二次創作小説(映像)※倉庫ログ

プリパラ発表会!その3 ( No.19 )
日時: 2016/12/29 13:07
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

めが兄ぃ「続いて、エントリーNO.2『スイートガールズ』!」

サトシ「スイートガールズ?」

すると、会場からネブラの剣士装備を着たキュアメロディ、キュアリズム、キュアビートが現れた。

来武「よく見たら一人いないww」

剣城「ミューズどこいったw」

ヨク「なぜネブラ装備w」

デデーン!

『剣城、ヨク、来武、OUT』

バンッ!×3


さて、彼女は一体何をするのか…

メロディ「みなさーん!こーんにーちはー!!」

リズム「私たち、スイートガールズです!」

ビート「今からあたしたちは…えぇ、あたしたち…ちょ、待って」

来武「ぷふふふwww」

ヨク「ちゃんと言えw」

ビート「えぇ…今からあたしたちの、芸を…えぇ、ちょ…すいません」

来武・剣城・サトシ・ヨク・タスク「ぷはははははwww!!」

デデーン!

『全員、OUT』

タスク「ビートさんこんな人だっけ…?」

バンッ!×5

来武「イシガシさんオツカーレ」

ちなみにビートは原作ではこんな人ではない。

メロディ「ちょっとビート、ちゃんとしてよ!」

ビート「あ、はい…。すんません。えっと、今からあたしたちの芸を見てもらいたいと思います!」

しかし、どこか嫌な気配がする…。

リズム「では、まずな熱々のおでんを完食します!」

サトシ「熱々のおでん!?」

ヨク「これはさすがに無理だろ…」

と、アシスタントのめが姉ぇたちが熱々のおでんを用意。

サトシ「おい、まさかそれ…」

メロディ「よっしゃ!熱々おでん、完食してやる!!」

リズム「よっ、ひーびきー!!」

ビート「頑張れ!!」

メロディはそう決めて熱々のおでんに口を運んだ。

メロディ「あっづ!!」

そりゃそうだよね!?

来武・剣城・サトシ・ヨク・タスク「はははははww!!」

デデーン!

『全員、OUT』

ヨク「さすがに無理だろww!」

バンッ!×5


メロディ「あひゅい、あひゅっ!…んぐっ!」

なんとかメロディはちくわを胃の中に入れることが出来た。

リズム「うーん…さすがにメロディじゃ難しいわね。あっ、そうだ!会場の誰かにやってもらいましょう!」

ビート「うん!」

またもや嫌な予感がする。リズムが選んだのは…

リズム「じゃあ…このもみ上げの人!」

剣城「…俺か!?」

ビート「ほらほら、おでん食べて!!」

剣城が熱々おでんを食べることに。

リズム「では、会場の皆さん!熱々おでんを食べる人を応援しましょう!!」

ビート「せーの!!」

「「た・べ・ろ!た・べ・ろ!」」

剣城「んぐぐ…仕方ない!!」


もぐっ


剣城「あづぅぅ!!」

やっぱりおでんは熱すぎた。

来武・ヨク・サトシ・タスク「やっぱり無理だったwwwww」

デデーン!

『ヨク、サトシ、タスク、来武、OUT』

タスク「そりゃ熱いからね…。食べるのは無理でしょ」

バンツ!×4


結局熱々おでんは失敗。次のことをすることに。

メロディ「えー、次はコーラを飲み、ゲップせずにゴルベーザ四天王を言い切ります!!」

来武「FF4のじゃん」

リズム「では、私が」

コーラはリズムが飲む。

リズム「いきます!ごくごくごく…」

タスク「コーラは飲みきらないのね」

リズム「えつと…水の四天王カイナッツオ、風の四天王バルバリシア、火の四天王ルビカンテ、土の四天王スカルミリョ…げふっ!」

来武・剣城・サトシ・ヨク・タスク「無理だろwwww」

デデーン!

『全員、OUT』

バンッ!×5


これも失敗。

ビート「困ったな…どれも失敗しちゃう…」

メロディ「そうだ!あいつらを呼ぼうよ!!」

リズム「その手があったわ!!」

ビート「よーし、せーの…」

メロディ・リズム・ビート「カス竜さ〜ん!!」

剣城「カス竜…?」

『カス♪カス♪カスの竜♪カス♪カス♪カスの竜♪』

サトシ「これ、どっかで聞いたような…」

そのカス竜とは………










なんと、白竜(イナズマイレブンGO)だった!

剣城「は、白竜www!?」

来武「センス無いww」

サトシ「イケメンなのにww」

タスク「残念すぎるw」

デデーン!

『剣城、サトシ、タスク、来武、OUT』

バンッ!×4

来武「キュアミントさん…」

しかもカス女の格好をしている。本当に残念なイケメンだ。

白竜「俺はカス竜。究極にカスの竜だ!!」

剣城「相変わらず究極言ってるw」

デデーン!

『剣城、OUT』

サトシ「これファン見たらどうなるかな…」

リズム「来てくれたのね、カス竜!」

白竜「あぁ、俺が来たからには成功する」

ビート「よーし、一発見せて!!」

白竜「ふっ!任せろ!!」

剣城(何をする気だ…白竜?)






白竜「今から俺は、オレンジジュースを一滴もこぼさず、飲み干す!!」

サトシ「えぇ!?無茶だろ!!」

白竜「では、いくぞ!!」

と、白竜はオレンジシュースを手に持つと、そのままグイっと一気に飲んだ。

剣城「無理だろ…」

白竜「…ぐびぐび」

結果は……









白竜「げほっげほっ!!」

飲み干したが、口からこぼれた。つまり失敗。

剣城「ぷっふふ…やっぱりな」

来武「さすがに無理でしょーw」

タスク「無理にも程があるw」

サトシ「そうだぞw」

ヨク「無理すんなw」

デデーン!

『全員、OUT』

剣城「振り替えってみると、どれも失敗だな…」

バンッ!×5

めが兄ぃ「ありがとうございました。とても迫力がありますね。まあ、全て失敗しましたが…皆さんは楽しめましたか?」

タスク「うわー、もう見たくない…」

しかし、発表会はまだまだ続く。