二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【アイカツ!SS】平和戦隊バイオレンS ( No.7 )
- 日時: 2017/04/24 09:44
- 名前: 北大路さくら ◆ACiNmI6Dxs (ID: kf2NpNQU)
>>3つづき
〜しおんラボ研究所〜
しおん「みんな誰一人怪我をすることなく帰ってきてなによりだ…」
せいら「ああ、だが、きい…。冴草隊長が…」
みんな「…」数秒の沈黙
ユリカ「…で」
ユリカ「…でもほら、あの子。私たちとあまり馴染めてなかったし」
さくら「まあすこし浮いてるっていいうか」
せいら「…やっぱり、みんなもそんな気ィしてたのか?」
みんな「」コクりと首を下げる隊員たち
せいら「なんかあいついっつも私たちについて来ちゃってさ正直…その…」
ユリカ「邪魔だったんでしょ!?はっきり言ちゃいなさいよ!」
ユリカ「前のロックフェスときも貴方あの子がいたせいでぜんぜん楽しめてなかったじゃない」
あおい「ロックフェスって?あの美月さん復活ライブ前にいってたっていうアレ?」
ユリカ「そうよ!わたしもセイラもお互い敢えてきずかない振りしてたのに冴草がしつこく声かけようつったんですって」
セイラ「ごめんな。お互いオフで来ていたのに…」
ユリカ「貴方は悪くないわ。だいたいあの子ちょっと臭いのよ!その美月さんのライブの時でも左の左の方から乾燥タマネギのにおいがするのよ。真隣の貴方は相当きつかったんじゃない?」
せいら「そうだな。気分悪くなってライブのあとトイレでドドド−ってしてしまった」
ユリカ「まあだから因果応報って事。誰も悪くない!それにあおい?」
あおい「?」
ユリカ「あの時はナイスだったわ?わざと回復させなかったんでしょう?」
あおい「あはは−。ばれちゃったかぁ?…まあそうだよね」
ユリカ「いいのよ。しおん博士だってアンチ装置完成してるのに回線わざときってたんだし」
さくら「え?そうなんですか?(すっとぼけ)」
ユリカ「てことでこの話はこれでおしまい!今は新イエロ−のおとめ入隊パレ−ドの企画をしましょ!きっと冴草追悼碑募金やるより金の集まりがいいわ」
しおん「…きまりだな。きいの葬儀はパレ−ド後に後回し!遺体は、すし屋のかえでが冷凍マグロと一緒に倉庫に保存しておくらしい。ミスタ−Sにもこの話は内密にと伝えておく。では解散!!」
みんな「はい!!」