二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 逃走中G11〜江戸シティ〜 リレー制 ( No.330 )
日時: 2017/03/26 19:29
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

霧滝さんがここ数日来てないことに不安を感じつつも、昨ゲームの副編最終回⑫。『禁断の裏切り』の始まり、ネタバレの時間です・・・フフフっ。

〜牢獄(ゲーム終了直後)〜
sorutymata「・・・終わりましたか。して皆様、ご苦労様。」
他のメンバー(ハルキXと葉月)「お疲れさまー!」
sorutymata「・・・そろそろ私の真意を話させていただきます。」

「私はこれから、このゲームに『宣戦布告』します!」

メンバー「!?」
その言葉の後、ざっと牢獄の前に出てきたのは、マミゾウと針妙丸。今回引き連れてきた同盟メンバーである。

針妙丸「私は『新・幻想郷同盟』として」
マミゾウ「『八雲紫』と、この『ゲーム』に仇名す」
sorutymata「『小さき戦士たち』です。」

当麻「なんだよ一体。その程度の同盟がなんだっていうんだ?」
sorutymata「・・・本当にこの程度が同盟だと思っているのですか?」
当麻「・・・!?」
sorutymata「気づきましたか。私たちはこれから、大戦力をもってこの場を鎮圧します!逃げたかったらどうぞ?・・・そこの御仁(ハルキXと葉月)は逃げ遅れますね、確実に。」

「安心してください。私はゲームに参加して、そこであなたを追い詰めます。そこの滑稽な方と同じように・・・ね。この憤りを過ぎたゲームを制圧し、全てを果たすのです。・・・フフフフフ。」

〜スタジアム〜
観客「sorutyめ楯突く気か!今すぐに目の前から消えろ!降板しちまえ!」
スタジアムもまた、とんでもない予感を隠しきれずに放送が終わった。
あの時のような惨劇までは起こらなかったものの、阿鼻叫喚になったのは間違いない。

〜八雲神社〜

響「・・・これが、奴らの答えです。おそらく先の件も同盟者によるものでしょう。・・・ほら、あそこに。」
御伽「倒しておいたぜ。まさか狂気の兎がこんなところとはな…。」
鈴仙「きゅー。(伸びている)」
紫「貴方ね、妨害を働いたのは。まさかとは思うけど、貴方もかしら?」
響「ゲームを妨害した以上はそうでしょうね。ただ、これはいい都合が出来ました。」
紫「?」
響「楽しみにしているといいですよ・・・。御伽さん、行きますよ。」
御伽「わかった。」

紫「・・・まさか、『七武罪』でさえ楯突くのかしら・・・?」
さとり「しかもsorutymataの宣戦布告。しかもGM非志願からの言伝。・・・なにか怪しいですね。」
紫「・・・駄目になってるわ、これら(鈴仙によって強制向上されたハンターたちのこと)は。2週間じか暇はないし、こりゃ疲れるかもわからないわね・・・。」

〜ゲーム後の幻想郷〜
正邪「お疲れ様、宣戦布告の令。」

sorutymataは『逃走中』に楯突く。ハルキや葉月らの暴走もあった。どうも話題が尽きない中、逃走中G11は、定刻をもって始まった・・・。(副編の数字また①からやり直します。どうなるかお楽しみに。霧滝さんは大丈夫でしょうねぇ・・・。)