二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 我らは前麗館!【東方Project】 ( No.80 )
- 日時: 2017/09/21 01:59
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳side
準備は出来たわ
早く向かわないと…
瞳「私、アリスさん、紫様、藍、橙の
3人で行ってくるわ。
萌央、ビルさんは前麗館を。
あとの3人は紅魔館など
色々回って、伝えて、
咲夜、早苗、妖夢を守りなさい」
「「「「はい!」」」」「分かったぞよ」
瞳「では、行きましょう!」
アリス「えぇ!」
- Re: 我らは前麗館!【東方Project】 ( No.81 )
- 日時: 2017/09/21 02:31
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳side inブランキャッスル
紫様の隙間で
いるらしき場所に向かった
?「あら、紫。来たのね」
?2「アリスもいるみたいだぜ」
紫「霊夢!?」
アリス「魔理沙!?」
霊夢「貴方達も味わいに来たの?
このブランキャッスルの闇を」
魔理沙「とても心地良いぜ。
もっと浴びれる場所へ来るか?」
紫「行くわけないでしょう。
霊夢、どうしてあいつの
所に行くのよ」
霊夢「闇を知ったからよ。
最初は拒んでいたわ。
でも今はなぜあんなに拒んだのか
わからないわ♪
ね?魔理沙!」
魔理沙「ああ!
今はその良さを教えてくれた
クラのために…
人間達のために、
この良さを届けるぜ♪」
瞳「そんなことさせません。
異変解決屋の1人、
夢中瞳が止めさせていただきます」
?「へぇ…瞳には分からないのね。
闇の良さ」
200年間、ずっと聞いてきた声が
聞こえてきた。
そしてその声の主は姿を現した
瞳「ま、舞夢様!?」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.82 )
- 日時: 2017/09/21 15:27
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳side
舞夢「ふふふ、
貴方もこちらに来なさい」
そう微笑む舞夢様のカチューシャは
いつもの赤ではなく、
黒だった。
それは闇堕ちしたという表現。
そう、舞夢様では
なくなってしまった。
瞳「舞夢様!
目を覚ましてください!」
舞夢「とっくに覚めてるわ。
クラのおかげでね」
瞳「そ、そんな…」
私に黒いオーラが出ていた。
紫「瞳!しっかりしなさい!」
瞳「!?紫様、
ありがとうございます」
危ない…私が堕ちたらだめよ。
クラ「おしいなー。
九尾の犬を手に入れられる所なのに」
黒幕が現れた
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.83 )
- 日時: 2017/09/22 03:37
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
私はそいつの顔を見た瞬間、
走り出す
瞳「あんたが!
あんたがあの子達を!」
私は炎で槍を作り、
あいつを刺そうとした。
クラ「無駄だよ」
しかし、その槍は
アイツが作り出した糸によって
破壊され、吹き飛ばされた
瞳「きゃあー!」
私は壁にぶつかった
紫、アリス「瞳!?」
クラ「すぐに黒幕を潰しても、
面白くないよ?
だから、この城の奥まで来なよ。
彼女達を取り返すならね」
瞳「じ、上等…だわ!」
紫「霊夢」
アリス「魔理沙」
瞳「舞夢様」
「「「絶対に取り返すわ!」」」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.84 )
- 日時: 2017/09/23 02:37
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
クラ達はすぅっと消えていった
瞳「…紫…様、
ありがとうございます」
紫「いいのよ。
こんな世界だから
堕ちかけても仕方ないわ」
瞳「はい…」
私達はお城の中に入って言った
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.85 )
- 日時: 2017/09/23 15:01
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
inブランキャッスル 中央広場
瞳「広い…」
アリス「魔理沙…」
瞳「確か、アリスさん、紫様は
以前、永夜異変、地底の異変で
霊夢さんや魔理沙さんに
協力したんですよね?」
紫「えぇ。そうよ」
アリス「喧嘩をよくしていたわね…」
瞳「また出来ますよ。喧嘩」
アリス「そうね」
私達は三つの扉の前に来る。
それぞれに名前が書かれていた
アリス「この先にいるのかしら?」
紫「多分、そうじゃない?」
瞳「あの子を…舞夢様を絶対に
元に戻さなきゃ
アリスさん、紫様、またあとで」
紫「気をつけてね」
アリス「貴方達もね」
私達はそれぞれ部屋に入って言った
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.86 )
- 日時: 2017/09/23 21:03
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
アリスside 霧雨の間
ここに魔理沙がいるの?
とても暗い…
?「マスター…スパーク!」
太い七色のレーザーが
私の横を通る
アリス「!?」
魔理沙「逃げないとは、
自信満々だな。アリス」
アリス「当たり前でしょ!
絶対にあんたを連れて帰るわ!」
魔理沙「ここがいいぜ。
アリスもここに住みなよ。
闇がいいぜ?」
アリス「闇?そんなのいらないわ!」
魔理沙「否定か…まあ、暫くしたら
馴染むだろう。
それまで私と遊んでもらうぜ!」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.87 )
- 日時: 2017/09/23 23:01
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
紫side 博麗の間
……
紫「霊夢、来たわよ」
霊夢「紫!来たのね!
私達の仲間になりに!」
紫「クラの仲間に何かならないわ。
私は霊夢を迎えに来たの」
霊夢「あら、そう…」
微笑んでいた霊夢の顔は
冷たい表情になった。
霊夢「クラの仲間にならないなら、
無理矢理にでもならせるわ。
大丈夫よ。そのうち、
アリス達は堕ちるわ」
紫「そうかしらね?
さ、かかってらっしゃい?」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.88 )
- 日時: 2017/09/23 23:06
- 名前: ミラー(元SHNA) (ID: V/GuWnD/)
お久しぶりです。元SHNAのミラーです。
EDC「突然の改名かよ。二ヶ月ほど放置してたわけだし。まあその間人狼ばっかやってたんだけどな。」
舞夢さんも闇染め始めたんですね。
EDC「やっぱ何処ぞのキャラ崩壊させときゃどうにかなるだろスタンスの三下とは違うなやっぱ。」
反論のしようがない・・・
ところでゲストとして、EDCを送り込みますか。作者本人はグレーに近い黒っぽそうなので。
EDC(男)
知能はチート級だが、戦闘能力が皆無なのが欠点。一人称は俺。二人称は基本呼び捨て。
「EDCだ。よろしくな。」
「戦闘能力なんて、知力でカバーしてやるよ。」
「〇〇!落ち着け!」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.89 )
- 日時: 2017/09/23 23:45
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
NAさん、お久しぶりです!
元気そうでよかったー(*^^*)
EDCさん、よろしくです(*^^*)
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.90 )
- 日時: 2017/09/23 23:59
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
EDCside
俺はEDC。
今は探検をしている。
まあ、戦闘能力は無いが。
っと、森の奥に館がある。
あんなに大きい建物、最近か?
まあ、いい。行ってみよう
in前麗館
で、でかい…
?「ねぇ。そこの人」
門のところにいる
赤いサイドテールの妖精が
話しかけてきた
EDC「な、なんだ?」
妖精「ここになんの御用ですか?
場合によっては排除を…」
以下にも怒っていた。
EDC「俺はただ
気になったからきたんだ。
襲撃とかは考えてない」
妖精「…(ㆆ_ㆆ)」
怪しまれてるのか…?
妖精「すみませんが
今はお通しできません。
お帰りください」
今は?という事は何かあったのか?
よくわからないが、説得して入ろう
EDC「どうしても
通してほしいんだが…」
妖精「ダメです。
私達、前麗館の人達の誰かと
お知り合いではないでしょう?」
…前麗館?
(NAさん、
瞳と知り合いという
設定にしてもいいですか?)
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.91 )
- 日時: 2017/09/24 06:09
- 名前: ミラー(元SHNA) (ID: V/GuWnD/)
軽く会ったことがあり、名前は把握してるぐらいでお願いします。
補足説明
種族人間17歳
なぜかいじられキャラが定着してる今日のこの頃
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.92 )
- 日時: 2017/09/24 15:06
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
了解です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
EDC「確かに知り合いが…
あ、前に会ったことあるやつなら」
萌央「…え!?」
EDC「確か、瞳だったな。
前麗館とも聞いたし」
あの謎の館が前麗館だったのか…
これはなにか助かったな
萌央「…瞳様のお知り合いでしたか
でしたらどうぞ」
あっさりと!?
いいのか?
EDC「あ、ありがとう」
in前麗館 噴水がある庭
EDC「なんだか、暗いな…
特にあのブドウ園?の近くが。
行ってみるか」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.93 )
- 日時: 2017/09/24 19:07
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
in前麗館 ブドウ園
今、俺の目の前に隙間があった。
そこから黒いオーラが出てる
暗い原因はこれか?
?2「近づくな。
人間が入っていいもの
ではないぞよ」
後ろから悪魔と天使の翼を持った
緑髪の女性が現れた
ビル「あ、我はビルぞよ。
ここの住人ぞ」
EDC「EDCだ。よろしくな」
ビル「EDC…あー、
前に瞳が言ってた人間か」
EDC「そうだと思う。
で、この隙間は
どこに繋がってるんだ?」
ビル「…これはここの主、
前麗舞夢、博麗の巫女、
白黒魔法使いが堕ちて住んでる
世界に繋がっているぞよ。
我もこの濃すぎる
闇がわかるぞよ」
EDC「博麗の巫女…
白黒魔法使い…ってもしかして、
霊夢と魔理沙か?」
ビル「そうぞよ。
とある妖怪によってな」
…あいつらが居るなら
行くしかないよな?
EDC「…悪いが行かせてもらうぜ」
ビル「だと思ったぞよ」
EDC「え」
ビル「お前、戦闘能力ないぞよ?
だから、お前でも使える…
まあ、護身用だな。
これを渡すぞよ」
そう言うとビルは
どこからかお守りと刀を出した
EDC「…いいのか?
使わないかもしれないぞ?」
ビル「いいぞよいいぞよ。
持っていけ」
EDC「ありがとう」
なんか、不思議な住民達だな
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.94 )
- 日時: 2017/09/24 19:58
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
inブランキャッスル
な、なんだここ…
あの城にいるのか?
…行ってみるか
〜時間を遡り、瞳side 前麗の間
瞳「…どこでしょうか…」
舞夢「私はここだよー」
瞳「舞夢様!?」
舞夢様が後ろに現れた
瞳「…夢が…黒く塗りつぶされてる」
舞夢「私の夢はねー、
この世界すべてが
闇に染まることだよ。
勿論、瞳達にも染める!」
瞳「だから真っ黒ですか…」
舞夢「そうそう!
さ!瞳もおいでよ!」
瞳「…お断りします。
今から私は…親として、
貴方を元に戻します」
舞夢「あはは!
負けないよ!」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.95 )
- 日時: 2017/09/25 01:44
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
アリスside 霧雨の間
アリス「スペルカード、
咒詛 魔彩光の上海人形!」
私から丸い弾幕と
細い弾幕が放たれる
魔理沙「スペルカード、
妖器 ダークスパーク」
(実際にあります)
しかし、その弾幕は
魔理沙のさらに真っ黒になった
弾幕により消され、私に当たった
アリス「うっ…や、やるわね」
魔理沙「これだけで満足するなよ。
まだまだあるんだぜ!」
アリス「でしょうね。
でも、弱くなってるわよ。
人形 レミングスパレード!」
私の人形達から
大量に弾幕が放たれ、
魔理沙に当たった
魔理沙「な!?」
魔理沙は気絶し、魔理沙の中から
種らしきものが出てきた。
そしてそれは炭になり、
消えていった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雑ですみません^^;
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.96 )
- 日時: 2017/09/25 13:17
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
紫side
!?アリス、上手くいったのね
霊夢「魔理沙が倒された!?
ま、まだよ。
私と舞夢がいるわ!
絶対にクラの望みを叶える!」
紫「いいえ、貴方達の負けよ。
スペルカード、
深弾幕結界 -夢幻泡影-!」
霊夢「!?…負けね…」
紫「そうよ。貴方達の負け。
でも、舞夢も貴方も魔理沙も
何も罪悪感持ってはならないわ。
貴方達は悪くないもの」
霊夢は気絶した。
そして、なにかの種が霊夢から現れ、炭となり消えた
紫「…あとは瞳だけよ。頑張りなさい」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.97 )
- 日時: 2017/09/25 13:57
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳side 前麗の間
瞳「きゃあ!」
舞夢「それが本気なの?
…いいえ、手加減よね?
さっさと本気でかかってきてよ」
今、私は負けていた。
闇によってなのか、
舞夢様が強くなっている。
今、舞夢様は
無邪気な子供みたいだが、
何故か、悲しんでる気がする。
多分、この悲しみが
舞夢様のだろう。
まだ、完全に堕ちてない…
今がチャンスなのに
瞳「本気でやるわけ…ありません。
負けるわけにもいけません
舞夢様は大事な娘で
主なのですから」
舞夢「!?」
今、反応した!
言葉が届いたのね!
瞳「舞夢様、私は貴方と帰りたい。
そして、皆とパーティーでも
致しませんか?」
舞夢「いいわね……ありがとう」
舞夢様から種らしきものが現れ、
消えていった
博麗、霧雨、前麗の間
ステージクリア
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.98 )
- 日時: 2017/09/25 17:05
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
ナレーターside
3人は霊夢、魔理沙、舞夢を
助けた後、壁がなくなり、
6人は再会した
瞳「皆さん!
ご無事ですか?」
紫「大丈夫よ。霊夢も元に戻ったわ」
アリス「私達もね」
瞳「よかった…」
クラ「嘘だろ…僕の人間が…
僕の舞夢が…」
瞳「舞夢様達は貴方のものでも、
誰のものでもない。人よ!」
紫「えぇ」
クラ「…奪われたなら
奪い返すだけ!
舞夢、君だけでも!」
?「待った!」
瞳「え!?こ、この声…まさか!」
EDC「おい、よく女の子に手を出せるよな。
しかも、モノ扱いか?」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.99 )
- 日時: 2017/09/25 21:41
- 名前: ミラー(元SHNA) (ID: V/GuWnD/)
EDCの登場シーンが無駄にかっこいいいな。
EDC「一言余計じゃ!」
あ、EDCの容姿ですが、
水色髪(少し長め)、半袖Tシャツ、短パン(両方無地の青)
です。
EDC「設定が細かいようでざっくりだな。てかいっぺんに入れろよ。」
では
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.100 )
- 日時: 2017/09/25 22:28
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
NAさん、
ふむふむ…つまり、
青の天才青年ですな((
瞳「可笑しい二つ名を
付けないでください。」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.101 )
- 日時: 2017/09/25 22:29
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳「なぜ、貴方が?」
EDC「なんだか黒いのが
見えたから来た」
瞳「大丈夫…ですか?」
EDC「何がだ?俺は大丈夫だぜ」
瞳「そ、そうですか」
その時、三人は目が覚めた
舞夢「こ…ここは…?」
霊夢「どこなの……」
魔理沙「…ありす?」
瞳「舞夢様!」
紫「霊夢!」
アリス「魔理沙!」
EDC「よかった…」
クラ「…せめて、舞夢だけでも!」
クラは懲りずに舞夢に
種の弾幕を放った
舞夢「結界 お花みたいな五重結界!」
しかし、以前みたいには行かず、
結界で防いだ
クラ「な!」
舞夢「思い出したわ…
あんたが私達の記憶を操作して」
霊夢「友人や家族を傷つけて」
魔理沙「酷いことをさせたことをな!」
クラ「やばい…」
EDC「あ、終わったな。アイツ」
舞夢、霊夢、魔理沙「霊魔符!
夢想マスタースパーク!」
3人による巨大なレーザー弾は
クラに当たる
クラ「まさか、僕が負けるなんて!
僕の糸で!」
しかし、そんな糸では
防ぐことは不可である
ピチューん
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.102 )
- 日時: 2017/09/26 14:02
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
瞳「では、また封印を」
舞夢「まって。
そんなことはしないで?」
瞳「え?」
舞夢「この人は元々、
一人ぼっちだったのよ。
また、一人ぼっちに
させてはならないわ」
クラ「舞夢…」
瞳「では、どうしますか?」
舞夢「敵でも家族でもなく、
一番いいのは友達になることよ」
霊夢「友達!?」
クラ「いい…のか?」
舞夢「貴方から闇は感じないわ。
だから、貴方を封印しない。
ね?」
EDC「お前の主って、変わってるな」
瞳「ははは…お人好しですから」
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.103 )
- 日時: 2017/09/27 05:11
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
クラ「ありがとう…舞夢」
舞夢「お礼は私だけ?」
クラ「皆もありがとう!」
その場にいた
舞夢とクラ以外のメンバーは
微笑んだ
霊夢「さ、帰るわよ。
クラもね」
霊夢はクラに手を差し出す。
その手にクラは自分の手を重ねた
舞夢「あ、EDCさん。
来てくれてありがとう。
よかったら、家に泊まってって」
EDC「俺、あまり役立ててないが?」
舞夢「そんなことないわ。
貴方が来てくれなかったら
クラは暴走していたわ。
ありがとう」
EDC「あ、ああ…」
舞夢「私達のこと、すまないけど
前麗館で話すわ。
それでいいかしら?」
EDC「ああ。大丈夫だ。
えっと…舞夢だったよな?」
舞夢「えぇ。前麗舞夢よ」
EDC「あー…よろしく。舞夢」
舞夢達は元きた
隙間から帰っていった
- Re: 我ら前麗館!【東方Project】 ( No.104 )
- 日時: 2017/09/28 03:36
- 名前: 前麗舞夢(読みはゼンレイマイム) (ID: K9K7P5UY)
ライナside
私達は何故か前麗館に帰っていた。
そして、ビルさんやスー達とで
舞夢様達の帰りを待っている
すると、隙間から舞夢様達が来た
ライナ「舞夢様!瞳さん!」
スーノン「霊夢!魔理沙!
アリス!紫さん!」
舞夢「ただいま(*^^*)」
ライナ「おかえりなさいませ!」
スメ「おかえりn…な!クラ!」
ライナ「…え?」
私はスメが見てる方を見た
そこにクラがいた
ライナ「…」
舞夢「皆、彼を許してあげて」
ビル「何を言う!奴は舞を!」
舞夢「その私が…
私達が許したわ」
…え?
ライナ「本気なんですか?」
舞夢「本気よ。
貴方達は一人ぼっちを
味わったのよね?
今クラはそのまま状態なのよ」
ライナ「それで闇を?」
霊夢「多分そうだと思うわ」
ライナ「…舞夢様がそう仰るなら」
舞夢「ありがとう。
とりあえずクラも
今日は泊まりなさいよ。
明日、あの城みたいには
出来ないけど
一軒家なら作るから。ね?」
クラ「うん」
第3章終了