二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?(前編) ( No.23 )
- 日時: 2017/03/22 19:44
- 名前: 晴哉 (ID: FpNTyiBw)
博麗神社での会議から数日後のとある昼下がり、作者は紫に呼ばれて家まで訪れていた。
晴哉「あなたが直に会いたいだなんて、随分久々なんじゃないんです? それで、今日は何の用事があって俺を呼んだんです?」
紫「えぇ、実は外来人についてのあなたの意見を聞きたくてね」
—もうなのか。 内心、作者はそう感じた。 現代的物資が流通し始め、そもそもの体裁が変わり始めた幻想郷NEO。この変革は物だけでは終わらないだろう、と前々から予想はしていたのだが、こうも早く来るとは思っていなかったのである。
晴哉「……それで、どのような人達がここに来ようと?」
紫「今回、移住交渉を持ち掛けてきているのは2つの惑星なの。1つは幾多もの種類の戦闘民族が共存する惑星『スマッシュ』、もう1つは音楽文明が著しく発達した惑星『ミュ ーモニア』よ」
晴哉「随分と両極端な……;」
そういって考え込む作者。……しかし内心ではあんまり考えていなかったりするのだが。 というのも、彼は変わってしまった世界の中で紫が最後まで貫き通してある『ある信念』 をちゃんと覚えてたからなのだが。
晴哉「しかし紫さんよ、ソイツは愚問じゃないんですかね?」
紫「? どういう事かしら?」
晴哉「『来るもの拒まず、去るもの追わず』 それがあなたが最後まで貫き通してる信条ではないのですか?」
紫「!? ……フフッ、それもそうね。自分自身で危うく忘れかける所だったわ」
意を決した二人は、その後2つの惑星についての情報を荒探しした。宇宙レベルになってくるとやはり情報を手に入れるだけでも苦労するものであったが、彼らは着々と情報を手に入れていった。
……そんな中、二人はある1つの事実に行き着いた。
晴哉「……コレは…………!」
紫「何か見つけたのかしら?」
晴哉「えぇ。2惑星間の関係についてですね。スマッシュの住民が内戦を沈めてから数年後に、ミューモニアから『惑星滅亡の危機から救ってほしい』と救援要請を貰ったんだそうです。スマッシュの人々はそれを快く受け入れてくれたみたいで、共に外敵の排除に取り組んだみたいですね。そしてミューモニアにも平和が訪れた際に、2惑星間で同盟関係を結んだみたいで、その後も星交(国交の惑星版)や貿易なんかをする親しい仲になったみたいですね」
紫「……てことはまさか?」
晴哉「えぇ。2つの惑星からの移住とは言ったものの、実質的に考えると1グループに捉えれるということです。それだったら、わざわざ2つの住居なんか用意せずとも、どちらも同じ住居に入れたとしても文句はないでしょう」
そうして次々と彼らの移住について二人は案を固めていき、気がつけば夜遅くまで案の製作に夢中になっていたのだった。
晴哉「異文化交流となれば何かしらのカルチャーショックでいざこざが起こる可能性も否定出来ない訳ですし、人里に住居を構えるのはどうかと…… それに惑星の危機を乗り越える位の人達なら、妖怪相手でも問題はないと思いますしね」
紫「それは一理あるわね。けれど、ならば何処に住居を建てるつもりなの?」
晴哉「俺としては『ココ』が良いんじゃないのかな……とは思ってるんですけどね」
紫「え?…………あぁ、成る程。ソコなら多分問題ないんじゃないかしら?」
晴哉「たしか、ココにはメディスンっていう人形だったかが居ましたよね。その子については……?」
紫「問題ないわ。あそこにある鈴蘭の花全てを受け取ってくれて、かつメディスンの世話もしてくれるであろう人を私は知ってるからね」
晴哉「……まさか、あの『花の妖怪』に?」
紫「えぇ。彼女なら何だかんだ言って引き受けてくれるでしょう。私が交渉するから心配ないわ」
晴哉「何から何まですまない……;」
紫「良いのよ。私はこの世界を何年も護ってるのよ。これまでも、そしてこれからも」
会議が無事に終わった時には、既に次の日になっていたのだった……
……それから2週間後。人里から見て妖怪の山とは逆方向に位置する、鈴蘭が咲き誇っていた名も無き丘にて。
かつてココにはメディスン・メランコリーという人形がいたが、紫の交渉により以後太陽の畑に住んでいる風見幽香のもとで共に過ごすことになった。同時に丘に咲いていた鈴蘭も全て太陽の畑の一角に置かれるようになった。
そうして本当に更地と化してしまったこの丘に、新しく移住してくる者達の住居が建てられる事となった。
……そして、建物が無事に完成したのは、計画が建ってから計2か月後の事だった。
そしていよいよ、別の惑星から移民がやって来る日となった。紫は霊夢のみを引き連れてきたのだが、作者の方はというと『折角の歓迎セレモニー、これから仲良く共生していくのなら互いの事をよく知るべき』という理念のもと、6人のオリキャラ全員を呼び出した。更にはこの6人がマスターの考えを尊重したが為に、紅魔館メンバー・白玉楼メンバー・永遠亭メンバー・守谷神社メンバーが勢揃いすることになり、この噂を嗅ぎつけて更に多くのメンバーが集結するというかなりの異常事態になった事を追記しておく。
紫「……正直こうなるとは思ってなかったわ; これで良かったと言うの?」
晴哉「まぁ良かった方だと俺は思いますけどね。歓迎する時は改まる必要もあるとはいえ、多くの人から歓迎された方が嬉しいと私は思いますけどね」
紫「それもそうね。それに相手の方もかなりの人数という噂を聞いてるのだけれど……」
晴哉「コレばかりは実際に見るに限るでしょう」
- 問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?(前編) ( No.24 )
- 日時: 2017/03/22 20:05
- 名前: 晴哉 (ID: FpNTyiBw)
『他の星の人がやってくるらしい』
ここにやってきた人達の殆どがそんな大まかな事を聞かされていた。ある者はどんな人が来るのかを想像してたり、またある者はケンカをふっかけようと企んでいたり、更にはこの様子をテレビで放映する者までいた。折角だからという事で、マスターの命により急遽輝羅がこの歓迎セレモニーの司会進行役に抜擢されてしまったのはココだけの話。とはいえ輝羅も何だかんだ言ってノリノリである。
輝羅「さて、今マスt…晴哉さんからの情報により、そろそろ移民達がやってくるとの事でしたg…… ………………!!?? えっ、 ちょっと待て!? 何だよアレ!?」
アナウンサーらしさを出していた輝羅が一瞬にして素の状態に戻ってしまった。そしてその声と同時に全員が輝羅の向いた方角を見たのだが、やはり全員同様の反応を示すこととなった。何故かというと…………
…………ソコには、戦艦やら流れ星やら戦闘機やら宇宙船やらと様々な物が一斉にこちらに向かって降ってきていたからである。
その余りのインパクトを前に全員がどよめいたのであった。しかしその割には着陸による被害が殆ど無かった所から、とんでもない奴らが来たと感心する者達もいた。
輝羅「え〜っと、取り敢えず今から新しい住民の方が降りてくるみたいなので、全員拍手で迎えましょう!!」
輝羅の一声に合わせて、作者達は全員で拍手で彼らを迎えた。そして次々と新たな住民はその姿を表していった。そして全員が出揃ったであろうタイミングで、
輝羅「それではまず、新しくやってきた住民の皆様に、一人ずつ短めで構わないので自己紹介をしていただきましょうか! それではまず手前の方から順にお願いします!!」
と輝羅が発言した。やはり馴れ初めは自己紹介からに限る。基本は大事なのである。
というわけで、これから惑星スマッシュと惑星ミューモニアからやってきた新たな住民(つまりスマブラ組と音ゲー組)の紹介をしていきます! 前作要素を引き継いでる者もいればリニューアルした者もいますので誰でも楽しめるかと!←
マスター「皆さん…… 初めまして…… 惑星スマッシュの…… 総まとめ役の…… マスターハンドです……」
クレイジー「同じく…… クレイジーハンドです…… 面でむかって…… 交流する機会は…… 少ないと思いますが…… 宜しくお願いしますね……」
マリオ「で、実質的なリーダーがこの俺マリオだ! てな訳でこれから皆、宜しく!」
ルイージ「あ、えっと、マリオ兄さんの弟のルイージって言うんだ。どうぞ宜しくね!」
ピーチ「皆さん、ごきげんよう。ピーチと言うわ。これから宜しくね♪」
ヨッシー「ヨッシーですー。宜しくお願いしますー!」
クッパ「ワガハイはクッパだ!皆これから宜しくなのだ!」
ドンキー「俺はドンキー!バナナはココでも食えるんだよな? なら宜しく!」
ドクター「ドクターマリオだ。基本的にかかりつけ医を担当している。宜しくな」
ロゼッタ「私はロゼッタ。そして隣の星の子がチコです。宜しくお願い致しますね」
チコ「よろしくおねがいします!」
リンク「一応惑星スマッシュの副リーダーのリンクだ。皆、これから宜しくな」
ゼルダ「ゼルダと言います。皆さん、これから宜しくお願い致しますね」
カービィ「カービィだよ!宜しく〜!!」
メタナイト「私の名はメタナイト。強い者と会える事を楽しみにしてる。宜しくな」
デデデ「わしはデデデぞい。これから宜しく頼むゾイ」
サムス「私はサムスよ。宜しく」
ファルコン「俺がファルコンだ。これから宜しく頼むぜ!」
オリマー「皆さん、初めまして。オリマーです。宜しくお願いしますね」
ピカチュウ「俺はピカチュウ! これから宜しく!」
リザードン「俺はリザードンだ。まぁ宜しく頼むな」
ミュウツー「私の名はミュウツー。気が向いたら是非話しかけてくれ」
ルカリオ「ルカリオです。宜しくお願い致します」
ゲッコウガ「拙者はゲッコウガと申す!以後お見知りおきを!」
マルス「僕はマルス。皆、宜しくね」
アイク「俺がアイクだ。ぬぅん!!」
ルフレ「俺はルフレ。皆と会えて嬉しいよ」
ルキナ「ルキナと言います。分からないことだらけですけど、頑張ります!」
スネーク「……スネークだ。宜しくな」
ソニック「Hey! 俺の名前はソニックってんだ!これから宜しくな!」
ゲムウォ「……あっ、……ゲームウォッチです。……宜しくお願いします」
ロボット「個体名『HVC-012』。普通ニロボットト呼ンデモラッテ構イマセンヨ」
ロックマン「あっ、ロックマンです。宜しくお願いします」
むらびと「俺はむらびと。まぁ適当に宜しくな」
マック「どうも!リトルマックッス!皆さんに会えてとてもワクワクしてるッス!」
Fit「初めまして。WiiFitトレーナーです。皆さん、今日も健康に過ごしましょう」
パックマン「ヤァ、パックマンだよ。これから宜しくね〜」
フォックス「俺はフォックス!これから宜しく!」
ネス「ネスって言うんだ。皆宜しくな!」
ピット「初めまして!僕、ピットって言います!宜しくお願いします!」
パルテナ「パルテナです。皆さんと楽しい生活が過ごせる事を期待しています」
ブラピ「……俺はブラッドピット。適当にブラピとでも呼んでくれ」
シュルク「俺はシュルク!皆さん、宜しくお願いします!」
惑星スマッシュからの移民(スマブラ組) 計43人の自己紹介をしたところで、続いて惑星ミューモニアからの移民達(音ゲー組)の自己紹介が始まる!
MZD「ちは〜っす! 俺の名前はMZD! 一応惑星ミューモニア組の代表みたいなもんだ! まぁ宜しくな!」
スミス「その参謀役と言うべきでしょうかね……? 私はスミスと申します。宜しくお願い致しますね」
パステル「みんな、初めまして〜! 僕はパステル君だよ!宜しくね〜♪」
ミミ「あたしはミミだよ! これから宜しくね!」
烈「俺の名前は烈! これから仲良くやっていこうな!!」
鈴花「初めまして! 鈴花って言います! みんな、宜しくね!」
風雅「……あっ、風雅です。宜しくお願いします」
氷海「初めまして。氷海と申します。これからお世話になりますが、皆さんどうぞ宜しくお願い致します」
レイシス「はわわっ!初めまシテ! レイシスと言いマス! 宜しくお願いしまスネ!」
マキシマ「Hello everyone!! 私の名はマキシマと言うんだ。Nice to meet you!!」
Bisco「ワーイ!初めまして! Biscoだよ!これから宜しくね〜!!(*≧∀≦*)」
どん「僕はどんだドン! 『どんちゃん』って呼んでくれると有り難いドン! 宜しくだドン!」
シアン「にゃにゃっ!初めましてなのにゃ! アタシはシアンって言うのにゃ! プラズマジカってバンドのボーカルギターをやってるのにゃ! これから宜しくなのにゃ!」
チュチュ「皆さん、初めまして! 同じくプラズマジカのボーカルギターを務めてますチュチュと申しますわ。これから宜しくお願いしますわ♪」
レトリー「……僕はレトリー。プラズマジカのボーカルベース。宜しく」
モア「ぴゅる〜! プラズマジカのボーカルドラムのモアだぴゅる! 皆宜しくぴゅる! 」
ここまでで移民の数は総勢16名!
- 問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?(前編) ( No.25 )
- 日時: 2017/03/22 20:04
- 名前: 晴哉 (ID: FpNTyiBw)
ここで輝羅は、これで全員の自己紹介が済んだと思い込み次の項目へと進もうとするが……
輝羅「……さて!全員の自己紹介が無事に終わったところで、ここからは各自n『ちょっと待ちやがれぇい!!』!!??」
突如響いてきた別の声。何事かと思い、全員が声のした戦艦の方に顔を向けると……
……ソコには確かに4人の男性が陽の光の影になって顔が解らない様に立っていた。そして4人は、1人ずつ飛び降りながら自己紹介をしていく……
「俺こそは! 紅蓮の炎に抱かれてこの世に降り立ちし堕天使…………」
クロウ「クロウ降臨!」
「我こそは、闇に呪われ、闇に祝福されし闇の太陽神…………」
アイオーン「ブラックモンスター・アイオーン」
「そして拙者の獲物は荒ぶる龍達を静めしレジェンド・オブ・レクイエムこと龍孤夢想神威流…………」
ヤイバ「故に龍剣伝! ヤイバ、ココに見参!」
「そして大人の男には、秘密という名のスパイスがある…………」
ロム「それが俺のリアル。俺はロム———」
「「「「歌えさぁ家畜共よ! 深紅の瞳で新たな世界の運命を切り拓く!! それが俺達 『シンガンクリムゾンズ』!!!!」」」」
※この時全員で決めポーズ
美鈴・小悪魔・レミリア ( ゜д゜)ポカーン…
妖夢・橙・紫 ( ゜д゜)ポカーン…
鈴仙・輝夜・妹紅 ( ゜д゜)ポカーン…
早苗・諏訪子 ( ゜д゜)ポカーン…
大妖精・レティ・慧音 ( ゜д゜)ポカーン…
アリス・リリカ・萃香 ( ゜д゜)ポカーン…
リグル・ミスティア ( ゜д゜)ポカーン…
静葉・雛・椛 ( ゜д゜)ポカーン…
霊夢・パチェ・紫・永琳・神奈子・ルナサ・幽香『………………………………』(なんか面倒な奴らが来たと思いつつドン引き)
チルノ・ルーミア・メディスン (・ω・)? (よく分かってない)
幽々子 (ただニコニコ笑っている)
迅・王牙・龍・影無・充人・輝羅・魔理沙・咲夜・フラン・てゐ・文・妖夢・にとり 『wwwwwwwwwwwwwww』←大爆笑
クロウ「やいやいやいやい! 俺様達のラグナロクを目撃したというのに何黙っていやかるんだ!?」
チュチュ「黙ってしまうのも無理ないのではなくて? 初対面であのような挨拶をされては誰でもそうなるでしょうに;」
レトリー (一部例外はいるみたいだけど)
分かる作者さんには分かるいつものシンガンの登場シーンを前に、そのような文化がまだ到来していなかった幻想郷NEOの面々は、 大半がドン引く事となってしまった;
クロウ「うるせぇ! それが俺様達のポリシーなんだから仕方ねぇ事だろうが!」
アイオーン「しかし元はと言えば愚かなる小動物が愚民共へのラグナロクを提唱し、遂行したのではないか?」
クロウ「うっせぇヘタレオン! テメェのその難解な口調にも原因あんだろうが!?」
ヤイバ「クロウよ、コレは恐らくなのだがそもそも貴様のレジェンド・オブ・低身長が為に存在感が伝わりにくかったのではなかろうか。故に」
霊夢「いや伝わってたでしょうが。だから全員ドン引いたんでしょうが」
その瞬間、クロウの何かが切れたような気がした…………
クロウ「ほぉ…………? 俺様の身長に原因だと…………?」
クロウ「どうやらテメェらは俺様に喧嘩売ってるみたいだなァ! 上等だぜ!買ってやろうじゃないのォ!!」
その瞬間、クロウは紅い斧を模したギター・レッドトマホークを装備し臨戦状態へと突入!! しかも…………
アイオーン「フン、又しても抗うか。ならば再び神の裁きを貴様らに与えん…………」
ヤイバ「そなたらがそう動くとなれば、拙者も抜かざるを得まい………… いざ、龍剣伝、参る!!」
小悪魔「ちょっと!? こっちまで明らかに臨戦状態になってませんか!? 早くこの場を押さえないと…………」
アイオーンも棺桶型のギター・ホーリーアーク、ヤイバも日本刀のようなベース・龍剣伝を手に持ち、一斉に駆け出したぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??
…………しかし?
3人『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!』
ロム「うるせええええええええええ!!(鉄拳制裁)」
3人『ごぐはぁっ!!??』
全員『Σ(;; ゜Д゜)!!!???』
戦闘勃発数秒前にロムニキが彼らを制止(物理)してくれました☆
ロム「ったく、テメェらはいつもそうやって直ぐに張り合おうとしやがる! 少しは場ってものを考えろよな!?」
クロウ「ってーじゃねぇかロム! 今俺達が真剣勝負をしようとしてる時に…………!」
ロム「何言ってやがんだ!? 今日が俺達の幻想入り初日だろうが!? ココでも名を挙げて俺達の存在感を示していこうって話だったんじゃねぇのかよ!?」
ヤイバ「!? そ、そうであったな…… 流石は社会人、話に説得力があるな……!!」 (感涙)
アイオーン「あぁ、この闇の太陽神にもその思い、しかと伝わったぞ……!!」(感涙)
クロウ「ロム………… アンタやっぱ最高だよ…………!!」(感涙)
妖夢「…………何なんでしょう、コレ?」
リンク「ココでよく分かってないであろう幻想郷NEO出身の皆に説明しておくと、シンガンクリムゾンズは痛さをウリにしたV系ロックバンドで、こういう事態は日常茶飯事なんだよな; 俺達スマッシュ組も、最初は戸惑ったもんだぜ;」
アリス「その反応を見るからに、シンガンクリムゾンズ?はもう惑星スマッシュの方では有名なバンドになってるのかしら?」
ロックマン「まぁ、有名にはなってきてますね。僕達2つの惑星は以前から親交がありましたから」
……と、ようやく場の雰囲気がまた落ち着いてきた様なので、ココで式典を終了させて、 堅苦しい雰囲気を和らげてからフリートークへと突入することになった!
〜 後編の見所!! 〜
???「ソコで今、私達はこのような形で交流会代わりのイベントを開こうとしてるのよ。 ちょっと見てもらえないかしら?」
???『Σえっ、何その反応!!??』
???「……ねぇ、何ここ? 天使達が戯れてる楽園なの?」
??? Σ(;; Д ) ゜ ゜
???『wwwwwwwwwwwwwwwww』
???「これで良かったんだよね!」(満面の笑顔)
?&?&?&?&?『 』(全てを諦めきった表情)
???「筋肉だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
???「…………あら? 随分と厄い雰囲気に包み込まれてきたみたいね♪ 何が起こるのかしら……♪」
???『この幻想郷NEOでも裸舞を届けるぜえええええええええ!!』
次回をこうご期待!! それでは感想をどうぞ!!