二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.37 )
日時: 2017/02/06 23:48
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
参照: 遅くなった上に内容少なくてすみません

ベトベターはヌルヌルと動きながらエーフィに近づく。
遅い

「おそい!!」

それゃあそうや、種族値の中で1番低いのはすばやさなんや、まあ速かったら速かったで怖いが…

「そういえばドンカラスも自分から来てたなぁ…」

カズキはさっき戦ったドンカラスを思い出す。

「・・・、一旦止まれ!」

カズキはとりあえずベトベターに止まってもらう。
そして改めて図鑑でベトベターの技を調べるが、新しい技は増えてない。攻撃技がはなくしかない。あとはかたくなるとどろかけ
ちなみに発売前に出したので、実際アローラベトベターはどろかけ覚えませんのであしからず。
なのでどくカスのかわりにどろかけになってます。

「…」

「どうしましたか?」

「あ、いやぁ、その…」

「?攻撃しないなら、こっちからしますよ!エーフィ!サイコキネシス!!」

するとエーフィの技により、ベトベターが念力によって持ち上げられた。
そういえばサイコキネスってどういうダメージ判定なんだろうね?
ベトベターは身動き出来ない。

「ア、アニメではチート同様のわ、技を…!そしてサイコキネシスとねんりきって同じだけどどう違うのかわからない技!!」

「どくタイプはエスパータイプに弱いですからね、あくタイプも入ってるようですから判定はわかりませんが…そのまま地面に叩きつけ!」

エーフィはカレンの指示どうりにベトベターを地面に叩こうとする、多々でさえサイコキネシスでダメージ受けてるのに。

「か、かたくなる!!!」

叩きつけられる前にカズキはベトベターに指示を出す。ベトベターは体を硬くした。
硬くなったベトベターを地面に叩きつける。しかし硬くなったおかげなのかあまりダメージを受けていない。いや、硬くなったせいで余計ダメージ入ってないか?と突っ込まれても知りません。

「そのままどろか、どろねーな。えーと…」

「もう一度サイコキネシ」

するとポケモンセンターの方から騒ぎの声がした。

「え?な、なに?」

「ポケモンセンターからなにかあったのでしょうか?カズキさん、バトルは一旦中止にして様子見に行きましょう!」


とりあえず一旦バトルを中止にし、2人はポケモンセンターの中に入る。
すると銀行強盗のような雰囲気だった。というかいつの間にか人いなかった。
ジョーイさんもポケモンも居ない。ゆういつ居たのは明らかに不良共だった。

「ちょ!なんで入ってきてるんだよ!」

と焦っていた。

「おれたちはこのポケモンセンターを占拠したんだよ!部外者は出てけ!」

と不良共はポケモンをだし、無理やり外に出そうとする。

「な、なんで占拠なんて?!!」

「このポケモンセンターで新しい団員を迎え入れ、その印である、ピカチュウのぬいぐるみを買わせるためにな」

「なんだそのイベントみたいな感じ!つかイベントじゃねーか!サンムーン発売される前にしてた奴じゃねーか!!!なんか良かったらしいけど!」