二次創作小説(映像)※倉庫ログ

恐怖のスタートダッシュ ( No.4 )
日時: 2017/03/23 11:01
名前: 葉月 (ID: apTS.Dj.)
参照: 不定期更新ですの

ゲーム開始まで

10

史彦「このミッションはアカン……」




黄瀬「このお花、綺麗ッスね」




アッシュ「わわっ! ハンター来た! 隠れないと……!」



ハンターC「…………」





ダグラス「おいロッソ! 邪魔すんなよ!」
ロッソ「お前もな!」
零児「お前ら喧嘩するな!」




ハンターD「見つけたのデース!」
烈「キェエエエアアアアアシャベッタァアアアアア!!!」




リーンベル「これはどうすればいいんだろう……」




ソラ「ぎゃあああああ!」



小吾郎「敵も一筋縄では行かないようだ……気を引き締めるように!」





ハンターA「…………」



恐怖のスタートダッシュ ( No.5 )
日時: 2017/03/23 11:03
名前: 葉月 (ID: apTS.Dj.)

ゲーム開始前、運営組にはゲストが迎えられていた。白百合の作者ことユリカとそのオリキャラ達を迎え、作者葉月の運営の手伝いを任される。もちろん、運営組では伏犠と女媧、マスターハンドとクレイジーハンドもいる。

葉月「ユリカさん、わざわざ来てくださりありがとうございます! 今回のアシストよろしくお願いしますね!」
ユリカ「はい! 葉月さんのマスハンとクレハンもよろしくね!」
マスター「ああ」
クレイジー「よろしくな!」
真理子「作者は無双を知らないからキャラの名前が分からないんだよねwww ゲーマーのあたしもやったことないから今度買ってやろうかなwwwwww」
矢島「真理子、ゲームは別のヤツじゃなくて逃走中に集中しろよ。ゲーム好きなのは構わないが、程々にな?」
真理子「ほーい」
葉月「奏ちゃんはユウキさんのお気に入りみたいだから私だったらユウキさんを奏ちゃん関連で暴走させちゃう自信あるんですがwwwwwwwww」
ユリカ「おいwwwwwwwwwwww ユウキさん暴走させんのかよwwwwwwwwwwww でも、暴走したユウキさんも見てみたいかもwwwwwwwwwwww」
真理子「暴走したユウキさんwwwwwwwwwwwwwwwwww なにそれ面白そうwwwwwwwwwwww」
奏「皆さん、ユウキさんを弄らないで下さいよ……ユウキさんがかわいそうじゃないですか……」
美園「確かに彼は奏関連になると無駄に執着してくるのよね。だからと言って暴走させるって……」
クレイジー「お前らwwwwww そろそろユウキさんから離れろよwwwwwwwwwwww 逃走者もそろそろ集まってきてエリアに散らばるからなwwwwwwwww」
葉月・ユリカ・真理子「サーセンwwwwwwwww」

ユウキ関連で盛り上がる運営陣はクレイジーの言葉に気づき、モニターを見る。


ユウキさん、名出しで弄ってすいませんwwwwww




ゲーム前、それぞれエリアに散らばる逃走者達。


里桜「何や、今回オープニングゲームないんか」


ゼファー「早期確保はリーンベルに会わせる顔がないな」

森山「いつもならオープニングゲームやるけど、やらないでいきなりここから始まることもあるんだな」

逃走者に一通のメールが送られた。

風雅「『通達① これよりゲームを始める。今四体のハンターがエリアに放たれた』いよいよか……」

氷海「どこにハンターが来るのか常に警戒しないとね……」

ハンターはアスリート並みの速度とスタミナを持っており、振り切るのは容易ではない。

ヴァシュロン「いつでも逃げられるように道を確保しないとな」

黄瀬「ハンターはすぐに来ることがあるからドキドキするんスよね……」

烈「そういえばここにお花畑があるんだよな? 鈴花が喜びそうなものもあるよな」

緑豊かで美しい花に見惚れる烈。つぎドカの植物を操る少女が見たら喜びそうな風景だ。しかし、そんな彼の近くにハンターが……

烈「氷海もこういうの好きだからな……何かお土産でも買っていきたいよ」
ハンターD「見つけたのデース!」
烈「キェエエエアアアアアシャベッタァアアアアア!!!」

見つかった……。というか二回目も喋るのかよwwwwwwwwwwww

烈「おい! ちょっと待て! 聞いてないぞそんなことおおおおおお!!」

烈とハンターとの距離が縮まり、もはや続行不能。

烈(°w°)<ウソダドンドコドーン!!

【178:57 烈確保 残り五十五人】


烈の確保情報はメールで送られる。

ネオイクス「うるさいな! あ、メールか」

クラウド「『烈確保、残り五十五人』。早速確保者が来たか」

風雅「烈……」

鈴花「烈、捕まるの早いよ!?」

ヴィム「始まってまだ一分ぐらいしか経ってないぞ!? 早くねぇか!?」

ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得することが出来る。それが……


Run for Money 逃走中


沙綾「うわぁ……お花がぎょうさん咲いとるなぁ〜」
沙千「お姉、あそこにタンポポが咲いとるで!」

住民(アリス)「ねえねえ、誰かに送る花とか決まったの?」
住民(妖夢)「全然。誰かに送る花はまだ決まってないわ」
リク「何かのイベントかな……?」

逃走中の舞台は花の国・ブロッサムローズ。花と緑に囲まれており、自然豊かな国だ。観光地としても有名で、観光客も訪れているという。
広さは東京ドームのおよそ七個分。
逃走者はこの緑豊かな国で逃げ回る!

美依「すっごい! もう二万超えてるわ!」

賞金は一秒毎に二百円ずつ上昇する。制限時間は百八十分。逃げ切ると賞金が獲得することができる。

ドナルド「ボクは自首しないよ! ソラとグーフィーが頑張って、ボクだけ自首は情けないよ」

麻友「電話ボックスここかぁ……場所も覚えなあかんな」

今回の逃走中は自首も可能。自首する場所は二箇所あり、北エリアと西エリアに設置された。
自首をするには自首用電話ボックスで運営に申告することで、現時点の賞金を獲得し、リタイアすることができる。

ハンターA「…………」

ただし、エリア内には四体のハンター。彼らに捕まれば失格。賞金は……ゼロ。
ハンターから逃げ切るのは容易ではない。

桜「それにしても私が葉月さんの逃走中に参加出来るなんて思ってもみなかったなぁ……」

桜花の作者・桜は葉月サイドの逃走中に初参加。カービィとメタナイトのカップリングやオリキャラにも定評がある作者だ。

桜「ヴァイオリンの音も綺麗だし、聴き惚れちゃうわね」

また、音楽を嗜む彼女は美しいヴァイオリンの調べを聴きながらブロッサムローズの中を歩き回る。

リド「ティーガ、サイ、こんなところにいたんだ!」
ティーガ「オマエも偶然だよな! こんなところに会うなんてよ!」
サイ「三人揃うのは嬉しいよ。しばらくこのまま一緒に行動しよ?」
リド「だな! 花と緑に囲まれた国を見てみようぜ!」

宝石の国の王子三人は偶然にもばったり遭遇し、共に動くこととなった。

加州清光「この花可愛いな……ちっちゃくて束になってるところがいいなあ」
???(ジェルバー)「この花を気に入りましたか?」
加州清光「うん。俺、この花を摘んで主に贈りたいと思うけど……ダメかな?」
???(ジェルバー)「ダメですよ! この花もそこにある花も畑に咲いてるものですから! ユーリもその花気に入ってますし! 見るだけにしてください!」
加州清光「そっか……そうだよね。ここにある花は摘んじゃ駄目だよね。あんたの言う通り、見るだけにしておくよ」

一方、加州清光はお花畑にいた。小さくて可憐な花に見惚れ、摘みたいと口にするが、ピンクの髪にガーベラをモチーフにしたペンダントを首に提げた青年に止められる。
止められた川の下の子は残念そうにして、花を見るだけにした。

ネオイクス「ハンターも警戒しながらいかないとね……」

一方、機械の作者・ネオイクスは常にハンターを警戒していた。彼はガンプラやプリキュアなどを扱う作者だ。

ネオイクス「わわっ! あそこにハンターがいるよ! 離れないと!」

遠くからハンターを見つけたネオイクスは咄嗟にハンターから離れる。しかし、ハンターは機械の作者に気づかず、そのまま通り過ぎた。

ネオイクス「危なかった……」

常に危険と隣り合わせだ。

高尾「真ちゃん真ちゃん、見ろよ。ヒマワリも咲いてるぜ」
緑間「そうだな。他にもラベンダーに彼岸花、パンジーも咲いてるな」
???(リオン)「シャラララ〜♪ 君達も花を見に来たの?」
高尾「まあな! それにしてもいろんな花が咲いてるんだな。ここって有名なのか?」
???(リオン)「有名も何も、ここに訪れる人はいっぱいいるよ。ユーリもよく訪れるんだ!」
高尾「ユーリ? ユーリって誰だ?」
???(リオン)「ブロッサムローズの騎士で、強くてかっこいいんだ! 僕、ユーリとよく遊ぶの!」
緑間「仲がいいんだな」

緑間と高尾は黄色い髪にタンポポをモチーフにしたアクセサリーを付けた可愛らしい少年と出会い、会話を弾ませているところだった。




次回、ミッション1発動!


「残り逃走者」

オリキャラ:梨華、瀬那、史彦、和美、沙綾、沙千、麻友、里桜

PXZ:小吾郎、美依、零児、小牟、ゼファー、リーンベル、ヴァシュロン

黒子のバスケ:黄瀬、緑間、高尾、森山

ポップン:氷海、風雅、鈴花、ツースト、フォース、アッシュ、ロッテ

キンハー:ソラ、リク、ドナルド、グーフィー、レオン、クラウド

のびハザ:ドラえもん、静香、出木杉、太郎、咲夜

刀剣乱舞:三日月宗近、小狐丸、石切丸、岩融、今剣、加州清光、江雪左文字、小夜左文字

夢100:リド、ティーガ、サイ、ヴィム、ヘラクレス、ダグラス、ロッソ

作者:ネオイクス、桜、飛来


「確保者の一言」一人目:烈

烈「俺がつぎドカ最初の確保者で僅か一分弱で確保されるなんて……(´;ω;`)グスングスン」

恐怖のスタートダッシュ ( No.6 )
日時: 2017/03/23 11:04
名前: 葉月 (ID: apTS.Dj.)
参照: 花粉症なう

「おまけ」実況席にて

ユリカ・真理子「ちょwwwwww 実物のハンターを見たけどやっぱり喋るんかいwwwwwwwww」
マスター「どうだwwwwww 驚いたろうwwwwwwwww 作者のハンターは喋るんだぜ?wwwwwwwww」
美園「うるさいわよ。というか葉月さんのマスハンってカオス大好物組なの!? クレハンはどこの世界でもカオス大好物組だけど!?」
葉月「マスターが真面目でクレイジーがカオス組というのは一般的になりつつあるけど、マスターもそれだったら面白いなぁって思ってそうなったのwwwwww」
矢島・奏・美園「」(硬直なうwww
真理子「ちょwwwwww 華ちゃん達が固まったwwwwww」
ユリカ「マスハンもカオス大好物組とかwwwwwwwww その発想はなかったわwwwwww」


「おまけ2」それゆけパステルくん! 〜ボニュボニュ行進劇〜

※オリジナルゲームなので売ってませんwww

烈「なあ、氷海。このゲームやってみようぜ?」
氷海「『それゆけパステルくん! 〜ボニュボニュ行進劇〜』……? パステルくんの表紙が可愛いわ(((o(*゜▽゜*)o)))」
烈「そういえばお前、パステルくん好きだったよな?」
氷海「うん。パステルくんのぬいぐるみとかグッズとか持ってるわ」
烈「じゃあ、お前がプレイしてみるか? パステルくんだから和むはずだけど……」



小一時間後


氷海「」(放心状態
烈「パッケージ詐欺だったなwwwwww これ、実はホラゲーだったwwwwww」
氷海「」(放心状態
烈「おーい、氷海ー大丈夫かー?」

ちなみにこれはふぁんしーあいらんどばりのパッケージ詐欺ですwwwwww 愛らしいパッケージだけど、実はパステルくんが敵で、おぞましい顔をしたパステルくんから逃げ回るという奴ですwwwwww

ゲイリー「俺がこのパステルくんを描いてみた。どうだろうか?」

ゲイリーが描いたもの:「それゆけパステルくん!」に出てくるパステルくん(超リアル)

ギルバート「兄さん……これ、子供が見たら絶対泣くだろ; 目が真っ赤だし、目から血が流れてるし……; 葉月が動画で見ているexeシリーズのような感じだな;」

exeシリーズとは、ロックマンエグゼのことではなく、ホラゲーの方のexeのことです。私が今まで見たのはMario.exeやSonic.exe、ウュチカピなどですね。
尚、いずれもホラゲーなので閲覧注意です。