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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【アイカツ!SS】平和戦隊バイオレンS ( No.25 )
- 日時: 2017/06/09 08:02
- 名前: 北大路さくら ◆ACiNmI6Dxs (ID: QS66SoEi)
第二話 短し休息
-喫茶店-
さくら「ふぅ〜。おとめ様の入隊パレ−ドも終わってやっと一息つきましたね〜」
セイラ「ああ、急な企画で心配だったけど盛り上がってよかったよ」
さくら「ですね〜」
おとめ「入隊してそうそうこんなお祭りまで開いてくれて、皆さんには感謝&感謝なのですぅ〜」
あおい「フフフ、おとめちゃんはかわいいなぁ〜」
おとめ「えへへぇ〜。だっておとめは…」ドカ−ン
突然の爆発音
街の方からだ
セイラ「え?なんだ!?」
あおい「これはオダヤカジャナイ!!」
無線「みんな!街のほうから怪人の反応だ!!今日はオフのはずだったがすまない。タイムカ−ドは押さずに出動してくれ!!」(しおん博士の声)
さくら「相変わらずブラックですね。労組にチクリますよ?」
しおん「すまない。パレ−ドのぽてぽバル−ンの在庫がいっぱいなんだ…。あと2500捌くまで有給は待ってくれ」ガチャッ…
さくら「えぇ…」
セイラ「くそッ!こんなとき財布(きい)がいれば!!」
おとめ「とにかく今は出動なのですぅ!」
一同「おおぉ!!」
変身し街へ徒歩で向かう隊員たち!!
これは地球にやさしいヒーロ−戦隊
でも間に合うのか!?!
いそげ!!バイオレン!!街の人々が正義のヒ−ロ−をまっている!!
ちなみに破壊が中途半端だと国から予算が下りなくなるからというのはゼッタイに秘密だ
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