ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

１４：００


〜指令室〜

ゲームマスター
「逃走者よ、あの仕掛けにはまるがいい！」


[通達]

あの仕掛けが帰ってきた！


ハンター×５
「・・・」


１３：３０


ピー！


コマじろう
「通達ズラ！」


凛
「【再び悪魔の扉に入れるようになった。中に入れば５分間確保されず安全だ】」


雄介
「【ただしその間は５体ハンターを放出する】」


花丸
「少ないずら・・・」


咲夜
「【今度は入れるのは２人までで残り５分までだ】」



コマじろう
「何が何でも入らせようとしているズラ・・・」



通達　悪魔の扉　再び

悪魔の扉がここにきて再び登場！

今回は残り５分まで２人まで入ることができる！

ただし、誰かが入ればハンター５体が放出され、外の者は不利になる！



〜ゲーム中盤・・・〜


ハンターB「・・・！」

長山「ハンター来たから入るか。」

おそ松「俺も！」

春香「仕方ないです！入ります！」

凛「私も！」

コマさん「オラもズラ！」

ガチャン！

ハンターB「・・・」

凛「入っちゃった！」

春香「ごめんなさい！」

コマさん「申し訳ないズラ・・・」


５人の逃走者が悪魔の扉に入り・・・


ハンターN
「・・・」ダダダ！

真姫
「はぁ・・・」

ポン！


ハンターR
「・・・」

倉橋「はぁはぁはぁ・・・」

ポン！


ハンターB「・・・！」

海未「もう無理ですね・・・」

ポン！



ハンターT
「・・・」


遊戯
「もうダメだ・・・」ポン！


次々と逃走者を確保していった！




咲夜
「疲れたから入ろうかしら・・・お嬢様のためにも私が逃げ切らないと・・・でも入ったら大変なことになるわね」

咲夜は、２度もハンターに追われたものの、捕まったレミリアのことを考え、行くのを断念した。


コマじろう
「疲れたズラ・・・でも兄ちゃんに正々堂々と逃げ切るって言ったから兄ちゃんの分まで頑張るズラ！」

逃走成功を断念した兄・コマさんの分まで頑張るコマじろうだが、こちらも行かないことにするようだ。


１１：２０

凛
「私も行かない！今回散々他の人たちに迷惑をかけちゃったから・・・」


凛も、行く気はない・・・。



ハンターC
「・・・」


その意思を伝えた凛の近くに、ハンター・・・



ハンターC
「・・・！」


見つかった！


凛
「ハンターいた！」


渋谷凛、逃げ切れるか！？


次の人お願いします！

残り５人　１１：０５