二次創作小説(映像)※倉庫ログ

プロローグ ( No.1 )
日時: 2017/01/30 18:56
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

この小説はフィクションですが、ガワや不健全なシーンがあります。
ご注意ください。




AM7:00

朝日は始まりを迎え、小鳥たちは美しいメロディを奏でる。
それは、5人の少年たちを優しく迎えた。


「なんなのもう〜」

鹿目来武。(まどかの息子)

「本当、朝っぱらから何があるってんだよ!」

レウス・ホワイトドラゴン。(神と人間のハーフの美少年)

「ドロシー、どうしちゃったのかな…」

プリパラのレオナ・ウェスト。

「どうして俺が…」

ベイブレードバーストの紅シュウ。

「眠いってのにぃ〜」

ダンガンロンパV3の王馬小吉。

なぜ彼らが来たのか…。

来武「あ、レウスくん」

来武とレウスは友達である。

レウス「来武、なんでお前が…?」

紅「こんな朝早くなんで俺が、いや俺たちがどうしてここに…」

王馬「そうだよー、まだ寝たいよー」

レオナ「でも、誰が…?」



その時、不思議なことが起きた!


紅「…ん?あれは?」

遠くで二人が何かを話しているようだ。

レオナ「なんだろう…」


会話の内容は…

「あのー、レシピ教えてくれない?」

「駄目だ。貴様一人で探せ」

「えー、そこをなんとか…」

「だが私はそれを否定する!!」

会話終了。



レウス「おい…」

と、会話を終えた一人の人物がこっちに来る。

来武「あんたは…」

レオナ「女の人?」

来たのは、仮面ライダーエターナル。
なぜか擬人化男の娘。

エターナル「待たせたな。お前ら」

王馬「何があったの?」

エターナル「今、研修員がしつこく教えろとか言ってた。断ったけどな」

レオナ「え…」

紅「というより、俺たちがなんで来ないといけないんですか?」

エターナル「何って、あれをやるからに決まってるだろ。
来武、私の格好で分かるな?」

来武「えーと、シェフっぽい格好してるから…料理人?」

エターナル「惜しい」

来武「じゃあミートピア」

レウス「おいw」

エターナル「お前バカか。さっきので近かったのに。
まあいい、今回のテーマはパティシエだ!」

紅「パティシエ?」

エターナル「あれだ、あれ。キラキラプリキュアアラモードあっただろ。
あれみたいなやつだ」

レウス「なんだよそれ…」

5人はエターナルち無理矢理パティシエとして勤務することに。
と、その前に…

エターナル「おい、紅シュウ」

紅「あ、はい…」

エターナル「お前の名前が色んな人とパクる。
ということで、紅でいく」

紅「そ、そうですか…」

エターナル「というかそれよりお前ら、パティシエというのに何だその格好は。
ボックス用意したから、あそこのボックスで着替えてこい」

ということで、5人はパティシエにふさわしい格好に着替えることに。


5分後…


エターナル「よし、準備出来たか?」

「はーい」

エターナル「分かった。じゃあ最初、来武」

来武「はい」

『普通でマイペース パティシエ』

エターナル「どこにでもいる一般人だな」

来武「あ、そう」

エターナル「次、レオナ」

レオナ「はい…」

『優しい男の娘 パティシエ』

エターナル「うむ、かわいい」

レオナ「ありがとうございます」

エターナル「次、紅」

紅「はい」

『地味で強い パティシエ』

エターナル「地味だな」

紅「そうですか…」

エターナル「次、王馬」

王馬「はーい」

『腹黒あざとい パティシエ』

エターナル「腹黒いと言われるけど、仲良くな」

王馬「うん!」

エターナル「最後、レウス」

レウス「おう…」

『レウスのみ まいんちゃんのコスプレ』

レウス「なんでオレがまいんのコスプレなんだよ!!」

エターナル「それしか無かった」

レウス「レオナに着せろよこれ!!」

エターナル「だが断る」

紅「なんで…」

エターナル「ルールを説明する。
ひとつ、パティシエとして24時間勤務する
ひとつ、もし何があっても笑ってはいけない
ひとつ、笑ってしまったらお仕置き
以上だ」

レオナ「え、笑ってはいけないの?」

エターナル「そうだ。なぜなら、笑ってはいけないだからだ」

王馬「だいたい分かったよ!」

エターナル「ほら、バスに乗るから、バス亭まで向かうぞ」

5人はバス亭まで向かうことに。

エターナル「ほら、見ろ。これがギギネブラスイーツ会社専用バスだ」

来武「ムッコロフェイスのお母さんがいる…」

レウス「もうカオスじゃねぇか…」

エターナル「ほら、バスに乗るで。順番は決まってないから、先に乗りたいやつは乗れ」

レウス「おう」

王馬「楽しみ〜♪」

しかし、ここから笑いの恐ろしさを知ることになる…!!




笑ってはいけないスタート!!