二次創作小説(映像)※倉庫ログ

刺客その6:命をかけた昼飯対決 ( No.21 )
日時: 2016/12/29 23:21
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

AM11:30


笑い地獄にやられた5人にも、祝福のひとときが。



サトシ「おなかすいた…」

剣城「あぁ、これまで笑いっぱなしだった…」


ガチャ


エターナル「お前ら、アイドルにも体力づけは必要や。というわけで昼食にする!」

サトシ「え!?本当に!?」

ヨク「こら、喜ぶな。また叩かれるぞ」

サトシ「あ、ごめんごめん…」

エターナル「とはいえ、ただでは食べさせへんで。せっかく料理人連れて来たんやしな」

ヨク「なんで連れてくるんだよ…」

剣城「頼むからただで食べさせてくれ…」

エターナル「ほなまずは、料理人に呼ぶで。おーい!」

すると、料理人らしき人物が現れた。

ゆめ「皆さんどうも!虹野ゆめです!」

来武「あんたアイドルじゃないの?」

エターナル「お前らこいつのこと知らんのか。ゆめは、アイドルであって、洋菓子店の娘でもあるんや。
てなわけで、ここからはゆめに仕切らせてもらうで」

ゆめ「今から皆さんには、美味しい料理をゲットするために、ゲームをしてもらいます!
題して、『褒めて!褒めて!ボカロ替え歌対決!!』」

エターナル「イェーイ!」

ルールは簡単、お題の料理に相応しい歌を歌うだけ。
ポイントはとにかく褒めること。
ポイントが高ければ、いい料理がゲットできるぞ!

タスク「あの…料理以外はダメなんですか?」

ゆめ「そりゃそうだよ!だって料理の替え歌するんだもん」

剣城「というか、なぜボカロだ?」

ゆめ「ニコニコで人気だからだよ!人気の歌を厳選して来たから、いい料理ゲット出来るように頑張ってね!!」