二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.31 )
日時: 2017/01/15 09:59
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

===3番目の料理===
なぎさ「それでは、3番の料理を食べる審査員の方々、どうぞ!!」

なお「こんかいはあたしかぁ…。」

不知火「よりによって不知火が選ばれるなんて…。」

選ばれたのはスマイルプリキュア!の緑川なおさんと艦これの不知火さん。
ちなみに不知火さんの中の人は赤城さんと同じでございます。(藤田咲さん)

不知火「司令、一ついいですか?」

迅宗「何だ?」

不知火「死なないでください。」

迅宗「死にはしないから。」

ひかり「それでは3番目の料理、お願いします!」

ガラガラガラ…

諏佐「持ってきてやったぞ。」

諏佐佳典が運んで来たのはおいしそうな匂いが漂う料理!

諏佐「あ、鏡磨さんにはこれを。」

鏡磨「?」

片桐鏡磨は迅宗さんとは別のようだ。

諏佐「1,2の…3!」

諏佐によって開けられたそこには、小判型のハンバーグが!!
迅宗の所にはソースがかけられている。
しかし、鏡磨の方は…

真っ赤なソースが。(笑)

鏡磨「いい度胸じゃねえか…マイスウィートシスター!!」

迅宗「!?」

兄貴が言ってしまったああああ!!
あ〜あ、作った人言ってしまったよ…。
本当は隠したかったけど…。

3番:ハンバーグ(作ったのは片桐鏡華さん)

迅宗「どうするんですか?」

なぎさ「え〜と…。」

ほのか「とりあえず食べてください。」

迅宗「マジですか…。」

迅宗「いただきます。」

パクッ

もぐもぐ…

















































迅宗「ん…食べれますけど。」

鏡磨「辛ーーーーー!!」

あちゃあ…、鏡磨のアニキが辛いといった…

東峰「え?どうしたの?」

海未「何かあったのですか!?」

鏡磨「俺のだけ辛いんだよ…。」

諏佐「そうか?なら俺も…。」

パクッ

諏佐「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

諏佐さんも大惨事でございます。

今吉「あーあ…、諏佐もやられてもうたか…。」

青峰「赤いソースのハンバーグなんか食いたくねえ…。」

桃井「大ちゃん…。」

レミー「う…、辛そう…。」

イリヤ「うわあ…。」

クロ「うげえ…。」

迅宗「俺のを食べて。こっち大丈夫だから」

東峰「お言葉に甘えて。」

つぼみ「…………。」

海未「鏡磨さん?」

鏡磨「ふふふ…、やってやるよ。完食してやらあ!!」

迅宗「完食する気満々だぁぁぁぁ!?」

東峰「う〜ん、普通に食べれるんだけどね…。」

つぼみ「確かに味は普通ですね…。」

海未「何かが足りませんね…。」

なお「美味しいのに…。」

不知火「何このハンバーグ…。」



迅宗「すいませんが、使用した肉は何ですか?」

ほのか「牛の合いびき肉だけだそうです。」

鏡磨を除く一同「……………。」


3番:『ハンバーグ(バレてしまいましたが片桐鏡華さんが作りました)』

片桐鏡華さんが作ったハンバーグ。
使用したのは牛合いびき肉だけ。
何かが足りない人もいましたが…。









迅宗「ちなみに赤いソースは…。」

ほのか「迅宗さん用のソースの後、残りはハバネロソースを大さじ二杯を入れてこうなったみたい。」

迅宗「そりゃあ、辛いですよね!!」

鏡磨のアニキが完食するまでお待ちを。

『評価』

迅宗:3

美味しくいただきました。ソースの方は不問に付(ふ)します。

片桐鏡磨:5

美味かったぜ、マイスウィートシスター!!

東峰旭:3

ハンバーグは美味しかったよ。
ただ、牛の合いびき肉だけでなく豚の合いびき肉も混ぜた方がいいと思う。


花咲つぼみ:2

美味しいんですけど、本当は『3』にしたいのですけど鏡磨さんだけ辛いソースは‥。

園田海未:2

牛の合いびき肉だけでなく豚の合いびき肉も混ぜたらどうですか?
私もつぼみと同じく『3』にしたいのですが辛いソースがあったので…。

緑川なお:3

美味しかったんだけど…、お兄さんと一体何があったの!?


不知火:2

物足りなさを感じたハンバーグよ。
牛合いびき肉だけだと物足りない。
あと、どうしてソースを2つに分けたのか理解できない。

なぎさ「あちゃあ〜、賛否両論になってる…。」

ひかり「人それぞれの意見があるのですから…。」

コメントはお待ちを。

Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.32 )
日時: 2017/01/15 20:48
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

===3番の料理を終えて===
遠坂凛「……………。」

ルヴィアゼリッタ「……………。」

葉山「何で呆然としてるの?」

赤司「小太郎、あまり詮索しない方がいいと思うよ。」

マルス「あれは美味しいのかな…。」

フォックス「どうだか…牛の合いびき肉だけだし…。」

曜「牛の合いびき肉だけじゃ足りなさすぎるよ!」

千歌「曜ちゃん落ち着いて!」

金剛「紅茶が飲みたいネー‥。」

比叡「金剛お姉様…。」

吹雪「金剛さん…。」

花丸「1番と3番が食べたいズラ……………。」

善子「ずら丸あんたねえ…。」

ダイヤ「花丸さん……………。」

ルビィ「花丸ちゃん……………。」

晴人「もし絶望になりそうだったら、俺がお前達の最後の希望になってやる。」

日向順平「1番と2番がハズレで3番が賛否両論…、いい加減当たりの料理を出してほしいが…。」

木吉「そろそろ来てもおかしくはないはないんだけどなぁ…。」

田中「ノヤッさん…、2番だけは食いたくねえ…。」

西谷「俺もだぜ、龍…。」

澤村「何悲壮感漂ってんだお前ら!」

岡村「…………紫原はどうした?」

福井「会場の外でお菓子食ってるぞ」

劉「試食が嫌ならアゴリラ一人だけ外に出た方がいいアルよ」

岡村「酷いわい!ワシ弄りはやめてくれい!!」


〜会場の外〜

氷室「………アツシ、入らないの?」

紫原「お菓子ないしー、興味ないしー(ポテチを食べている)」

〜会場内〜

なぎさ「1番から3番まで、審査員の皆さんどうでしたか?」

迅宗「ほとんどがハズレばっかりでした。」

鏡磨「2番はひでえ」

東峰「もう…あたりの料理を出してください。」

つぼみ「東峰さんと同じくです…。」

海未「そうですね。ここまで来たら当たりの料理を出してほしいところです。」

なぎさ・ひかり「……………。」

ほのか「で…では、次の審査員、出てきてください…。」

続いての料理は一体誰なのか…?

To be continued

試食はまだですが、コメントはOKです。