二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re:トラヴァースタウン Part.1 ( No.30 )
日時: 2017/04/24 21:41
名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: KG6j5ysh)

念願のアビリティピアスを買った。早速ソラに装備する。フレアスタンプと入れ替えた。グーフィーにフレアスタンプを装備させ、グーフィーが新しく覚えたアビリティ【グーフィーアタック】を付けた。

ディクト「レオンの居場所は分かっているの?」

巡人「分かってる」

巡人は慣れた操作でレオンの場所へと向かっていく。1番街で、ソラが初めてトラヴァースタウンで倒れていた場所に、赤のトリニティがあった。発動させて、新しく開かれた道、2番街の路地裏に入る。目の前に宝箱があったので、回収した。子犬だった。

巡人「あ、そうだ」

巡人は装備画面を開き、キングダムチェーンから、先ほど手に入れたキーホルダー、ネイティブワークを装備した。リーチは長いがクリティカルが出づらいようだしかし、攻撃力はキングダムチェーンより2つ上がった。

メニュー画面を閉じ、そのまま壁を乗り越えようとするが、

巡人「(´・ω・`)」

ディクト「乗り越えられなかったね('ω')」

諦めて、2番街から回り道をした。奥にある用水路で赤のトリニティを発動。その先へ進むと、レオンとエアリスがいた。

レオンに話しかけると、イベントに入った。鍵穴を見つけたが、キーブレードが勝手に閉じてしまったと話す。しかし、エアリスはそれで良いと言った。

ディクト「良いんだ……(・ω・)」

星の海に浮かぶいくつかの世界には鍵穴があるはず。その鍵穴は、世界の中心に繋がっているらしい。そして、トラヴァースタウンにもあるだろう、とレオンは説明する。

ディクト「世界の、中心……?」

ディクトは首をかしげているので、

巡人「それで、いいのよ」

とエアリスの口調をマネして言ってあげた。引っぱたかれた。

巡人「痛いよ!」

と巡人は叫ぶが、ディクトは何も言わなかった。

ちなみに、今の情報はアンセムが書いたレポートに載っていたと、エアリスは言った。さらに、鍵穴にハートレスが入り込むと、世界の中心に何らかの影響が起き、最後には世界が無くなるとも教えてくれた。阻止するには、鍵穴を閉じるしかない。ソラにしか出来ないと、エアリスは言った。

巡人「……」

ディクト「……」

2人は何も言わず、イベントを進める。イベントが終わり、もう一度レオンに話しかけた。ソラは変わった形のグミブロックは何かとレオンに聞いた。レオンは考え込んだ。

ディクト「これ、分からないパターンだね('ω')」

ボソリとディクトは言った。エアリスが、シドさんに聞けば良いとフォローを入れる。

その後、レオンはソラに「大地のかがやき」をあげた。石なのだが、強い力を秘めているらしい。お守り代わりに持っていたそうだ。どうやって使うのかとソラは聞いた。レオンは考え込んだ。

ディクト「分からないんですね分かります('ω')」

ボソリとディクトは言った。行動できるようになったので、奥に見つけた宝箱を回収した。子犬だった。

巡人「お願いだからポーションとかエーテルとかエリクサーとか出て来てよ!!」

ついに巡人も叫んだ。叫んでしまった。回収する宝箱に必ずと言って良い程、期待した宝箱の中身が子犬だったのだ。今まで堪えていたが、我慢の限界に達してしまった。ディクトは苦笑いし、後ろからは何故か笑い声が聞こえた……。





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Re:トラヴァースタウン Part.2 ( No.31 )
日時: 2017/04/24 21:36
名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: KG6j5ysh)

その後、用水路を出て、2番街の路地裏に戻る。奥まで行き、宝箱からポーションを回収。近くにあった木箱を使い、階段代わりにして壁を越え、1番街へ戻った。アクセサリーショップに戻り、シドに話しかけるとイベントが始まった。ここで、ようやくナビグミのかけらの使い道が判明する。ナビグミ……ナビゲーショングミはグミシップに付けると、新しい道に行く事ができるらしい。つまり……

ディクト「新しいワールドに行けるって事?」

巡人「そう言う事。ワンダーランドとディープジャングルで解決出来てたらとっくにエンディングは迎えてる」

と言う訳で、ナビグミはシドが付けてくれる事になったが、その代わりとして、お使いを頼まれた。本を届けて欲しいと。引き受ける事にした。

本を貰った直後、ドン、と地響きがしてから、鐘の音が鳴った。なんだ!?と慌てるソラに、シドはからくり館の鐘が鳴っているみたいと言った。鐘の見物に行く前に本を届けて欲しい。終わったら3番街家に来てくれと釘を刺されて、イベントは終わった。

巡人はキャンプメニューからアイテム欄を開き、ソラの手持ちアイテムにハイポーションを2つ補充しておいた。その後、アクセサリーショップを出て、アイテムショップに行き、ポーションを買えるだけ買う。アイテムメニューを開き、ソラの手持ちアイテムで、ハイポーション全てをポーションに入れ替えた。ディクトに「二度手間じゃない?」と聞かれたが、スルーした。

その後、2番街を通り、3番街へ入る。3番街で現われたハートレスを全滅させ、炎のマークが書いてある扉に【ファイア】を放ち、その先へ進んだ。水辺に浮かぶ足場をジャンプで渡るが、失敗。もう1度岸へ戻り、再び足場を渡り、向こうまで着いた。向こう岸に建っている空き家に入ると、イベントに入った。

何も無い空き部屋。辺りを見回すソラの目に、カイリが現れた。

ディクト「カイリ……」

こう言う所ってドキドキするね、と話す。

カイリ『「秘密の場所」を思い出さない?ふたりで落書きした、あの洞窟』

ディクト「秘密の場所……落書き……」

あそこか、と、ディクトは思い出した。島で食料集めをしていた時、ソラとローブの男が出会った場所。覚えてない?とカイリはソラに聞くが、

ディクト「思い出した('ω')」

ソラの代わりにディクトが答えた。巡人は思わず、フフッ、と笑った。

カイリ、とソラは彼女に手を伸ばす。その時、グーフィーがソラを呼んで、ソラは我に返った。ソラはグーフィーの方へ振り返る。もう一度カイリの方へ向くと、カイリの姿はどこにもいなかった。

ディクト「消えた?消えちゃったの?カイリは神出鬼没なの?('ω')」

巡人「出たり消えたりしているからね。もしかしたら……」

ディクトは身震いした。

その時、後ろから、やれやれ、と声がした。現実世界ではない。もちろん、ゲームの方からだ。カメラが声の方を向く。白いヒゲが長い、青い服で統一したお爺さんがいた。

ディクト「新キャラかな?('ω')」

話を聞くと、名前はマーリンで、魔法使いらしい。それを聞いた瞬間、ディクトの目が輝いた。

ディクト「魔法使い!?」

テレビに見入るディクト。巡人はその様子を微笑んで見ながら、イベントを進めた。ある程度進むと、今度はフェアリー・ゴッドマザーも現われた。シンデレラに出て来る魔法使いだ。イベントが終わり、マーリンにシドから頼まれた本を渡した。しかし、マーリンの本では無いと言う。いつの間にかカバンに入っていたのだと。

ディクト「えええ……(´・ω・`)」

「ちぎれたページ」と言う物を拾えば何かが起こるかもしれないと言う。なので、本は飾って置く事にした。レオンから貰った石については、フェアリー・ゴッドマザーに聞けば良いと助言をくれた。

フェアリー・ゴッドマザー曰く、この石は「召喚石しょうかんせき」と言う物で、今は消えてしまった……恐らく、闇に呑み込まれてしまった世界で暮らしていた者の中に、とても強い心を持っていた場合、完全には消えずに、結晶として残った物であるらしい。助けられない?とソラは聞く。せめて、召喚石となった者だけなら……と、フェアリー・ゴッドマザーはあの呪文を唱えた。

ビビディ・バビディ・ブー、と。

召喚石はシンバとなり、召喚出来るようになった。

ディクト「シンバって誰?」

巡人「ライオンキングって言う作品の主人公。色々な困難を乗り越えて、やがてサバンナの王様になる、逞しいライオンだよ」

サバンナかどうか知らないけれど、と、一応付け足しておいた。

召喚魔法は3人パーティーでバトルしている時に使える。ただし、一度召喚した魔法は、召喚したバトル中は使えなくなる。さらに、仲間が戦闘不能に陥ってしまった時も使えなくなる。召喚MPが尽きた時点で召喚が終わる。任意でキャンセルもできる、チュートリアルで教えてくれた。

ディクト「召喚魔法は協力って事なんだね('ω')」

ディクトは納得したように頷いた。行動出来るようになった後、近くにあった青トリニティを発動。セーブしようとしたが、マーリンに「シドの所に行くといい」と言われてしまった。しかし、体力は全回復できたので、マーリンの家を出て、3番街へ戻った。そのまま真っ直ぐ進むとイベントに入った。

現れたハートレスに立ち向かおうとするソラ。

ディクト「あれ?何で構えているキーブレードが初期装備なの?ネイティブワークを使っていたよね?(゜д゜)」

巡人「本当だ。キングダムチェーンになってる……(゜д゜) おかしいな。普通、キングダムハーツシリーズのイベントシーンでキーブレードが出てくる時は、今現在の段階で装備しているキーブレードが反映されるはずなんだけれど……」

お互いに首をかしげた。イベントではリクが現れた。ソラはリクと会えた事に喜ぶ。カイリは?とリクに聞くが、一緒では無いみたいだ。ソラは項垂れた。リクは言う。俺達で捜せばすぐに見つかると。俺達は外の世界へと出られたから、どこにでも行けるとも言った。

そこへ、ハートレス……一番雑魚のシャドウが現れる。その間にも、リクは話を続けた。要約すれば、全部俺に任せればカイリはすぐに見つかる、と。

ディクト「……」

話が進むごとに、ディクトの顔が冷たくなってくる。襲ってきたシャドウはソラが倒した。驚くリクに、ソラはドヤ顔で言った。

ソラ『誰に任せろって?』

ディクト「(´ω`)」

ディクトの顔が一気に穏やかになった。ソラは、俺だってリクやカイリをドナルドとグーフィーと一緒に捜していたんだ、と話した。

リク『一緒に……(´・ω・`)』

ドナルドは自己紹介しようとして、

ソラ『3人で色々な世界を回っているんだ。あちこち』

リク『へえ。お前が?信じられないな』

ディクト「……」

ソラはキーブレードに選ばれた勇者なんだ、とグーフィーは説明した。ドナルドが、そうは見えないけど、と否定したが、ソラが喰ってかかる。

ディクト「……」

巡人「……?」

いつもならツッコミを入れるであろうディクトが、今回はあまりツッコミを入れてない。不思議に思うが、後で聞こうと思い、今は気にしない事にした。

リク『キーブレードって、これか?』

リクが、ソラが持つキングダムチェーンを手にしていた。

ディクト「……?」

ここでディクトが不思議そうな表情をした。ソラは一瞬首をかしげた後、返せとリクに突っ込んだが、軽々と避けられてしまった。リクはしばしキーブレードを眺めたあと、ソラに投げて返した。

その後、ソラはリクも一緒に行こうと誘う。すっごい船に乗っていると自慢した。特別に乗せてあげると言ったが、ドナルドは反対する。ソラも、いいだろ?せっかく会えたんだし、と言い寄るが、ドナルドは断固としてダメと言った。

ディクト「……」

グーフィーが何かに気づき、ソラは前を向く。リクがいつの間にかいなくなっていた。

ディクト「……」

ソラはがっかりするが、リクが元気だったから良いか、と言った。

ソラ『リクに会えたんだ。カイリにだって、きっと会えるよな』

そして、イベントは終了した。ディクトは黙ったままだった。





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Re:トラヴァースタウン Part.3 ( No.32 )
日時: 2017/04/24 21:39
名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: KG6j5ysh)

小さな家に入り、シドに話しかける。シドから、マレフィセントと言う魔女を知ってるか?と聞かれた。ソラは首を横に振った。

ディクト「マレフィセント?」

ディクトは首をかしげた。知らないみたいだ。巡人は何も言わなかった。この街に来てるらしい。シドは続けて話す。何者?とソラは聞くと、魔女と答えた。ハートレスが増えたのはマレフィセントのせい。強い力を持った魔女だと、レオンが言った。

ディクト「そうだったんだ……」

ディクトが呟いた。何年も前からハートレスを操っていたと、エアリスは語る。レオンは言葉を濁したが、シドが話してくれた。

シド『オレ達の世界も、突然現れたハートレスの大群に襲われて、崩壊しちまったんだ』

9年前の話だ、とレオンは補足した。

ディクト「9年前……!?」

ディクトは驚いた。巡人は何も言わなかったが、アレを見せれば……これより過去の物語を見せればもっと驚くだろうと、内心思った。

シド『で、オレはガキだったこいつらを連れて、この街に逃げて来たってワケだ』

ディクト「……」

なんてこった、とドナルドは言った。いや、誰だってこう言うしか無いだろう。

しかし、話には続きがあった。シド達の世界はアンセムと言う賢者が治めていたのだ。レポートを書いていた人でもある。彼はハートレスを研究していた。弱点を探していたのだろう、とレオンは推測した。アンセムの手記を読めば、ハートレスを止めるヒントが見つかるのでは、とシドが提案した。

ソラ『その手記って、どこにあるんだ?』

ソラは聞いた。

レオン『分からん』

ディクト「そんな……!」

ディクトは声をあげた。レオン達の世界が襲われた時、バラバラに散らばったのだと言った。大部分はマレフィセントの手にあると、シドは言った。

ディクト「……」

ディクトが絶句している間に、イベントに入った。女性とリクが映っていた。ディクトは、あの女性がマレフィセントだと、直感で判断した。私が言った通りだろう?そうリクに語りかける。リクは必死になってソラを捜していたが、ソラはちゃっかり新しい仲間……ドナルドとグーフィーを見つけた訳だ、と言った。

ディクト「……」

ディクトの表情が段々悪くなってくる。ソラと敵対する関係にしようと、リクの思考を誘導しているのだ。敵側が使うあらゆる手段を熟知していたディクトは、これを見た瞬間に分かってしまったのだろう。

マレフィセントは続ける。ソラはリクよりも、ドナルドとグーフィーの方が大事なんだと言った。ディクトはひたすらに首を振る。

マレフィセント『でもね、心配する事は無いよ。あんな子の事は忘れて、私とおいで。お前が望む物を見つけてあげるよ……』

ディクト「よく言うよこの(放送禁止用語)め!(゜Д゜) 結局はリクを自分の野望を果たす為の道具にするつもりなんだろ!?」

叫ぶディクト。いや、叫んでしまったディクト。我慢の限界に達してしまったようだ。巡人はそんな彼を落ち着かせる為に、強めの口調で話す。

巡人「そうだとしても、リクはソラとカイリを見つけたかった。ソラとカイリを助けたかったし、3人で一緒に島に帰るつもりだった。その為ならリクはマレフィセントの言う事だって……いや、マレフィセントと言う魔女を利用すると思う」

ディクト「でも、このままだとリクが……!」

巡人「お前の言いたい事は分かる。でもね、マレフィセントばかりが悪い訳じゃない。リク自身にも原因があったりするんだ。覚えてない?島が闇に呑み込まれそうになった時にリクが言った事を……」





リク『闇を恐れることは無いんだ!』





ディクト「………あっ(´゜д゜`)」

ディクトは察した。察してしまった。察してしまい、それ以上は何も言えなかった。

完全に黙ったのを確認した巡人は、イベントを見る。シドに頼まれた本は届けた。ナビグミの取り付けは終わってる。新しいナビグミを見つけたら来て欲しいと、シドは言った。ついでにテレポグミも付けてくれたらしい。一度訪れたワールドに瞬間移動できる、素晴らしい物だ。

エアリスが、鐘の事が気になると言ってきた。2番街のからくり館の鐘。3度鳴らせば何がが起こるらしい。しかし、今は塞がれていて、誰も近づけないはずだと言う。怪しいなら調べてみれば良い。3回鳴らせばハッキリすると、シドは言った。こう言う事に関してディクトは、

「やってみようよ!何か良い物が貰えるかもしれないじゃん!」

と言って来るのだが、今のディクトは、

ディクト「………(´゜д゜`)」

何も言わない、何もかも終わりのような顔をしたまま、テレビを眺めているだけだった。

巡人は家を出て、1番街へ向かい、アクセサリーショップのセーブポイントでセーブした。3時間58分だった。

巡人「……」

巡人は考えた。このまま新しいワールドに行くのもアリ、からくり館の鐘を調べるのもアリだ。からくり館の鐘を調べれば、苦労はするが、良い物は貰える。この先の冒険においてかなりお世話になる物が貰える。だが、それをやっている時間が無いかもしれない。

逆に、時間を優先して新たなワールドを攻略するとしても、中途半端な状態で行けば、どこかで詰むかもしれない。現に、ここまで来るのに何回もソラのHPゲージが尽きそうになった場面があった。ケアルを覚えていても、MPを使い果たしてしまえば意味が無い。

時間を捨ててからくり館の鐘を調べるか、時間を優先して新たなワールドへ行くか……

巡人「……そう、だよね」

考える時間すらもったいない。決めた。

巡人「このまま次のワールドに行こう」

ディクトがおもむろにこちらを見る。少しだけ顔色が良くなったが、まだ話すまでの元気までは回復していないようだ。ディクトの頭を撫でてあげると、甘えるように擦り寄って来た。

ディクト「……ごめんね、巡人」

か細い声で、ディクトは謝った。

巡人「気にしなくて良いよ。俺も悪かった」

ディクト「巡人は何も悪くないよ。僕が我慢出来なくて叫んじゃったんだから」

ディクトの目に涙が溜まる。巡人はそっと、ディクトを自分の膝元に乗せて抱き寄せた。アゴを撫でてあげる。

ディクト「………ぅぅっ………っ………」

巡人の優しさに、ディクトは涙を流した。

ディクトが泣き止むまで、巡人はその体勢のまま、グミシップに乗った。




12:38

閉園まで、あと9時間22分。

この判断は吉と出るか、凶と出るか。

物語はいよいよ、中盤へと向かう……。





その頃……

和斗「はは……あはははは……(´゜∀゜`)」

明「和斗、大丈夫?(´・ω・`)」

和斗「大丈夫だよ……スペースマウンテンくらい、どうって事無い……どうって事……」

紅菜「面白かったね、お兄ちゃん、ネリアちゃん(´ω`)」

蒼樹「そう……だね。面白かったよ……」

ネリア「スペースマウンテン……初めて乗りましたが、あそこまで振り回されるとは……」

フレイ「たのしかったね(´ω`)」

コール「もういっかいのりたいな!」

明「後でね……また後で。みんな、疲れちゃったみたいだから(^_^;)」

匠「……」





to be continued...