二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ヒロインはつらいよその2 ( No.5 )
- 日時: 2016/12/28 16:06
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
ヒカリ「ねぇ、私さ…こないだ知らない男の子に悪口言われたの」
アイリス「なにそれ!そいつ最低!!」
ハルカ「本当!マジ許せないわ!!」
どうやらヒカリは見知らぬ男の子に悪口を言われたらしい。
セレナ「ヒカリ、ここは私に任せて。悪口言ったやつ知ってるし、歌で呼べはなんとかなるから!!」
サトシ「歌で…?」
〜♪アローラ!!
ヨク「ん!?これ、今放送してるポケモンのサン&ムーンのOP…!?」
そして、セレナはマイクを手に取り、歌う!
セレナ「許さないヒカリの悪口言ったクソガキ〜♪女子なめんな変態バカタレばいきんまん〜♪」
来武「ばいきんまんってw」
タスク「失礼なこと言うなw」
セレナ「絶対あんたなんて制裁〜♪してやる♪やる♪」
エターナル「あいやいや♪」
ヨク「エターナル歌わんくていいw」
サトシ「釣られてるw」
※すでに笑いましたが、引き続きお楽しみください
セレナ「約5年前のことでした〜♪名門校R襲ってセカンドチームボッコボコ〜♪そいつマジ絶対許さねぇ〜♪」
エターナル「あいやいや〜♪」
サトシ「だから歌うなw!」
タスク「あれ、もしかしてこれ…」
セレナ「時空回った時は問題なかったのに〜♪」
エターナル「幕末で突然黒ギャル化したっけ〜♪」
来武「これw剣城のことじゃんww」
セレナ「宇宙に旅したら裏切りやがった〜♪」
エターナル「ダディヤーナザン?ナズェミテルンディス〜♪」
セレナ「ウソダドンドコドーン!!」
ヨク「だからそのオンドゥルやめいww!」
タスク「これ完全に剣城くんと一致してるww」
セレナ「散々人気投票で〜♪五条さんのプライドフルボッコ〜♪」
サトシ「五条さん人気だったなw」
セレナ「ムンムン嫌なオーラ漂ってきた〜♪倍返ししてやるぜ〜♪」
エターナル「あいやいや〜♪」
タスク「いやいや倍返しじゃなくて…ww」
サトシ「そうだよセレナw」
セレナ「さあショータイムだ〜♪輪切りにしてやる〜♪
剣城京介、ライダーキック〜♪」
デデーン!
『剣城、ライダーキック』
剣城「お、おい待てぇぇぇ!!」
〜♪FULL FORCE
すると、カブトの劇中に流れていたFULL FORCEのサビが流れ、ライダーキックを執行する仮面ライダーカブトが現れた。
サトシ「確か、剣城ってカブトにライダーキックされたくなかったっけ!?」
来武「それが現実になっちゃった訳なんだね!」
剣城「感心してる場合かっ!!」
しかしカブトはライダーキックをやるつもりだ。
カブト「おばあちゃんが言ってた。女の子を泣かせてはいけない…。だがお前はそれを破った」
『1、2、3』
カブト「ライダー、キック…」
『ライダーキック!』
カブトは剣城のお尻に集中し、強力なライダーキックを放った。
ドガァァッ!!
剣城「あだあぁぁぁぁぁぁっ!!」
当然ライダーは強いので、ダメージは絶大だ。
サトシ「ふふふw」
来武「強っw」
タスク「これは痛いw」
デデーン!
『サトシ、タスク、来武、OUT』
スパーン!×3
来武「いてて…今度のポケランダムは、サラマンダーか…」
サラマンダーとはウィサードに出てくるファントムの一種である。
カブト「失礼する」
と、カブトは退場。セレナの酷い歌を聞いた5人はカフェから離れることに。