二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【アイカツ!SS】平和戦隊バイオレンS ( No.20 )
日時: 2017/05/16 10:34
名前: 北大路さくら ◆ACiNmI6Dxs (ID: kf2NpNQU)

〜悪の総本部〜

???「それで?分身を身代わりに爆破し、ノコノコと戻ってきた。そういう分けか…」
キャワワリオン「…はい。申し訳、ありません○○○様」
???「使えないやつだな。用済みだ。…消えろ」キュイイイィィン
魔力をため始める悪の幹部???
???「失態をおかした者は、このアリスピカピカラピピラズっぴ?が排じょ…ス…ル?」※かみました
キャワワリオン「?」
キャワワリオン「…おとめちゃん?」

アリスピカ「ううう…、やっぱりこのキャラはおとめには合わないのですぅ〜」
キャワワリオン「フフフ、とってもキャワワね。スピカちゃん」
アリスピカ「まあ、今回の件は目的のおとめの潜入とかも果したし消去ポワぷりは勘弁してあげるのですぅ」
キャワワリオン「(ごまかしたわね)」笑顔のそら

アリスピカ「それはそうと?アレの洗脳は順調なのです?」
キャワワリオン「フフフ、そうね。スピカ様のポワ装置を着けさせて隊員の本当の心の姿の録画映像も見せたし、壊れるのももうすぐね」笑顔
アリスピカ「フンフフ-ン、そうですかぁ〜。わざわざ大怪我した???隊員を○○○たんから回収した甲斐があったのです」腰を手にあてドヤ顔のおとめ
キャワワリオン「でも大丈夫だったの?○○○さんが仲間とはいえ勝手に冷凍室から持ってきて」
アリスピカ「大丈夫なのですぅ。今はおとめの入隊パレ−ドの準備で大忙しで、みんなそんなこと気にしていないのです!」
アリスピカ「それにあの子達は、そらたんの幻術を本物の炎と間違えちゃうような、ぽてぽ頭さんなのです。ヘーキですぅ」
キャワワリオン「フフッ、それもそうね。フフフ」
アリスピカ「フフフフフフw」



〜アジト地下室〜

ヘルメットを着けた少女「ううう…、セイラ。なんなんなんでぇぇ〜、そんなひどい事いうのぉぉ〜」
ヘルメットを着けた少女「ずっとずっと仲良しだと思っていたのに〜」
ボヘミアンお香の薫りの充満する部屋で隊員たちの映像を三日三晩見せられうなされる少女
ヘルメットを着けた少女「ん?あれはキャワワリオン?いつもと場面が違う?オーイ」
映像のキャワワリオン「大丈夫?悲しかったでしょう?辛かったでしょう?もう大丈夫私を信じて?怖くないよ?寂しくないよ?」
かなしみに支配された少女をやさしく両手で包み込むそら
ヘルメットの少女「ありありありがと-。辛かったよ-。ひとりぼっちはいやだよぁぁ。ウワァ−ン」泣きじゃくる少女
キャワワリオン「これを押しなさい?これはドリアカスイッチ。押せばあなたも強くなれる。もう一人も怖くない。私を信じて?」
ヘルメットの少女「うん、わたし、もうひとりはやだやだヤッダ−」
風沢そらに騙されてスイッチを押す少女

つづく