二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 電波少年的ペナントレースR 2017(前日談編・完) ( No.38 )
日時: 2017/03/22 15:54
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

WBC、準決勝まで終わったところでいよいよ準備編へ移っていきます!数日に分けて、今回の企画のルールを発表いたします!

準備編①〜日本敗退の報に集結せり〜

sorutymata「WBC、日本代表の戦いが終わりましたか・・・。いよいよシーズンが近づいてくる頃ですね。」
企画賛同者「俺たちの出番はここからだ。今年1年の野球熱を冷ますことのないよう、な。」
sorutymata「わかっていますよ。さて、参加者を呼んで、スタジオを組むとしますか。」

私が仕入れてきたのは、昔懐かし、2002年に実際に企画でつかわれたものであった。それも2つ。ただ、現代にやさしいよう内装はある程度平等に扱われるように調整されている。そして、衣装に関しても順位による変動がないようにした。

sorutymata「ただ、それ以外の要素は本家譲りで行かせてもらいますよ・・・。」


こうして、企画に参加する12の人妖が集結した。私が今日この日、WBC敗退の報を受けて・・・。

各プレイヤーには、昨年の順位に従って部屋に入ってもらった。つまり、昨年のセ・リーグ優勝の広島ファン葵川健太がセ・リーグ1位の部屋に、パ・リーグを制し、日本一に輝いた日本ハムの代表、ヘキサがパ・リーグ1位の部屋に入り、それに続いて他のプレイヤーも入っていった。

sorutymata「皆様。ようこそ、『電波少年的ペナントレースR』へ。改めまして、私がこの番組の支配人であるsorutymataと申します。どうぞよしなに。」
プレイヤー達(8888888888)
sorutymata「WBCの日本代表の戦いも終わり、あと1週間ほど過ぎたれば、いよいよシーズンの開幕を迎えます。皆様にはそれに先立ちまして集結してもらったとそういうわけですよ。」
ヴァルム「来たかぁ・・・シーズンが始まる日が。今年はソフバンが『リベンジ』させてもらうさ!」
ヘキサ「へぇ・・・あなたがソフトバンクファンとして立ちはだかるわけですか。ま、今年も僕が最後に喜びますがね。」
DDデビル「俺の存在も忘れてもらっちゃ困るな、ミスターズ(どうしてこうなった。)。ソフトバンクの1強時代に綻びの生じた今こそ俺が目立つ番だろう?」
葵川健太「話題性なら負けちゃいませんよ?『神ってる』男たちが今年は日本一も狙っておりますので。」
雄介「今年ことは阻みますよ!昨年のCSでは出番を奪われてしまって気落ちしてましたけど、今年の戦力は他の追随を許しません!」
早苗「雄介さん、といいますか?昨年は申し訳ありませんねぇ・・・。近年では完成度が高いんです。もう巨人ごときに遅れはとりませんよ!」
雄介「早苗・・・今年は譲りませんよ!(俊とっちゃったけど!)」

sorutymata「さて最初の雑談はそこまでにしてもらって、そろそろルールを説明していきましょう。まあ、本家譲りのそれが並ぶことになりますがね。」

こうして、ルール通知が始まる・・・。(続)

Re: 電波少年的ペナントレースR 2017(準備編) ( No.39 )
日時: 2017/03/29 18:44
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

準備編②(実質前編後編でした)

sorutymata「それでは今回のルールを説明いたします。本家の企画同様、試合開始後は各チームをそれぞれのルームにて応援していただきます。そして勝てばそのチームの人は明日の三食を獲得できます。ただしそれ以外は明日の食事は抜きとなります。」
ヴァルム「それはなかなかにきついなぁ・・・。」
sorutymata「なお、翌日が移動日等で試合がない場合は、その前の試合の結果を反映します。このあたりも本家と同じですね。」
「また、例外としてホームランがあった場合は、そのチームにホームランバーを一本支給します。それを食べるタイミングは自由とします。」
葵川健太「そういう面では俺は有利でしょうね。昨年はチーム本塁打が一番だったみたいですし。」
文「逆にきついのは私ですか・・・。できる限り提供したくはないのですが。(チーム被本塁打が一番多かった。)」
フラン「私もだね。デスパイネが行っちゃったし、昨年以上に一発を期待できないかも・・・?(チーム本塁打最下位。しかも主砲が移籍。)」

sorutymata「本家の方ではドクターストップによる強制中止がありましたが、当然今年もそれが起こりえないとも限りません。ということで2週間を目途に、食をとれなかったチームはそこで企画終了となります。当然この番組からもおさらばです。」

「もし映り続けたいのならば、その分チームに活力を与えてやってください。・・・こんなところですかね。交流戦やオールスター、先の話になりますがクライマックスシリーズ等についてはその時が来たらお伝えします。」


私の『番組』としての最初の仕事は無事に終わった。そして間もなく、シーズンの開幕を迎える。3.31。決戦の始まりだ。(準備編、手早く完。次回からは本編が始まります!)