【序章】「さあ・・・血と死の遊戯をはじめましょうか・・・」1つのパソコンのディスプレイのみが光る薄暗い部屋・・・そのパソコンに向かって座る【誰か】。暗さのせいなのか男なのか女なのかもわからない。その【誰か】はおもむろにパソコンのenterキーを押した「さて、どんなドラマが繰り広げられるのでしょうか・・・」---この時、絶望は幕を開けた---