二次創作小説(映像)※倉庫ログ

この時○○は思った!! その2 ( No.18 )
日時: 2017/03/14 15:59
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

王馬「最原ちゃん…」

心の声が漏れるなどありえない。だが、それでいい!!

最原「皆さんは何か用事でも?」

エターナル「ああ、人手が足りないと聞いて来た」

最原「それはありがとうございます。…ですが、少し気になることがありまして…」

と、最原は来武に近寄る。

最原「貴方、自信はありますか?」

来武「ええ、大丈夫です…」

(この時、最原は思った!
なにこいつ、まどかの息子だからって大丈夫だと!?
ふざけんじゃねぇよ!!お前平凡なくせに大丈夫とか気楽に言うなやゴラァ!!
…と)

5人「wwwww」

デデーン!

「全員、OUT

王馬「そんなにキレなくてもw」

レウス「怒りすぎだろ!!!」

パァーン!

最原「すみません長くなりました。班長お呼びします!」

ようやく最原は班長を呼ぶようだ。

最原「班長、研修生が協力しに来ました」

「そうか、それはどうも」

と、現れたのは、王子様系女子『紫京院ひびき』。

レオナ「ひびきさん…」

ひびき「君たちが研修生か。僕は焼き菓子班の班長を勤めている、紫京院ひびきだ」

紅「よろしくお願いします」

ひびき「ん?君…」

ひびきさんは紅が気になる様子。

紅「あの、なんですか?」

ひびき「君の髪、きれいだね」


(この時、紫京院は思った!
こいつの髪、白くてきれいじゃないか…。
はっ!もしや、フルフルの雷でやられたんだ!
フルフルの放電にやられて白くなったのか!!
…と)

「「wwwwww」」

デデーン!

『来武、レウス、紅、王馬、OUT』

レウス「フルフルはねぇだろ!!」

紅「まず死ぬしww」

パァーン!

ひびき「さて、順番に聞いておこうか」