二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 捕まってはいけないプリパラV6 ( No.37 )
- 日時: 2017/03/18 21:45
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
鍵がハズレだった時点で、また鍵を探すことに…
しかし、また新たな鬼が登場した。
剣城「また鍵を探さなければならないのか…」
セイラン「本当だよ…」
サトシ「って、お前ら!なんか来てるぞ!!」
セイラン「え…ちょ!?」
そこには積年の恨みの鬼として登場したグレンとトクサとチュウキが!
セイラン「えっ、お前ら!?」
グレン「おい、セイラン。お前、プリパラやるからアイカツはしないって言ったな?」
セイラン「あ、そうだけど…」
グレン「なのにお前、呑気にアイカツスターズやってたな!?」
サトシ「マジかよw」
グレン「気楽に約束破ってんじゃねぇよ!!」
バァーン!!
セイラン「いだぁっ!?」
約束破ったセイランには制裁のハリセン。
しかも…
トクサ「なぁ、アンタは確か妖怪ウォッチ3のテンプラ買うって言ってたよね?」
タスク「え、本当?」
トクサ「なのに…テンプラどころかスシも買わず、スキヤキを買ったようだな!どういうことじゃゴラァ!!」
バァーン!!
トクサからにも制裁のハリセン。
さらに…
チュウキ「セイラン君、テンカイナイト終わったのにも関わらず、どこかの知らない同人誌の小説に出て調子こいてたようだね?」
セイラン「え、いや…やってないです」
チュウキ「嘘をつくな!このAV志望クソガキが!!」
バァーン!!
チュウキも制裁のハリセン。
しかし、これだけで終わらず…
グレン「散々俺らの想いズタズタにするなんて…」
トクサ「最ッ低だな!!」
チュウキ「だから、君は…」
「「少しは仲間のことくらい考えろやゴラァ!!」」
バァーン!!×3
セイランに仲間からの制裁ハリセンラッシュが降り注ぐ。
サトシ「セイラン…」
※原作にはありませんのでご安心下さい
セイラン「う、うおぉ…」
タスク「さすがにセイラン君もノックアウトだね…」
だが、まだまだお仕置き地獄は終わらない。
それから10分後、また新たな鬼が…
サトシ「しかし、鍵が全然見つからないな…」
タスク「そうだね…」
サトシ「…ん!?うわっ、やべ!!」
すると、新たな鬼がサトシを捕らえた。
セイラン「ん?艦隊これくしょん?」
ヨク「なぜ艦これ…!?」
サトシ「あ、ちょ…やめろ!!」
艦隊これくしょんの鬼はサトシを体育館へ連れていき、艦隊のようなものに乗せられた。
サトシ「なんだよ!?」
セイラン「これセットだよな…」
サトシ「え、何……」
その時!
鬼たちがサトシに艦隊のようなものを乗せたまま、手動で押し進んだ!
サトシ「うわあぁぁぁぁ!?」
タスク「ひどいひどいw」
セイラン「すごいスピードだな…」
サトシ「とめてぇぇぇぇぇ!!うわあぁあぁぁぁぁ!!」
剣城「これが艦隊これくしょんと言えるのか…?」
サトシ「もぉ〜嫌な目にあった〜」
セイラン「俺なんか仲間にバッシーン!!てやられたんだぞ」
ヨク「でも安心しろ」
と、ヨクは鍵を見せた。
彼によると、屋上で見つけたらしい。
セイラン「おぉ!」
サトシ「よし!来武のところへ!!」
第二の鍵を手にいれた5人は、来武のところへ。
来武「あ、みんな!」
サトシ「来武!これでようやく助けれるぜ!!」
来武「ありがとう!」
さっそく鍵をいれた。
しかし…
ブッブー!
剣城「なぜまた…」
セイラン「また染岡さんが出るんでしょ?」
だが、次来るのは染岡ではなかった。
『鍵は不正解となりました。来武のおしおきを開始します』
ヨク「いくら見てもあれはキモいな…」
しかし、現れたのは…
「バルファルク弱いな〜ってドアホ!!ワァオ!!」
ヨク「!?」
なんと、及川徹がハッピーボーイになって登場した!
タスク「ハイキューの及川さんw」
剣城「何をする気だ…?」
及川「来武は鹿目まどかの息子。だから強い!!なので、コブラツイスト執行します!!」
と、来武にコブラツイストを食らわせた!
来武「あだっ…あだだだだ!!」
セイラン「これもひどいな…」
剣城「また鍵を探さないといけないのか…」
エターナル「お前ら、もう鍵はないで」
サトシ「えぇ!?」
エターナル「だから、この応急鍵使ってや」
剣城「あぁ」
剣城は応急用の鍵を入れると…
ピンポーン♪
タスク「やっと開いた…」
ヨク「てかこれ、俺たちをはめようとする罠じゃないのか?」
エターナル「違う。ファルルが提案したんや」
サトシ「これもかい!!」
来武「でもよかった〜。これで出られるよ」
こうして、来武を救出されたことにより、捕まってはいけないプリパラは終わった。