二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: スマブラ屋敷の日常〜作者ズと騒がしい仲間たち〜 ( No.5 )
- 日時: 2016/11/21 23:02
- 名前: ベーカリーズ (ID: OZDnPV/M)
Airport☆panic!
あてんしょん!
完全に俺得設定あり
ご注意を!
一人称が公式と違うキャラがいますが俺得設定です
今回ほとんど作者どもはいません
ドルピックタウンでバカンスを楽しんだマリオたち。
その帰りにお土産を買って帰るようです
注 ドルピックタウンでは英語を使ってます
アナウンス「Attention please Air star Flight 567 to sarasa-land is now boarding at Gate 20.」
「Passengers on Air star Flight 567 to sarasa-land please go to Gate 20.」
「Paging Mr.Rink.Paging Mr.Rink.please come to the Air Crown counter.」
「Attention please. The gats for Air crown Flight 678 to Irodori-town is now changed from Gate 23 to Gate 34.」
「Passengers on Air crown Flight 678 to Irodori-town ,please go to Gate 34.」
「Attention please.Air Flower Flight 978 to mushroom land is now boarding at Gate 27.」
「Passengers on Air Flower Flight 978 to mushroom land,please go to Gate 27ー」
……………………………………………
マリオ「おい!ラリーどこにいるんだよ!」
ルドウィッグ(ルド)「もう飛行機の時間が…」
ルイージ「ああ…どうしたら…」
……………………………………………
30分前
マリオ「それじゃあ、いま20:00なんで30分には戻って来て飛行機に乗るぞ。必ず団体行動にしろ!それじゃ、解散!」
ドルピックタウンでバカンスを楽しんだマリオたち。今は飛行機の搭乗時間までお土産を買うようです。
バカンスに来たメンバーは
マリオ ルイージ クッパ ピーチ デイジー コクッパ7人衆 アンジェ ベルント シンシアの16人。
このサンシャインエアポートはドルピック諸島唯一の空港であり、ショッピングアベニューだけでもかなりの広さだ。
だからこそマリオは『団体行動』という言葉を強調して言った。
マリオ「絶対団体行動をしろ!」
ちゃんと彼は言っていた。
しかし、事件は起こってしまった。
そう、それは搭乗受付時間に発生した。
次回、大捜索。
- Re: スマブラ屋敷の日常〜作者ズと騒がしい仲間たち〜 ( No.6 )
- 日時: 2016/11/24 23:39
- 名前: ベーカリーズ (ID: AwgGnLCM)
PM20:30
マリオ「よし、みんな揃ったか確認すんぞー」
……………………………………………
マリオ「ラスト!ラリー!」
シーン…
マリオ「おい!返事しろ!」
シーン…
ウェン「ラリーの奴、迷子になりやがったか!?」
マリオ「とりあえず、ショップエリアを誰か見てきてくれないか?」
ベルント「じゃあ僕見てくるよ」
PM20:40
マリオ「待っても待っても帰ってこない!」
ベルント「ショップエリアをくまなくチェックしたけど見つからない!」
マリオ「マジかよ!?」
……………………………………………
その頃、とある場所では…
スタッフ「What happened?」
(訳・どうしたんですか?)
ラリー「えっと…その…」
スタッフ「ls anything In trouble?」
(何かお困りですか?)
ラリー「あの…えっと…」
彼の手には飛行機のチケットが握られている。しかし、そのチケットにはゲートナンバーが書いていない。
……………………………………………
PM20:45
マリオ「さあ、どうしたことか」
ピーチ「もしかしたら、焦ってて英語が話せないのかも。いざとなった時出来ないってことあるじゃない」
マリオ「そうか…もしそうなら今の彼には英語が通じないかもしれない
な。どうしようか?…」
ピンポンパンポーン♪
アナウンス「Attntion please.Air rain Flight …」
デイジー「そうだ!」
ルイージ「どうしたの?デイジー」
デイジー「放送を使って探せばいいんじゃん!」
ルイージ「そうか!日本語で放送を流せばきっとどっかしらから出て来るかもしれない!」
マリオ「それはいい!早速使わせてもらえるか聞いてみよう!」
……………………………………………
放送局
(ここからは訳された状態の会話をどうぞ 実際には英語)
理由を話す
ピーチ「少しの間だけそのマイクを使わせてもらえるかしら?」
スタッフ「あー。はい、どうぞ」
マリオ「ありがとうございます」
ピンポンパンポーン♪
マリオ「ラリークッパさん。直ちに27番ゲートまで来てください。繰り返します。ラリークッパさん。直ちに27番ゲートまで来てください。」
ポンピンパンポーン♪
マリオ「頼む、来てくれ」
ピーチ「祈るしか無いわ」
……………………………………………
PM20:55
ベルント「やっぱりどこにもいない!」
アンジェ「えええええ!?どうしましょう!?」
マリオ「さっき放送を流したんだが、ラリーは帰って来たか?」
シンシア「ダメよ。帰ってこないわ」
クッパ「ラリーのやつ…まさか…」
ルド「親父」
クッパ「なんだこんな緊急時に」
ルド「スマホがない」
クッパ「なんだと!ダメとは言えないし、3分で戻ってこい!」
ルド「わかってるよ!」
……………………………………………
スタッフ「What happened?」
(どうしました?)
ラリー「えっと…えっと…」
……………………………………………
カウンター
ルド「Excuse m…ってあれ?」
そこにはなんと、スタッフさんと半泣きのラリーがいたのだ!
ルド「あれラリーじゃん!おい!ラリー!」
ラリー「ふぇ!?お兄ぢゃゃゃぁぁぁん!!!」(大泣き)
ルド「早くしろ!もうフライトの時間だ!」
ルド「Sorry.Thenk you berry much.」
(すみません、ありがとうございました)
……………………………………………
PM20:57
マリオ「ルドはまだか?ラリーの奴は何やってるんだ!」
ルド「おーい!」
マリオ「ルドウィッグ!ってラリー!?」
そう、ルドウィッグはスマホを取りに行ったはずがなんとラリーを連れて帰って来たのだ!
マリオ「とりあえず話は後で聞く!早く飛行機に乗れ!」
……………………………………………
マリオたちは飛行機の中でラリーの話を聞いた。そこでなんと、ラリーはショップエリアには居なかった事が判明。
そう、ショップエリアを進むうちに奥の中央カウンターまで来てしまい、どこにいるかわからなくなってしまったのだ。
しかも、チケットには本来搭乗ゲートナンバーが書いてあるが、今回はまとめて行き帰りのチケットを買ってしまったため、まだ搭乗ゲートが決まっていなかったのだ。
それでどこのゲートに行けばいいかわからなかったため、完全に迷子になってしまい、スタッフさんに聞こうとしたがなんと聞けばいいか分からず、困っていたところにルドウィッグが来たということだ。
……………………………………………
飛行機
モートン「結局、兄貴のスマホはどうなったんだ?」
ルド「見つからなかった」
モートン「えっ!?」
ラリー「えっじゃあ…兄ちゃんのスマホの中の写真とかはどうなっちゃうんだ?」
ルド「無くなるだろうな」
ラリー「………」
ルド「あのな、ラリー」
ルド「俺はバカンスの写真や思い出が入ったスマホは無くなったが、それよりもお前やみんなと一緒に帰れた事が良かったと思ってる。だからそんな顔すんなよ、ラリー」
……………………………………………
今回はここまで
短編のつもりなのにコショウよりも長くなりそう
それでは