するには、その暗証番号を入力しなければならない。ただし、暗証番号を知るには、他の逃走者の協力が必要だ。



MISSION ３

発信機起動を阻止せよ！


残り５５分にTXとたなかかは発信機が起動してしまう。
阻止するには観覧車ビルとアイランドエリアの指紋認証装置に逃走者全員が指紋を入力し、トレーラーが映し出す数字を入力しなければならない。


果たして、全員がミッションに向かうのか！？


残り１８人　ハンター３体　残り時間　７１：３４

ミッション③、強制失格じゃないだけ温厚ですね…。そしてふるい落とされようとする自分ェ…。原作ではこのあたりから妨害工作が始まっていますが、果たしてここではどうなることやら。
観客席
稀神サグメ（東方）「（上層部を追尾したはいいものの、このようなものを見せしめにするとは…。…反抗者が出なければいいのだが）」
サグメは原作の設定上喋らせるわけにはいきませんw　どうやら彼女は若干の不満を抱いているようですが…？
とりま、こうやってキャラを列挙していきますが、自分の中では東方キャラだけが入っていく形になるのかな？それともう一つ共通点があるので考えてみてください。まあここまてでも十分にわかる簡単な問題ですがね。それでは！！！

To sorutymayaさん

本家の田中と違い、たなかかは発信機起動の対象に選ばれてしまいました。

果たして作者とたなかかの運命は・・・！？



〜牢獄〜

クッパ
「本家と同じやつかよ」

いけだだ
「まぁな。でもここのゲームマスターは強制失格はやりたくないみたいだけどね」




TX
「時計台行けばいいんだよね」



たなかか
「時計台か・・・行こう」


発信機起動の対象となった二人は、時計台に向かう！そこに向かい、暗証番号を確認しなければならない！


一方、それ以外の者たちは・・・


はままぐち
「たなかかを失ったらまずい、行こう」


加州
「最初のミッションでみんなに迷惑かけたから、俺は行くよ」


咲夜
「たなかかさんでしょ？行かなきゃまずいわね」


魔理沙
「作者は自首じそうだけどたなかかさんだからな・・・」


早苗
「やるに決まってますよ！たなかかさん頑張ってくれてますし」


霊夢
「私は自首・・・したくないわね」


とまぁ、本家と違い皆ミッションに向かうようだ。ただし、このミッションは、二人以外何のメリットもない。


そして、観覧車ビルには、二人を助けるため、次々と逃走者たちが集まった！


いののうえ
「あった、ここや」


まず、いののうえが観覧車ビルの指紋認証装置に到着し、指紋を認証。


更に、はままぐち、咲夜、早苗、あおい、ソラ、フランが認証。



同じころ、外では・・・


ハンターKR
「・・・・・・・・・・！！」


LOCK ON





HACHISUKA



蜂須賀
「ハンター来た！俺に来たよ！」


蜂須賀虎徹がハンターに追われていた・・・




ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ







HACHISUKA






ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

タッタッタッタッタ







HACHISUKA





ハンターKR
「・・・・・・・・・・・・」

ポン！


６６：５８
蜂須賀虎徹確保
　残り１７人



プルルル


確保情報

蜂須賀虎徹確保、残り１７人



加州
「あいつ捕まったか・・・」




その頃、時計台には・・・


たなかか
「着いた、ここで待とう」


TX
「ここ電話ある。いざとなったら使おう」



二人が到着した・・・


現在７人が認証済。

果たして、全員がクリアできるか！？

残り１７人　ハンター３体　残り時間　６４：５９