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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.1 )
- 日時: 2016/11/07 01:39
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
プロローグ
この【ナンバー地方】は海に囲まれており、小さく、他の地方に比べれば人口は多くはない
ナンバー地方しかいないポケモンも居ない
なぜならナンバー地方の歴史はだったの"300"年しか無いのだ。
300年前に、ポケモンと人間はこの土地にやってきたのだ。
不思議なことにその時のナンバー地方は人間ところがポケモンすら居なかったという。強いて言えば鳥ポケモンが休憩として休んで居ただけだったと記録は残っている。
建物もなく、しかし自然は豊かだった為、おそらくその時はポケモンすら気づかなかった新しい土地だろうと思っていた。
しかし本当にそうだろうか?私は300年前よりのもっと前の時代に、ポケモンも人間も居たんではないかと思っている。
別に証拠も無ければ、昔話もない。
けれどこのナンバー地方は、なにか隠されているんではないかと、私は思っている。
もし、それが私が望んでいる物だったら、なんて考えてる時間は多い。
まあまだまだ時間はある、私はゆっくり探すとしよう。
そう言えば、とある子供が旅に出るらしいが、いずれ出会う事になるだろう。
その子供が、私の邪魔をしないことを祈る。
「明日は、明日はついに旅たちの日!いやー楽しみだな!いろんな人間やポケモンに出会って、バトルをする…アタシも…うひひ」
とある少女が、ベッドにこもり、明日を楽しみにしていた。
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