二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.9 )
- 日時: 2017/01/01 01:23
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
===事前・クルピンスキー編===
ラル「……………。」
サーシャ「……………。」
ロスマン「……………。」
ひかり「……………。」
孝美「…………。」
ラル「今さら決まった以上、まずい料理を避けねばなるまい」
ひかり「…そこですか?」
管野「1月8日までだろ?アイツ(迅宗)の胃袋に負担をかけねえようにしなきゃいいじゃねえか」
ニパ「それもそうだけど…。」
9人は考えていた。
クルピンスキーにどういう料理を作るのかと…。
クルピンスキー「僕は何でもいいけどね。」
ロスマン「偽伯爵…。」
クルピンスキー「すいません。」
ラル「ここに5000円札が1枚置いてある…。いかに限られた金額で彼を満足させられるかだ。」
孝美「…ここは鶏肉にした方がよろしいかと。」
ラル「ふむ、鶏肉か。」
ロスマン「ひかりさんは?」
ひかり「え、と、鶏肉ですよね?いいとおもいますよ!タンパク質があってヘルシーですし」
管野「お前なぁ…。」
ジョゼ「鶏肉なら何でも…。」
下原「迅宗さんから肉料理のレシピ本も送られてますし」
どうやらメインは鶏肉のようだ。どんな料理になるか…。
===事前・月村アカリ編===
ジャベル・ナリタ・シブヤ「……………。(orz」
仙人「一体どうしたのじゃ?」
タケル「あ、おっちゃん実は…。」
かくかくしかじか
仙人「なるほど…、料理対決か…。」
タケル「アカリが絶対なんか作りそうで…。」
仙人「うーむ…。ワシあれでも大丈夫なんだけど?」
タケル「えええええ!?」
アラン「…………」
マコト「どうしたアラン?」
アラン「マコト…、迅宗に料理対決の中止はできないのか?」
マコト「はっきり言って無理だ…。」
スーパー
アカリ「迅宗さん…。今度こそ絶対に『おいしい』と言わせてやる…。」
アカリのスーパーのカゴの中身は玉ねぎジャガイモ、こんにゃくが入っている。
アカリ「あ、そういや、大天空寺にアレがあったわね…。」
そのアレとは一体…?
To be continued
- Re: カオスな迅宗〜年明けの女子料理対決〜 ( No.10 )
- 日時: 2017/01/02 20:09
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
===事前・シャマル編===
シャマル「はぁ…。」
はやて「シャマル、大丈夫か?」
ヴィータ「もう腹くくれよ。選ばれたモンは仕方ねーよ。」
シャマル「でも…、迅宗さんを怒らせたら…。」
シグナム「そうならないよう我々が一丸で協力する。」
なのは「大丈夫ですよシャマルさん。時間までに迅宗さんが「おいしい!」と言えるような料理を」
クロノ「それよりも、肉料理は何をするかだが…。」
フェイト「生姜焼きがいいんじゃないかな?シンプルで作りやすいから」
アルフ「お、いいね!フェイト!それならシャマル先生でも作れるよ!」
シャマル「テスタロッサちゃん…。」
はやて「私は豚汁はええんとちゃう?冷めにくいしほっこりしとるし」
ザフィーラ「体も温まりますね。」
シグナム「私も同感だ。ただ…。」
なのは「何ですか、シグナムさん?」
シグナム「主はやて、豚汁は汁物料理の一種ですよ?迅宗がそれを認めてもらえるかどうか…。」
はやて「うーん…。それだったらもう聞きに行っとるよ、ユーノ君に」
ガチャッ…
ユーノ「迅宗さんに聞いたんだけど、汁物にお肉が入っているならOKと…。」
ザフィーラ「それは本当か、スクライア?」
はやて「ユーノ君ホンマか!?」
ユーノ「ほ…本当だって…。」
クロノ「シャマル、最後に決めるのは君しかいないが、『生姜焼き』と『豚汁』、どっちを作るのか?」
シャマル「それじゃあ…。」
シャマルは1月8日までに少しでもうまくなるよう料理特訓を受けたとか…。
しかし…、フラグが立つか立たないか…。
===事前・園田海未編===
海未「あの…、私は生きて帰ってこれるのでしょうか?」
穂乃果「海未ちゃん…。」
にこ「選ばれた以上腹をくくりなさいよ。」
1月8日の事でミーティングをやっていました。
海未「ですが素直に言ってもメシマズ料理が出されたら…。」
絵里「素直に『まずい』と言えばいいじゃない…。」
海未「そうかも知れませんが私の胃袋が持つかどうか…。」
凛「海未ちゃん…。」
真姫「そんな時は(メシマズの人には)文句を言っておくから」
花陽「真姫ちゃん…、刺激しない方が…。」
希「とりあえず海未ちゃんにまずいもん食わせたら『わしわしMAX』やで〜。」
にこ「ちょっと…。」
穂乃果・凛・ことり・絵里「wwww」
海未「もっと真面目にお願いします!!」
園田海未、本当に大丈夫なのか?
To be continued