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＿＿＿＿第4話＿＿＿＿

＿＿＿＿キーンコーンカーンコーン


ナミ「あ、、、」
ルフィ「ヤッベェ！遅刻だぁ〜！」
ナミ「い、急ぎましょう！サンジくん！ルフィがどっか行かないように気をつけて！」
サンジ「はい！ナミさん！お任せあれ！」
ウソップ「あれ？確か今日転校生が来るんじゃなかったっけ？」
ルフィ「転校生？」

走りながらルフィが訪ねた

ウソップ「ああ、噂だとかなりの美人だとか、、、」
サンジ「ぬぁぁぁにぃいい！！！！」

美人という言葉にサンジが大きな声で叫んだ自称ラブコックというぐらいだから美人という言葉に反応せざるにはいられなかったのだろう

サンジ「それは本当か！ウソップ！」
ウソップ「た、多分、、、噂だからわかんな、、、」
サンジ「素敵なレディが俺を待っているぅぅぅう！！！」

風のようにとはこのことかと言うほどにサンジはウソップの話しも聞かず学校へと走り去っていく

ルフィ「ししし やっぱサンジは変わんねぇなぁ！」
ナミ「呑気なこと言ってないで！私達も行くわよ！」
ルフィ ウソップ「おぅ！」

そして彼らは学校へと走って行った