二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 ( No.406 )
日時: 2017/04/14 23:28
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

『事件』ならすでに起こっているのですけどね・・・。G11の副編⑧および、G13の副編①。

〜八雲神社(G11)〜
紫「チルノ・・・この場に楯突いたこと・・・必ず後悔させるわ・・・。」
咲夜「いつになく紫が冷静じゃないわ・・・。」
文「そりゃ、ゲーム中に介入をうければ、いやでもこうなりますよ。」
さとり「前回介入でのあのトラウマが蘇るわね・・・。」
咲夜「それを見せる側が感じるほどにおかしな事件だった・・・。」

G8の教訓、努々忘れるなかれ。そんな中・・・。

モニター「メールです。メールです。」
紫「?誰からかしら。」

メールの宛先は・・・八意永琳からだ。彼女は、sorutyに伝えてあった『捕虜交換』の件を、紫に伝えるつもりで書いたようだ。
永琳(どうも、幻想郷の賢者さん。(ry)

紫「・・・にとりの奴、まだ持ち場に戻れてなかったのね・・・。」
咲夜「いい加減脱出してるかと思っていましたが。」
さとり「応じてあげていいんじゃないかしら?」
紫「まあね。」

・・・この時彼女らは知らなかった。さらなる閲入を伺う者が、未知なる大地での暗躍を始めていたことを・・・。(G12へ続く)


〜八雲神社(G13)〜
紫「あいつらの要求は至極単純。幻想郷内での早期決着を望む・・・ということかしら。・・・(スピーカー越しに)幽々子。」
幽々子「あら、なにかしら?」
紫「sorutyの行動を監視しながらゲームを進めてほしいのだけど。」
幽々子「わかってるわよ〜。にしても今日の人里、どこか物悲しくないかしら。」
紫「・・・きっと気のせいよ、それ。」

咲夜「鈴仙・優曇華院・イナバ・・・。」
さとり「また内側からハンターを破損される可能性もありますが、策はあるのでしょうか?」
紫「ないわ。もししてきても、そのままの状態でゲームを進める。安心しなさい、今回からはにとりが戻ってきてるのよ、作業の時間は大幅に短縮されているはず。」


〜エリア〜
sorutymata「お互いにホームグラウンド・・・。何か介入してこない限りは、この舞台、弄る価値はあります。」
鈴仙「私は罰として出てきてるわけだけど、存分に暴れていいのよね?」
sorutymata「ええ。今回で紫の腹の内を明かしますよ。もし窮地が起きたとき、彼女はどう対応してくるか。」
響子「私は単なる囮・・・?」
sorutymata「まあ今回は2人での行動ですね。・・・すでに手は打ってあります。」


・隠しルール
このエリアの一部には、ジャマーユニットが隠されている。それの半径100m以内では、携帯の効力が失われる。

———
さてここで、これの次回となるG14のドラマキャスト予定を公開したいと思います。原作準拠の、時間拡張によるミッション数増も予定していますので、お楽しみに。

・お坊さん→博麗霊夢

・雪女→レティ・ホワイトロック

・狐女→???

・その他→???・???・???


???の部分は、すでに自分で決めてあります。正直、Gストーリーを逃走中ドラマと絡めるのはこれが最初かも。うまく動かせるか、楽しみが尽きません。