二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【アイカツ!SS】平和戦隊バイオレンS ( No.3 )
- 日時: 2017/04/12 09:12
- 名前: 北大路さくら ◆ACiNmI6Dxs (ID: QS66SoEi)
そら「フフ…貴方も消し墨にしてあげるわ」ゴウゥゥ…
おとめ「ううぅ、でもやっぱりあの炎がある限りキャワワリオンにはちかづけないのですぅ」
戦慄する隊員たち
さくら「クッこんなのどうしたらいいのでしょう!?」PURURURURU♪
そこにしおん博士からの通信が入る
しおん「わたしだ!戦況はどうだ?」
さくら「それが、怪人の炎が強すぎて攻撃どころか。…近づけません」
しおん「やはりそうか。デ−タでキャワワリオンの炎には我々のパワ−ドス−ツの性能を無効化する能力があることは分かっていた」
しおん「だが今の君たちは大丈夫だ!おとめ。さくら。変身リングの青いボタンを押したまえ」
さくらおとめ「「これ、ですか(なのです)?」」ヴゥゥゥン
しおん「こんなこともあろうかとリングに手動のアンチフレイム機能をつけておいた。これで炎を無効化できる」
しおん「さらに二人の両手を合わせれば相手の炎を無効かし倍にして返すトライアングルぽわぷりライトが放てる!!」
さくら・おとめ「な?!なんだって-!?!」
そら「なにをごちゃごちゃいっているの?終りよ!!」ゴウウゥゥゥ!!!
今までの数倍の大きさの炎のリングを成形するそら
そら「消えなさい!!綺羅破光炎輪!!」シュゴウゥ!!
おとめ・さくら「「手と手を合わせてポップな世界!トライアングルシぽわぷりライト」」ペカ−
そら「そんな私の炎が押し返されて!?!きゃあああああ」
そら「あ、熱い風を感じる…」ドカ−ン
おとめ「はあはあ…なんとか」
さくら「勝ちましね…」
あおい「二人ともだいじょうぶか?ひどい怪我だ 水瓶宮の癒し(アクアテラリウム)」キュワワ−ン
あおい「私は攻撃には参戦できないが、対象が生きている限り完全に再生させる回復能力がある。みんな、いつもすまない…」
ユリカ「何を言っているの?貴方がいなければみんなみんないつも無事でいられなくもなくはなくてよ?さあ、帰りましょ?」
みんな「ああ」
無事怪人を倒し新たな仲間も見つけたバイオレン
しかし戦いはまだはじまったばかりであった