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それではありがたく。・・・急展開にお気をつけあれ。
本編がらみの副編⑩。実は前編部分だったり。本編の続きは残り10分を切ったところからどうぞ！

〜牢獄〜
私は、横目に氷漬けの2人を見ながら、スマホをいじっていた。作戦が成功するかどうかがこの数分にかかっていることを案じながらも。しかし、その目論見は何かの悪戯がかき消したか。

ミッションクリアのメールから数分後、確保情報はすぐに届いた。
sorutymata「・・・少名針妙丸確保、残り9人！（そうですか・・・どうやらBプランがくるようですね。）」

彼が一体なにを目論んだのかは、また数分後にわかることである・・・。一方。

〜クロノス社〜
当社による、両名のターゲティングは依然続いていた。彼らにこれ以上暴れられるとまずいと判断して、迷宮入りへの準備をしたことは先に説明した。
月村「彼らは離しませんよ。『不穏分子』を消しさえすれば、一応この場は解決するのでしょう？」
高月「今の俺たちは完全に悪役ぶってるわけだが・・・。」
月村「何を言うのですか。プログラムが崩壊すれば、こちらの主催戦にも影響が出るじゃないですか。」
高月「ったく、自分の心配ばかりして・・・。だが、それもお前らしいな。」

〜エリアのどこか〜
阿部「くっ、あの野郎はどこだ・・・まさか城の中か？」
「ええい、通せ！『牢獄』はどこにある！？」
門兵（紅美鈴）「残念ですが、ここを通す気は毛頭も。」
阿部「ちいっ。女が相手じゃむやみに踏み込めねぇぞ・・・。」

[[[阿部高和、城内に踏み込めず！]]]

〜八雲神社〜
紫「戦も闌。再びあの仕掛けを動かすわよ。」
文「・・・『反逆の間』。果たしてこの状況で裏切る者は現れるのでしょうかね・・・。」
咲夜「最初に入った4人は、ここまでで全員確保されている。この状況を場の者たちがどう判断するかが見ものね。」

完全に悠長していた彼女らであったが・・・突如、一部のデータが狂い始めた。ゲーム本体までは狙われていないようだが、このままではそこにも被害が及ぶ。
何より発火源がどこかも検討がつかない。・・・そう、死角に潜り込んだ者がいた。

鈴仙（このファイルから、同盟者たちが確保されたという事実は確定している・・・。だったら、こう動かせばいいのよね！）
鈴仙・優曇華院・イナバ。鬼人正邪が自らの手にかけ切った永遠亭の兎である。永遠亭もまた、新・幻想郷同盟の仕事をこなしているのだ。
永琳の指示は、ゲームのサブ部分に侵入し、ハンターを操作すること。もしできなければグルが確定するということである。
ゲームの陰に侵入し、波長操作をもって紫の操作するCPUを妨害。自らの結界性能と能力の融合がなければここまではできないのだ。
そして鈴仙が指した一手は・・・性能の強制向上だった。
ゲーム残り10分。定刻に紫が通達を押す。と同時に鈴仙がハンターの一部を操作。作戦、決行だ。

・・・とその時。修羅場に何者かが迷い込んだようだ。
響（霧滝さん、使います！）「やっと見つけました・・・八雲紫さん！」
御伽（こちらも。）「おい、牢獄はどこにやった。隠してないでさっさとばらしたらどうだ？」
紫「貴方達は・・・噂に聞く七武罪の面々ね。なんで私たちのもとに来たのかしら？」
響「今回のゲームに怪しい者たちがいると聞きまして。自ら探ってきたわけですよ。まずなによりもあの短時間で牢獄を動かせるのは貴方だけでしょう？」
紫「そりゃあ、外じゃ負荷をどこまで食うかわからないから城の中に入れて、もしそれを壊そうものなら『追放』という手を打ったんだもの。ヤダ、私ったら素晴らしい発想ね。」
響「へぇ・・・城の中ですか。GMさんが最初からその手を施さないあたりに妙な違和感を感じますね・・・。」

「一つ耳寄りな情報を教えておきましょう。・・・sorutymataは、『敵』ですよ？（言いふらしておいていいのかな？）」


鈴仙（あれは・・・何者？というか敵であることがばれている！？・・・構わない。ゲームが終わるまではこの状態が持ってほしいところ！）


PPPPPPPPPP

メールだ・・・。

ゆうろ「通達２。」
天馬「反逆の間が再び出現した。ゲーム終了まで入ることが可能だが、先着一名。」
sorutymata（牢獄）「入ったものは5分間安全だが、その間はハンターが10体放出されるので気を付けたまえ。」
（そうそうこれです。もしどちらかが生き残ってさえいれば、どちらかが突入して作戦成功。私の掌の上だったのです。）
（残念ながらそうはいかなかったようですが、暗黙の策が、用意されているのですよ・・・。）

エリアの反逆の間が、再び開かれた。・・・それと同時に、一部のハンターの性能が、向上した・・・。

逃走者への非公開情報[[[一部のハンターの性能が向上！確保速度に変動あり！？（どれの性能が上がったかは作者さんにお任せします。）]]]

次に私がやります。

なんと！ また、エリアにはまた反逆の間が現れたという！ 何故今になって再び現れたのか謎である。

〜牢獄〜

ベジータ「ケッ！ 此の期に及んでまた反逆の間かよ。長山じゃあるまいしあいつらが入るわけねぇだろうが」
長山「ギクゥッ！」
sorutymata「そういえば私達も反逆の間に入りましたよね」
マミゾウ「そうじゃな」
針妙丸「sorutyのせいでみんな捕まったんだよ！(♯｀∧´)」
sorutymata「その事に関してはお詫びします。が……彼らはこれからどう動くんでしょうか？」

〜エリア内〜

美琴「今になってまた反逆の間って……一体何考えてるのよあのゲームマスターは……」

すると、ハンターが猛スピードで美琴に向かって走り出した！

美琴「ファッ！？」

パワーアップしてハンターがものすごいスピードで美琴に向かって走っているのが分かる。更に、視野も広くなり、逃走者を見つけるのが早くなったという。

美琴「ちょっと！ 冗談じゃないわよ！ 何で猛スピードでこっちに来てるのよ！」

他のところでいうと大本命の彼女がパワーアップしてトランザム状態及び「逃がさない〜ぜ☆」のハンターに歯が立たなくなり、呆気なく散った。

美琴「今の何なのよ！？ 前より速くなってない！？」


【９：１２ 御坂美琴確保 残り８人】

美琴の確保情報はメールによって送られる。


穂乃果「メール？」


当麻「【御坂美琴確保】！ ビリビリ中学生捕まった！」
一同「ああ〜！」
剣心「ハンターの足の速さが尋常でなかったでござる！ 今の見たでござるか！？」





次お願いします。

次僕やります！

08:30

ゆうろ
「反逆の間の前に立とうかな？」

ゆうろは、誰も他の者が入らないように、反逆の間の前に立った！


一方・・・

天馬
「ゆうろさんとはぐれちゃったよ・・・」

天馬は・・・

ハンター16
「・・・！」

ハンターに見つかった！


天馬
「ハンター！」


ハンター16
「・・・」ダダダ！

ピーーーーーーーーーー

[MATSUKAZE]


逃げた先に・・・


ハンター３
「・・・！」


別のハンター！


ハンター３
「・・・」

ポン！

天馬
「え！？」


07:57
松風天馬 確保
残り７人


天馬を確保したハンターも、性能が上がっていた・・・


プルルルル！

ゆうろ
「天馬捕まった！残り７人！」



ハンター１〜４
「・・・」

初期からいた４体のハンターは、性能がアップしている！


穂乃果 絵里 にこ ハルキ？ カラ松 悟空 ゆうろ




絵里
「あれ？ゆうろさんがいるわね・・・」

絵里が、反逆の扉の前にいるゆうろを目撃！



ハンター２
「・・・」

ピピッ！

[AYASE]


ハンター２
「・・・！」

背後から、強化されたハンターが襲来！


ハンター２
「・・・」

ポン！


絵里
「ハラショー！嘘でしょ・・・！！」


05:48
絢瀬絵里 確保
残り６人


ゆうろ
「あ！ハンターだ！入らず逃げよう！」


ゆうろは、絵里が確保されたのを見てすかさずその場を去った！


そして・・・


３

２

１


05:00

誰も反逆の間に入ることはなかった・・・


残り時間は５分！

残るは６人！


逃げ切るのは誰だ！？


次は長山氏に振ります！（ここだけかｗｗｗ）

葉月。漢数字を英数字に直したのは、いいとして。ハンターは、喋らんぞ。修正しろ。
当麻のセリフの「ビリビリ女」は「ビリビリ中学生」に直したらどうだね？
漢数字、英数字に関したことじゃないぞ。

>ハルキ

修正したよ。これでいい？ ハンターが喋るのは私の癖でそうなっただけだし。

葉月。癖は、癖で単独なら構わないがリレーでは、やめてくれよ。

>ハルキ

善処します。

牢獄
ハルキ？「sorutymata。こいつらは、どうするんだ？」
sorutymata「2週間放置します。2週間後は、逃走中がありまして気温が低いとか。」
ハルキX&葉月(誰か。助けてくれ。動けないよ。)

>ＴＸさん

ゆうろさんナイス判断ｗｗｗ 長山さんとは大違いですなｗｗｗ

以下牢獄の様子ですの。


〜牢獄〜

美琴「聞いてないわよ！ ハンターがパワーアップするなんて！」
絵里（｀；ω；）私もそれに遭遇しちゃったよ
sorutymata「２人共お疲れ様です」

というわけで俺が書きます！

05:00

残る逃走者は6人！

にこ「ここまで残るとは思わなかったわ・・・」

穂乃果「あと5分だね・・・」

ゆうろ「ここまで来たら逃げ切りたい！」

ハルキ？「復活組ももう俺だけだ！」

悟空「オラここまで残るとは思わなかったぞ！」

カラ松「俺もここまで残ってるな・・・」

対するハンターは7体！逃げ切れば246万円！捕まれば、0・・・


ハンター1「・・・」

ハンター2「・・・」

ハンター5「・・・」

ハンター17「・・・」



ハンター5「・・・！」

そして、見つかったのは・・・


















































ゆうろ「ヤバイヤバイヤバーイ！」

ゆうろだ・・・


ハンター5「・・・」タッタッタッ！

ピーーーーーーーーーー

[YURO]

ゆうろ「はぁはぁはぁ・・・」タッタッタッ！

ハンター5「・・・」タッタッタッ！

ゆうろ「はぁはぁはぁはぁ・・・」

ポン！

04:03
ゆうろ 確保
残り5人

ゆうろ「あぁ・・・ここまで来たのに・・・」

最後のミッションに貢献したが、惜しくも逃走成功ならず・・・


プルルル　プルルル

穂乃果「ゆうろさん確保！」

悟空「頑張ったのに・・・」



牢獄

当麻「ゆうろさん確保！」

一同「ああああぁぁぁぁ！頑張ってたのに・・・」




残る逃走者は5人！逃げ切れるか！？


カラ松「ハンターいないか？」

悟空「オラ逃げ切りたいぞ！」

にこ「逃げ切りたいわね・・・」

にこの近くに・・・

ハンター1「・・・」

ハンター・・・

矢澤にこにハンター接近！

残り5人　03:00

次の人、お願いします！

副編⑪。⑩の後編的扱いです。

〜八雲神社・境内裏〜

鈴仙（やった、操れる！性能をある程度引き伸ばして、この状況を打開していくわ！あわよくば全滅まで・・・！）


〜八雲神社・首脳部分〜

紫「sorutymataが『敵』・・・？どういうことかしらそれは。」
響「僕たちも、このゲームの模様を監視していたのですよ。各所の様子を見ておいて助かりました。」
紫「というかあの部屋でずっと見ていたというのかしら？それにあの牢獄も。」
響「あれは私用に使っていただけですが、まさかこうなってるとは・・・。それとあの人たちの暴走は予想していましたが、まさかsorutymataがあんなことをいうなんて。」

響はそういうと、マイモニターの反逆の間にて極秘録画されたものを見せた。そこにはsorutymataが新・幻想郷同盟の頭にあるということが言われていた。これはどういうことなのか。さらに先のことまではわからないが・・・。

さとり「紫、ハンターの様子がどうもおかしいわよ。生産上限界ギリギリのスピードが出ているわ。それであって内部に綻びが生じているわけでもない。」
紫「どういうことよ。」
響「・・・？そういえば異常な流れがこのあたりにはありますね。・・・まさか。」
「御伽さん、境内裏へ行ってください。異常を確認したならばそのまま追いやってください。私はこのままここに残ります。」
御伽「わかったぜ。」

霧滝さんの副編提携へ[[[御伽は鈴仙を発見し、響は紫から全てを聞き出せ！]]]
（鈴仙は波長操作を行っているため、スペルカードによる攻撃が制限されています。）

〜クロノス社〜
如月「ハンターのデータにいくつかの異常？」
月村「どうしました？」
如月「先の追跡データを確認したのだが、速度がこちらの想定を超えている。どうやら外部からの操作の可能性がある。」
月村「ですが、あそこから外部会社に提携をもらっている様子はない。今回は内通という形で肩入れしているとはいえ、これはどういうつもりでしょうか？」
如月「わからない。だがこれは、なにか嫌な予感がするぞ・・・。」


〜牢獄〜
強化されたハンターを見たプレイヤー達は、戦慄している。だが、sorutymataだけはなにもビビる様子を見せない。
sorutymata（予定通り・・・ですね。よくやりました。再報を撒餌としてペースが上がり始めています。これはもしかするかも・・・ですね。もし誰かが生き残ったとしても、ビビらせるには十分でしょう。）

残り3分、プレイヤーは5名。果たして、ゲームの行方は・・・。そして裏の陰謀はどうなる！？

次は私が書きます。

にこはハンターに見つかった！ それは強化されて視界が広くなり、トランザムしたハンターだった！ ハンターはにこを捉え、猛スピードで走る。

にこ「えっ！？ 見つかるの早くない！？」

μ’sのメンバーであるにこにーはハンターがトランザムしたことに驚愕して動けなかった。ハンターはそのままにこを確保する。


【２：３２ 矢澤にこ確保 残り４人】


にこの確保情報はメールで送られる。


カラ松「確保情報？」

〜牢獄〜

当麻「【矢澤にこ確保】ぉおおおお！！」
一同「ああ〜！」
凛「μ’sは穂乃果だけにゃ！」
真姫「頑張って！」


〜エリア内〜

１：５７

ゲーム終了まで残り２分を切った。

穂乃果「μ’sは私だけ……！ ここまで来たんだから逃げ切らなきゃ！」

ハルキ？「復活組は俺だけか……」

カラ松「まさかこの俺がここまで残るなんてな……逃げ切ればガールに見てくれるよな？」

そんなカラ松の近くに黒い影……。

ハンター４「…………！」

ハンターがカラ松の視界を捉えた！ カラ松は遠くからハンターを察して逃げるのだが、曲がり角を曲がったところから別のハンター！

ハンター３「…………！」
カラ松「クソッ！」

出会い頭に散った松野家次男……。

カラ松「ごめんな……チョロ松……！」


【１：１０ 松野カラ松確保 残り３人】

カラ松の確保情報はメールで送られる。

悟空「メールだ！」

当麻「【松野カラ松確保】ぉおおおお！」
一同「ああああ〜！」
sorutymata「彼、惜しかったですね……」
チョロ松「カラ松兄さぁああん！。・゜・(ノД`)・゜・。」



０：５５


ゲーム終了まで残り１分を切った。残るのは悟空、ハルキ？、穂乃果の３人！ この中で逃げ切るのは誰なのか！？


中途半端ですいません！ ラストお願いいたします！

今回は大変でしたが、僕が締めます！


残るは悟空、ハルキ？、穂乃果の３人！


ハンター×７
「・・・」


対するハンターは７体！逃げ切れば賞金246万円、捕まれば０・・・



ハルキ？
「ハンターいないよな？」


ハンター２
「・・・」

ピピッ！

[HARUKI?]

ハンター２
「・・・！」

ハルキ？
「来たか！」


ハンター２
「・・・」ダダダ！

ポン！

00:36
ハルキ？ 確保
残り２人

ハルキ？
「ハンター早過ぎるだろ！」



そして・・・


穂乃果
「ハンターだ！」


ハンター16
「・・・！」


穂乃果も見つかった・・・


ハンター16
「・・・」ダダダ！

ピーーーーーーーーーー

[KOSAKA]



ハンター１
「・・・！」


逃げた先にもハンター！


穂乃果
「いやあぁぁぁ！！」

ポン！


00:10
高坂穂乃果 確保
残り１人


μ's、全滅だ・・・


悟空
「９，８，７，６，５・・・」


ハンター17
「・・・！」


悟空
「来た！」


４

３

２

１













































































































０

00:00

悟空
「オッス！オラ逃げ切ったぞ〜〜〜！！」


孫悟空 逃走成功
賞金246万円



プルルルル・・・

当麻
「【孫悟空逃走成功　賞金246万円獲得】」

ベジータ
「やったな！」



悟空
「賞金246万円、獲ったぞ〜〜〜〜！！」


パチパチパチパチ！！



〜八雲神社〜

紫
「一部のハンターの性能がおかしくなってるわね・・・」

ハンター１〜４は、次回は使わない！



逃走中G10　完

「逃走中G11〜江戸シティ〜」

今回の舞台は、「江戸シティ」！

町並みは江戸の町そのものだが、住民の生活様式は現代のものである！


逃走者26人　ハンター３体　時間110分

賞金１秒200円　逃走成功＝132万円


逃走者

葉月（11）
doradora（11）
霧風赤司（11）
ハルキX（11）
ピコパ（９）
ハルキ？（７）
シュンP（７）
長山修平（６）
上条当麻（７）
鏡音リン（２）
鏡音レン（３）
ゆうろ（２）
松風天馬（３）
吉井明久（２）
平沢唯（初）
sorutymata（４）
加州清光（初）
歌仙兼定（初）
鬼人正邪（初）
堀川雷鼓（初）
コマさん（４）
シロナ（初）
シュンP？（３）
魔法少女カラ松（初）
フランソワーズ（３）
島村卯月（初）


北町奉行所→北町市役所


逃走者カラー

葉月 緑
doradora 青
霧風 青紫
ハルキX 萌黄色
ピコパ ホットピンク
ハルキ？ 鉄紺
シュンP 薄水色
長山 紺
当麻 濃青
リン 薄ピンク
レン 紫
ゆうろ 空色
天馬 黄色　
明久 深緑
唯 赤
sorutymata 灰色
加州 茶色
歌仙兼定 黄土色
正邪 オレンジ
雷鼓 赤紫
コマさん 水色
シロナ 白
シュンP？ 薄紫
魔法少女カラ松 浅葱色
フランソワーズ 薄橙
卯月 ピンク

では、僕から始めます！

10

提供

TX
葉月
doradora
霧風
ハルキX
ピコパ
長山修平
フランソワーズ

９

８

７

６

５

４

３

２

１

０


OPゲーム　なし！

110:00 0円

run for money 逃走中

ハルキX
「始まったか！」

今回の舞台は「江戸シティ」！

町並みは江戸の町に似ているが、住民は現代の生活様式だ！

北町区役所、南の里まで逃走可能！東京ドームおよそ３個分の広さだ！

賞金は１秒200円づつ上昇！最後まで逃げ切れば132万円を獲得できる！

また、２か所の自首用電話から自首を申告すれば、その時点での賞金を獲得しゲームからリタイアとなる！


ハンター５〜７（今回は都合によりこれを使います）
「・・・！」


ハンターは３体！捕まれば即失格、賞金は０！


当麻
「あれ？なんで江戸なのに住民が洋服なんだ？」

ここ江戸シティでは、住民は現代の服を着ている。



明久
「２回目の参戦だよ・・・」

ハンター７
「・・・」

２回目となる明久の近くに、ハンター・・・


ハンター７
「・・・！」


見つかった・・・


明久
「ハンターだ！」


ハンター７
「・・・」ダダダ！

ピーーーーーーーーーー

[YOSHII]


明久
「うわっ！行き止まり！」

逃げた先は行き止まり・・・


ハンター７
「・・・」

ポン！


106:01
吉井明久 確保
残り25人

２回目の参戦は、僅か４分で終わった・・・


プルルルル・・・

ゆうろ
「明久捕まった！早いよ！」



ハルキX
「ハンターだ！」

ハンター６
「・・・」

ハンターを目撃したハルキX。建物の陰に隠れる！


ハンター６
「・・・」


この後、最初のミッションが発動する！


〜八雲神社〜

紫
「最初のミッションを発動するわ」

[MISSION]


果たしてその内容とは！？


残り25人　103:00

次の人お願いします！

G10
後日談
ハルキX&葉月(誰か助けて！)
お兄さんA「何だ？これは？」
お姉さんA「写真を撮りましょ。」

じゃあ次は私がやります。

霧滝さんがここ数日来てないことに不安を感じつつも、昨ゲームの副編最終回⑫。『禁断の裏切り』の始まり、ネタバレの時間です・・・フフフっ。

〜牢獄（ゲーム終了直後）〜
sorutymata「・・・終わりましたか。して皆様、ご苦労様。」
他のメンバー（ハルキXと葉月）「お疲れさまー！」
sorutymata「・・・そろそろ私の真意を話させていただきます。」

「私はこれから、このゲームに『宣戦布告』します！」

メンバー「！？」
その言葉の後、ざっと牢獄の前に出てきたのは、マミゾウと針妙丸。今回引き連れてきた同盟メンバーである。

針妙丸「私は『新・幻想郷同盟』として」
マミゾウ「『八雲紫』と、この『ゲーム』に仇名す」
sorutymata「『小さき戦士たち』です。」

当麻「なんだよ一体。その程度の同盟がなんだっていうんだ？」
sorutymata「・・・本当にこの程度が同盟だと思っているのですか？」
当麻「・・・！？」
sorutymata「気づきましたか。私たちはこれから、大戦力をもってこの場を鎮圧します！逃げたかったらどうぞ？・・・そこの御仁（ハルキXと葉月）は逃げ遅れますね、確実に。」

「安心してください。私はゲームに参加して、そこであなたを追い詰めます。そこの滑稽な方と同じように・・・ね。この憤りを過ぎたゲームを制圧し、全てを果たすのです。・・・フフフフフ。」

〜スタジアム〜
観客「sorutyめ楯突く気か！今すぐに目の前から消えろ！降板しちまえ！」
スタジアムもまた、とんでもない予感を隠しきれずに放送が終わった。
あの時のような惨劇までは起こらなかったものの、阿鼻叫喚になったのは間違いない。

〜八雲神社〜

響「・・・これが、奴らの答えです。おそらく先の件も同盟者によるものでしょう。・・・ほら、あそこに。」
御伽「倒しておいたぜ。まさか狂気の兎がこんなところとはな…。」
鈴仙「きゅー。（伸びている）」
紫「貴方ね、妨害を働いたのは。まさかとは思うけど、貴方もかしら？」
響「ゲームを妨害した以上はそうでしょうね。ただ、これはいい都合が出来ました。」
紫「？」
響「楽しみにしているといいですよ・・・。御伽さん、行きますよ。」
御伽「わかった。」

紫「・・・まさか、『七武罪』でさえ楯突くのかしら・・・？」
さとり「しかもsorutymataの宣戦布告。しかもGM非志願からの言伝。・・・なにか怪しいですね。」
紫「・・・駄目になってるわ、これら（鈴仙によって強制向上されたハンターたちのこと）は。2週間じか暇はないし、こりゃ疲れるかもわからないわね・・・。」

〜ゲーム後の幻想郷〜
正邪「お疲れ様、宣戦布告の令。」

sorutymataは『逃走中』に楯突く。ハルキや葉月らの暴走もあった。どうも話題が尽きない中、逃走中G11は、定刻をもって始まった・・・。（副編の数字また①からやり直します。どうなるかお楽しみに。霧滝さんは大丈夫でしょうねぇ・・・。）

間髪入れずにG11の副編①をお届け。あれから2週間。それぞれの評価は大きく分かれた・・・。

〜前回のあらすじ（1000字以上かかる長いものに・・・。）〜
逃走中に楯突く・・・その者はいかなる価値をもって挑むのか・・・。幻想郷から抜け出したsorutymataは、新・幻想郷同盟の主と化し、天邪鬼鬼人正邪らを擁立。G10を迎えた逃走中に閲入した。今回お供には少名針妙丸と二ツ岩マミゾウを供した。
大きく動かしたのは、『反逆の間』の通達。sorutymataは臣下とともに間に入っていった。これこそが、ひとつのきっかけである。実際今回は長山修平という格好の餌もあって、食いつくには理由も容易しだったのも要因のひとつではあった。この行動を困惑する者は、少なからずいたようだ。結局4人は確保され、sorutyの目論見も達成できなかったが、それはそれでsorutyも同盟としての策を整えていた。
そんな中、牢獄内ではハルキ、葉月らの暴走。長山修平や住民に紛れた阿部高和もこの茶番に乗っかっていた。牢獄も何度か危機にさらされたが、それを乗り切らせたのは『七武罪』のメンバーである響と御伽であった。実際この時点で外部からの操作を許してしまっているわけだが・・・。その様子は八雲からのリサーチも済んでおり、彼らからもsorutyの目的をこの時点で察していた。ちなみに長山と彼らだけが、ゲーム終了前に事実を知った者たちである。この後、牢獄は紫の手により城内へ移動。もしそこで暴走すればどうなるかと察しを付けたことで、一応の決着を見た。なおハルキと葉月は氷漬けにされ、紫が内通したクロノス社の月村の手によってターゲティングされた模様。

そして、残り10分。紫の手により、再び反逆の間が仕掛けられる・・・その瞬間であった。

月の都、八雲神社に潜入した鈴仙・優曇華院・イナバ。彼女は師匠八意永琳からの指図として、ハンターの性能を強制向上させ、内部破壊を目論んだ。潜入から実行までスムーズに済ませ、予定通りの時間でハンターの性能を操作することに成功。この時点で八雲紫がハンターを完全にアンドロイド化されている事実が確定した。もっとも正邪らが事前ににとりらを襲撃したことが証拠として残りそうなものだが。

鈴仙の仕事はここまではうまくいった。しかし直後である。紫を探しに七武罪が八雲神社に到着。響の「流れを司る程度の能力」の応用もあってか、御伽に鈴仙を発見させることに成功した（過程は任せたかったけどなぁ・・・。）。響は紫との会話を進めた模様。（ここも。）

最終的には性能が向上したハンターによって確保が連続したものの、全滅とはいかず。孫悟空が逃走中を制する。だが、今回はここで終わらせない。

ついに、sorutymataが宣戦布告を申し出たからだ。紫も響との話の絡みから、全てを察してしまった。sorutyには案の定パッシングが飛んだ。こうして混沌に包まれたG10は幕を閉じたが、わずか2週間のインターバルを経て、次の闘いは幕を開けることになった・・・。なお性能が向上したハンターは、ゲームの終了後に内部点検のため工場に強制移動。原因等の解明のため、次のゲームには出さないことになった。現工場長のみとりは、「永遠亭・・・許すわけにはいかないね。」とコメントしたという。


〜スタジアム〜
阿鼻叫喚で終わった前回の闘いから2週間。同じようにして客が詰め寄った。だが、今回は不協和音が多い。というのも、sorutymataが再び逃走中に顔を出したからだ。さらには前回暴走した奴らも。これでゲームが成り立つのかと、開始前から騒動と化す。モニターの奥、八雲神社の紫はこう話した。

紫「皆様。先の宣戦布告は、ただのまやかしとは判断できません。なので、騒げるだけ騒いでおいてください。どうなるかはわかるでしょう？」

なんと紫は、スタジアムの客の反応を煽ってきたのだ。なぜここまで余裕なのか？さとりはこう話す。

さとり「たとえ新・幻想郷同盟とはいえ、所詮は妖怪たちの烏合の衆でしょう。霊夢らの手にかかれば、幻想郷の妖怪勢力は壊滅するはずです。sorutymataもろとも片付くでしょうしね。」
この言葉からは、油断とはまた違う何かが感じられる・・・。

〜エリア〜
sorutymata「今回のお供です。鬼人正邪・・・同盟の主翼に位置する妖怪です。」
鬼人正邪「そして付喪神として堀川雷鼓を連れてきた。」
sorutymata「正邪さん、今回は貴方が畏怖を示す番です。またゲーム終了後に期待しています。」
正邪「任せとけ。」

葉月「あの時痛い目にあい過ぎた・・・。どこかで借りを返してやる！」
ハルキ？「葉月、足掻け。足掻くほどお前は見苦しい姿を見せることになるがな・・・！」

阿部高和（またしても市民に紛れます）「今日こそあいつらを完全に仕留めてやる・・・ついでにいい男♂を見つけておかねばな・・・ウホッ。」

〜クロノス社〜
高月「紫の奴・・・相当悠長してるのか？」
月村「わかりませんが、彼女の言葉は信頼せざるを得ません。前回の逃走中での彼女らに協力してやりましたからね・・・。」
高月「sorutymataに対しては、これからどうするつもりだ？」
月村「暴動が起きたときに対応しましょう。」
高月「ったく、お前もなぁ・・・。」

〜ムーン社〜
塩魔矢「ドッペルゲンガーめ・・・とんでもないことをし始めたな。」
暗雲「『新・幻想郷同盟』ねぇ・・・。どうもどこかがきな臭い。」
純狐「ゲームに仇名すなんてことを言うなんて物騒な人になったものよ。んで、彼に対してはどうするのかしら？」
塩魔矢「流石にあいつに直接手は下せない。ましてやドッペルゲンガーだ、もし彼を消したら俺も消えかねない。」
純狐「・・・最悪私たちがどうにかすればいいのよね？もう一度このゲームに乗り込んでくれるわ！」

[[[ムーン社、八雲神社の逃走中に乱入の可能性？]]]

〜？？？〜
響「八雲紫・・・幻想郷の主さんがあんなところで油売りをしているとは・・・。」
御伽「気にしなくてもいいんじゃないか？」
響「いいえ。幻想郷は私たちが流を支配しようとした時がありました。しかしそんな彼女らがこの場にいる・・・そしてsorutymataの『新・幻想郷同盟』の発言・・・。どうもおかしいと感じませんかね？」
御伽「確かに、ゲームを成り立たせるならばあの妖怪たちの半分くらいを寄越しさえすれば大丈夫だろうが・・・。」
響「そこですよ。おそらくはそのもう半分。彼女らの集いだと思われます。だとすれば・・・。」
御伽「危うい・・・わけか。あの時お前はそこまで考えていたのか？」
響「まあね。さて、期を見て行動していきますよ。」

七武罪は、先のゲームの内に紫へ意味深な言葉を投げかけた。果たしてなにをもたらすものなのか・・・。彼らの行動も気がかりになる。

長々と語っていったが、ゲームの邪魔にならないよう、ここで副編①はおしまいとする。果たして、どんなことが語られていくのか・・・。（続）

上げます！

葉月節が発動しちゃうかもｗｗｗ とりあえず、ミッションはこれから始めますかね。
ハンター放出ミッションではなく、その次にスタンダードなミッションですの（＾ω＾）
まあ、最初のミッションは比較的簡単な内容ですよね。
荒ぶるふなっしーのごとくやりたい放題やるお（＾ω＾） ウェーイ！！（うるせぇ

ちなみにsorutyさんの内容も触れますよ。

＊


１０２：５５

ミッションの内容はメールで送られる。

葉月「メールだ！」

正邪「【ミッション①男女のペアを組んで、写真を撮らなければならない】なんだ。こういう系統なら簡単ではないか」

ハルキＸ「【ただし、同じ作品内の男女は不可とする】。まあ、クロスオーバーだからそれは想定内だけどな」

sorutymata「【残り８５分までに男女のペアの写真を撮らなければ失格となる。】やはり、こういうミッションが来ましたか」



ＭＩＳＳＩＯＮ①男女のペアを組んで写真を撮れ！

残り８５分になると、強制失格となり、それを防ぐには男女のペアを組んで写真を撮らなければならない。ただし、同じ作品の男女は不可とする。


フランソワーズ「じゃあ、あたしはカラ松に電話してペアを組んで写真を撮ろうかな」

リン「あたしの場合レンと組めないんだよね？」

当麻「前回の雪辱を晴らすぜ！」

そんな当麻の近くに黒い影……。

当麻「逃げ切って、とある組の立役者としてやってやるんだ！」

ハンター６「…………！」

見つかった……。

当麻「いつもは『不幸だぁ〜！』と叫んで……ってアイエエエ！？ ハンター！？ ハンターナンデ！？」

不幸にも反応に遅れて走ったため、次第にハンターとの距離が縮まっていき、もはや続行不能。

当麻「いってるそばからハンターに遭遇するなんて、不幸だぁ〜！。・゜・(ノД`)・゜・。」

不幸少年フラグ回収お疲れ様である。

【１００：５８ 上条当麻確保 残り２４人】

当麻の確保情報はメールで送られる。

ピコパ「あっ、メールだ！」

sorutymata「【上条当麻確保、残り２５人】。また１人確保されましたか……」

ハルキＸ「当麻さん捕まるの早っ！」

ハルキ？「どうせフラグ回収したんだろｗｗｗ」


加州清光「あっ！ 主じゃん！」
葉月「加州！ 偶然だね！」
歌仙兼定「僕もいるよ」
葉月「歌仙！ 写真撮ろっか！」

作者と刀剣男士が揃い、お互いに写真を撮り、運営に送った。


葉月、加州、歌仙 ミッションクリア！

加州清光「そういえば主、最近どう？ 元気ないよ？」
葉月「ううん、何でもない！ ちょっと考え事してただけ」
歌仙兼定「言いたいことが有れば言うといい。１人で抱え込んでは駄目だよ」
葉月「歌仙、大丈夫だから。ほらほら！ 見てよこの力こぶ！」（袖を捲くって腕を曲げる
加州清光「ちょｗｗｗ 力こぶ出てないけどｗｗｗ」
歌仙兼定「やはり主は元気な方がいいね」

あれこれしながら葉月達はエリアの中を歩き回った。



９８：３７

正邪「別の作品の奴らとペアを組んで写真を撮るのか……そうだな、soruty……はやめておこう。奴はきな臭いからな」

sorutymata「↑何故に！？ 私達『新・幻想郷同盟』でしょう！？」

雷鼓「↑嫌われてるｗｗｗ ざまあｗｗｗ」

sorutymata「別に嫌われようが彼女達は私のお供ですから気にしませんよ(Ｔ＿Ｔ)」
？？？「どっせぇーい！！」
sorutymata「タラバガニッ！？」

東方キャラと結託して『新・幻想郷同盟』とかいうふざけた同盟（ふざけた同盟とは失敬な！ ｂｙ．sorutymata）を結成した張本人、sorutymataは何者かによってバックドロップをお見舞いされ、頭と背中に激突した。彼にバックドロップをお見舞いしたのは人気ボーカロイドの鏡音リンだった。その光景を写真にしたのは弟のレンで、その横には卯月もいた。ちなみにレンと卯月はクリアしているのでリンとsorutymataの写真を撮ったというわけだ。

sorutymata「いたた……頭と背中が痛いです……」
レン「リン、綺麗なバックドロップ決まったねｗｗｗ」
卯月「写真写りもよかったよ！」
レン「これを運営に送ろうっとｗｗｗ そうしーん！（≧∇≦）」

そして、リンによって食らったsorutymataの無様な姿を写真で収められ、運営に送られたのだった。


〜運営〜

一方、写真を見た運営組は……？

御伽「ちょｗｗｗ こいつ、前の逃走中の後に宣戦布告しやがった奴じゃねーかｗｗｗ」
紫「リンも大胆なことするわねｗｗｗ」
響「これは……クリアでよろしいでしょうか？ｗｗｗ」
紫「クリアにしましょうｗｗｗ 相手に無様な姿を晒すつもりが自分がああなったのは滑稽よｗｗｗ」
うどんげ「そのうち前頭葉メシャアされるかもねｗｗｗヴェヴェヴェヴェｗｗｗｗｗｗ」

sorutymata、リンレン、卯月ミッションクリア！

sorutymata(´・ω・` )解せぬ


フランソワーズ「僕と契約して魔法少女になってよ！！（ドヤァ」
魔法少女カラ松「その結果がご覧のありさまだよ！！！（ドヤァ」

フランソワーズと魔法少女の格好をしたカラ松はドヤ顔をしながら意味不明なやり取りをして写真を撮ると写真を確認した後、運営に送られたのだった。

フランソワーズ、魔法少女カラ松 ミッションクリア！


遊びすぎたｗｗｗ 次よろしくお願いします！

牢獄
当麻「早期確保なんて不幸だ！更にビリビリ(美琴)のレールガンを受けるなんて大きな不幸だ！俺を出したけりゃビリビリ(美琴)も出してくれよ。」
観客席
美琴「ってかあいつビリビリ言うな！！！」
江戸シティ
ハルキX「うるさーい！」
葉月「おまえもな！」
sorutymata「激しくなるならまた氷漬けになってもらいますよ！今度は、2ヶ月ね！」
シュンP「僕は、後輩でも不正が大嫌いなんだ！」
シュンP？「それに対して俺は、長山さんと同じく囮にするのが大好きだ！」
sorutymata「あなたもね！」

観客席
ラァン「姉ちゃん！そこにもう1人犯罪者が！」
レェン「分かった！」
エリー「ここに葉月隊の一同が来るなんて知らなかったわ！」
博士ドクター・ミカミ「なんじゃと！ワシのプリウスで帰るぞ！」
ライト「分かった！」
コピー・ソラA&コピー・魔理沙A「おまえがハルキに協力するなんて協力する奴が犯罪者だ！待て！」

僕やります！

この後・・・

葉月
「あっ！コマさんだ！」

コマさん
「オラと映るズラ！」

パシャッ！

葉月・コマさん　クリア

そして・・・

シュンP・平沢唯 クリア


長山
「誰か囮にするか。」

長山の近くに・・・


ハンター７
「・・・」

ハンター・・・


ハンター７
「・・・！」

見つかった・・・


長山
「はぁはぁはぁ・・・」ダダダ！

ハンター７
「・・・」ダダダ！

ピーーーーーーーーーー

[NAGAYAMA]


長山
「はぁはぁはぁはぁ・・・」

ポン！


107:12
長山修平 確保
残り23人

前回の罰だ・・・

一同
「長山確保！ざまぁｗｗｗ」


更にこの後・・・

doradora・ピコパ クリア

ゆうろ・（フランソワーズ） クリア

松風天馬・（平沢唯）　クリア

シュンP？・堀川雷鼓　クリア

ハルキ？・鬼人正邪　クリア


リン
「みんな助けようかな・・・」

ハンター６
「・・・！」


リン
「きゃあ！」


ハンター６
「・・・」ダダダ！

ピーーーーーーーーーー

[RIN]


ポン！


91:04
鏡音リン 確保
残り22人


レン
「あっ！リン捕まった！」

だいぶ進みましたｗｗｗ

次の人(ry

副編②（>>334,>>335間に入る予定でした。）
葉月さんが鈴仙をそう扱うなら回想という形でこう扱うとしますかね。ちなみに響と御伽の所在は霧滝さんに任せようと思っていたのですが、彼が戻ってこないのでしばらくは不明ということにさせてください。そしてハルキの当麻はいつものビリビリ節である。・・・使いたい（願望）。ちなみにサンドキャニオンとビリビリの音MADはハマってしまいますよね・・・。

〜２週間前の八雲神社〜
御伽「さて、この兎の処遇はどうするか？」
響「このまま外に放ると反省なしに再びとびかかってくる可能性があります。ただ、『新・幻想郷同盟』の一角である可能性を考えると・・・。」

「・・・紫さん、彼女の処遇は任せました。」

紫「・・・じゃあ、『捕虜』という形にさせてもらおうかしら？」
響「わかりました。」
御伽「ほい。しっかり管理しろよな。」
咲夜「妙にプレッシャーがかかる言い方をする・・・！」

〜時を戻してスタジアム〜
観客「そのズラはお似合いだといいなぁ！お前という穢れた存在に相応しいぞ！」

ゲーム前の忠告があったからというもの、観客のボルテージは上がっている。今回はこれを放置してゲームを進めるというわけなのだが・・・。

〜クロノス社〜
高月「・・・もしスタジアムが三度被害にあったとしたらどうする？」
月村「・・・スタジアムを捨てるかもしれません。」
高月「正気か！？」
月村「どうせ今は主導権を握れていません。だからなんだと言うかもしれませんが。」
高月「ったく・・・いいや。」

月村はスタジアムに別れを告げる可能性を示唆した。のちにわかったことではあるが、これは遠回しではあるが、地上に乗り出す可能性を秘めているというサインでもあった・・・。

〜エリア〜
sorutymata「こ、これは作戦通りですから・・・ハハハ。というかこの体制で見つかるのはいくらなんでも恥だと思わないのでしょうかね・・・。」
正邪・雷鼓「は、はぁ・・・。」
sorutymata「今回はペア戦となっているとはいえ、こちら同士で連携するよりも別々のペアを作った方が都合がいいでしょう？今回はペアそれぞれと行動してくださいな。」
リン「ったく、話の分からない人がこんなところで・・・！」
レン「こっちもあんたの行動を怪しんでるんだよ！？」
卯月（知ってますこの流れ・・・。）

〜スタジアム・アライバル〜
VOCALOID勢力もまた、幻想郷という分子に仇名していた。スタジアムには初音ミク、巡音ルカ、KAITO、MEIKOがごぞって来ていた。

KAITO「ご、豪快・・・。」
ミク「あの子ロードローラー扱ってくるくらい見た目に反してあれだからねぇ・・・。」
ルカ「それにしても『新・幻想郷同盟』ねぇ・・・。私たちにとっては私たちの勢力拡大をわずかに妨げているらしいけど・・・。」


[[[ソニックと、はたての、バッコイ説明コーナー！（突然の茶番）]]]

ソニック「hey you！本編で出番がなくなっちまったからここで出番をもらうことにしたぜ、ソニックだ！」
はたて「前は最速同盟なんて名で馴らしていたっけ？私、あいつ（文のことです）は嫌いだったわよ・・・はたてよ。」

はたて「とりあえず私から説明していくわけだけど、ニコニコ動画には、御三家というジャンルがあるわよね。」
ソニック「そうだな。『VOCALOID』、『アイドルマスター』、そして『東方』だ。sorutymataってやつは、中でも東方ジャンルが好きなんだ。VOCALOIDは中間、アイドルマスターが下という感じだな。」
はたて「最近はアイマスの亜種としてラブライブが、VOCALOIDの派生としてUTAUが成長してきてるわね。」
ソニック「ニコニコ動画の初期は先のジャンルが活躍していた。中でも昨年のVOCALOIDの復活は凄まじかったな！」
はたて「彼の中では『ゴーストルール』が最大のハマりだそうよ。っと、ちょっと脱線したわね。」

ソニック「今回VOCALOIDも先の本編を受けて連合化させるそうだ。どちらになるかは・・・察しがついたかな？」
はたて「というわけで説明はおしまいー。司会は私はたてと」
ソニック「ソニックでお送りしたぜ！」（続）


・・・どうしてこうなった。