二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 逃走中G8〜オリキャラ大集合!〜 完結! ( No.59 )
日時: 2017/01/26 11:11
名前: sorutymata&? (ID: pbINZGZ2)

※ここのスレはpassword公開してどんどん書き込んでもらうスペースにするよ!誰が書き込んだのか分かるような記述もあるといいよ!パスワードは、『soruty』。じゃあスタート!

(sorutymataのターン)
ゲームが終わり、解散指示が出るのを待つばかりとなったが、その静寂を、轟音が引き裂いた。
スージー(もう一回借りるよ!)「さーて、やりますか!廃線『ぶらり廃駅下車の旅』。はっしーん!」

さとり「さーて、いき…!?エリアから異質な反応!?」
文「…!?電車!?」
紫「これは…私のスペル!?いったい誰が…。」
さとり「とりあえず、いってきます!」


霧風書き込み


御伽「いくぜ。焔神モード、発動!」
羽時「最殊「命蟯寅君のヴァリエリアス」!」

二人はスペカを使い、電車に集中砲火を始める。


(ハルキさんのターンは>>64にて。)


(sorutymataのターン)
一瞬の脅し。霧風軍の2人の猛攻。それにより見えたは、非力の証明か。デモンズウォール(使ってもいい・・・よね?)のごとく迫り来た電車は、相手の攻撃をものともせず、2人を轢き、そのまま牢獄を直撃した・・・。(状況はハルキさんのものを参照。)

ワンテンポ置き、さとりと文が到着したものの、時すでに遅し。偽ハルキの作戦は、成功したのだ。
〜八雲神社(この場には紫、咲夜の2人。)〜
紫「私の能力が、悪用されたあげく、ほかの人の手に渡ってしまうなんて・・・。私の方は復活してるのに、これじゃあ・・・。」
咲夜「これは、威信にかかるわね。異変と断定するなら数をそろえて打ちかからないことには・・・。」
紫「いえ、あいつらのことよ。全部ぶっ倒してくる可能性の方が高い。本当にどうしたものか。」
咲夜「埒外な者が悔い改めることもない、としても、これでは世界の崩壊を招きますよ!?」

〜エリア(文、さとりが合流。しかし、御伽、羽時の2人は倒れている。他逃走者も牢獄内。)
文「遅かったか・・・!」
さとり「やられましたね・・・。」
突然現れた2人に対して、牢獄内はまた敵かとやきもきする。この状況だ、疑われても仕方ない。しかし、偽ハルキの一言が、全てを動かした。
ハルキ?「どうだ、これが力だ。」
文「くっ・・・。」
さとり「要警戒人物は、この場に入れるべきではなかったか。紫も言っていたけど・・・これはひどいわ。」

〜ムーン社〜
塩魔矢「これはいったい・・・。」
暗雲「さとり妖怪と、烏天狗かぁ・・・。一体なにが起こっているのか。」
純狐「わからない。でもこれは、逃走中の存亡にかかわるかもしれないわね。」
塩魔矢「クロノス社も動きなしとくれば、動けるのは俺たちだけか。奴らに手を貸すというのは心臓に悪いが・・・。」

〜幻想郷〜
・・・実は、紫がやられた一瞬の影響は、ここにすでに表れていた。ご存知かとは思うが、結界をつかさどる紫の能力が一時的に強奪された瞬間、ここの結界も弱まっていた。外の世界の遺産が、どっとここに入ってきたのだ。幸いは、危害を及ぼす面では、めぼしいものが入らなかったくらいか。
そんな中でも、正邪らは集会運動を進め、翌週までには、八坂神社以外の勢力を束ねた。(この先の話はG9の茶番内に絡めていきます。どうなるかはお楽しみに!)


今日、世界の敵となった者がいる。彼らは死闘をくぐりぬけ、ヒーローになる資格があるか。まだ、証明には時間がかかりそうだ・・・。(終)