ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第２章 永昼異変

翌日、in博麗神社 霊夢side

はぁー…あんな所に館があったなんてね

空を飛んで見たら何も無くて、
降りて見たらある。

とても不思議な館ね…

魔理沙「た、大変だぜー！」

魔理沙が飛んできた

霊夢「な、なに？」

魔理沙「太陽が動かないぜ！」

霊夢「そんな馬鹿なことが…あった」

太陽が丁度真上にあった。

幸い、冬だから暑くない。

霊夢「これは…
異変…よね？」

霊夢side

一体、誰の仕業よ…

私達は主犯を探したけど
全く見つからなくて困っている。

そこに…

？「霊夢ー！魔理沙ー！」

霊夢「この声は？」

2尾を持つ狐の妖怪、
スーノンが来た

魔理沙「どうした？」

スー「舞夢様から…手紙を預かってきました」

スーノンは私達に手紙を渡すと、
去っていった

side無し

その手紙にはこう書かれていた

『霊夢、魔理沙へ。
異変の探し中ごめんなさいね。
でも、あまりにも遅いので
手紙を届けさせたわ。
この異変はね、私達が起こしたわ。
何故かって？
それは解決後に教えるわ。
まあ、解決するかの問題が先ね。
霊夢、貴方は私と戦うまで
力を蓄えてね。
この異変は私を倒さない限り、
解決しないわ。
つまり、明日は来ない。
前麗館も、特殊になってるから
迷わないように。
じゃあねー
前麗館当主、前麗舞夢より』

霊夢達は驚く。

魔理沙「まさか…舞夢が…」

霊夢「…行くわよ。魔理沙」

魔理沙「あ、ああ」

並び順は上から強い順です


前麗舞夢
武器 草薙剣

【禁句 レッドライフ】
【式神 ヤマタノオロチ】
【霊魔符 夢想スパーク】
【剣符 草薙剣の裁き】
【音符 メロディースター】
【結界 お花みたいな五重結界】
【星符 七色の天の川】
【電符 エレキブリザード】
【風符 カチューシャブーメラン】
【風符 博愛のエコー】
【回復 ホイップマカロン】


夢中瞳
武器 投げナイフ

【夢符 ドリームドラッグ】
【狗符 動物達の怒り】
【炎符 火炎弾】
【輝符 ファイナル剣】
【禁句 人間に仕返しを】
【鬼符 プリンセス血】


星野宮ライナ
武器 水

【夢符 イドの奇跡】
【猫符 動物達の怒り】
【水符 黒猫の水使い】


スーノン
武器 特に無し

【雷符 イナズマ落とし】
【狂符 ダークサイド台風】
【狐符 動物達の怒り】
【雪符 スーパー転生】


銀鳥スメ
武器 特に無し

【乱符 アウト常闇】
【雀符 動物達の怒り】
【雪符 乱射するグングニル】


ビル・エンデビ
武器 特に無し

【神符 ゴッドブラック】
【非想 桜井寺レヴァリエ】
【水符 ダウト拳】
【白黒 モノクローナル】
【聖剣 バルムンク】


萌央
武器 特になし

【孤独 一人の妖精】
【氷符 ドライアイスの雨】
【星符 すべての自然の力】
【星符 スターレットフェアリー】

まだまだ募集します！
宜しくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン

side無し

萌央「来ましたか」

霊夢「えぇ！来たわ！
さあ、この異変をやめなさい！」

萌央「それは舞夢様を倒してからですね」

魔理沙「それは通っていいと？」

萌央「そんな訳ありません。
もちろん、私達も立ち向かいますよ」

魔理沙「そうか…霊夢、私が戦っていいか？」

霊夢「いいわよ」

萌央「魔理沙さんが相手か…楽しませてよ？」

魔理沙side

私は弾幕を打ち始めた。

それと同時に萌央も私と同じ、
星の弾幕を打つ

ルールはカードを3枚。

残機が多いのが勝ち

魔理沙「お前も星を使うのか！」

萌央「星を操る私が
使えないわけないでしょう？
1枚目いきますよ！」

魔理沙「こい！」

萌央「スペルカード！
星符 スターレットフェアリー！」

萌央は小さな萌央の分身を作り、
その分身を走らせた。
その分身が走った後に弾幕があった

魔理沙side

魔理沙「小さいなー…
ちび萌央か」

萌央「どうですか？
避けれますかー？」

私は何度も避けるが、
その度に弾幕を当てられない

魔理沙「くそぉ！
マスタースパーク！」

萌央「…え？」

ピチューん

勝者、魔理沙

萌央「ま、まさか、その技を持ってるとは…」

魔理沙「知ってるのか？」

萌央「幽香さんがたまにうちに来ますから。

はぁ…負けましたし…
どうぞお通り下さい」

霊夢「ありがとう」

そうして、霊夢と魔理沙は
前麗館に入っていった

in前麗館 王座

舞夢「あらあら…
萌央やられちゃった」

瞳「大丈夫…でしょうか…」

舞夢「大丈夫よ。次はスメ。頑張ってね」

in 前麗館ロビー side無し

霊夢と魔理沙はロビーにまで来た。

霊夢「なんか…昨日より広いわね」

魔理沙「そうだな…
咲夜みたいな感じか？」

2人は奥に進もうとする。

次の瞬間、鳥がやってきた。

雀だ

霊夢「あら。入ってきたのかしら」

魔理沙「雀…まさか！スメ！？」

雀「良くわかったね」

雀の姿が変わる。

スメ「多分、わかってると思うけど
ここから先は行かせません」

スメの目の色が銀から金に変わった

戦う気満々だ

魔理沙「ミスティアみたいには
行かないだろう…」

霊夢「次は私が行くわ」

魔理沙「大丈夫か？」

霊夢「えぇ」

スメ「さぁ…博麗の巫女！
掛かってこい！」

スメ「スペルカード！
雪符 乱射するグングニル！」

水色のグングニルが
二本飛んでくる。
飛んだ後に銀色の弾幕が落ちてる

霊夢「色違いのグングニル！？」

スメ「そうだよ！
レミリアさんから協力してもらった
スペルカード！」

霊夢「だからグングニル…
私も行くわよ！スペルカード！
霊符 夢想妙珠！」

スメ「おっと、
アミュレット弾凄いねー！」

霊夢「それはどうも！」

はい、コメントするのは初めてかな？SHNAです。

EDC「やっぱり、NAとは格が違うなｗ」

否定出来ないのが悔しい・・・

では

SHNAさん、
コメントありがとうございます！

瞳「いやいや、SHNAさんのが
素晴らしいですよ(*^^*)
うちの作者はね…」

瞳、その残念な顔で私を見ないで(´；ω；｀)

霊夢side

やっぱり…簡単には行かないわね

霊夢「霊符 夢想封印！」

これなら！

スメ「同じ弾幕は通じないよ！
雀符 動物達の怒り」

いきなり周りが！？

ミスティアに似てるわ…

スメ「ほら、危ないよー！」

魔理沙「霊夢！？」

霊夢「大丈夫よ！
スペルカード！夢符、封魔陣！」

スメ「な！けっかi」ピチューん


勝者、霊夢

スメ「負けちゃった…」

霊夢「さあ、通らせなさいよ」

スメ「うん…どうぞ」

霊夢「ありがとう。行くわよ魔理沙」

魔理沙「ああ！」

私達は次の階に向かって行った

in前麗館、舞夢side

舞夢「スメも倒したのね。
ふふふ…」

瞳「恐らく次の相手はあの子でしょう」

舞夢「そうね。貴方も頑張ってね

スーノン」

in前麗館 狐の間 side無し

霊夢達はスメと戦ったあと、

階段を上っていた

霊夢「スメ…強かったわね」

魔理沙「そうだな。
次も簡単じゃないだろうな」

霊夢「この流れだと、
狐の…誰かしら？」

魔理沙「スーノンだ。
そんな忘れやすくないだろ」

霊夢「ついね…」

そう言っていると、
扉の前にきた

魔理沙「この部屋…昨日あったか？」

霊夢「無かったわね…」

気になるのか、
2人は扉の中に入っていった

前麗館で、次々と倒す霊夢と魔理沙。

しかし、舞夢が簡単に着かせるわけもない。

２人の前に立ちはだかる、新たな相手とは！？

EDC「・・・なにナレーターぶってるの？」

NAさん、
ナレーターありがとうございます

瞳「舞夢様よりNAさんが
ナレーター上手いです(＊´ω｀＊)
EDCさん達羨ましい(＊´ω｀＊)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2人は中に入ると、
真ん中は広く何も無いが
周りに木がある

霊夢「…ここ、室内？」

？「そうだよ。よく来たね」

木の中から、スーノンが来た。

霊夢「あら、やっぱり次は
スーノン？」

スーノン「うん。
スメの次は僕。さらに次は…
言うまでもないか」

魔理沙「お前…雷を操れたよな？」

スーノン「うん。操れるよ」

魔理沙「…よし。スーの相手は
私がするぜ！」

霊夢「大丈夫なの！？」

魔理沙「大丈夫だ。霊夢は
そこでゆっくりしててくれ！」

霊夢「わ、わかったわ」

スーノン「僕とは魔理沙か。
さあ、狐の弾幕に耐えてみてね！」

魔理沙VSスーノン

スーノン「まずは自然の力を
受けてもらうよ！」

スーノンから葉型の弾幕が出る。

さらにその横に雷の弾幕も出る

魔理沙「これまた、難易度、
高いな」

スーノン「これで手間取っていたら
ライナさんに負けるよー？」

魔理沙「それはどうかな？
さあ、まず最初！

魔空 アステロイドベルト！」

スーノン「綺麗だねー！
では僕も！雷符 イナズマ落とし！」

スーノンの雷と魔理沙の弾幕が
ぶつかり合って、あちこちに
爆発が起きる

魔理沙「スーの弾幕も
かっこいいぜ！」

スーノン「それはありがとう！」

魔理沙「よし、最後にお互いの最大パワーのスペルを
ぶつけあおうぜ！」

スーノン「それはいい考えだ！」

「「スペルカード！」」

魔理沙「魔砲 ファイナルスパーク！」

スーノン「狂符 ダークサイド台風！」

七色のレーザーと
緑色の渦模様？のレーザーが
ぶつかる

数分後…

魔理沙がスーノンをおぶりながら
霊夢のところにいった

霊夢「魔理沙勝ったのね」

魔理沙「当たり前だ。
私が負けるわけないだろ？」

スーノン「きゅー…」

霊夢「…そうね」

スーノン「こんな楽しい弾幕勝負、
久々だ…またやろうね。
魔理沙」

魔理沙「ああ！」

相手でもおぶるあたり、魔理沙優しいですね。

闇魔理沙「そんなことないわよ＾＾ウフフ♪」

EDC「呼んでないから！そっちの魔理沙の話だから。」

ちなみにこれでスーノンも
魔理沙に恋を

スーノン「していません！」

in前麗館 舞夢side

スー、お疲れ様。

舞夢「次はビル、ライナ、
頼んだわよ」

ビル「任せるのぞよ！」

ライナ「おまかせください」

ふふ…あとすこしね。
あと少しで…楽しみだわ…

えっと、お知らせです。
本来なら四ボスとして
ライナが出るはずなのですが、
スペルカードの数が少ないため、
ライナは中ボスになります。
で、四ボスは…ヒント、
ハーフの子です！

本当、すみません^^;

霊夢side

私達はスーから舞夢の場所を聞き、
階段を登った。

最上階にいるらしい

で、今、私達は5階にいる。

霊夢「あと少し登るだけね」

魔理沙「全く、馬鹿みたいに広いぜ。
紅魔館に負けてないだろう」

確かに広い。
7人だけが暮らしてると
なると広過ぎる。

？「先に行くなら、我を倒すのじゃ」

何か声が聞こえた、

その場所に振り向くと、扉の前に
ビルがいた

ビル「ふふふ、よく来たぞよ」

魔理沙「次はお前が相手か？」

ビル「ああ。そして我と戦うのは…」

ビルは私に指を指す

ビル「霊夢ぞよ」

霊夢「はいはい。分かってたわ」

戦うのはいいけど場所はここ？

ビル「場所はこの奥ぞよ。
ここで暴れたら舞に怒られるぞよ」

霊夢「そ、そう…」

私達はその部屋に入っていった

ビル「ルールはスペルは2枚まで。
あとは変わらないぞよ」

霊夢「2枚でいいの？」

ビル「ああ！」

side無し

ビル「スペルカード！
神符 ゴッドブラック！」

霊夢「スペルカード！
霊符 夢想封印 散！」

先程と同じく、激しい
弾幕のぶつかり合い

魔理沙「流石、
悪魔と天使の力を持つだけの
ことがある」


霊夢「はああ！」

霊夢は弾幕を撃ちまくる

ビル「流石博麗の巫女ぞよ。
我のスペルを破るとは
舞と霊夢の2人だけぞよ」

霊夢「私が2番って納得いかないわ」

ビル「ふふふ…
我は霊夢を気に入った。
だから、このスペルカード、
残機を残したまま
逃げきれたら負けを認めよう」

霊夢「え、いいの？」

ビル「ああ。
天使は嘘をつかないぞよ。
それに私を倒せば、
体力、魔力、霊力を
回復させられるぞよ」

霊夢「…わかったわ
スペルカード！
夢想天生！」

霊夢は最大スペルを発動する。

これにより、霊夢は無敵状態になる

ビル「これはすごい…
我の負けぞよ」ピチューン


勝者、霊夢

side無し

霊夢はビルを倒した。
その後に謎の黄色の光が
霊夢、魔理沙に降り注いだ

だんだんと傷が治り、力が戻る

霊夢「これは…」

魔理沙「舞夢…か？」

しかし、返事はない。

ビル「そうぞよ。次は瞳。
さっきのお前達なら
やられてしまう。
そう考えての回復じゃ」

霊夢「優しいのね。舞夢は」

ビル「優しいぞよ。さ、我は寝る。
また遊んでくれ」

魔理沙「ああ。おやすみだぜ」

ビルは眠った。

霊夢「さあ…」

魔理沙「行くぜー！」

霊夢と魔理沙は
また階段を登るのだった

次が瞳ですね。

EDC「全快させたのが、どうでるか。」

2人は登っていると、
猫又のライナが現れた

霊夢「次はライナ！？」

ライナ「いえ、
私は今回は戦いません。
私はどちらかと言うと
大妖精の立場です」

魔理沙「そ、そうか^^;
案内頼めるか？」

ライナ「瞳さんのところだったら」

魔理沙「じゃあ、お願いするぜ」

ライナ「はい。了解です。
では、着いてきてください」

霊夢「わかったわ」

2人はライナについて行くのだった



舞夢「さあ、次は瞳。
瞳。頑張ってね」

瞳「はい！」

ライナはある部屋の前に止まり、
ノックした

ライナ「瞳さん、
ふたりを連れてきました」

瞳「どうぞ」

ライナは扉を開けた。

すると、部屋の真ん中に瞳がいた

瞳「よくここまで来れました。
お見事です。
私を倒せば、
舞夢様の所にいけます」

瞳は後ろにある階段に指さす。
その階段には結界がはられてる

霊夢「あれは私でも解けないわね」

魔理沙「マジかよ」

瞳「さ、魔理沙さん、
私と遊びましょ？」

魔理沙VS瞳


瞳「スペルカード！
炎符 火炎弾！」

瞳の周りに火の玉が現れ、
小さい火の玉が魔理沙に向かう

魔理沙「スペルカード！恋符
ノンディレクショナルレーザー！」

レーザーと火の玉がぶつかり、
爆発が起きる

魔理沙「瞳も綺麗な弾幕だぜ！」

瞳「お褒めいただき光栄です」

魔理沙「魔符 ミルキーウェイ！」

瞳「狗符 動物達の怒り！」

激しく弾幕がぶつかり合う。

周りからすれば、
黄色の光と赤い光が
ぶつかりあってるように
見えるだろう

霊夢「…瞳がこんなに
強いってことは…
絶対、油断してはダメね」


瞳「さ、ラストと行きましょうか！
魔理沙さん！」

魔理沙「ああ！早く舞夢を
止めに行かなきゃ
いけないからな！」

瞳「夢符 ドリームドラッグ！！」

魔理沙「恋符 マスタースパーク！」

ピンクのカプセルの弾幕が魔理沙に向かい、
また魔理沙からは
七色のレーザーが放たれる

→←
こんな感じになっている

瞳「ぐぬぬぬ…」

魔理沙「つ、強い…が、
ここまでだぜ！瞳！」

レーザーが押し、瞳に当たる

瞳「きゃあー？！」

瞳は当然気絶する。


魔理沙の勝利

最終決戦間近ですかね？

アリス「NAより圧倒的ね、クオリティー。」

アリスさん、否定できないからそれ言うのやめて。（切実）

NAさん

はい。最終決戦です。
EXキャラはあまり決まってないので

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

霊夢達は壁のそばに瞳を寝かせ、
結界が無くなった階段を登る。

階段の先は屋上だった

その屋上の中心に舞夢が待っていた

舞夢「あらら。瞳を倒せたのね」

魔理沙「当たり前だぜ！！」

舞夢「後で回復させなきゃ。
その前に…霊夢。待ってたわよ」

霊夢「確か、アンタとは私とよね？」

舞夢「えぇ。
今まで通り、
スペルカードは3枚の戦いよ」

霊夢「5枚じゃないのね」

舞夢「5枚なら他のみんなにも
そうさせる。
平等にしなきゃね」

霊夢「ふーん…」

舞夢「さ、お話は終わりましょ。
早く遊びたいわ！」

舞夢は後ろに魔法陣を出す

霊夢「いいわよ！遊んであげる！」

舞夢は縦、横に弾幕を発動、

フランみたいな感じ

対する霊夢は避ける。

そしてアミュレット弾幕？を放つ

舞夢「避けてるなんて…やっぱり、凄い！」

霊夢「当たり前でしょ！私が負けるわけないわよ」

舞夢「だろうね。でも、私も負けないよ！」

舞夢「スペルカード！
風符 カチューシャブーメラン！」

頭につけてるカチューシャを外し、
それを三つに増やし、霊夢に向かって飛ばす

霊夢「ブーメラン…なら私は…
スペルカード！
無題 空を飛ぶ不思議な巫女」
(東方萃夢想に出てます)

赤い札と青い札が飛んでくる。

その中、カチューシャの一つを
自分の頭に付け直す舞夢

舞夢「二つでも威力はすごいわよ？ふふふ」

霊夢「でしょうね。でも！」

赤い札と青い札で二つのカチューシャを破壊する

霊夢「こんなことも出来るわよ」

舞夢「…なるほど。スペルカード！
星符 七色の天の川！」

星の弾幕がレーザー弾みたいに襲いかかる

霊夢「！？」

霊夢はとっさに避ける

舞夢「あらあら…」

霊夢「危ないわね！気をつけなさいよ！
スペルカード！霊符 夢想封印！」

七色の勾玉は舞夢を追いかける

舞夢「アミュレットね…」

舞夢「アミュレットは壁を作れば…」

弾幕の壁を作る。
その壁に霊夢のスペルカードがあたる

舞夢「すぐに潰せる」

霊夢「…さすがね」

舞夢「ふふふ」

舞夢はスペルカードを構える。

舞夢「あなたの最大スペルカードと
これで最後ね」

霊夢「魔理沙達みたいにする？」

舞夢「いいわね。ふふ」

「「スペルカード！！」」

霊夢「最も凶悪なびっくり巫女玉！！」

舞夢「霊魔符 夢想スパーク！」

七色の陰陽玉と黒くでかい弾がぶつかる。

舞夢「負けないわよ！」

舞夢は力を入れる。それに応じて七色の陰陽玉も押す

霊夢「私も負けないわ！」

霊夢も同じく力を入れる。

「「はあーーーーーーー！！」」

(私が言うのもなんだけど、なんか似てる。ドラゴンボールに
by前麗舞夢)

そして…舞夢が押され…

舞夢「…負けたわね」

爆発する

魔理沙「やったのか？」

瞳「…はい」

魔理沙「瞳！」

遠くから瞳を見ながら二人の戦いを見ていた魔理沙。

瞳「私は妖怪。すぐに治りますよ」

魔理沙「そ、そうか」

その場に霊夢が舞夢を抱えておりてくる。

その時、瞳は慌てて抱き抱える

既に太陽は沈んでいた

瞳「この度は迷惑をお掛けしました。
今夜、お詫びとして宴会開きます」

霊夢「いいのよ？別に」

瞳「いえ、させてください」

瞳は目で訴えた

魔理沙「…わかったぜ」

霊夢「わかったわ」

瞳「ありがとうございます(*^^*)」

一旦、霊夢と魔理沙は帰った


霊夢勝利

数時間後…

もう空は暗くなり、月が出た(異変の時は時間が止まってた)

前麗館に大勢の妖怪達が集まる

既に前麗館の住民も完全回復しており、
式神達は料理やら並べたりやらしてる

門番妖精は門のとこで受付？をしてる

そこに異変解決者がやってきた

霊夢「…あいつらも来るのね」

魔理沙「まあ、いいじゃないか」

？「霊夢！魔理沙！」

霊夢「？」

霊夢達は声がするほうをみた

そこには今回の異変の黒幕がいた

霊夢「舞夢！？」

舞夢「ええ、舞夢よ。来てくれてありがとうね」

魔理沙宴会だからなな(*`∀´*)」

舞夢「ふふふ」

霊夢「舞夢」

舞夢「なあに？」

霊夢「なぜ異変を起こしたのかしら？」

舞夢「あー…それね。
霊夢と魔理沙が来たらやろうと思っててね。
今、2人は幻想郷の有名人。

その二人と戦うことで
私達の存在を教えられるようになる。

それを実行することで
皆と仲良くなれるかなってね。

瞳達にも友達を作らせたいし」

霊夢「色々考えてるのね…」

舞夢「まあね」

？「ねえ」

舞夢「？あ、もしかして
アリス・マーガトロイド？」

アリス「えぇ。よく分かったわね」

舞夢「幻想郷の有名人なら分かるよ
で、どうしたの？」

アリス「貴方のことが気になったの」

舞夢「私のこと？」

アリス「えぇ」

舞夢「質問なら出来るだけ答えるよ」

アリス「ありがとう(*^^*)」

紫「瞳、来て」

瞳「は、はい！」


in前麗館バルコニー

瞳「紫様、どうしました？」

紫「これからの異変に備えなさい」

瞳「異変って…今回じゃなく、
次のですか？」

紫「ええ、今回は
舞夢と霊夢、魔理沙を
気をつけなくてはいけないわ」

瞳「それはどういう？」

紫「嫌な予感がするのよ。
あの子達が
悪いことしそうな予感が」

瞳「…わかりました」


第２章終了