二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 ( No.438 )
- 日時: 2017/04/26 00:09
- 名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no
・・・よし決めた。伏線作る。副編②。
〜???〜
その人は、罪人の枷を背負われかけた。黒き太陽をあがめては、今の月を嘆き続けた。・・・ここに、逃走中への欲を燃やした者がいる。
・・・有明リョージ。ヘリオス社、総帥である。
有明「あの日月村サトシは、逃走中を犯した者に対して反抗し、しまいには自らのそれを生贄にしたことで我々から逃れて見せた。代償も高くついただろうに。(フジテレビの本編より)」
「・・・これは夢なのではない。あの時の月が、ここに蘇っている!再び、あいつを打倒する時が来るのだ!」
朱月「有明様、とうとうこの時が来ましたね。」
有明「そうだな。せっかくだ、早速現在行われている逃走中にアジャストだ。」
朱月「ハッ。」
有明(月村よ・・・貴様の首は、俺が貰い受けてやる!)
朱月「・・・シークエンスに抵触しました。」
有明「サイレントで潜入、15のポイントに配下を送り込む準備をしろ。でき次第メールで脅しをかける。」
・・・こうして行われたのが、ルイージさんのそれである。愚者の行為こそ彼らの好み。さらに、投票に行った者をその罪にきせる行為、それを自分でからかうことまで。しかし、ルイージさんのいたところは、sorutyの配置したジャマーの半径100m以内。何も知らないところで、有明の脅しが空振りに終わりかけているのは気にするべきか?
〜???〜
クラム「まさか、このエリアジャミングされている?上層部に報告するか?」(甘月さん、クラムさんがパステル社に応援を呼びかけます。応じてください。)
〜八雲神社〜
・・・先の一件は、GM側にも被害を負った。しかし、この後起こる事から逆算すれば、これはまだ小さい方である。あのからかいの後には、すっかりそのデータの送り主はシークエンスから退いており、サーチを許さない。
紫「・・・あら?予定のミッションが出せない?」
オペレーター「ミッションデータが交付されております。上書きすることができません。」
さとり「・・・毒かしらね。」(続)
・・・ということで、『あいつら』がやってきました。パステル社も警戒するだろう有明リョージ、Gシーズン副編に初登場です。これから、『意地悪』があったときは彼らの所業として解決させます。ちなみに、隠された15の配下は、ヘリオス社の仕掛けとしてゲーム中持続します。もし彼らを見つけてしまった場合は・・・?(TXさん、長山さんにお任せします。)