二次創作小説(映像)※倉庫ログ

プロローグ ( No.1 )
日時: 2017/01/01 23:33
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

※この小説にはオリキャラ、ガワも含んでいます。ご注意ください




午前7:00

こんな早朝に、何も知らない少年たちがプリズムストーンショップ前に来た。

剣城「なんで俺が…」

イナズマイレブンGOの剣城京介

ヨク「駿太もメイも、何かおかしかったな」

バトルスピリッツダブルドライブのヨク・アルバトロサ

サトシ「ピカチュウ連れてくるなって来たけど、どういうことだ?」

ポケモンのサトシ

タスク「こんな早朝に何をするというのかな…」

バディファイトの龍炎寺タスク

来武「ねむいよぉ…」

まどか(まどマギ)の息子である鹿目来武

剣城「…?お前らは?」

来武「えっと、来武で〜す」

タスク「タスクだけど…」

サトシ「オレはサトシ。相棒にピカチュウがいるんだけどね」

ヨク「にしても、なぜ俺たちがここへ?」

タスク「そうだね、それに…」

彼らの目の前に看板が立っていた。『ここで待て!』と書いてある。

剣城「一体誰がこんなことを…!?」

その時!

サトシ「!?」

〜♪恋

どこか知らないが、バグスターたちが現れ、恋ダンスを踊り始めた。

来武「これ恋ダンスじゃん!」

剣城「確か、逃げるは恥だが役に立つのEDだったな」

サトシ「ノリノリだなぁ…」

ヨク「なんか違うの混じってるし…」

ようやく恋ダンスは終わり、バグスターたちは退散。
そして唯一バグスターじゃない人がこっちを見てる。

「おい、お前ら」

剣城「あんたは…」

仮面ライダーエターナル。進行役である。

エターナル「おどかせてすまんな。でもどうや、バグスターの…恋なんちゃらは」

タスク「恋ダンスでしょ…」

エターナル「まあさておき、お前らは今から何するか分かってるな?」

サトシ「いえ、知らないですけど…」

エターナル「そうやな。知らないのは当然やろうけど、お前ら5人にはプリパラに入ってもらうで!」

サトシ「プ、プリパラ!?」

タスク「それって、女の子だけが入るものですよね!?」

エターナル「はぁ?ちゃうで。老若男女、ヒーローも妖怪もやってるものや」

来武「最初から言いたいけど…なんでエターナルさんは関西弁なの?」

エターナル「なんか作者が俺を女の子扱いしてるからや。本来は松岡充がやってるけどな。
まあさておき、プリパラはやってもらうからよろしく頼むわ!」

というわけで、5人はプリパラでアイドルをやることに。しかし…

エターナル「それにしても、プリパラのアイドルやて言うのに、何やその格好は!?
まあ仕方ないけど、プリチケ渡しといたるからそれ持って入ってや」

5人はプリチケを渡され、早速プリズムストーンショップの中へ。

エターナル「あ、最初は俺から入るで。適当に呼ぶから心の準備はちゃんとしておけよ」

剣城「そもそも、プリパラは女がやるものだろ…」

5人のプリチケはデザインもチャームも違う。そしていよいよ、プリパラの世界へ…!













エターナル「ほな、準備も出来たようだし適当に呼ぶで。まず、来武」

来武「は〜い」

来武=ロゼットジュエルのトライアングルラブリーコーデ

エターナル「うん、可愛いな。女の子みたいやで。次、サトシ」

サトシ=フォーチュンパーティーのツインギンガムコーデ(ドロシーの方)

エターナル「スカート似合んからこれにしといた。すまんな」

サトシ「いや、こっちの方がいいです…」

エターナル「ほな次、ヨク」

ヨク=キャンディアラモードのマジカルピエロコーデ

ヨク「なんで俺がこんな格好を…!」

エターナル「我慢せいや少しは。次、タスク」

タスク=ホリックトリッククラシックのターンクロスコーデ

エターナル「髪伸ばせば文句無しやったのにな」

タスク「なんか恥ずかしいですけど…」

エターナル「ほな最後、剣城」

剣城=剣城のみ天空寺タケルのコスプレww

サトシ「なんか違うけど!?」

エターナル「剣城は作者に気にいられてないからやで」

剣城「これ完全にケンカ売ってだろ…」

エターナル「ほなルール説明するでー」

その1、プリパラのアイドルとして24時間頑張る

その2、何があっても決して笑ってはいけない

その3、笑ってしまったらその場でお仕置き

エターナル「以上や。あともう笑ったらあかんで」

剣城「あ、はい…」

サトシ「なんか嫌な気配がする…」

5人に笑うことはもう許されない。しかし、プリパラタウンには強力な笑いの刺客が待っていた!