二次創作小説(映像)※倉庫ログ

また!引き出しネタ再びその3 ( No.43 )
日時: 2017/01/04 14:58
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

「タスクせんぱーい!!」

タスク「…牙王くん!?」

すると、牙王が何かを持って登場した。

タスク「ねぇ、牙王くん。それ何?」

牙王「あ、これ?笑い袋!ほら、こうやって押すと…」

『あっはっはっはっは…』(タスクの笑い声)

タスク「え!?」

デデーン!

『タスク、OUT』

来武「やっちまったな」

バァーンッ!!

露出度の高い衣装のせいで、今までよりも痛みが強い。

タスク「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

剣城「ケツ丸だしだからな…」

ヨク「タスク、大丈夫か?」

タスク「もう、無理っす…」

牙王「タスク先輩、しっかりして下さいっすよ」

と…

『あっはっはっはっは…』(タスクの笑い声)

デデーン!

『タスク、OUT』

タスク「ちょっと!!」

バァーンッ!!

タスク「ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

また強烈な痛みをくらったタスク。

サトシ「おい、大丈夫か?」

タスク「うぅ…」

来武「そりゃ痛いよね…」

タスク「が、牙王くん…」

牙王「ん?」

タスク「その笑い袋を押すの…やめてくれないかな?」

牙王「え、なんで…?」

タスク「いいから、こっちに来て…」

牙王「あぁ…」

牙王がタスクに近づいた瞬間…







タスク「それよこせぇぇぇぇ!!」

牙王「うわぁぁぁぁ!?」

と、タスクは牙王に襲いかかった。

剣城「いたちごっこしてる場合か…」

逃げ回る、タスクと牙王。

タスク「頼むから笑い袋を僕に渡して!!」

牙王「やだ!!」

『あっはっはっはっは…』(タスクの笑い声)

デデーン!

『タスク、OUT』

タスク「いい加減にしてよ!!」(涙)

バァーンッ!!

タスク「あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

そりゃ純潔コスしてるから、痛い。

来武「そろそろ諦めなよ」

タスク「嫌だ」

サトシ「なんで?」

タスク「牙王くんが、笑い袋押すんだもん…」

ヨク「後輩ぐらい優しくしろよ」

タスク「嫌だ…絶対いやだ!!」(涙)

剣城「笑い袋なんてどうでもいいだろ…」

タスク「ねぇ、牙王くん。なんでもするから、それ渡してくれる?」

牙王「うーん…じゃあピカチュウに言ってもいい?」

タスク「え?なんで?」

牙王「だって、ピカチュウにやられてる姿、面白いんだもん!」

タスク「あ、そう…。じゃあもう分かったから、それ渡して?ピカチュウに電撃やられてもいいから!ね?」

サトシ「なんでピカチュウだよw」

来武「どんな妄想してんのw」

※実際の牙王はピカチュウにやられたタスクを見ていません

デデーン!

『サトシ、来武、OUT』

バァーンッ!!×2

ヨク「てかこいつ、絶対嘘ついてるし…」

タスク「で、何が欲しいものある?」

牙王「ミートピア!」

タスク「みとぴあ?」

牙王「ミートピアですよ!ミートピア!」

タスク「ミートピア?何それ?」

牙王「Miiがたくさん出て、顔を取り戻すゲームで、配役を選べるゲームっす!」

タスク「それが、ミートピアって訳?」

牙王「うん」

タスク「欲しいの?どうしても?」

牙王「うん」

タスク「どうしても?」

牙王「うん」

タスク「え、レアカードよりもどうしても欲しいの?」

牙王「もちろん欲しいっす!」

タスク「いやあのね…ぷふっ、なんでゲームなのw」

来武「何回聞くんだよw」

剣城「もうそのぐらいにしろw」

サトシ「わかったからw」

ヨク「もういいw」

デデーン!

『全員、OUT』

タスク「なんでレアカードより欲しいんだよ!!」

バァーンッ!!×5

タスク「いだぁぁぁぁぁぁい!!!」

来武「いつになったら服が乾くんだろうね…」