二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 逃走中G12〜完全リレー制〜 ( No.525 )
日時: 2017/04/20 21:35
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

〜ここまでのあらすじ(単にあげるだけのことに無駄を挟むスタイル〜

八意永琳からの勅言を受けた八雲神社。決めたる日に、ついでの如く起動した逃走中のシークエンス。sorutymataら新・幻想郷同盟がスタジアムに待機する中、事件が起きる。(ちなみに今回の逃走中に送り込んだ両刺客、白蓮と神子は両方とも確保されていたりする。)

残り65分頃に通達された「謎の扉」。これを開けると、中からダミーハンターが30体出てくるのだ。紫曰わく、デメリットがある自信作…だったのだが。使用不能となる一分前。部外者(フォーテル)がその扉に直撃!誤作動があったかのように、ダミーハンターは外にでてきてしまう。パステル社は扉の前にいた逃走者に、このタイミングで入ってもらうことで誤魔化し、さらに逃走者の安全確保のため、エリアのハンターを凍結させた。

外部からの操作を許した八雲神社は、ゲームを中断し、事件の解決に努める。月村は、フォーテルにセーフティロックがかかっていることを発見し、青山に解除を依頼。凍結したハンターの再起動により円滑な再開を求める七武罪の元には、球磨川がいつの間にか登場し、フォーテルを『大嘘吐き(オールフィクション』。これにより、一応の解決を見た。

クロノス社は、パステル社が介入していた可能性を示唆。その行動を警戒することに。八雲神社は安全を確認してゲーム再開。ダミーハンターは放出された扱いで続行となった。現在、謎の扉の効力が終了したところまできている。一部の逃走者が自首に動こうとしている中、紫はこのダミーハンターをどう利用するのか。