二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【アイカツ!SS】平和戦隊バイオレンS ( No.30 )
- 日時: 2017/06/20 08:07
- 名前: 北大路 さくら ◆ACiNmI6Dxs (ID: kf2NpNQU)
〜2時間後〜
ユリカ「ハァハァ…、やっと…、着いた。わね」
あおい「ああ!でも街がッ!?もうこんなにメチャクチャに…」
さくら「こんなに荒らされてしまって…。許せません!!」
(プワァ−−ン)
空間の歪む音
?「…フフフッ」
隊員達「お!?お前は!?!」
あおい「怪人キャワワリオン!!そんな!?」
ユリカ「確かにあの時倒したはずなのに…」
そら「ウフフw貴方たちが倒したのは私の分身。私をあの程度で倒せると思ったの?」
セイラ「ならもう一度倒すまでだ!!」ヴゥ—ン
バイオレッド専用武器[スコルピスピア(税抜3980円)]を取り出すレッド(ナレ−ション)
あおい「穏やかじゃないけど!!。また倒させてもらうわ」ギョワ−
これはバイオブル−専用武器[エリアスタクト(税込2580円)]だ(ナレ−ション)
そら「あらあらコワ−イ。でも、今回の相手は私じゃないの?」
そら「出てきなさい?」
(プワァ−−ン)
再び空間の歪む音
?「セイ…RA。ユル…さなI。ピキララピリ♪」電気をまとって現れるケンウロス型の怪人サエグサンダ−
セイラ・あおい・ユリカ「新たな怪人!?」
さくら「ええ…、でもこの子どこかであった事あるような…」
セイラ「だが召還されたばかりでまだ動きは鈍い!!いっきに叩く!!先手必勝!!みんないくよ!!」
「「おお!!」」
さくら「喰らえ!!さくらパ−ンチ」
ユリカ「ユリカキック」
おとめ「おとめらぶゆ—ビ−ム」
あおい「成仏しろ!モジャメガネ!!水遁・大瀑布の術」
説明しよう!!水星棍エリアスタクトはロッドの先のエリアスビジュ−(後日発売)を付け替えることで7つの忍術が発動できるのだ!!(ナレ−ション)
セイラ「ウオオオ!!スコルピテ−ル!ハンマァ−!!」
説明しよう!!レッドの持つスコルピスピアは変幻自在のテクニカルソ−ド。ハンマ−・弓・ソ−ド・槍へと変形するぞ!!(ナレ−ション)
(チュド−−−ン)
爆発音
セイラ「やったか?」
あおい「いや、まって?アレ!?」
(グちゅ!!ムリュ!!ブリュウリュ♪)
折れた腕や潰れた身体がまるで巻き戻しのように再生する
さくら「ヒエッ!!」
そら「フフフ、あら残念。この子はアイカツゾンビなの?肉も骨も何度も再生するわ。それに…」不敵な笑みを浮かべるキャワワリオン
(ブリュウリュ!!ブチョ!)
一瞬、ヘルメットのついた顔が再生する瞬間、冴草きいの顔が隊員たちに写る
セイラ「きい!!」
あおい「そんな!?。おだやかじゃないわ。まさか、怪人の正体は冴草体長なの?」
おとめ「え?きいたんはゾンビになってしまったのです?」震える隊員達
ユリカ「ええ…、アイカツゾンビだなんて、そんな非現実的な生物、存在するわけが…」
あおい「再生もやっかいなのに、きいが相手だなんて攻撃できないじゃない。どうしたら」
さくら「あ、でも再生していない部分あありますよ!?ほらおとめ様のビ−ムの焦げた跡は再生していません!!」
あおい「そうか!ならば物理以外は効くということね!アレを呼ぼう!!」
さくら「あれって?」
回線「トランスエクスプレスを今送った!!今すぐみんなはそれに乗り込んで怪人を倒してくれ!!」(しおんの声)
プワァ−−ン… ズッド−ン!!!!
(空間の歪む音)
そして怪人と隊員達の真上に落下
ユリカ「ちょっと!?危ないじゃない。吸血鬼の末裔のユリカ様がトラックにひかれたこうもりみたいになるとこだったじゃない!!」
セイラ「時間がない!みんな乗り込むぞ!!」
ユリカ「無視しないで!」
そそくさとロボに乗り込む隊員達
さくら「デカイ!高い!」
おとめ「フフフ〜まるで人々がゴミのようだ!!」
さくら「おとめ様1?」
説明しよう。バイオライナ−は変形システムを備えた蝶科学列車なのだ!!列車時の時速はマッハ15!!ロボのパンチ力は50t!さらにバイオレンスティック(クギバット)が武器だ!!お値段は17800円とちょっと高いがよい子のみんなは、クリスマスやお誕生日にパパ・ママにお願いしてみよう(ナレ−ション)
ユリカ「ちょっと!?武器が物理だけじゃない!?さっきの怪人の説明聞いてた?バカなの?」
あおい「ユリカ…」
あおい「こうゆう、いわゆるホビ−物の作品は例えスト−リ−が矛盾していたり、テンポが悪くなったとしても商品の催促が最優先なんだ…」
セイラ「戦隊物だけじゃない。とあるアイドルアニメはアイドルなのに催促があればハンバ−ガ−を食わされたりクリスマスやバレンタインには必ずケーキやチョコを作らされたりする。よくあることなんだ…」
ユリカ「えぇ…」
つづく