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紅「何この人w」

そう、カリスは嗅覚が非常に優れている。
なので強烈な臭さに吐きそうになったのさ。

バァンッ！×5

レウス「本気で食べるのかよ…」


カスタード「あ、ゆっくりでいいので」

カリス「わかった」

なんとか臭いに耐え、ドリアンタルトを口に運んだ。

ミラクル「えっと、どう？」

カリス「…うまい」


レオナ「よかった」


『しかし、実はこのドリアンタルト、強烈な睡眠薬が入っているのだ！』

※カリスはこのことを知らない

カリス「うっ、眠気が…ひっく」

マジカル「あっ、寝室までスタッフさんが運んでくれるから大丈夫ですよ」

カリス「それはどう((ブッ=3


五人「wwwwww」

デデーン！

『全員、アウト！』

来武「そこで屁をこくなw」

バァンッ！×5


『さっそく寝室に入ったジミーカリス。果たして…』

カリス「う〜ひっく…ひっく」


紅「まだしゃっくりしてる…」


カリス「眠い…」

『ようやくベッドに身を投げた様子。ちなみにカスタードら3人はモニターで見てる』

カリス「すぅ…がぁぁぁぁ…ごぉぉぉぉぉ…」


レオナ「すごいイビキ…」


カリス「がぁぁぁぁ((ゲフッ


レウス、来武、王馬「www」

デデーン！

『来武、レウス、王馬、アウト！』

レウス「だからそれやめいw！」

来武「だめだw笑ってしまうw」

王馬「カリスw」

バァンッ！×3

まだまだ実験は続く。