二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 恐怖と控え室と引き出しネタその2 ( No.10 )
- 日時: 2016/12/28 18:56
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
タスク「誰からにする?」
来武「あ、まず僕からにする」
ヨク「お前、正気か?」
来武「うん!」
まずは来武から引くことに。
来武「いくよー」
ガラガラ…
来武「これは…」
ヨク「何が入ってたんだ?」
まどかの写真が入っていた。しかし、映っているのは…
『海場瀬人のコスプレをしたまどか』
『PPAPを歌ってる人のコスプレをしたまどか』
『ピカチュウの着ぐるみを着たまどか』
どれもコスプレばかりだった。
来武「ちょwお母さんw」
ヨク「お前の母さんすごいなw」
デデーン!
『来武、ヨク、OUT』
スパーン×2
剣城「中身はどうだった」
来武「お母さんのコスプレ写真ばっかりだったよ」
タスク「君のお母さん、大変そうだな…」
剣城「次は俺だ」
ガラガラ…
剣城「ん?」
『謎のスイッチ』
タスク「それは…?」
サトシ「スイッチか?」
来武「そのようだね…」
ヨク「押してみるか?」
タスク「いや、押さない方がいいと思うよ」
しかし…
サトシ「そんたなもの、押してみないとわからないだろ」
と、サトシはスイッチを押した!
ボチ
ヨク「おい、サトシ!!」
剣城「…」
その時!
ガチャ
「あら〜?あたしを呼んだのは、誰かしら〜?」
突然、ルナ・ドーパントが現れた。
タスク「うっ…なんか嫌な予感…!」
サトシ「あの、スイッチを押したのはオレです」
ルナ・ドーパント「えっ…アナタ?」
サトシ「はい…」
ヨク「やっぱり、ヤバいような…」
しかし、ヨクの予想は的中した。
ルナ・ドーパント「アナタ、確かポケモンマスターを目指している健気で勇敢なトレーナーねっ!?」
サトシ「はい…ピカチュウと一緒に色んな地方を旅して来ましたけど」
ルナ・ドーパント「まぁ!なんて素晴らしいトレーナーなの!そういうところ、嫌いじゃないわ〜!!」
と、ルナ・ドーパントはサトシを長い腕で絡み着く!
サトシ「うわっ!なにこれ!?」
ルナ・ドーパント「ク〜ネクネ〜!ク〜ネクネ〜!!」
サトシ「うわあぁぁぁぁ!!?」
来武「くあww」
ヨク「気持ち悪いww」
タスク「サトシ君を離してあげてww」
デデーン!
『ヨク、タスク、来武、OUT』
ヨク「いった…って、剣城は笑わないのか?」
剣城「あんなもので笑えるか」
タスク「そうなんだ…」
しかし、ルナ・ドーパントはサトシに中々離さず…
ルナ・ドーパント「嫌いじゃないわ〜!!嫌いじゃないわ〜!!」
サトシ「うえぇぇぇ!!離して〜!!」
ルナ・ドーパント「アナタの逞しい心…ス・テ・キ!!」
ヨク「そろそろ離してあげろよw」
タスク「サトシ君かわいそうw」
来武「しつこいw」
剣城「ピカチュウ泣くぞw」
デデーン!
『剣城、ヨク、タスク、来武、OUT』
バンッ!×4
やっとルナ・ドーパントは満足し、控え室から出た。
しかし、まだ笑いのレパートリーは続く