二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.16 )
- 日時: 2017/01/08 09:04
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
===開幕!〜女子だけの料理対決〜===
ひかり「皆様、大変長らくお待たせ致しました。」←メイド服
なぎさ「これより、第1回『カオスな迅宗〜女子だけの料理対決〜』を開催します!!」←同じく
集まった一同「おぉーーーーーー!!」
パチパチパチパチ…
なぎさ「この料理対決の司会は私、美墨なぎさと」
ほのか「雪城ほのかと」←メイド服
ひかり「九条ひかりがお送りします!!」
なぎさ「それじゃあ、ほのか。ルール説明をお願いね!」
ほのか「任せて、なぎさ!」
『料理対決のルール』
・今回のお題は「肉料理」。審査員は迅宗、片桐鏡磨、東峰旭、花咲つぼみ、園田海未+αで2名の計7人。
・準備期間は1月8日まで。予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参はOK)(ただし、予算オーバーになる場合は自腹でお願いします)。
・1月8日に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価が良かった方が優勝となり、作者がメンバーの欲しいものをプレゼント。さらに評価が最も悪かったメンバーには…後のお楽しみ。
『注意点』
・お肉(豚肉、牛肉、鶏肉、猪肉)は必ず使用するべし。
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったメンバーが抽選で選ばれる。
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
・5:最高の品。何も言うまい。
・4:レシピ通りなおかつ、少しアレンジや隠し味を入れてあればこれくらい。
・3:レシピ通りに普通に作ればOKのレベル。
・2:ミスありの料理。頑張りが必要です。
・1:失敗作。さらなる勉強が必要。
・0:最悪レベル。これ作った人、ただちに私(迅宗)に謝罪を。
※お仕置き、クレームは受け付けておりません。
なぎさ「説明ありがとうほのか!それじゃあ、審査員の皆さん!どうぞ!」
迅宗・鏡磨・東峰・つぼみ・海未「(俺達、(私達)生きて帰ってこれるのか…。(生きて帰れるのですか?))」←一部かおこわばり
若松「何顔をこわばってるんスか…。」
絵里「完全にガチガチじゃない…。」
ニパ「死んだりしない?死んだりしないよね?」
徹「みんな普段着なんだ…。」
やよい「羨ましい…。」
なお「やよいちゃん、羨ましくないって!!」
迅宗「メシマズ料理が来たらどうしよう…。」
鏡磨「いい加減腹くくれ。」
つぼみ「迅宗さん、フラグを立たないでください。」
〜〜〜
なぎさ「では、これより料理対決を始めます!!よーい…、」
ピー!!
笛を吹いたと同時に料理対決が始まった…
厨房の中
トントントン…
ジューーーーーー!!
グツグツグツ…
『これは行けるよ、カワい子ちゃんも僕の料理で大喜びに…。』
『一口サイズに切って…。』
『バカ兄貴には別の○○○を…。』
『えーと、もうひと押しに…。』
迅宗「もう嫌な予感が残りますわ。」
鏡磨「マイスウィートシスター以外全部。」
東峰「え?え?そうなの?」
つぼみ・海未「……………。」
ひかり「なぎささん…。もうやばい事になりそうですよ…。」
なぎさ「う〜ん…確かにそうかも。」
ほのか「審査員の皆さんの胃袋がどうなるか…。」
ニパ「あーあーあ…、中尉ったら…。」
下原「クルピンスキーさん…、もうおしまいだわ…。」
孝美・雁淵ひかり「……………。(呆然としている)」
エイラ「当日のタロット占いが…。おわったー、迅宗さんおわったよー…。」
サーニャ「エイラ…。」
※エイラはタロット占いで死神(正位置)が出てしまいました。
希「迅宗さん強く生きてや…。」
いおな「ごめんなさい迅宗さん…。」
※この2人も占ってしまいました…。
絵里「ちょっと希!?」
ひめ「いおなも何なの!!」
リエーフ「これはもう絶望的、だよな…。」
夜久「お前は何言ってんだよ!!」
木兎「赤葦〜〜〜俺暇〜〜〜。」
赤葦「木兎さん、『暇』何回目ですか?」
小堀「…ほとんど荒れてるぞ」
笠松「黄瀬、後で食べて来い。」
黄瀬「何で俺ッスか!?」
まぁ、なんだかんだ言って最初の料理が運ばれる時間がやって来た…。
※まだまだ続きます。
- Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.17 )
- 日時: 2017/01/14 00:14
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
===最初の料理===
ほのか「これから試食の時間に入ります!!」
期待と不安が入り混じる中、試食がやって来た。
最初の+αの2人は…。
はるか「うわぁ…私かぁ…。」
アイク「俺か…。」
GO!プリの春野はるかとファイアーエムブレム蒼炎の軌跡のアイクだ。
ひかり「席に着きましたので、最初の料理をお願いします!」
ガラガラガラ…
福永「……………。(料理を運んでいる)」
迅宗「お、最初のヤツだ。」
料理は迅宗の元に置き、福永がクロッシュを開けると…。
肉がボロボロのステーキが出ました。(一口サイズのにんじんとブロッコリーとコーンが置いてあります。)
迅宗「……スイマセン、肉がボロボロですけど。」
つぼみ「あ、でも野菜はできててますよ。」
海未「問題は味の方ですね…。」
ぱくっ、もぐもぐ…。
迅宗「…美味しくもないんですけど。」
鏡磨「俺もだ。」
東峰「うーん…。フライパンがこびりついてそうだな…。」
つぼみ「すいません…。野菜はまだ大丈夫ですけど…。」
海未「料理がなっていませんね…。」
はるか「これは…、あの子しかいないよ。」
アイク「肉がボロボロで美味しくない。」
海未「このステーキ…油はどうしたのですか?」
ほのか「何でも、油を引かずに焼いたそうで…。」
なぎさ「それ絶対にダメだよ!」
迅宗「いい牛肉なのにもったいないですな。」
1番
『油を引かずに焼いた牛肉のステーキ』
油を引かずに焼いたせいでボロボロになったお肉のステーキ。
お供はニンジンとブロッコリーの茹でたものとコーンだけ。
これは失敗作ですが作った人は…。ヒントは『赤』の子ですが。
きらら「みなみんこれって…。」
みなみ「確かに…、これを作ったのは…」
マリオ「ミスが目立っているな」
フォックス「食べれないわけでもないが肉がボロボロはな…。」
『評価』
迅宗:2
野菜の方は茹でてあるし、問題は肉の方ですね。油を引かずに焼くのは実にけしからん。
でも改善の余地はありますので肉を焼くときは油を引くように。
片桐鏡磨:1
あり得ねえよ、上記と同じだ。美味しく食べたいなら上手くなれ。
東峰旭:2
うーん、油を引いていれば3になっていたよ。そこを直せば大丈夫だと思う…。
花咲つぼみ:2
油を引かずに焼くなんて…、私の心の中では『堪忍袋の緒が切れました!』
でも、ミスを少なくすれば美味しく味わうことが出来ます。
園田海未:2
見た目のお肉がボロボロなのであまり良くありません。
ちゃんと改善すれば私でも食べられます。精進してください。
春野はるか:2
ごめんね…、ちゃんと頑張ったんだけど油を引かずに焼いたから…。
ミスを少なくすればちゃんと食べれるから頑張って!!
アイク:2
悪いが油を引かずに焼くのはいかがなものか。
次からは油を引いて焼くように。
ひかり「これは厳しい評価ですね…。」
ほのか「仕方がないのよ、それほど上手くなかったから…。」
なぎさ「皆さん大丈夫ですか?」
迅宗「オレンジジュースプリーズ」
海未「そこは水ですけど!?」
鏡磨「とりあえず水くれ」
旭「俺も。」
つぼみ「私は大丈夫です。」
なぎさ「……………。」
水とオレンジジュースを注いで2番へ…
To be continued
試食はまだですが、コメントはOKです。