二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 始まりの時と全ての元凶。 ( No.18 )
日時: 2017/02/25 20:33
名前: 来夢 (ID: vnwOaJ75)

【司令室】


ピッ!と音がなるとゲームマスターのシンセの前にある、指令パネルが現れた。

妖夢
「どうですか?初めてのゲームマスターになった気分は。」

彼女は助手の魂魄妖夢。助手を初めてもう2年経つということで、今回私(新人)の担当になったらしい。

「えっと…緊張するけど、ゲームマスターとしての自覚を持って何事もなくゲームをやり切れるように頑張ろうと思います。」

そう言うと、シンセはゲーム情報を入力し始めた。

〈Escape Time〉
・100minute
・110minute
・120minute
・130minute
・140minute←
・150minute
ピッ

〈Area〉
・Karias area ←
・Houen area
・Jyoto area
・Grow area
・Center area

ピッ

〈Stage〉
・Past city
・Mary's museum
・Arim town ←
・Deard factory

ピッ

〈Hunter〉
・3
・4←
・5
・10
・100
・1000
・10000

ピッ

Escape Time→140minute
Area→Krias area
Stage→Arim town
Hunter→4

〈OK?〉
OK← NO

ピッ

ピピピッ

〈Now Loading…〉

妖夢
「さて、シンセさん。このゲームを成功に導けるように、一緒に頑張りましょうね!」

シンセ
「はい!」

そんなゲーム前のこと。シンセと妖夢がゲーム準備をしていた時。裏で黒い影が動き始めていたのでした…

【なぞのばしょ】

BGM:ルイージマンション2、オドロー宮殿(庭など)

???
「人間どもやその周りの者どもが××を忘れてはや1000年…。やっぱり人間どもは皆こうだ!自分のことばっか考えている!人間どもは皆××を忘れた!もう我慢の限界だ。仏の顔も1000年までって言うだろ?もう人間どもをまとめて闇に葬り去ってやんよ!」

???
「いきなり実行に移すのか?チェシャ。まずはヒトに痛い目を見せて、完全にぶっ潰してから葬り去ってやりましょーよ。チェシャ猫さん。」

チェシャ猫
「お前さんゲッスいねーw殺人鬼の鏡と頂点でありセカイの管理人だから仕方ねぇかw…それは置いといて。俺は早く食事がしたい。折角だし、一部の××を沢山貰っている人間の魂が食べたい。何かいい魂はないか?モーリス?」

モーリス
「あんたは俺以上にゲッスい奴だと思うがな。いい魂ねぇ…」

???
「はい。いい生贄を見つけたよ。チェシャ、モーリス。」

チェシャ猫
「さっすがー!マツヒサ君仕事がはや〜い(棒)前世はどっかの会社とかの頭領(リーダー)だったんじゃないのー(棒)」

モーリス
「確かに。あっ、もしかしたら前世は神かもな(笑)」

マツヒサ
「2人とも冷やかしはやめてよね。で、生贄のことだけど。この子でいいんじゃない?名前は〈ミヅキ〉。家庭的に結構××を沢山貰ってるし、いいんじゃない?まぁ、僕はきみの食料調達なんてしたくないけど。」

チェシャ猫
「おお、冷たい冷たいw」

モーリス
「じゃあ、俺が行ってこようか?アレを使えばそう簡単に人間どもは生贄の救出は出来ないと思うぜ?」

チェシャ猫
「よろしく頼むぜ。」

モーリス
「ああ。」

そう、此処から全ては始まったのだ。

【司令室】

ピコンッ

〈Lord completetion〉

妖夢
「いよいよですね。」

シンセ
「うん。」

ゲーム開始前から波乱の予感!?
次回!
【始まったゲームとヘパイトス】

どうなることやら…

それでは。

Re: 始まったゲームとヘパイトス ( No.19 )
日時: 2017/02/26 11:45
名前: 来夢 (ID: vnwOaJ75)

ハルカ
「この話には以下のような成分が含まれてるよ!」

変態ッシュ キャラ崩壊
低クオリティ文章 唐突な宣伝

ハルカ
「それでもいい方は是非ゆっくりしていってね!」


とある街に集められた逃走者たち…

マリオ(スーパーマリオ)
「遂に始まるんだな。」

魔理沙(東方project)
「楽しみなんだぜ!」

ピコンッ

シンセ
「皆さん初めまして。ゲームマスターのシンセです。」

妖夢
「助手の妖夢です。」

アルル(ぷよぷよ!!)
「わー!なんか出てきた!」

シンセ
「ルールは数日前に伝えといたはずなので、大丈夫ですよね。えーっと、此処までで何か質問は?」

レッド
「はい…」

グリーン
「はい!」

コトネ
「はいっ!」

シルバー
「はい」

トウコ
「はい!!」

トウヤ
「はい☆」

シンセ
「えっと…じゃあ順番にどうぞ。」

レッド
「なんでリーフがいないんですか?」

グリーン
「カリアス地方とかアルムタウンに可愛い子いますか?」

コトネ
「なんで(ライバルの名前を)シルバーにしたんですか?」

シルバー
「こいつらを止める方法はありますか?」

トウコ
「トウヤを痛めつけてもいいですか?」

トウヤ
「トウコちゃんにもっと痛めつけられたいです!」

妖夢
(最後の2つ質問になってねぇー!てかドSとドMがいるとか聞いてねーよ!てか誰かツッコめよ!)

シンセ
「えっと、順番にリーフは次からだ(出場だから)から。うなもん自分で探せ。作者がポケスペファンだから。ないです。お前らは好き放題やってろ。他に質問は?………………ないようなので、それでは皆さん準備はいいですね?30秒後にハンターを何処かに転送するので、散らばってください!」

………………………………












ハンター×4
シュッ!

140:00

【Game Start】

レッド
「リーフと逃げたかった…」

キノピオ
「賞金を王国に持って帰れるように頑張ります!」

レミリア
「逃げ切るのはこの私よ!」

………………
【司令室】

シンセ
「ゲームが始まった…」

妖夢
「さぁ、皆さんを燃え上がらせるゲームにしましょうね!」

シンセ
「はい!」

……………

【とある場所】

チェシャ猫
「それにしても…ヘパイトスの火種なんて使うのか。流石殺人鬼の鏡だな。」

マツヒサ
「まぁ、あの火は別名『ヘルフレイム』ってついてるし。あの炎は水じゃそう簡単には消えないよ。それに燃え広がるスピードは物凄く速い。人間どもに生贄の救出を阻止させるとともに簡単に殺れるっていうのがいいところだよね。しかも僕らにはその炎は効かないしね。」

チェシャ猫
「今から生贄の魂や命が食べられるのが楽しみだぜ!シシシシシ!」

……………

【遂に】逃走中Ghost girl【始まったぜ!】

1名無しの逃走者
おい、お前ら。逃走中が始まったぞ!
しかも、噂によれば新ゲーマスによるゲームらしい!
それと俺アルムに住んでんから色々教えてやるぜ!

2名無しの逃走者
>>1
マジか

3名無しの逃走者
2げと!

4名無しの逃走者
>>3
プギャー!m9(^Д^ )m

5名無しの逃走者
>>3
ザマァwwwww

6名無しの逃走者
>>3
マジザマァw

7アルムのmob
名前変えてみた。
3の人気に嫉妬。

8名無しの逃走者
>>7
モブとかwwwww

9名無しの逃走者
>>7
もっといい名前あるだろw

10アルムのmob
>>8−9
俺はモブだから仕方ない。
それよりあのトウコちゃんとトウヤ君合わせてイッシュから来たから『変態ッシュ』と付けたい俺氏。

11名無しの逃走者
>>10
変態ッシュとかw主うめぇw

12名無しの逃走者
>>11
それなwwwww

…………

39アルムのmob
なぁ、お前ら。俺ん家のすぐ近くにある丘にぽつんと立っている一軒家が…
紫色の炎に包まれて燃えてんだが

40名無しの逃走者
>>39

41名無しの逃走者
>>39

43名無しの逃走者
>>39

44名無しの逃走者
>>39

45名無しの逃走者
>>39
えっ…?

……………

次回
生贄と家火事とミッション1

それでは。