二次創作小説(映像)※倉庫ログ

刺客その1:売れない芸人 ( No.2 )
日時: 2017/02/02 17:35
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

そろそろ乗る…と思いきや。


王馬「じゃあまず俺ねー!」

王馬が最初に乗った。

レオナ「あ、そんなことしたら…」

紅「そうですよ」

王馬「もぉ〜何?ほら、あんたらもさっさと乗ってよ!
フフッ」

レウス「…あ」

来武「あ」

デデーン!

『王馬、OUT』

レウス「いきなり笑うなよ!!」

すると、ブラックアーミーの姿をした赤松楓が現れ、王馬のケツを叩く。


パァーン!


王馬「いてっ!手加減してよ!」

来武「無理だよ」

紅「もう乗ろうよ…」

レオナ「うん…」

レウス「わかったわかった。乗るよ」

来武「もう乗ろう」

改めて、


笑ってはいけないスタート!!









レオナ「うわ…仮面ライダーがたくさん乗ってる」

他にもスーパー戦隊の姿が。色んな意味でバラバラだが。

来武「誰が来るんだろうね」

バスに乗った5人はもう笑うことは許されない。
だが、笑いの刺客はいきなり姿を現す!!



ピーッ!


停留所に到着。

レウス「緊張するな…」

レオナ「誰が来るんだろう…」

さっそく現れたのは…

「最近仕事が減ったぜ」

「本当だ」

仮面ライダーポセイドンと仮面ライダーソーサラー。

ソーサラー「我々は芸人だ。だが、全く売れない…」

二人は芸人のようだ。

ポセイドン「おっ、そうだ。この5人にネタを見せようぜ」

ソーサラー「おお、そうだな」

王馬「こいつら芸人なの?」

ソーサラー「そうだ。さっそく私たちのネタを見てほしい」

レオナ「いいですけど…」

ポセイドン「よし、決まりだな!
では、ショートコント・掃除」

ソーサラー「お前、ほうきやれよ。私はバケツの水くんでくるから」

ポセイドン「おう!」

来武「何だろう」

ポセイドン「おーい、水くんで来たか?」

ソーサラー「あぁ、でも重い……あぁ!」

※こぼしたフリです。

ポセイドン「なんてこった!バケツの水がこぼれちゃった!!」

ソーサラー「この、ひとでなし!!」

全員「wwwwwww」

王馬「これサウスパークのパクリじゃんwwww」

ソーサラー「レアでもない!」

ポセイドン「ベイクドでもない!」

「「そう、Wチーズケーキ!!」」

来武「キャラのネタパクんなww」

デデーン!

『全員、OUT』