二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: クロノス・ジ・アルティメット(参加者募集中!) ( No.10 )
日時: 2016/12/01 21:20
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)

C7が終わったので満を持してOPを書くことができます!

聖夜も近き地球の冬。しかし月のこの日は、熱狂の渦!満員御礼、このゲームの参加者に関係する者たちも固唾を飲んで見守る、究極の大一番の幕開けだ。その開幕を告げるボイスが、モニターを通してスタジアム全体に響き渡る・・・!
月村「皆様、本日はクロノス・ザ・アルティメットの観戦に来てくださり、誠にありがとうございます!」
ワーワーワー!!!
月村「これよりお送りいたしますのは、今までのゲームを勝ち上がってきた勇者たちによる一夜限りの祭典。そして終いに決まるは、『究極(アルティメット)』の2文字。贔屓する方々への応援はもちろん、ゲームの流れに身を任せ、その行方を案じてみてはいかがでしょうか!これより、クロノス・ザ・アルティメットを開幕いたします!!!」

月村「今回のゲームは、逃走中のみではありません。前のゲームにて出てきた幾つかの要素を、このゲームに持ち込みました。密告中、および戦闘中となっております。まずはこの2つのゲームを勝ち上がってもらい、残った精鋭たちにより、最終ステージ、逃走中を行います!単にゲームの知識があるだけでは勝ち上がれない、一癖も二癖もあるゲームとなっております。」

賑わいを見せるスタジアム。そしてこちらはというと、緊迫したムードに包まれていた・・・。
〜ムーン社〜
塩魔矢「とうとうこの時が来たな・・・。」
暗雲「月村が手掛ける究極のゲーム、どんな仕掛けを施してくれることやら。」
純狐「不俱戴天の敵嫦娥よ、笑っているか?今日の月は最高の盛り上がりだぞ、楽しんでみよ!」
ヘカーティア「油断はしないでよ。万が一ヘマしたら、どうするかわかってるでしょうねぇ。」
塩魔矢「ハハハ、わかってる。常に防衛体制をとれよ。クロノス社の背後だけはとらせるな、我々が守るぞ。」

〜クロノス社〜
高月「突然の招集で済まなかったな。まあ、気楽にやっていけ。」
依姫「本当に感謝の気持ちをどう伝えたらいいものか・・・。」
豊姫「安堵するのはゲームが終わってからよ。必ず成功に導いてみせて!」

〜八雲神社〜
紫「宴の始まり・・・ねぇ。これが終わったらちょっと場を借りたいものだけども。」
文「咲夜さんにはプレイヤーを調べてもらう役割を与えました。まあ探査状況はスニークされるので誰かに伝わるということはないはずです。」
紫「・・・今時代は大きなうねりを迎えている。これが終わって、次はおそらく私の出番。うまくこなせるかしら・・・。」
文「大丈夫ですよ。にとりも今は祭りのことなんて脳から抜けてるじゃないですか。あなたのために尽くしてくれてますよ。」

幻想郷・九天の滝周辺
にとり(あらかた量産のラインは整ったかな・・・。紫の奴、こんなものを作って何になるのだろうか?・・・まあ十中八九あれだろうけども。)
(サングラスについてはデコイも用意しろって言っていたっけ?まあ、それなりに使い道はあるでしょ。あと洗脳機能を付けたこれらは扱いに気をつけろってデンジャーマーク(お空のアレ)をつけておかなきゃ!)

各々の状況が複雑に絡み合う月。そして、いよいよ開幕の時を迎えるアルティメット!さあ、一夜限りの祭りの・・・幕開けだ・・・!!!

CHRONOS THE ULTIMATE

開始を待つエリアにて
sorutymata「いやぁ・・・数が多いですねぇ。いつふるい落とされるのか心配なところもあるのですが。まあ、自分らしさを発揮していかなければ!」