二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.27 )
日時: 2017/04/10 07:42
名前: YUMA (ID: OLpT7hrD)

2.オープニングはバトルから・1

4月になってすいません...

<前説・花粉症騒動>

ユマ「うう、鼻、が...へくしっ!へくしっ!」
<マスクモード

執筆してた時期の都合上、白百合邸では花粉症が大流行していた。

シェイド達
(´・ω・`)つ”僕らも花粉症だよー...”
(´・ω・`)つ”鼻水止めて...”
(´・ω・`)つ”くしゃみが...”

シェイド達も目が真っ赤な上涙や鼻水やくしゃみが酷い子は休ませている。ユマの肉片と血から作成したバックベアード生物である影響でこの子らもこの時期には花粉症になる体質なのだ...

ユマ「酷い子には専用のお薬出すからね...くしっ。書斎に空気清浄機持ってくるか。ゲンキの味方でもマスクの付け方やってたからそれも参照するか。」

日曜日の某健康番組は役立つモノだと思う...なお血を浴びただけの正規契約者はユマの花粉症体質の影響は受けないので悪しからず。

PPPPP...

ユマ「ほいほい。...は?杉の枝を裸族軍団が浦安鉄筋家族で小鉄がやってたみたいに振り回してイタズラしてるって!?」

さらに言えば...

シェイド(・Д・)つ杉の枝の資料
ユマ「しかもその杉の枝は...”爆弾杉”...膨大な花粉を2年に1回撒き散らす隔離植物、これで起こる花粉症は3日続く...誰だよンなモン持ち出したアホは!」

その後の事は言うまでもない...

*ここから本題

今回呼ばれた逃走者13人は全て作者達。さらにこのゲームは普通とは違い作者が絡んだ逃走中の起動テストの面もある為に...

シェイド(・Д・)つ”現在、システムはオールグリーン。安定してる”
ユマ「ここまでは良いんだ、ここまでは」
セン「チッ」
ルツ「...不全があれば良かったがな。及びスタッフ席に”奴”がいなければなお良し」

実はある事情により、とある参加者とは関係ない女性作者がスタッフ席に座る事になってしまった。なお、

ユマ「彼女はオープニングの都合上ここには来てないよ。終わってから合流する事になっている」
セン「ドラマの撮影は最初だけ撮影終了、以降はゲームに合わせてなのね。もどかしい...」

奴とは誰?さておき今回呼ばれたメンバーが全員集合。

今回のスタート場所は自然公園のとある一角、

ルナ狐「...不安?」
No@h「...(コクコク)」
<無言で頷く
ハル「女子の一部はああいう感じらしいです。」
ヘキサ「...お先真っ暗やね(汗)」

幾らか待たせたから仕方ない。

トーチ「もうそろそろかな。ユマさん達」
葉月&羽清&Ga.(`・∀・´)どやっ
<仁王立ちでドヤ顔
豆狸「スコア出せる様に頑張ろうか。」
ジェネ「俺もだ、楽しみだぜ。」

ピコン。
<モニター、点灯!

だが。映像を見た瞬間に全ての逃走者の思考が停止。

ユマ「皆さん、大変長らくお待たぜ...ぶへっくし!!」
ルツ「ぐ、目が...ッ!」
ザキ「ぎゃああああああ!」
セン「だ、誰かティッシュ、ティッシュを...くしっ!」
??「この!この!丁度杉の花粉症の季節で良かった!!ユマもルツもセンもザキもついでに味わえ〜〜!!」
<顔に特殊マスクとゴーグル

FF15のノクティスだが、目が漆黒の三白眼な青年がマスクとゴーグルを装備して杉の枝を他の権利者4人にフリフリしまくってる!?

長原「コレ何があった(汗)浦安鉄筋家族の花粉症回か世界まる見えのたけしのオープニングもどきなのか?」
迅宗「あ、マスクとゴーグルのクウさんが入って...」
ヤマビコ「マスクしたノクトみたいな人のみぞおちにタイキック...」

ピンポンパンポーン
<”しばらくお待ちください”の画面が

僅か数秒で放送事故発生...原因である青年、権利者の1人でもあるテアはまだ懲りていない。しばらくして映像は元通りに。

??=テア「ゴルァああああああ!!何だよオイ!!作者にやるの禁止されたの気に入らねーからオメーらを花粉症で弄り倒したのに何??」
<首から上以外鎖と縄と拘束具塗れ
クウ「黙らっしゃい。...皆様、ここにいるテアが大変失礼いたしました。これよりオープニングゲームを開催致します...」
<テアの顔面に正拳突き

オープニングゲーム!

・代表者のうち、5人が挑戦するゲーム。

・ランダムで飛ばされた輩との対決に勝利する毎にハンターの数が減っていく。内訳は...

0勝>ハンター7体
1勝>ハンター6体
2勝>ハンター5体
3勝>ハンター4体
4勝>ハンター3体
5パーフェクト>1分間の猶予とハンター3体

セン「つまり、アンタら代表者の頑張り次第で幾らか逃げるのマシになるって話。くしゅん。」
<お薬飲んでいる

・ただし、簡単には行かない様にこちらが用意した相手5人のうち確実にハズレになる輩を数人紛れ込ませました。

ザキ(・Д・)つ”ちなみにその1人はお前らと同じ作者。当たると即アウトな能力持ち”
<タブレットのメモアプリで会話

・なお、必ずしも戦闘が待ち受けている訳ではない。詳しくは現地で説明する。

クウ「戦闘ばっかりやってダラけるので...戦闘以外の対決でも”課題を達成”、もしくは”勝てば”1勝という扱いにします。」

・なお、誰か1人敗北した時点で即ゲームスタート。即ハンター放出されるが負けた人は他の人より後ろに強制配置。確保は免れない

ルツ「負けたら最優先確保という宣告だ。責任取れよ。」

・てなわけで、

ユマ「くしゃん、くしっ...代表者はランダム選抜です。こちらですよー。」
<マスク装備

代表者は...>
トーチ
葉月
No@h
genesic
豆狸

豆狸&No@h「」
<不安MAXな顔
ジェネ「うっし!」
葉月「おお。」
トーチ「うわ、なんも言えねー...」

てな訳で

Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.28 )
日時: 2017/04/05 19:00
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

2.オープニングはバトルから・2

先に行くのは...

ユマ「今、シェイドが持ってきたくじの順で決めます。どうぞ。」

くじの結果
1.>genesic
2.>No@h
3.>豆狸
4.>トーチ
5.>葉月

葉月「さ、最後で良かったんだろか。」
No@h「ブツブツブツブツ...」
トーチ「いきなりは無いと思うがコレはコレで怖い...」
豆狸「私とトーチさんは真ん中らへんなんやね。」
ジェネ「よーし、行ってくる。後は任されよ(`・∀・´)b」

そして炎獄の作者は転送。場所からバトルフィールドらしい真っ白な空間だった。そこにいたのは...

フランシス「いきなりアンタか。ならさっさと」
ジェネ「始めようか!」

ジョーカー一味のクラブの青年...!

ガゴッ!ガゴッ!

しばらくジェネとフランシスの生身でのスパーリングが続く。

フランシス「へぇ。生身の人間でやれる輩とは珍しい作者だな、アンタ」
ジェネ「まだ腕輪で力使ってないから本気じゃないけど...な!」

コレがジェネこと、作者genesicの特徴。場合によっては生身で戦える程総合的な能力補正値が高い事...。(なお、某男性作者には力混みで最初から本気出さないと互角には戦えない)

フランシス「じゃあさ、コレは?」
ジェネ「ーーー!」

何らかの異変に気付いた炎獄の作者は腕輪をつけた。

バゴッ

フランシス「(俺の必殺、サイクロンナックルの気配にも気付いたとはいえ...)」
ジェネ「(畜生...気付いたのが遅過ぎって馬鹿か俺...ッ。)完全には相殺、出来ねえと来たか。」
<腕輪周辺に炎が

コレがジェネの”鎧”の魔法。炎を纏う防御特化能力だが...発動が遅れたらしく反撃出来なかったらしい。

フランシス「さーて、肩慣らしは終わったから...もう一撃!」
ジェネ「...!」

バゴッ
<フランシスのサイクロンナックル、ジェネを直撃するが...

しかし、作者だから簡単には終わらないと思う。だって...サイクロンナックルを決めた後ろから...

ガゴッ
<ジェネ、フランシスの首に一撃で気絶させる。

フランシス「は?擦り抜けて、た!?」

ドサッ

ジェネ「炎を操ることも出来るらしいな、この力...マグレとはいえ奴の近くに蜃気楼まで起こしてやがった。」

そう、炎獄の作者の炎で空気中の大気の密度が変化してた事で一時的に蜃気楼を発生していた為、フランシスは不運にも蜃気楼に直撃、ジェネには万に一つの偶然となり不意打ちを出せた...!

フランシス「畜生...あの裸族デパートの件からずっと不運だぜ...」

1戦目、勝利!

しかし...2戦目は

ユマ「では、次のNo@hさん、早くログインを!...よし。」
No@h「ここは、どこかの喫茶店?って嘘。わ、わわ、私の相手って...」

ビビリ気味の甘味の作者には彼がログインしていた。そう、

ハート「おや、待ち受けていたのはNo@hらしいな。」

お紅茶を飲んでいたロイミュードのリーダー格...ッ。しかし今回はこの場にいたブレンと共に敵意が無いらしい。

ブレン「実は今日予定していたお茶菓子がトラブルで駄目になったんです。なので丁度良かった、No@h。

ハートに合うお茶菓子、手配可能でしょうかね?」

No@h、オープニングゲームの勝ち負けだけでない責任が...戦闘が待ち受けている事態では無かったとはいえコレは...!

No@h((((;゜Д゜)))))))

一方の実況。

ユマ「まあ一応、今回予定していたお菓子と好みに関するヒントがある、ハートの性格の都合の為に救済措置にはなるでしょう。」
テア「にしても、コレはNo@h以外が当たると即アウトだったみてぇだぜー。」

genesic>達成確率3%
葉月>達成確率14%
トーチ>達成確率0%
豆狸>達成確率39%
No@h>達成確率93.5%

2戦目不安MAXで、

次回予告
3.バトルの終わりはティータイムの後で
<次回、No@hさんの顛末とオープニングゲーム終了...

おまけ>

ーネタバレだが落とすのは2戦目ではないとだけ。

ユマ「コレは酷いだろ。花粉症の件も色々と。ハート様にはヘキサさんの能力で能力をトレースした上にどんより防止を狙う没ネタもあったが戦闘ばかりじゃつまらん、という部分でNo@hさんに変更。」

ーなお、他3人はどうするかある程度決めている。落とすのはどうするかが問題。

ユマ「”とある作者”の件だからな...落とすか否かはユマ次第。ちなみに危険なのは作者ともう2人、合計3人だけど...何を指定されるかで危険か否かはわからない」

ー及びぐだぐだ明治維新のメインストーリーネタバレにも関与。次回的にもよく考慮しなければ。

ユマ「そして最後の最後にとある人物。”とある作者”さん以上に当たると即アウト確率高い。葉月さん、”××劇場”に当たったらお覚悟を。葉月さんの力の都合で大丈夫とはいえ。(ヒントです)」

ー一応お仕置きとクレーム注意とだけ。そして4月までなってほんまにすいません...

ユマ「創作意欲湧かない、多忙、色々プライベートであったのです(泣)」

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