二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- プロローグ〜その2 ( No.14 )
- 日時: 2017/02/13 01:08
- 名前: ゲームマスターGa. ◆DsB6yYTNZY (ID: apcZh59o)
エリア4箇所に置かれた4個のハンターBOX!
ハンター
「・・・・・」
ハンター
「・・・・・」
ハンター
「・・・・・」
ハンター
「・・・・・」
まもなく、130分の恐怖の逃走劇が幕をあげる!!!
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
GAMESTART!
【130:00】
0円
【129:59】
100円
プシューガタンンッ!
ハンター×4
「!」
ダッダッダッダッ!!!!!!
ゲームが、始まった……………
ーーーーー
【129:50】
1000円
主人公
「始まりましたね、と言っても実感がないけども……あっ、100円づつ増えてます」
パロロロロ…
主人公
「携帯携帯…これだ。っていきなりですね」
メールだ…
主人公
「シークレットミッション?」
シークレットミッション
このメールは逃走者の内主人公のみに届いている。
今回の逃走中は他の逃走者の人数もその正体も明かされていない。
主人公
「確かにメールも出来ないし…」
ゲーム終了時に今回の逃走者の内30%以上の正体を知れば、逃走成功時、自首成功時の賞金は2倍。
60%以上の正体を知れば、逃走成功時、自首成功時の賞金は3倍。
90%以上の正体を知れば、逃走成功時、自首成功時の賞金は4倍になる。
主人公
「なるほど逃げながら人も探さなければいけないと……」
またシークレットミッションの内容を外に伝えた場合、その瞬間100体のハンターが投入される。
主人公
「ひいこわ…………いわんようにしよ……」
シークレットミッションの概要を読み終えた、彼の近くに…
ハンター
「・・・・・」
ハンター…
主人公
「あっ、やべっハンターいた…………いましたね……」
咄嗟にハンターと逆方向に逃げる主人公!
彼の逃げた先には……
ハンマーブロス
「それにしても他の奴らが見つかんねぇ…」
主人公
「あっ、貴方も逃走中に参加してますか?」
逃走者とおぼしきハンマーブロスだ……
ハンマーブロス
「あ?あぁ……そう、だけど……お前も逃走中に参加してんのか?」
主人公
「あっ、はい。主人公という名前です。」
ハンマーブロス
「ふーん、主人公かぁ………」
主人公
(みんなも名前を知っているそうなんだけど僕もハンマーブロスって答えられたんだろう………ってヤバ!来てる!)
ハンター
「!!!!!」
ダッ!
見つかった………
主人公
「まずいっ、ハンターだ!」
ハンマーブロス
「うおあ!?」
ダッ!
別々の方向に逃げる2人!
ハンター
「!!!」
ハンターが視界に捉えたのは……
ハンマーブロス
「やべえよ…」
LOCK ON |HAMMER BROS
ピーーーーー
ハンター
「!!!!!」
ダッダッ!
ハンマーブロス
「ゼェゼェ…追いつかれ…うあっ!」
ポンッ
128:19
ハンマーブロス|確保
ハンマーブロス
「うわっ最悪だぁ…………恐らく最初の確保だろうなぁ……」
ハンター
「・・・・・」
ーーーーー
主人公
「はぁ…舞台幻想的だけどやっぱりハンターは無機質で怖い………」
パロロロロ!
主人公
「今度は……確保情報か」
確保情報
ハンマーブロスを確保
主人公
「ご丁寧に人数隠されてありますね…ほんとごめんハンマーブロス……………
やっぱりこのゲーム怖いわぁ…………」
ハンター
「・・・・・」
ハンターから逃げた時間に応じて、賞金を獲得できる。これが、
Run For Money 逃走中!
ここからリレースタートです!!!!!!!