二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.61 )
- 日時: 2017/04/15 21:23
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
さて、いよいよ待ちに待った大運動会当日となった。この一大イベントの噂は惑星スマッシュ・ミューモニアを経て、なんと宇宙規模で話が広まることとなってしまった為、当日の観光客が偉いことになってしまっている事を先に記述しておく。中には別空間から作者を知る者達までもが遊びに来るんだとか。
………そして場所は仮設トラックグラウンドにて。運営用のテントも張り巡らせ、こちらの準備も万端となっている。そんな中、作者はというと………
晴哉「ようこそ!俺達が展開する世界、幻想郷NEOへ! 特にゆめひめさんやトクマさんなんて本当にお久し振りです!!」
ゆめひめ「いやいや、晴哉さんの方こそ本当にお帰りなさい!またこうして晴哉さんの世界に来れるとは思ってませんでしたよ!今回こそ無事に終われる事を期待してますよ!」
トクマ「そうですね。俺達も心配してたので………;」
晴哉「アハハハハ………; 頑張ります;」
DDデビル「こちらの世界に来るのは初めて………ですよね?私はDDデビルと言います。前作の方から楽しませてもらっていましたからね……… こちらでも宜しくお願いしますよ」
No@h「私は前回の運動会では開会式しかみてなかったので、本格的な交流は今回が初ですよね?No@hです!宜しくお願いしますね!」
………そう。運動会を生で見ようとわざわざ別空間から遊びに来てくださった作者さん達に軽く挨拶をしていたのだ。これも礼儀の1つ、と作者自信は考えている。
晴哉「ところで、座席の方はしっかりと取れましたか?生憎、今回は事前予約席を設けないでいたものですから;」
DDデビル「ええ。無事に最前列を獲得いたしましたよ。今はポルナレフやワルイージが観戦準備を進めてるでしょう」
トクマ「最前列だなんて凄いですね……! まぁこっちもなんとか前衛の方で見れそうではいるんですけどね」
ゆめひめ「こちらも取れましたね!今は子世代の皆でテントを張っている頃だと思うんだけど………」
No@h「こちらもだいたい同じ感じですね。一旦私達は観客席に戻りますんで、休憩時間にでもまたお話ししましょう!」
晴哉「はい!!」
こうして作者達は1度、それぞれ元の席へと戻っていった………
MZD「しっかしまぁ今回の大運動会の観戦客の種類もだいぶ多種多様だよな〜!?」
紫「えぇ。一般人は勿論の事、いかにも戦闘が強そうな身なりの人達やアラビア系衣装の人達、世紀末からやって来た様な人達に、果てには別次元からやってきたポケモンまでとかなり豪華なラインナップに仕上がっているものね」
タブー「こりゃあ下手な失敗をするわけにもいかねぇだろうな」
マスター「そこは…… 私達の…… 手腕に…… かかってる……」
クレイジー「責任…… 重大ね……」
晴哉「そういう逆境みたいなもの越えるからこその大運動会だろ?もっと気合い入れてこうぜ!」
運営『おおっ!!!』
運営の方も気合い十分であれば、それはまた選手にも同じ事が言えた。もしかしたら使うんじゃないのか?と勘ぐって武器の手入れをする者もいれば、勝手に準備運動(という名の戦闘)を始める者もいた。………中には気合いを入れようと朝一番から裸踊りを始めるような者もいたが(ちなみに踊り始めて3分と経たない内に締め上げられた様子)
そうして様々な人達の思いが交錯する中で………
晴哉「それではただいまより! 晴哉side版大運動会を始めます!!」
全員『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』
遂に晴哉side版の大運動会が開かれる事となった!
晴哉「それではまず最初に、国歌斉唱に移させてもらうぞ!」
霊夢「ちょっと待ちなさい。そもそも幻想郷 NEOに国歌なんてものは存在しなかった筈なんだけど?」
魔理沙「何言ってんだぜ霊夢?丁度最近幻想郷NEOにも国歌が作られたばかりだぜ?」
霊夢「えっ!? それこそ私そんな話知らないわよ!?」
まずは国歌斉唱という事で、どうやら最近作られたという幻想郷NEOの国歌を歌うこととなった。
晴哉「まぁ斉唱とは言ったもののまだまだ知名度が低くて曲を知らない人達もいるだろうと思ってな、今回は特別にゲストも招かせてもらったぞ! というわけでご登壇してもらうか!!」
そう作者が言った後に実際に登壇してきた人物が誰なのかというと………?
ミク「えーっと…… 皆さん、初めまして! 初音ミクと言います!」
全員『最高速の歌姫キタ ━━ ( ゜ ∀ ゜ ) ━━ !?』
なんと別名『最高速の歌姫』でお馴染みの初音ミクが、惑星ミューモニアからはるばるやって来たのだ!!
※今作から晴哉sideでもサブキャラを設定していく事になりました。VOCALOIDシリーズはサブキャラとして登場することになります。
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.62 )
- 日時: 2017/04/15 21:28
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
そしていよいよ国歌が流れ出す………!!
BGM『 T r u e b l u e 』
ミューモニア組『ブフゥゥゥゥ!? ・。・;゜、。:´(゜ε゜)』
………なんと国歌として流れてきたのは、 jubeatを初めとした機種に収録されているdj TAKAが作曲した『 True blue 』であった!! 確かにこの曲はニコニコ動画に投稿されたある動画のお陰(?)で国歌認定されてしまったようなものなので、納得できなくもないのかもしれない………
歌唱に関しては、流石最高速の歌姫というだけあって英語の歌詞であってもキレイな声で歌い上げていく! オイソコ、英語の歌なんだからどっちかと言えばルカに任せるべきだったとか言うんじゃない。 そして曲はいよいよ終盤に。………しかしここで皆さん、 ある1つの事を忘れてはいないだろうか?
ミク「Shining with light from all I kept inside from you That is how the heart can live………」
音ゲー好きな皆さん『コ———ケェ——-ノオオオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwホオホ↑オ↓オ↑オ↓(∩’▽’∩)カ↑———-ァアアア———-ハァーーーー(∩’▽’∩)ーーーー↑ァァァアアアアアアア———フゥウウウウ↑————wwww』
音ゲーをよく知らない皆さん『なんだこの急な大合唱!!??』
………そう、あくまでもこれは国歌『斉唱』 なのである。そりゃあ展開を読めてる人からすれば入らない方が可笑しいくらいのレベルの名曲であるが為に、急遽ラストで大合唱へと変貌してしまったのだった(爆弾投下) ミク本人も急な大合唱を前に困惑したような素振りを見せていたのだが、最終的には笑ってみんなと歌えていたので、一先ずこの場はキレイに収まった事を記載しておく。
晴哉「よし!次は選手宣誓だ! 各組団の代表は前に出てきてくれ!」
続いては選手宣誓。今回の代表は誰々かというと………
深紅団:霊夢
瑠璃団:スミス
翡翠団:シアン
琥珀団:マリオ
の4人である。前作ではオリキャラ4人が我が家パロで腹筋崩壊を仕掛けてきたのだが、 今回は………?
晴哉「オイオイ、4人ともそんな怖い顔するなよ; あくまでも楽しむことの方が今回の本当の目的だぞ?」
霊夢「そうは言うけど勝ち負けはあるんでしょ?そうである以上は負けたくないのよ」
スミス「選手宣誓だなんて随分と久し振りにやりますからね………; それは緊張したりもしますよ」
シアン「はっきり言うと選手宣誓で何言えば良いのかがうろ覚えにゃん;」
マリオ「どうやって笑いをとろうか、今必死に考えてるんだ!」
リンク「おい最後」
理由はかくあれ、こんなガチガチな雰囲気で選手宣誓をやられても困る、と判断した作者は、ここで4人にあるものを配った。
晴哉「取り敢えずだ。お前達の緊張を緩めるためにも、取り敢えずコレを一気飲みするんだ。そこから噛まずに宣誓を言い切れば良いんだ」
4人『えっ、良いんですか? 有り難うございます!』
そして4人は作者の指示通りに、だいたい 300ml程のある飲み物を一気飲みし、気持ちを落ち着けた所で宣誓しようとした!!
4人『宣誓ーー! 我々、選手一同はーー! 新たな生活の場であるゲェェェ(ry』(4人揃って強烈なゲップ)
全員『ブフォッ!? 。・.∵・(゜ε゜ )』
………と思ったら4人全員で強烈なゲップをかましたァァァァァァ!!??(爆弾投下) ねぇ、コレなんて大道芸?しかもよくコレをシアンちゃんにやろうとしたねオイ!?
※ちなみにゲップの後の所は本来であれば、 『幻想郷NEOにて、共に暮らす仲間達との絆を深め合いながら、どんな手を使ってでも勝利を狙うことを誓います!』という筈であった。
………ちなみにこの時点で皆さんもお察しの通り、作者が4人に渡したあの飲み物は[コカ・コーラ]であった(爆弾投下)
晴哉「それじゃあここで、大運動会を行うにあたっての諸注意であったりルール説明をタブーにしてもらうんでよく聞くように!!」
色々と笑わせにかかってくる『開会式』なのだが、ここで一旦真面目にルール説明をさせていただきます(唐突)
タブー「今大会の運営メンバーによる会議の結果、このようなルールを課すこととした! いちいち俺が喋るのも無駄だと思うから下記の通りであるとのみ伝える!」
全員『メタい話持ち出すなよ!?そして省くなよ!?』
〜 ルール説明 〜
・今回は4チームに分かれて、計7競技行いその合計点で優勝を争う
・各競技内にて最低限として敷いたルールの元であれば正直何やってもらっても構わない
・今回の競技は指定参加人数式と強制全員参加式の二種類がある
・優勝商品があるらしいのだが、実はまだ決まってない(というか作者が決めれてない) ちなみに最下位になったからってペナルティは無いのでとことん楽しみましょう
全員『おい最後』
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.63 )
- 日時: 2017/04/15 21:32
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
………なんかかなりの問題発言をしていたような気がするが、時間も押しているので先に進むことにした。
全員『優勝商品は!?』
タブー「作者が思いつかなかったから、何でも観客の皆に決めてもらうことにしたらしいぞ」
全員『凄い他人行儀だなオイ!?』
………色々と騒動はあったものの、開会式はコレで終了。次は準備体操を行うことになっていたので、全員が体操出来る程の間隔に広がり、体操係の人が来るのを待っていた。
そうして朝礼台に上ってきた体操係の人達というのが………
………ピンマイクを着けたSB69のJCバンドであるクリティクリスタの4人であった。
全員『ファッ!!?? Σ(;; ゜Д゜)』
SB69組『何やってんだよお前ら!?(るんですかあなた達!?)』
ロージア「ようかい体操第一ッ♪(可愛くウィンク☆)」(初っ端からあざとさ全開)
クリクリ『ウィーッス!!』
王牙・烈・風雅・ピット・ブラピ・むらびと 『ぐっはぁぁ!!??』 (鼻と口から大量のトマトジュース)
どん『大変だドン!? どういう訳か烈君達が急に貧血(?)で倒れちゃったドン!? みんな、大丈夫カッ!?』
ロック「恐らく、先程のロージアさんのあざとさがクリーンヒットしたんでしょうね;」
氷海・鈴花・サムス・東方組(((な、何なの今のは………!? あの女、何かが違う!;)))
BGM『ようかい体操第一』
ロージア「今日は朝から寝坊した〜」
ホルミー「夢の中では起きたのに〜」
ツキノ「どうして朝は眠いんだ?」
ジャクリン「どうして朝は眠いんだ?」
クリクリ『どわっはっは〜〜〜〜〜!!』
クリクリ『よ う か い のせいなのね、 そうなのね?』
ホルミー・ジャクリン「ウォッチ!今何時?」
ロージア・ツキノ『一大事〜〜〜!!』
クリクリ『ウィーッス!!』
なんとクリクリの4人は体操をしながらも歌唱まで見事にやってくれた!………のだが、 最初の吐血騒動で色々と人員が駆り出されてしまった為、まともにようかい体操第一を踊っていたのが半分にも満たないという異常事態が発生してしまった← ………それとサビの部分は全員で歌ってたので記述が面倒になりそのシーンをカットしてAメロから記述していったそう。
ロージア「急にメタいネタ出すのやめなさいよ!?」
………が、ご安心を。今回のラジオ体操はなんと2つ存在していたのである(爆弾投下)
ただでさえ1つ目がクリティクリスタによるようかい体操第一という豪華仕様であるというのに、まだあるとは………;
そして、吐血組や看病にあたっていた人達が戻ってきたところで、二組目の体操係がやって来た! 一体誰なのかというと………
………鏡音リンと鏡音レンの二人のボーカロイドであった。
確かにこの二人なら、まともな体操をやってくれるだろう。………そう誰もがそう思っていた。のだが………
リン「アルゴリズムたいそーーーーう!!」
レン「アルゴリズムたいそーーーーう!!」
レン「幻想郷NEOに住んでいる、皆さんと一緒ーーーー!!」
全員『ブフゥ!?。;゜、。:´(゜ε゜)』
やってきたのはまさかの『アルゴリズムたいそう』でした(爆弾投下) コレ絶対作者の年代バレるよね!? ていうかよくソコを突いてきたなオイ!?
BGM『アルゴリズムたいそうのうた』
リン「こっち向いて2人で前ならえ〜♪」
レン「あっち向いて2人で前ならえ〜♪」
リン「こっち向いて2人で前ならえ〜♪」
レン「あっち向いて2人で前ならえ〜♪」
リン「手を横に〜 あら危ない〜 頭を下げればぶつかりません〜♪」
レン「手を横に〜 あら危ない〜 頭を下げれば大丈夫〜♪」
2人『グルグルグル♪グルグルグル♪ ぐーるぐる〜♪』
2人『グルグルグル♪グルグルグル♪ ぐーるぐる〜♪』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『パッチンパッチンガシンガシン!』
2人『吸って吐くのが深呼吸〜♪』
2人『吸って吐くのが深呼吸〜♪』
リン「アルゴリズムたいそーう、終わり!」
レン「アルゴリズムたいそーう、終わり!」
………こうして、無事に(?)開会式は終了したのであった。
晴哉「あっ、今回は先にプログラムを公表させていただきますね! ずばりこんな感じで進行していきます!!」
〜 プログラム 〜
第1競技 電光石火
第2競技 食欲全開
第3競技 一致団結
昼食・休憩
第4競技 百足群衆
第5競技 色玉合戦
第6競技 混乱必至
第7競技 総合応援
全員『なんだこの四字熟語!?』
晴哉「なんとなくカッコつけてみましたw」
影無「カッコつけるのは良いんだけど、これだとどれがどの競技なのか分からないよ;」
- ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る ( No.64 )
- 日時: 2017/04/15 21:37
- 名前: 晴哉 (ID: w32H.V4h)
まだ全然競技に入ってないはずなのに、明らかに笑いまくってしまった一同。このような混沌とした状況の中で、いよいよ第1競技に移る!
晴哉「それじゃあ始めるぜ!! 第1競技は 『電光石火!徒競走』だァァァ!!」
全員『カッコ良い名前にしといて全然普通の競技だァァァァァァ!!??』
……カッコ良い競技名って何なんだろうね(呆
という事で始まった第1競技。今回敷かれた最低限のルールというのがこちらである。
〜 最低限のルール 〜
・5㎞先のゴールに先に到達した者の勝ち
・1位で最大50pt獲得
・相手に妨害をしてはいけない
・相手のレーンに妨害してはいけない
………以上である。となれば、やはり各組団とも誰を出すのか悩みまくる。正攻法で足の速い者を出すべきか、それとも他の方法で対抗できる者を出すべきか。………その結果、 このような人達が第1競技に出場することとなった。
深紅団:文
瑠璃団:スミス
翡翠団:にとり
琥珀団:ソニック
文「フッフッフ、幻想郷NEO最速の天狗である、この射命丸文が勝負です!」
スミス「明らかに皆さん速そうな人達を揃えていますね; 私だけ明らかに浮いてませんか?;」
にとり「河童の技術力は宇宙一ィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
ソニック「相手が何を使ってこようが、俺の走りこそがNo1だぜ!!」
各メンバーの意気込みを聞いたところで、いよいよスタートしようとする!
???「それでは、位置について」
4人 (走る構えをとる)
ゾーマ「よーーい………」
4人『ちょっと待って下さいちょっと待って下さいちょっと待ってk(ry』
ここで急遽走ろうとするのを止めてしまった4人。まぁそうなってしまうのも無理はないような状況が、今目の前で起こっているからなのだが;
文「運営さん!どういう事なんですか!? 大魔王来るなんて聞いてませんよ!?」
スミス「もしかしなくてもこの方絶対アレですよね!? 現在私達が住んでいるハル銀河内屈指の戦闘最先端惑星スクエニの第3大陸の大魔王であるゾーマ様ですよね!?」
にとり「コレばっかりはアタシも肝を冷やしたよ;」
ソニック「なんだってこんな偉い方をスターター役に採用したんだよ!?」
晴哉「えっ? あぁ、それ逆だよ逆。ゾーマ様が俺達に依頼してきたんだよ。『何かしらの役職をこなしてやるから大運動会を是非とも見させてもらいたい』って」
参加者全員『ええええええええええええええ !!?? Σ(;; Д ) ゜゜』
ゾーマ「む?『魔界のエンターテイナー』という異名を持つこのワシがこのような催しに興味を示さない筈がないであろう。ましてや別惑星間との交流を兼ねてという全く新しい取り組みなのだ、この目で見ぬわけにはいかぬのでな」
………り、理由はともかく、コレでゾーマ様がスターター役である事の確認がとれたので改めて競技を始める!!
ゾーマ「それでは、位置について」
4人 (走る構えをとる)
スミス「モードチェンジ……『JOMANDA』」
ゾーマ「よーーい………」
†††††\パァン!!/†††††
晴哉「さぁ始まった第1競技・徒競走!! 実況までもを完全に作者であるこの俺、晴哉がお送りしていくぞ!!」
全員『作者出しゃばりすぎだろオイ!?』
晴哉「うっせぇ!俺だって実況するのが1つの夢だったんだ! 小説内であるとはいえその夢叶えさせてもらうぜ!! なお他の運営メンバー全員が解説を担当してくれるぞ!」
全員『フリーダムな運営だなオイ!?』
晴哉「あーーっと!! 何という事でしょうか!! 序盤から4人全員まさかの並走だァァァァ!! 自慢の俊足で走っているソニック、飛んで移動している文、背中につけたロケットでこれまたやっぱり飛んでいるにとり、そしてあろう事かスミス氏までもが並走している!!」
紫「けれども変ね。スミス氏はそれこそ趣味が多様である事で有名なのは分かるけれど、 走りの実力派揃いの中ででは明らかに引け目が出ても可笑しくない筈よ?」
マスハン「だが…… それを覆す力を…… 彼は……… 手にしている………」
クレハン「その……… 証拠に……… 彼の姿を……… 見てみて………」
全員『あっ、アレは!!??』
全員『あっ、アレは、JOMANDA!?』
………というのも、現在のスミスの姿はというと、右肩から何故か黒い羽の生えた翼が現れ、左目を瞑っている状態で走っているのである。
MZD「念のため説明させてもらうと、スミスがあの力を手に入れたのは、パステル君とマラソン大会に参加していた時なんだよな。 どっからともなく黒い片翼の奴と白い片翼の全身包帯まみれの奴が現れて2人に力を与えてくれたんだ。その後は1周4㎞のトラック 40周を二時間で走りきったんだよな!!」
全員『えっ、何それ凄っ!!??』
………ちなみにあの後、スミス氏が左目を開眼させて真の力を解放し、ソニックを圧倒したのだが、火力全開のロケットと天狗の素早さには流石に勝てなかった様であった。最終的な順位は文→にとり→スミス→ ソニックだったそう。
ソニック「真眼解放とか聞いてないぜオイ; スミス氏速いな;」
※ポイントは午前中終了時に1度公表するのみとさせていただきます。こう言うのは隠してる方が面白いので←
※ここで皆さんにアンケートを取りたいと思います!! 実を言うと俺、本当にまだ優勝商品を考えていません(爆弾投下) そこで、開会式での予告通り、優勝商品を皆様に決めて貰いたいのです。真面目なものでも良いですし、かなり凝ったものでも構いません! 皆様のご参加、宜しくお願い致します! ちなみに観客としての参上はいつでも大歓迎です!
それでは、感想をどうぞ!!