二次創作小説(映像)※倉庫ログ

刺客その4 引き出しネタは恐ろしいぜ ( No.12 )
日時: 2017/02/13 16:43
名前: いちごの魔女 (ID: sz87LS1t)

パティシエ研修生として5人は控え室で待機することに。



エターナル「ここが控え室だ。私は用事があるから、待っておけ」

と、エターナルは控え室から出た。

ちなみに席は…


来武|紅

レウス|王馬

レオナ|

となっている。

レウス「暇だわー」

王馬「本当だよ〜」

紅「なんか、俺のだけ…」

来武「ん?」

実は、紅のみ机にピカチュウのぬいぐるみが置いてある。

レオナ「ピカチュウ…」

王馬「でもさ、なんか引き出し気にならない?」

来武「そうだね」

レウス「よし、やるか!」

レオナ「えぇ!?いきなり…?」

来武「だって気になるじゃん」

レウス「そうだぜ、レオナ?」

王馬「よーし、まず俺!」

引き出しに挑戦することにした5人。
まずは王馬が。

王馬「いくよー、1つ目!」

1つ目は無し。

王馬「二つ目!おっ!」

二つ目に何か入っていたようだ。

レウス「何が入っていたんだ?」

王馬「コイン!」

コインが二つ入っていた。

レオナ「これって…」

王馬「多分あれじゃない?」

謎の機械にはコイン口がある。もしここにコインを入れれば…

紅「入れる?」

王馬「入れるよー」

レウス「マジかよ…」

王馬はさっそく機械にコインを入れた。


チャリン♪


すると、何かが出てきたようだ。

王馬「何かな?」

来武「見せて」

みんなが謎のガシャポンの中身を開けると、小さな紙が入っていた。

王馬「なになに…」

紙には…









『紅シュウ、ライダーキック』と書いてあった。


デデーン!

『紅、ライダーキック』

紅「!?」

〜♪FullFroce

お馴染みのサビが流れ、仮面ライダーカブトが姿を現す。

来武「あぁ、これって…」

レオナ「ライダーキック…かな?」

紅「あ、ちょ…その…」

しかし、紅の言葉はカブトに通用しない。

『1、2、3…』

カブト「ライダー、キック」

『ライダーキック!』

カブト「はぁっ!!」


ドガァッ!!


紅「うあああああ…!」

そして、カブトは去っていった。

レオナ「こ、こわい…」

しかし、王馬はこれで満たされなかった。