二次創作小説(映像)※倉庫ログ

プリパラ危機一髪!驚いてはいけない!? その4 ( No.62 )
日時: 2017/01/29 23:04
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

最後のガシャットを探し、裏の方の階段を登る途中…

来武「どこかな〜」

剣城「…おい、あれを見ろ」

ハート・ロイミュードとしたっぱロイミュードの姿が。

ロイミュードA「あの、ハートさん…」

ハート・ロイミュード「なぜだ…なぜこの俺が…!」

ロイミュードB「いくらフラれたからって…」

剣城「失恋したのか…」

ハート・ロイミュード「なぜこの俺が…モテないんだあああああああ!!!!!」

ハートさんの怒りMAX!

来武「うわあぁ!?」

剣城「これじゃあまともにいけない…」

ロイミュードC「おい、お前ら…。ハートさんは俺らが引き受けるから、先登って!」

来武「は、はい…」

ハートさんはロイミュードたちが引き受けることになり、来武たちは階段を登る。

剣城「一体なんだあいつらは…」

裏口のF1に来たが、あとは自分たちで探すというのだが、どこにあるのか…。

来武「どこかな…」

と…

来武「あれ?なんでゲーム室が?」

剣城「ここはなんでもありか…」

しかも看板には『入れや』と書いてある。

来武「入るか」

剣城「…だな」

ゲーム室に入ると…

『マイティアクションXをクリアしたらガシャットをあ・げ・る♪』

剣城「マジか…」

来武「やるしかねぇか!」

ということで、マイティアクションXをクリアすることに。

条件は、ノーコンティニューでボスを倒すこと。
それだけ。

来武「ゲームのことなら、俺に任せておけ!!」

剣城「なんか、エグゼイドみたいになってないか…?」


ゲーム中…


来武「くらえ!キメワザ!!」

ボス、撃破!

『GAME CLIAE』

剣城「お前、すごいな…」

カチヤッ…

どこかでロックが解除されたようだ。

来武「さて、ガシャットガシャット…あった!」

最後のガシャットを手にいれた。

来武「艦隊これくしょんガシャット!」

剣城「これで、ガシャットは全て揃ったな」

来武「…あれ、なんか手紙に書いてある」

『3人の少年がいるところはこの階には無い。だが、地下1階の一番左にある』

来武「なるほど〜」

剣城「よし、いくぞ」

二人は再び地下1階へ。







ヨク「はぁ…なんだよもう」

サトシ「ぷっははは…」

タスク「ふふふ…」

ヨク「そんなのかんけぇねーとか、ハードゲイとか、あるなんて反則だろ…」

その時!

来武「みんな〜!」

来武と剣城が来た。

サトシ「おっ!来たか!」

ヨク「早く助けてくれ!」

来武「かしこまっ!」

タスク「それらぁらちゃんの口癖w」

ヨク「お前はもう笑うな!」

剣城「よし、待ってろ…」

それぞれの差し込み口にガシャットを入れると…。

来武「あっ、解除できた!」

剣城「今助ける」

こうして、3人は救出。

ヨク「ふぅ…助かった…」

タスク「…ごめん、たくさん笑って」

剣城「待たせてすまない。しかし、次はどうすれば…」

その時、背後のスクリーンからクウガが映った。

クウガ『ふーん…救出出来たんだ。褒めてあげるよ。
でもね〜、エターナルさん一人じゃ無理かな。
だって、うちらには究極のガァジラがいるもん!
だ・か・ら…勝てません!!』

ヨク「なんだと!!」

クウガ『もし助けたかったら、外に出て俺らを探すことだね!
フフフフ、あははははははははっ!!』

ピチュン…

サトシ「こいつ…!」

タスク「とりあえず、外に出よう」

5人は早速外へ出た。