二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 刺客その7:仰天な映像 ( No.25 )
- 日時: 2017/01/01 13:20
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
PM1:00
彼らにまた笑いの悪魔が現れる。
来武「ぷしゅ〜」
剣城「何もやることが無い…」
サトシ「本当だよ…」
次の指示が出るまで控え室で待機。
すると…
『プリパラTV』
突然自動でテレビの画面が映った。
サトシ「えっ!?なんでテレビ!?」
ヨク「おい、誰がやったんだ」
タスク「いや…僕はやってないよ?」
来武「僕も…」
『皆さんこんにちは!プリパラTVの時間です!』
と、プリパラTVのアナウンスを務めているのは…
エグゼイド『司会は私、仮面ライダーエグゼイドが担当しまーす!』
サトシ「ぷっ…ww」
ヨク「お前かいww」
来武「まさかのw」
デデーン!
『ヨク、サトシ、来武、OUT』
来武「定子さん…。プリパラにもスーパーランダムにもいるんだ」
バンッ!×3
タスク「エグゼイドさん、何やってんですか…」
エグゼイド『本日は、今大ブレイク中のアイドルがサイン会を行っているようです。それでは、どうぞ!』
『12月27日。今日は大ブレイクを果たした売れっ子アイドルを密着した』
剣城「誰だ…?」
『その名は…ジミーカリスである』
と、仮面ライダーカリスが画面に映った。
全員「ちょwwwカリスさんwwww」
デデーン!
『全員、OUT』
来武「カリスさんがジミーやるなんて…」
剣城「ジミーって、あのジミー大西さんだろ…」
バンッ!×5
『彼女のサイン会では、多くのファンが並んでいた』
ヨク「そこ彼だろ」
『おっと、ファンが目の前に現れたようだ』
剣城「野咲…」
さくら『私、カリスさんの大ファンなんです!会えて嬉しいです!』
カリス『…?』
さくら『だから、サインお願いします!』
ヨク「こいつ、本当に大丈夫かよ…」
『カリスにとって、サインは初めて。上手く書けるか?』
カリス『…』
なぜかカリスはペンが気になってる様子。
サトシ「何やってんだよ…」
タスク「先っぽの臭い嗅ごうのしてるのかな…?」
カリス『…』クンクン
カリスはペンの先端の臭いを嗅ぐ。その時…
カリス『オウェェ…』
全員「wwwwww」
デデーン!
『全員、OUT』
タスク「結構臭かったのかな…ぷぷぷw」
剣城「そんなにペンの臭いが臭かったのか…」
バンッ!×5
さくら『あの、サインを…』
カリス『…わかった』
ようやくサインを書くみたい。
サトシ「てかなんでペンの臭い嗅ぐんだよ…」
カリス『…出来ました』
剣城「なんて書いたんだ…?」
さくら『ありがとう!…ん?ムッコロス?」
来武「ムッコロスww」
剣城「またオンドゥルww」
ヨク「なんでww」
サトシ「おい待てww」
タスク「彼もオンドゥル語言うんかいww」
デデーン!
『全員、OUT』
サトシ「もうオンドゥルはいいだろ!」
バンッ!×5
剣城「くっ、なんか嫌な気配しかしない…」