二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 生贄と家火事とミッション1 ( No.22 )
- 日時: 2017/02/27 21:20
- 名前: 来夢 (ID: vnwOaJ75)
ヒビキ(ポケモンHGSS男主人公より)
「この話には以下のような成分が含まれてるよ!」
スマフォン(スマホ) 唐突な宣伝
キャラ崩壊 メタ発言
軽い場所の視点変更
変態ッシュ アルムのmob
これから毎日家を焼こうぜ?
ヒビキ
「それでもいい方は是非ゆっくりしていってね!」
………
ミヅキ(ポケモンSM女主人公より)
「このあんぽんたん!クソ兄!馬鹿兄!間抜け兄!私のスマフォンを踏んで画面を割るなんて何ということをしてくれたのよ!」
カルム(ポケモンXY男主人公より)
「今のは完璧に事故だろ!それにあんたが床に置いておくからそうなったんだろ!」
ミヅキ
「兄さんの不注意でスマフォンを踏んだんでしょ!」
カルム
「机に置いとかないお前が悪いだろ!」
ミヅキ
「やった方が悪いのよ!」
カルム
「部屋を片付けないお前が悪いだろ!」
2人
「お前(あんた)なんてもうしらねぇ(ない)!」
その後、カルムは友達と遊びに行き、他の家族も何処かに出ているためミズキは家に1人取り残されていた。
ミヅキ
「あー!イライラする!テレビでも見て気でも紛らわそっと。」
ピッ
『逃走中 王国のパラダイス! 今夜8時放送!』
ピッ
『作者と愉快な仲間たち!毎週水曜8時!』
ピッ
『逃走中-南国でのREBOOT-明日夜7時!』
ピッ
『逃走中〜逃走者が定める運命〜明後日夜8時!』
ピッ
『逃走者〜巨大商店街の逃走劇〜開催決定!』
ピッ
『新・逃走中〜Death or Live school〜DVD&ブルーレイ発売決定!』
ミヅキ
「本当最近逃走中流行ってるねー。というか、ニュースしかやってなくてつまんない!…はぁ、眠いし暫く寝てようかな…」
2時間後
ミヅキ
「すー…すー…」
気持ち良さそうに寝ているミヅキを窓から覗くある影が…
モーリス
「おお、呑気にお昼寝してるね〜。今から生贄になるなんて考えてない顔で寝てるよ。でも、そんな顔していられるのも、これで最後だよ。さよなら。ミヅキちゃん。」
そう言って彼はヘパイトスの火種を家の庭に放り投げた。
………
ぱちぱち…ぱちぱちぱち…
焦げ臭い匂いがする。妹がお菓子作りでもして焦がしたのかと思い、起き上がってキッチンの方を見てみる。
ミヅキ
「え…?」
何とキッチンの方、家の西側と庭のある南側が紫色の炎が唸りを上げて燃えていた。
幸いなことに、玄関のある東側は無事だったので、急いで玄関に向かう。しかし…
ボオッ!
ミヅキ
「きゃっ!」
さっきまで殆ど被害を受けていなかった東側と北側まで謎の炎が燃え広がっていた。
まるで、私を逃さないかのように。
絶望した私は、リビングの真ん中で座り込んでしまった。
ミヅキ
「ここで死んでしまう運命なら、喧嘩しなければよかった。もっとみんなと一緒に居たかったなぁ…」
???
「じゃあ、助けてあげるよ。」
ミヅキ
「え?」
気がつくと、緑の髪の男の子が目の前に立っていた。
男の子
「その代わり、………と……をいただきますがよろしいですか?」
何か重要なことを言っていたような気がしたが、よく聞こえなかった。
助かるんだったら、何でもいい。私は彼に、「はい」と言った。
男の子
「それでは。お送りしますね。あと、呉々も僕のことは誰にも言わないように。」
ミヅキ
「はい。」
そこから、私の意識は途絶えた。
………
ミヅキ宅の上空。其処には緑の髪の少年ー、もといモーリスがいた。
モーリス
「しかしミヅキちゃんも馬鹿だね。一番大切な部分、『生命』と『魂』って所を聞き逃しちゃうなんて!まぁ、簡単に生命は頂けたから良いんだけど。魂の方は、なんかイガイガしてるから未練があるんだろうね。ここは取り敢えず昇天の時を狙うか。あの時の魂は最高に美味しいらしいからね。じゃあ、その時まで御暇させていただくよ。」
そう言うと、彼は何処かへと消え去っていった。
…………
消防隊隊長
「ああ!何でこの変な火は消えないんだ!」
隊員
「隊長!消火器が効かないです!」
隊長
「ナンダッテー(棒)」
【司令室】
この様子を見ていたゲームマスターのシンセは…
妖夢
「なんかすっごく燃えてる。」
シンセ
「……………ミッション1を発令します。そろそろ出さないと逃走者たちが忘れ去られてしまいそうですしおすし。」
妖夢
「さりげなくメタ発言をしないでください。」
そう言うと、シンセは画面をタッチしてミッション1を発令した!
エリア内の北エリア入り口の全てに、扉が設置された!
135:45
プルルルル…プルルルル…
ルイージ
「メールだ!」
フラン
「ミッション1!フランたちもう忘れられてたかと思ったよ!」
腐月
「えーっと…只今北エリアで火災が発生しており、消化活動が特殊な火のせいか難攻している。」
コトネ
「残り120分になると、火が一人歩きをし始め、手に負えなくなってしまい、北エリアに通じる道を全て封鎖してしまう。えー!」
まぐろ
「阻止する為には、賢者の聖水を火にかけて火を消化しなければならない。」
クッパjr
「尚、聖水は街の何処かにある3つの宝箱の1つに入っており、中身は1つは賢者の聖水、2つ目はハンター、3つ目は空となっている。えー…」
Mission1 エリア縮小を阻止せよ!
霊夢
「私はミッションいかないわ。いかなる時でもお金と身の安全を考えてるわ!」
…………
シルバー
「俺はミッションどうし………」
シルバー
( ゜д゜)
トウコ
「チラーミィ、トウヤのお尻にスイープビンタ!」
チラーミィ
「ミィ!」
トウヤ
「痛い!痛い!気持ち良いですありがとうございます!」
シルバー
「………………」
コトネ
「あっ!シルバーくn」
シルバー
「おい。コトネあっちに行くぞ。」
(手でコトネの目を隠す)
コトネ
「え?え?あっうん。」(何があったかわからない)
………
TX
「ミッション行きます!」
……………
【司令室】
シンセ
「ミッションに向かう人の方が若干多いですね。」
妖夢
「まぁ、逃走成功に関わることですからね。」
シンセ
「これからが楽しみです。」
……………
【とある場所】
モーリス
「ただいまぁ!生命だけ回収してきたよ!」
マツヒサ
「生命『だけ』?何考えてんの?魂は?」
チェシャ猫
「そんなことより生命をよこせ。」
モーリス
「魂は昇天時に回収するぜ。はい。彼女の生命。」
チェシャ猫
「うーん。やっぱり魂の方が美味しい。」
マツヒサ
「あんたは贅沢言い過ぎ。少しは自分で獲物を探して食らったら?」
チェシャ猫
「ああ。そのことなら大丈夫だぜ。モーリスが魂を持ってきたら俺がお前らを連れてここに行く。」
チェシャ猫はモニターにとある地方を映し出した。
モーリス
「海が綺麗で良いとこじゃん。」
マツヒサ
「………」
チェシャ猫
「でな、こいつに取り付いてやってそれから…」
チェシャ猫はモニターの画面を変えた。画面には、赤い髪のメガネをしている男と、太った丸い男と、フードを被った薄紫の髪をした女が映った画像を出した。
チェシャ猫
「俺はこの赤毛の男に…」
マツヒサ
「はぁ!?何でそんなとこに行くわけ?何でホウエンに行くわけ?何でそいつなの?取り付くんだったら『アオギリ』とか『ハルカ』とか『ユウキ』がいるじゃん!とにかく!僕は絶対にホウエンに行かないから!」
そう言うとマツヒサはこの広間を出て行ってしまった。
チェシャ猫
「何であいつ…ここがホウエンだってわかったんだ?」
モーリス
「さぁ?ネットで知ったんじゃね?マツヒサの事だし、熱いとか寒いとかうるさいとかそういう系じゃね?まぁ、俺はついていくけど。」
チェシャ猫
「お、おう。」
3人の夜はゆっくりと過ぎて行った。
チャンネル続き
46アリムのmob
家が燃えているが、だが俺はそんなことよりアニメを予約したか心配だ。
47名無しの逃走者
これから毎日家を焼こうぜ?
48名無しの逃走者
>>46
少しは驚くなりしろよw
49名無しの逃走者
>>46
アニメとかwwwくっそwwwww
50アリムのmob
>>48
ワー!イエガモエテルナー。コワイヨー(棒)
…………
ヒビキ
「なんか今回からあてんしょん!に出てきた人が次回予告するそうなのでよろしくです。」
ヒビキ
「次回!三択の運命!」
ヒビキ
「ところで、何でマツヒサ君はホウエン地方が嫌いなんだろうね?あんなに良いところなのに!」
………
変態ッシュ炸裂!
マツヒサの秘密はまだ闇の中。
それでは。