二次創作小説(映像)※倉庫ログ

交流会+楓さんおめでとう! ( No.18 )
日時: 2017/05/16 00:05
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

「高垣楓さんおめでとうーーーーーー!!」

この一言が開会宣言になるとは、ある程度予想できたのかもしれない。
第6回シンデレラガール総選挙でシンデレラガールの栄冠に輝いたのは
謎の多そうな25歳のアイドル、高垣楓だった。

CGプロのメンバーは彼女に祝電を送っていたようだった。
(クール勢がシンデレラガールをよくとっているのは気のせいではないだろう)


そして、今交流会。
それを知ったほかの世界の面々が、一斉に彼女を祝福していた。


卯月「楓さん、おめでとうございます!!」

楓「ふふ、まさかここまで来れるとはね。私がアイドルを始めた当初は、ここまでこれるなんて思わなかったわ…」

未央「来年は私がとるんだー!」

渋谷凛「落ち着いて、未央。私が3代目、卯月が5代目ならジンクス的にも未央が7代目になりそうだし今回も2位だったんでしょ。なら間違いないよ」

未央「でもー!!」
たしかに、あと未央が取ればニュージェネ全員がシンデレラガールになるのだが。


ラルバ「いきなり賑やかになってるね」

エタニティラルバ。
幻想郷の蝶の妖精。東方天空彰の1ボスを務める。
触覚から悪臭を出せる。性格は大妖精よりで普段は温厚。

大妖精「ラルバちゃん、大丈夫だった?迷ってない?」

ラルバ「大丈夫だよ、ポータルっての便利だね。目的地にすぐ着けるんだもの」

ポータルはネオムーンセルの移動手段として用いられるワープポイントである。



クロム「第一回投票大戦は娘(ルキナ)が優勝、第二回はカミラだったな。第三回はルフレが勝ってくれるといいのだが」

リズ「まあ初戦は勝ったけど、このあとが心配なんだよね…サーリャくると大変じゃない?」

サーリャ「私とルフレは運命の糸で結ばれてるのよ…」

まゆ「そうですか。私も運命の糸を結ぶ相手がほしいです…」
※ここのまゆはアイマス世界ではPに一途だが、それ以外だとほかの相手を探している

投票と聞いて黙っていられない場合もある。
そうしているうちに、共通点を持つ者たちが集まり出し、交流を始める。



霊夢「楓さんが酒好きだって聞いたからうちに置いてあるので一番いい酒持ってきたわ。せっかくの祝いなんだから飲んで」

魔理沙「私も持ってきたぜ!!借り物じゃないから安心しろ」

咲夜「こちらはお嬢様(レミリア)が祝い事のときに飲まれるワインです。
今のあなたにはふさわしいかと…」

楓「私の酒好きがかなり知れ渡ってるわね…まあ、めでたい席に鯛まで…ふふっ」

こいし「ほんと調子いいダジャレこきだね。1位か…私も一度見た景色だけど、こっちは霊夢がたいがい1位だからなあ」



ロクター「今回の主題は楓さんの祝賀会にラルバやEFZメンバーの歓迎会なんだ。その中に出し物や交流をしてほしいって思ってる」

ここで初登場の作者。この手のイベントの総企画だと白野は言う。




ここの食事はビュッフェ形式で、料理は主に料理スキルA以上のメンバーが用意した。

ルーミア「新人はチルノが知ってるし、私は料理を堪能するよ!」

栞「アイス食べますね…かき氷?」

チルノ「お、それはあたいの水味かき氷!食べる?」

栞「シロップつけていただきます」

美坂 栞。
Kanon出典。病弱で物語開始時点で入院している。
そのわりにアイスなどの冷たい物が好きで、辛いものやそれが好きな人は人類の敵と豪語する。



もちろん、個人が趣味で料理を出すケースもある。以下のように…。

ありす「このイチゴパスタとかどうですか?」

巴「味はワシが保証するけんの!」

サクラ「(甘すぎるので)遠慮します」

かな子「コレクッテモイイカナ」

ありす・巴「」

甘党の彼女が食べるのではあまり意味がない。



楓「幻想郷のみなさんはほんとに酒に強い人が多いんですね」

菜々「ナナ17歳なので、あの場には遠慮したいですね…」

萃香「おら〜のめのめ〜」

文「あう…乃々さんじゃないけどこれ以上はむーりぃー…」

はたて「こんなとこで酔い潰されるわけには行かないっての…」

心「はぁとまで巻き込まれたぞ…菜々先輩ヘルプ…」

菜々「菜々に死ねといっているようなものですよ!?」

酒飲み勢も鬼にはかなわない。
祝い酒の暴走を起こさないうちに、霊夢と華扇より注意勧告が降りた。



ラルバ「へえ〜虫に詳しいのね」

リグル「そりゃ虫の扱いは私に聞けって言われてるし…」

涼「下手したら虫取り少年みたいなんですよね、リグルさん」

ラルバ「リグルはチルノとも仲いいみたいだし、チルノって結構顔広いんだね」

大妖精「でも私たちを振り回すけどね…」

それがかわいいんじゃないか。



士郎「勢い、料理を作りすぎたかな…セイバーみたいに食いしん坊な人が多いって聞いたけど」

遠坂凛「たぶん問題ないでしょ。みんな好き勝手に料理取ってるし」

桜「みなさん本当によく食べますね」

メデューサ「桜(他作品との混同を回避するための処置)の安全は私が保証しますね」

アルトリア「酔った勢いなどで暴れてしまう人もいますから…まあ桜も戦えますが…桜「私か弱いヒロインですよ?(黒い笑み)…あっはい;」

白野(どこが弱いんだよ…BBしかり)

主に料理を作っていたメンバーもようやく交流会に動き始めた。

リグル「士郎さん!私正義の味方に憧れてました!」

光「虫の妖怪って怪人だよ!ヒーロー=正義の味方だったら私!」

リグル「仮面ライダー一号を忘れたとは言わせないぞ!」

光「それも知ってるから!!…最近の仮面ライダーはちょっと萎えるけど;」

士郎「いや、その正義の味方、完全に理想過ぎやしないか?俺は…」

光「でもそれを貫ける強さがあるじゃないか」

士郎「そんなふうに俺を見てるやつがいるんだな…」

そこは士郎、人間のふりをするロボットみたいな考えである。



乃々「人が多すぎる…むーりぃー…」←机の下

輝子「人が多くて…ぼっちの私には…まぶしい…」←同じく

スター「あら?あなたたち、なんで机の下に?」

乃々「こんなにぎやかな場にはもりくぼは似つかわしくないです…」

スター「そんなことないと思うんだけどなあ」

輝子「そうだ…スターさんは…きのこ、好きか?」

スター「うーん、椎茸の盆栽を作る程度かしら」

輝子「盆栽…フヒ、珍しそうだな…」

スター「きのこなら…魔理沙さんに聞いたほうがいいと思うわ」

輝子「フヒ…そうする」

乃々「きの子さん、きのこの話で仲良くなってる…ならもりくぼも…
ポエム、書きますか…?」

スター「ごめん、ポエマーは知らない;」

乃々「あぅぅ…」

スター「あ、乃々ちゃん気を落とさないで!;」

趣味で交流する者…



杏「いやー、お金かからずにごはんにありつけるのはありがたいね」

きらり「杏ちゃん、タダ食いはよくないにぃ☆」

杏「これもアイドルの仕事だってプロデューサーが言ってたもの」

きらり「仕事ならしかた…なくないゆ」

美希「杏ちゃん?ミキ、おにぎり持ってきたけど食べるの?」

絵里「みんなで食べる?」

杏「まあ、ひとりよりかは二人、二人よりかは四人…」

リズ「杏さーん!サインくださーい!」

四人「ちょ!」

乱入。アイドル好きはこの場にいるアイドルに目当てがいるならサインをねだるようだ。



千早「CGプロのみんなからすれば765プロの先駆者は大先輩なのよね」

春香「千早ちゃん、ご飯持って…あっ」ドンガラガッシャーン

千早「春香!!」

春香「ご飯が散らばっちゃった…」

菜々「ああ〜ナナが掃除しますね!メイドですから!」

フェリシア「私も掃除手伝いますよ…はわわーーーっ!」スッテーン

春香「…」

千早「メイドってドジっ子が多いのかしら。さっきもうひとり紫色の髪した
小さい子がこけてたけど…あの子、話せないのかしら?」



上月 澪。
読みはこうづき みお。EFZ、ひいてはONE出典。
生まれつき話すことができない。ドジっ子で閉所恐怖症。
しかしながら人になにかを伝えたいと演劇部に所属する。


春香「さっきポテト運んでたけど盛大にこけてたね…」

千早「そうね。春香みたいに」

春香「ちょっと!?」

千早「それにしても…」



ピエリ「胸で負けた気がするの;」

あずさ「迷わずここまでこれたと思ったら…あらあら〜、ずいぶんな胸の持ち主が…(初めて千早ちゃんの気持ちがわかった気がするわ)」

カミラ「私でも勝ってないわね…化物よこれ」

雫「そんなに私のこれがきになるんですか〜?」たゆーん




千早「105cm…くっ」

藍子「くっ」

天子「くっ」

春香「あ、仲間増えた」

貧乳同盟。リーダーは千早。各世界の貧乳がコンプレックスな人を
集めて一大勢力を作りたいらしい。

あと藍子、ポジパがそれでいいのか。

続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.19 )
日時: 2017/05/16 00:07
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「あーテステス、…よし、これより出し物を始めるので、出演者は準備をおねがいしまーす!」


ロクター「もうそんな時間か…まあ、ややハイペースで進めたいせいかな」




交流会の目玉でもある出し物。さてどんなメンバーが?



小鳥「ではお待たせしました、エントリーナンバー1番、エリザベートさんでI_Wantです!」

BGM:I_Want

エリザベート「1 2 3 はい!」

春閣下を一躍有名にした曲、I_Want。
エリザベートはサーヴァント界のトップアイドルを自称する(といってもアイドルしてるサーヴァント自体彼女とネロぐらいか)だけにほかの世界のアイドルソングには興味津々だったようで、この場で披露したかったようだ。
本来彼女はひどい無自覚音痴だが、今回は楓さんへの祝いなのもあって大丈夫らしい。




エリザベート「まるで荒れる波濤のように
背筋つらぬき 心狂わす出逢い
そう 出逢い

夢うつつと見紛うほど
あどけなさに吸い込まれるような瞳
そう 瞳

(そうよキミ 近づいてきて
至近距離 手が届くまで)」

このタイミングで子リスに(実際その衣装を着たことあるが)扮した乃々が近づいていく。打ち合わせしていたらしい。
そしてエリザベートがその手を払う。

エリザベート「パラダイムが一新されてくの

胸にたぎる黒い鼓動は
目の前に立つ必死の顔が由来
そう 由来

どんなふうに捕まえたい?と
甘やかすぎる戸惑い そして喜劇
そう 喜劇

(いいわキミ そうよまっすぐ
なけなしの 気合を乗せて)
告白こそ罪だと教えるわ」


エリザベートの振り付けから本気度が垣間見える。
一曲目なのに、かなり会場のテンションが上がっているようだ。

エリザベート「今 この恋愛感情の 昂るままに
命じるの強く 嗚呼!

(I want!)
そこに跪いて!」

ギャグカオス大好物連中「wwwww」
ファン「キターーーーーーーー!!」「orz」
エリザベート渾身のそこに跪いてでギャグカオス大好物勢は逆に吹いてしまい、ファンは渾身の跪く。息が合ってるな愚民は。

エリザベート「(I need!)
認めたいの あなたを
(I make! I love!)
私のやり方で

月も恥じるこの舞台で(woo woo I've got desire)
忘れられぬ夢よ今夜(woo woo I've got desire)
鞭打つわ真っ赤な証明(woo woo I've got desire)
もっともっと燃え上がれ
怖い夢 イタイイタイアマイ

(言ってキミ 誓いの言葉
ありったけ 本気の声で)
後悔などさせないわ ここから

今 その全身全霊に
無窮の愛と 強い支配を刻むのよ

世界をすべて振り捨ててでも
究めあげたい はじめての

他の何にも替わることない
最高の瞬間よ 嗚呼!

(I want!)
もっと啼いてみせて!
(I need!)
離さないわ 二度とは
(I make! You love!)
至福の地獄から

どこまで 堕ちる 堕ちる このまま
ふたりで いける いける 高みに
どれだけ 燃える 燃える 一途に
求めて 翔べる 翔べる どこまで!」




会場大興奮のうちに終了。
エリザベートが「みんなー、ありがとー☆」と機嫌よさげ。


春香「私の持ち歌でここまでできるものなんですね」

エリザベート「ほんと、私のためにあるような曲だわ。この曲を
書いた作詞作曲家にはお礼しないとね」

エミヤ「拷問するなよ?」

エリザベート「するわけないわよ」

エリちゃん、成長したなあ…?

続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.20 )
日時: 2017/05/16 00:08
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「続いて2番!遠坂凛が歌うようです!」

今回の出し物はあらかじめ届出をしておく必要がある。
このとき裸族ソングなどひどいのがあったならそこで弾けるようにしたからだ。
もっとも、ここの裸族にはそんなもの通用しそうにないが。

BGM:突撃!ガラスのニーソ姫

遠坂凛「おーっほっほっ! わたしよ! わたしこそ、最強究極のプリンセスよ!
王子様を射止めるために、『ガラスの靴』なんてもう古い!
鏡よ鏡よ 鏡さん! 新しいアイテムは何がいいかしら!?」

渋谷凛「なんだろう、違和感がない」
基本的にコスチュームは歌に合わせてある。遠坂凛は今ニーソ姫のコスだ。
遠坂凛はツンデレの代名詞である。いまどきのやんちゃ姫は
ツンデレ属性でもあるのだろうか、と疑いたくなる発言だ。
愛海「でもこの姫様、王子さまのほうから来そうだね(原作的な意味で)」


士郎「ニーソ! ガラスの! ニーソックス!」
桜「ネコミミ! ガラスの! ネコミーミ! 」
イリヤ「メイド! ガラスの! メイド服!」
遠坂凛「(いったいどうしてこうなったー!)


恋の魔法でキラリ 着がえて誘惑する 光る服 透ける服
今夜あなたを落とす 勝負は一度きりの 甘い罠 ずるい罠


士郎(凛! もうすぐ! 0時の鐘が! 鳴るみたいだ!)
桜(姉さん! 魔法の! アイテム達が! 消えそうです!)
遠坂凛「まぁ大変! まぁ大変! 早くおうちに帰らなきゃ!


魔法解けちゃう」


イリヤ(カウントダウン、いくよー!)
観客(8、7、6、5、4、3、2、1、)
遠坂凛「帰るわ!ちょ、階段ッ、階段長ッ!豪華すぎッ!無理ッ!
イタ、足イタッ! ころぶ! 無理ッ! 脱げる! ニーソ脱げるッ!」
鏡+観客(ゼロー!)
遠坂凛「いやぁぁぁぁぁ らめぇぇぇぇぇ!!」
みんな(ワァーーーー!!)


これは遠坂凛恥ずかしいだろうな…あ、エミヤが目をそらした。
一方うっか凛を見れて会場のボルテージがすごいことに。
そんな中、必死で遠坂凛が立ち上がる。


遠坂凛「限界 抑えられない 誰より好きよ 好きよあなた
あふれだす熱い想いに 運命感じて


興奮 激しく強く 高鳴る胸が 胸が痛い
ここから先は魔法じゃない 惚れさせるから絶対 」


士郎「ニーソ! ガラスの! ニーソックス!」
桜「ネコミミ! ガラスの! ネコミーミ! 」
イリヤ「メイド! ガラスの! メイド服! 」
(いったいどうしてこうなったー!)


遠坂凛「まだまだ! もっとよ!
もっと過激なのをちょうだい!」





またも大拍手で終了。しかし…

遠坂凛「しーろーうー…」

士郎「(ヤベッ)凛…上手だったと思うけどな」

フォローにならないフォローに、遠坂凛が動く。

士郎「ぎゃああああ!!それ以上いけない!!」

桜「先輩!!」

イリヤ「あーあー、怒らせた」

遠坂凛「そっち二人もあとでこれよ」

桜・イリヤ「」





小鳥「怒らせてはいけない人を怒らせるとああなると…(ガクブル)気を取り直して
3番、諸星きらりでチルノのパーフェクトさんすう教室です!」


きらり「にゃっはーい!」



BGM:チルノのパーフェクトさんすう教室

杏「あ(とときら学園を思い出した)」
ちなみにこの時点で杏、ルーミアコスで連れ出されてます。
きらりはチルノコス…ってちょっとまて。

チルノ「こんなおおきいのあたいじゃないって!!」
ごもっとも。

きらり「みんなぁ〜! きらりの算数教室始まるよー☆
きらりみたいな天才目指して、頑張っていくゆー☆

キラキラ ダイヤモンド 輝く 星のように
栄光 志望校 なんとかして入ろう
天才 秀才 トップ目指して GO GO!!」

さて、ここで疑問。杏はきらりにバーカバーカいうのだろうか?
答えは…


























杏(あーだる、やりたくない、こんなこと意味なくない?)
きらり「ちょっ・・杏ちゃん、それはないゆ?」
杏(杏勉強は得意だけど、ただだるいだけだし…)
きらり「それは言っちゃいけないにい☆」
杏(せめて飴くれ、でないと杏やる気でない…)
チルノ「しょうがないから、飴あげゆー☆」
(あんきも!あんきも!あんきら!あんきら!)

幸子「あんきらじゃないですかー!!」

卯月「完全にリアレンジですね…」
そうきたか。曲名そのままで出してきたからこれは気づかんわ。
とはいえ面白そうだからそのまま続行!!


きらり「一万円持ってきて スタドリ買いに行きました
一本は 300円 それを10本買いました
エナドリも 同じ値段 結局おつりはいくらだにぃ?」
杏「 答えは答えは 0円 0円
なぜならなぜなら そ・れ・は
全部ガチャに突っ込んだ」

リズ・早苗・ヤマメ「」
あ、アイドルファンが爆死してる。
渋谷凛「それだけ私たちのことを思ってるプロデューサーはいい人だね」
まゆ「ほんとうに赤い糸で繋がってるんですね…」
智恵理「プロデューサーさん…」
幸子「ま、僕が一番なんですけど」
楓「この人たちも私に投票してくれたんですね」
未央「ごめ、早苗はしまむー押しでヤマメはまゆファンだって聞いた」
まゆ「まさに糸…ですね♪」
おおっと、爆死ネタかつ杏自虐ネタをぶっ込んできてもP大好きメンバーはこれか。


二人「ヤマ オチ 意味など無いよ
キャラクター立てば いいんだ
元気があれば な・ん・で・も あん き らー!

くるくる 時計の針 ぐるぐる 頭回る
だって つぶら目玉 二つしかないのに
三本の針なんて ちんぷんかん

次々 問題出る まだまだ 授業続く
凍る 部屋の中
ひんやりした温度も時間も 気にせず
ゆっくりしていってね!!! 」

杏(これもうやめにしない?杏疲れた)
きらり「えー?あと少し」
杏(もういいよ 休みたいよ 寝させて)
きらり「起きるにぃ!」
杏(もういいじゃん あんきも食べたくなったし)
きらり「だからあんきら!知らない!」
(あんきも!あんきら!あんきも!あんきら!)
















あんきら!?狂騒曲のノリになってしまったことで
ギャグカオス大好物組が大爆笑していました…。


杏「ほんと突然すぎない?それにしては用意よすぎだし
…そしてきらり、その身長でそれはないんじゃないかな?」

きらり「でもこの衣装しかないにぃ…」

杏(でも個人的にはあのピエロっぽい妖精のコスが良かった気が…)

未央「いやー笑わせてもらったよ!二人そろうとやっぱりすごい個性!」

杏「…ほんと疲れた」





一旦休憩しまーす コメOK

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.21 )
日時: 2017/05/16 01:42
名前: Pastel’s GM ◆TEj2Pj1qIE (ID: 6Nc9ZRhz)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

では、遠慮なく差し入れです!

*シーソルトアイス
キングダムハーツのキーアイテム。
激辛、激苦対策には甘いものでしょ。
*パイシル
オレンジの皿に焦げたパイ。
クトゥルフ系料理の目潰し専用。
*幻影薬
薬の効いている間、裸族と透明人間が服を着ているように見える。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.22 )
日時: 2017/05/17 22:37
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

>パステルさん

コメントありがとうございます!

料理大会向けの差し入れ…できれば使いたくないけどそうもいかないのが料理大会です;
必要なときに遠慮なく使わせてもらいますね!

あ、幻覚薬だけは早いうちに出番来るかも。あいつら、この交流会でなにか企んでそうですからね;

では、続きをお楽しみに。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.23 )
日時: 2017/05/17 23:09
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「では、次行きましょう!4番、鳥獣戯楽で「ロストワンの慟哭」!」

ミスティア「本日は私たちのライブに来てくれてありがとう!」

幽谷響子「みなさんのために一曲うたいまーす!」

BGM:ロストワンの慟哭




鳥獣戯楽とは、幻想郷で人気のパンクロックバンドである。
メンバーはミスティアと幽谷響子である。
方や歌うことが好きな夜雀、方や山彦とあってこの二人が
バンドを組むことは必然性があったと思われる。
さらにこの二人はともに2ボスだというつながりもある。
命蓮寺の住職、白蓮には迷惑がられているが…。


ギターはミスティア、ボーカルを幽谷響子が務める。




幽谷響子「刃渡り数センチの不信感が
挙げ句の果て静脈を刺しちゃって
病弱な愛が飛び出すもんで
レスポールさえも凶器に変えてしまいました

ノーフィクション」

この時点の振り付けからかなり練習してきたようだ。
二人の演奏と振り付けに早くも会場は盛り上がる。


幽谷響子「数学と理科は好きですが
国語がどうもダメで嫌いでした
正しいのがどれか悩んでいりゃ
どれも不正解というオチでした

本日の宿題は無個性な僕のこと
過不足無い
不自由無い
最近に生きていて

でもどうして僕達は時々にいや毎日
悲しいって言うんだ
淋しいって言うんだ」

ここからサビに入る。ここは二人で歌うようだ。

二人「黒板のこの漢字が読めますか
あの子の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは
おい誰なんだよおい誰なんだよ

そろばんでこの式が解けますか
あの子の首の輪も解けますか
僕達このまんまでいいんですか
おいどうすんだよもうどうだっていいや」


ルーミア「かっこいいねー!!」

李衣菜「いいねーあの二人ロックしてるねー!」

ミスティアの友人ルーミア、にわかロッカーの李衣菜もご満悦である。




幽谷響子「いつまで経ったって僕達は
ぞんざいな催眠に酔っていて
どうしようもない位の驕傲きょうごうを
ずっと匿っていたんだ

昨日の宿題は相変わらず解けないや
過不足無い
不自由無い
最近に生きていて

でもどうして僕達の胸元の塊は
消えたいって言うんだ
死にたいって言うんだ」

ここからふたたびデュオ。かなり盛り上がっている。

二人「黒板のこの漢字が読めますか
あの子の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは
おい誰なんだよおい誰なんだよ

そろばんでこの式が解けますか
あの子の首の輪も解けますか
僕達このまんまでいいんですか
おいどうすんだよおいどうすんだよ

面積比の公式言えますか
子供の時の夢は言えますか
その夢すら溝どぶに捨てたのは
おい誰なんだよもう知ってんだろ

いつになりゃ大人になれますか
そもそも大人とは一体全体何ですか
どなたに伺えばいいんですか
おいどうすんだよもうどうだっていいや 」


















二人「ありがとうございましたー!!」

観客大拍手。アイマス勢にも負けない歌い上げである。

リグル「おつかれ、二人共!ほら、水!」

ミスティア「ありがと!気が利くわね」

ルーミア「かっこよかったよー」

幽谷響子「ありがとうございまーす!!」

五十嵐響子「私もあれぐらい気を使ってるのかな」
料理好きなオカン系アイドルも、名前が同じである。
なお、早苗さんといえばデレマスなら片桐早苗がいるが、こちらは出ていない。

バカルテットといっても、妖精と妖怪の差は大きく本来チルノはルーミアなど妖怪とつるむのは難しい。
しかし妖精ながら下手な下級妖怪なら倒せるチルノだからこそ
同じ下級妖怪のルーミア、リグル、ミスティア、そしてその中のネットワークに関われるのだろう。



小鳥「鳥系アイドル誕生待ったなし、かしら…いいわね、これ。
でも次もいいものよ、5番!愛と涼で「いーあるふぁんくらぶ」!」

愛「頑張りまーす!」

涼「結局こうなるんだ…(女装してる)」


愛もチャイナドレスだが、涼はスリットがかなりギリギリ。

大妖精「(^q^)」
小悪魔「(^q^)」
比奈「(^q^)王道だけどいいネタっすね」
わかさぎ姫「(^q^)」
卯月「(^q^)りょうあいキター!」
ネロ「(^q^)女でも男でも余は構わん」
ルーナ「(^q^)いいわねこれ!」

チルノ「大ちゃん?」←純粋
パチュリー「小悪魔、比奈さんに薄い本頼んでたのだけど、書けてたの?」←こっそり腐ってる
比奈「まあレイマリなら」←ガチ
影狼「姫!?」←真面目
渋谷凛「…卯月、また孕村モードになってる」←同じく
タマモ「あ、なにとびだしてるんですか、ネロさん!?」←出し物準備中なので止めに来た
ベルカ「…純情ね」←動じない

思った以上に腐ってる人いたよ…。てか何?関係者も困ってたり便乗してる。
5代目シンデレラガールの卯月まで腐ってる?なんなのこれ?
あと比奈先生CV実装おめでとうございます。


BGM:いーあるふぁんくらぶ


愛「神戸 中央区 元町。 」
涼「駅前」
愛「今日から ドキドキ ニーハオハンユー 講座
大人、中高生、おばちゃんに 」
涼「・・・こんにちわ」
愛「ダメダメここでは あなたも」
二人「“ニーハオ”!」

やはりアイドル、振り付けもできている。

愛「マジで・・・。 テキスト 三ページ 」
涼「早くも」
愛「ここは とにかく 羞恥心に勝つぞ
一万三千円の月謝は 」
涼「安くない」
二人「好好大家(ハオハオダージア) ご機嫌いかが」

涼「『お母さん お馬さん』」 
愛「媽馬(マーマー)」
涼「『ここはどこ 君は誰』 」
愛「ニーシーシェイアー」
二人「大好きな ワン・リーホンに 
大好きだって言うため

ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君と 同じ言葉が 使えるね
うぉーあいにー 言えるかな」


腐った人たち「(^q^)イイネー」
仁奈「なんで仁奈これ見ちゃいけねーですか?」
チルノ「レティ?なんで邪魔するの?」
澪[見えないの]
繭「みゅー!みたい!」

菜々「あれは仁奈ちゃんには早すぎるんです!!」
レティ「あれは見ちゃダメ;」
留美「…これは見せてはいけないわね」
瑞佳「そうだね、これは子供には見せられないよ;」

保護者組、ナイス。

椎名 繭、七瀬 留美、長森 瑞佳もONE出典である。
今は説明は省いておこう。


愛「そこで知り合った女子高生 」
涼「ミカちゃん」
愛「曰く、台湾で ジェイ・チョウのコンサート
それは 行かなきゃだめだ」 
涼「ところで」
愛「みかちゃん しれっと言ってるけど 海外だよ?」

愛「まじで・・・。 エンジンかかってんな」 
涼「みかちゃん」
愛「ここは とにかく 便乗して
涼「頑張るか」
愛「六万数千の旅費も」 
涼「安くない」
二人「それでは再見(ツァイチェン) バイト探さなきゃ」

涼「『すみません、お嬢さん』」 
愛「小姐(シアオジエ)」
涼「『これ一つ いくらでしょう』」 
愛「多少銭(ドゥオシャオチエン)」
二人「天国の レスリー・チャンに 
おやすみなさいって言うため」

大妖精「見えそうで見えないね、涼のドレス」
卯月「それがまたいいんです…このぎりぎり具合、頑張ってますね」
幸子「…その腐女子談義、不愉快なんですが…(卯月さんまで…)」
腐女子が別の方向で盛り上がっている。それが聞こえたかどうか知らないが涼はパンツを見せまいと必死である。

二人「ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君の 伝えたい気持ちが わかってく

憧れて 夢中になって
一ヶ月 二ヶ月 半年過ぎた

リア友は 少し減ったけど
それも しかたないや

ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君と 同じ言葉が 使えるね

ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君の 伝えたい気持ちが わかってく

うぉーあいにー 言わせてよ

うぉーあいにー 言えるかな 」




愛「ありがとうございましたー!って、涼さん逃げた!?どしてです!?」

涼(乃々さんじゃないけどむーりぃーだよ、これは!!)

退散する涼。よっぽど恥ずかしかったのだろう。

ルーナ「ああ残念。女装男子は慣れてるけど珍しいものだから見ておきたいものよ」

カミラ「まあレオンの息子がそんな感じなのよね…」

カミラはルーナが腐った理由を知っている。だからこその会話だ。

ちなみに歌それ自体は盛り上がっていたそうだ。

亜子「そろそろさくらが準備してんな…」

泉「私たちも手伝ったんだ、きっとうまくいく。その前に絵理を応援しよう」




続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.24 )
日時: 2017/05/17 22:53
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「実は私も涼さんの女装は堪能させてもらいました!ピヨピヨ…おっと、次は6番!Ellieとサイネリアで「Bad apple!」!」

にとり・早苗「あ、あのエリーとサイネリアがコラボするの!?」


エリーとサイネリア。
アイマス界のトップネットアイドルである。
その正体は水谷絵理と鈴木彩音である。


BGM:Bad apple!

降りてきたスクリーンにエリーとサイネリアの姿が映し出される。
そのダンスはまさに超一流の域。


流れてく 時の中ででも 
気だるさが ほらグルグル廻って
私から 離れる心も
見えないわ そう知らない
自分から 動くこともなく
時の隙間に 流され続けて
知らないわ 周りのことなど
私は私 それだけ

夢見てる なにも見てない
語るも無駄な 自分の言葉
悲しむなんて 疲れるだけよ
何も感じず 過ごせばいいの
戸惑う言葉 与えられても
自分の心 ただ上の空
もし私から 動くのならば
すべて変えるのなら 黒にする



こんな自分に 未来はあるの?
こんな世界に 私はいるの?
今切ないの 今悲しいの
自分の事も わからないまま
歩むことさえ 疲れるだけよ
人のことなど 知りもしないわ
こんな私も 変われるのなら
もし変われるのなら 白になる




霊夢「さすがね」

魔理沙「やっぱりアイドルは違うな」

咲夜「さすが、の一言で…おや??」

咲夜がステージ上に二人上がっているのを見つける。




すると、その二人にライトがあたり姿が顕に。
それは





































絵理「流れてく 時の中ででも
気だるさがほら グルグル廻って」
彩音「私から 離れる心も
見えないわ そう 知らない」
絵理「自分から 動くこともなく
時の隙間に 流され続けて」
彩音「知らないわ 周りのことなど
私は私 それだけ」


スター・春香「!!」

にとり・早苗「中の人キタ——(゜∀゜)——!!」

泉(‾ー‾)bグッ!

亜子「あんたもこれ噛んでたんか」

中の人の登場に、色めき立つ観客。
これは泉が仕込んだものらしい…。




二人「夢見てる なにも見てない
語るも無駄な 自分の言葉
悲しむなんて 疲れるだけよ
何も感じず 過ごせばいいの
戸惑う言葉 与えられても
自分の心 ただ上の空
もし私から 動くのならば
すべて変えるのなら 黒にする」

絵理「無駄な時間に 未来はあるの?
こんな所に 私は居るの?」
彩音「私のことを 言いたいならば
言葉にするのなら 「ろくでなし」」

二人「こんな所に 私はいるの?
こんな時間に 私はいるの?
こんな私も 変われるのなら
もし変われるのなら 白になる

今夢見てる なにも見てない
語るも無駄な 自分の言葉
悲しむなんて 疲れるだけよ
何も感じず 過ごせばいいの
戸惑う言葉 与えられても
自分の心 ただ上の空
もし私から 動くのならば
すべて変えるのなら 黒にする

動くのならば 動くのならば
すべて壊すわ すべて壊すわ
悲しむならば 悲しむならば
私の心 白く変われる?

貴方の事も 私のことも
全ての事も まだ知らないの
重い目蓋を 開けたのならば
すべて壊すのなら 黒になれ」


















最後まで外の人であるエリーとサイネリアとの息もピッタリだった絵理と彩音。それぞれの決めポーズも決まったが、直後彩音が。

彩音「だれですカ鈴木って言ったの!」

こいし「私のログには何もないよ」

彩音「どこの無意識ですカ!?」

こいし「私じゃないよ、ほら、泉ちゃんが…」

泉?「責任転嫁してる?」

彩音「エリィィィィィィィ!!こいしさん、なんてことを!!」

こいし「ぎゃああああ!!それ以上いけない!!」



こいし、彩音から渾身のアームロックを受ける…。


美穂「うわあ、歌で盛り上がってるとカオスも出てくるね…」

みく「そういうもんにゃ…」

アイドルも諦めるほどのカオス加減だ…。




続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.25 )
日時: 2017/05/17 23:07
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「なんと7番は作品の枠を超えたユニット結成です!!スリーブロッサムズで「千本桜」!!」


さくら「おねがいしまぁす!」

桜「頑張ります…」

サクラ「が、頑張ります!」


村松さくら、間桐桜、白夜の妹王女サクラの「さくら」つながりで生まれた今回限り?の即席ユニットだ!


BGM:千本桜


さきほどのスクリーンはまだ残っている。どうやら背景演出のようだ。




さくら「大胆不敵にハイカラ革命
磊々落々(らいらいらくらく)反戦国家 」
サクラ「日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM 」



桜環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に 」



三人「千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして



三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆ク唄モ聞コエナイヨ
青藍(せいらん)の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて 」





さくらはニューウェーブのひとり。アイドルだけあって踊りの技術は確か。
ほかの「さくら」にはそういう経験は薄いが、それでも今回に備えて練習していたのだ。
そして泉、絵理による背景演出と組み合わさってかなり映えたものとなっている。

士郎「すげえ、これは…」

渋谷凛「ここまで手の込んだことができるんだ…」

リョウマ「パソコンができるとやはり違うんだな…」

マークス「我らの世界にはそんなものないからな…」


観客もただただ感嘆の声を上げる。








さくら「百戦錬磨の見た目は将校
いったりきたりの花魁(おいらん)道中 」
桜「アイツもコイツも皆で集まれ
聖者の行進 わんっ つー さん しっ 」



サクラ「禅定門(ぜんじょうもん)を潜り抜けて 安楽浄土厄払い 
きっと終幕(さいご)は大団円 拍手の合間に 」



三人「千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして



三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆ク唄モ聞コエナイヨ
希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ 」



















泉「あれ?」

スクリーンの映像に異変…

















だれかが写ったようだ。


白野「あいつらは!」

立花「まさか…
























BB!!リップやメルトもいる!!」


なんと、BBがスクリーンジャックして登場!
これは絵理や泉も予想外の展開。さらにアルターエゴも二人いる!!





雫「…初めて負けたかもしれないです〜」(リップを見て)

パッションリップ。被虐体質を持つアルターエゴ。
感覚過敏なうえに認識障害を持つ厄介な存在。
圧倒的なバストサイズの谷間にはあらゆるものを捨てることができる。

メルトリリス。加虐体質のアルターエゴ。
こちらは感覚障害で、布一枚隔てても感覚がわからなくなるらしい。
リップとは逆にまな板。あらゆるものを吸収できる。






しかし歌はそのまま続行!!BBたちも踊っている!


六人「環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に



千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて



千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る
此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ 」






























さくら「…うわ!?いつから!?」

サクラ「こんなことするとは…」

桜「…久しぶりですね、BBさん」

白野「またなにかしに来たのか?」

桜としては因縁を持つ相手である。白野も相当な因縁がある。







BB「はいはーい、BBちゃんが交流会を盛り上げるためにきてあげましたよー♪」



BBの企みとは…?






休憩します。コメOK。…あいつら、そろそろ動きそうだな。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.26 )
日時: 2017/05/20 00:32
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「まさかの乱入ですか…」

BB「私たちだって出し物を用意してきたんです!」

ロクター「まって、届出は…そうか、急遽高垣楓の持ち歌が最後に入ったから溢れてしまったのか」

楓の持ち歌、コイカゼ。
シンデレラガール記念に歌わせる予定になったので、BBの届出が漏れてしまったのだ。

小鳥「ですが出し物は10しかないので…」

BB「でもこのまま何もしないってのもあれですよ!?」

リップ「私たちも…昔と違う…白野さん、立花さん、どうか…」

あの時(Fate/Extra-CCC)を経て、アルターエゴの心理状態も変化している。
リップはだいぶ改善したほうだが、あと二人はいつもどおりなところがある。

小鳥「どうしましょうか…」

ロクター「…」
























立花「それなら、条件を出すよ。それができたら出し物を披露してもいいからね」

BB「望むところです!…で、それは?」





















立花「これから3組をこっちが指定して順番にあなたたちを笑わせに来るから
牛乳含んで噴き出さないようにこらえてね。
ひとりでも3組耐え切ったら出し物を許可するよ」

立花が交換条件を出す。BBサイドも乗り気なのですんなり場が決まる。


















小鳥「急遽決まった余興として、笑ってはいけない一発芸バトルが始まりました!
BBとアルターエゴ二人を3組のメンバーが笑わせにかかります!
BBたちは出し物の権利を獲得することができるでしょうか!!」

BB「まあBBちゃんにかかれば余裕ですけどね♪」

メルト「面白くなってきたじゃない…いいわね、この空気」

リップ「…頑張ります…!」

ちなみに三人の前には透明なガラスがあるので、吹いたらミルクまみれになってしまう。
ミルクはおいかわ農場提供である。

















小鳥「まずひと組目!天海春香と如月千早ペアです!」

千早「…(巨乳死すべし巨乳死すべし…)」

春香「千早ちゃんドス黒いオーラでてる…」

リップ「(殺意が自分に向いていることに気づき)アイエエ…」




小鳥「なんか千早さんがおっかない方向に行ってるけど…どうぞ!」














ネタ→天海春香のゆ○パックの事故
実際にあったアニメ番アイマスのネタです。

























リップ「〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」(吹き出した)

千早(勝った!!)

春香(完全に巨乳狙いだよねこれ…)


















リップ「あうう…」ミルクまみれ

小鳥「春香ちゃんのお約束ネタでリップさんが轟沈!千早さんは勝ち誇った顔してますね」

天子「さすがは貧乳同盟リーダー!」

藍子「素敵です!」

卯月「いえこれ春香さんのネタですよね!?千早さん必要だったんですか!?」

明らかな敵意が見えていた一撃でリップが轟沈。ちなみに春香は出ただけ損である。














メルト「ぬるいわね…」

BB「結構笑えそうなのきましたね…でも負けませんよ!」


小鳥「続いて…チルノさんが行くんですか?」

チルノ「さいきょーのあたいなら残ったみんな笑わせるよ!」

BB「大した自信ですね…」


小鳥「ではどうぞ!!」










チルノの一発芸とは…!?もちろんモノマネもありえたが…






























チルノ「氷パワーで彫像を作るよ!!」


BB(…?笑わせるんですよね?)

大妖精(あ、これ理解してないやつだ…)

仁奈「なにかつくるんでごぜーますか?」







笑わす気がなさそうだったチルノの行為。
しかし一分後、すべてを知ることになる…






















チルノ「できたぞ!!」





















氷の彫像→ネオアームストロング…(名前が長いので省略!)砲


BB「ずるいwwwwwwwwwwww無駄に出来が良すぎるしwwwwwwwwwwwwwwwwww」ブー

メルト(そうきたか…w)←堪えた























小鳥「…まさかの彫刻でBBさん脱落です。…どこで知ったんでしょうかね?」

ミスティア「…(私が教えたなんて言えない…)」

チルノ「これならみんな笑うってミスティアが言っtミスティア「わーわー!!」

大妖精「…ミスティアちゃん?」(黒い笑み)

ミスティア「…\(^o^)/オワタ」

ルーミア「…それで笑うのはギャグカオス大好物勢だけだよ」

楓「氷の彫像はもうこおりごり…なんか違いますね」

ほんとどこで仕入れたんだその知識。ともかくBBも撃沈。この直後ミスティアは大妖精に焼かれました。






















メルト「あと一人、耐え切るわ!」

小鳥「さすがにしぶといですね。最後は…どうやらあなたに特別関係がある方のようです」











小鳥、もとい立花が差し向けた最後の資格は…

































エミヤ「…久方ぶりだな、メルトリリス」

メルト「…!アーチャー!」





















因縁の対決勃発!


エミヤ「お題はビデオ録画をする遠坂凛」

メルト(やはりそう来るのね…でもこれならもらったわ!)






















エミヤ「これが録画ボタンで、これをこうして…」

メルト(遠坂凛らしく、もたついてるわね。このネタを予想して事前に
カーニバルファンタズムDVD見てて正解だった)

メルトはこれを予感して予習済みだった!

















エミヤ(予習されている可能性は織り込み済みだ)









ネタが後半まで進むと…
















エミヤ「よし、これで撮れた…やっぱり私はなんでもできるわね
…機 械 が 手 に 取 る よ う に わ か る も の」



メルト(…まだ!)←堪えた















エミヤ「この画面が蒼 い の だ か ら」


失敗してるじゃないですかー!!!



















メルト「卑怯者wwwwwwwwwwwそれは凛違いよwwwwwwwwwwwwww」


















小鳥「…完全にエミヤさんが読んでましたね。捨て身のネタで惜しくも全員脱落です…」

未央「うわあ…」

エミヤ「私は意地でもメルトに勝ちたかっただけだ」

渋谷凛「…私そこまで機械音痴じゃない」

遠坂凛「なにげに私の弱点暴露してるじゃない…周知だろうけど」

その直後、ダブル凛がステージに!!

エミヤ「おい凛、なにをして…ぐあああああ!!」

ダブルでアームロックされてしまった。




















リップ「うう…恥ずかしい…」ミルクまみれ

BB「この私が…あられもないことに…」同じく

メルト「覚えてなさい…」同じく

結局出し物は披露できなかったようだ。














???「次の次ですね。みなさん、準備はいいですか?」

??「大丈夫だ。なにより、あの曲なら…」

???「自然に持っていけるからね!」

??「私がそこまでつなぎます。皆さんは裏で準備を…」



裏で動き始めた…!続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.27 )
日時: 2017/05/21 22:17
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「あらぬ乱入はありましたが…8番!光の三妖精による「オーバーマスター」!!」


三妖精「準備できてまーす!」


春香ら765プロはよく覚えている曲だろう。
自分たちのライバルだった961プロが送り出したトリオユニット
「プロジェクト・フェアリー」。
それを本来持ち歌にしていたこのユニットは
四条貴音・我那覇響・星井美希の三人で構成されていた。


光の三妖精では、サニーが我那覇、ルナが貴音、スターが美希の役回りらしい。
ただ、スターはサボりたがりだが、理詰めなうえ抜け目がないタイプ。
杏に似たところがあるようだ。

今回は最初から三人で歌うようだ。


BGM:オーバーマスター

三人「カッコ悪いわよ アタシを堕とすの バレてるの

カッコつけたところで
次に出るセリフ 計画プランBで

やさしさ欲しいと思ってる?
やっぱアンタには高嶺の花ね

ココに響き渡らなくちゃ
意味がないのよ」

妖精三人に恋という感情はあまりない。
したところでほぼ永遠の命である彼女らにはいつか訪れる結末を理解しえないだろう。
それでも、彼女たちは歌う。
みんなにこの歌を届けるために。それは振り付けの上手さが本気度を語る。

チルノ「三人ともすごいなー」

大妖精「相当練習したんだろうね…ルナちゃんとか転びそうなのに」


三人「Thrill のない愛なんて
興味あるわけないじゃない
わかんないかな

Taboo を冒せるヤツは
危険な香り纏うのよ
覚えておけば?

Come again!」

春香「妖精のロリボイスがなんか合わない気がする…」

千早「でもルナはイイ線いってそうね。ほんとに妖精?」

※ルナはほかの妖精より声が低め、サニーは大きい






三人「カッコ悪いわよ その気にさせようと 頑張るの

確固とした口説き方は
本に書いてある 計画Cね

愛してると言われると
まっすぐ過ぎて反吐が出るものね

最初から狙うランク
高すぎるのよ」

ルーミア「この曲歌ってさまになるのってルナぐらいじゃないかな…」

卯月「そういう性格があるからじゃないですか?」

レイセン「かもしれないです…」
※ここら小声


三人「Risk のない愛なんで
刺激あるわけないじゃない
わかんないかな

Game と割り切るヤツは
女の扱い上手いのよ
覚えておけば?

Come again! 」


美希「やっぱりミキたちほどじゃないの」

杏(そりゃ本職の杏と比べるとね…)

アイドルはそりゃそうなるのだが、美希は言わなくてもいいと思う。





三人「ダメな恋を求めてるの なんとなく気付いてる
だけどもっとアンバランスが欲しいの
いつまでもずっと... 
アタシは本能に従ってるの


牙の抜けたヤツになんて
心疼くわけないじゃない

ありえなくない?

Gentle より Wild に
Wild より Dengerous
試してみれば?

Good Luck To You!」


















三人「ありがとうございましたー!!」

三人とも可愛かっただけに会場も盛り上がっている。















スター「疲れた。寝ちゃおうかな」あふぅ

サニー「ちょ、ここで寝る?うるさくて無理だと思うけど」

杏「大丈夫、杏どこでも寝rきらり「杏ちゃ〜〜〜ん!!」げ!!」

ルナ「…ご愁傷様。」

杏がきらりに抱えられて向かう先は…




















杏「あ、智恵理にかな子…」

智絵里「なんか、舞台裏にだれかがいるみたいで…暗くてよくみえないんです…」

どうやら会場の隅でキャンディアイランドの二人が待機しているようだ。


かな子「それで私に相談してきたけど、私もわからなかったから杏ちゃん呼びたくて」

杏「あー、それできらりに…」

きらり「でも次9番だにぃ?」

杏「…だれが歌うかは杏たちも知らないわけだし」

智絵里「その人たちじゃないですか…?はっきりしませんけど」

美穂「今小鳥さんが発表してる、次は愛梨さんが「アタシポンコツアンドロイド」を歌うそうだけど」

杏「あー、杏も歌ったな、それ…っ」

が、ここでなにかを察した杏。

杏「…菜々、いr 菜々「みなさん何を話しているんですか?」お、ちょうどいいところに!」

菜々「杏ちゃん?」

杏「…保護者になれそうな人に片っ端から声かけて。純粋組を避難させるように」

菜々「…菜々は17ですよ!?でも大変なようなので…任されました!」



この判断はどうなる…?
















霊夢「なんだかいやな予感がするわ…」

早苗「霊夢さんの勘はあたりますからね…」




















蘭子「なんだ、この胸騒ぎは…!?(なんでしょうか、いやな予感が…)」

オーディン「まるで悪しき者がいるかのようだ…」


















渋谷凛「なにか、とんでもないのがいる…?」


























続々と湧き上がる不安…















??「あれはできたの?」

??「うむ。これで余たちから逃げることはできるまい」

???「上々です。いよいよ私たちの出番ですよ…




























愛梨さん、掴みをお願いします」

愛梨「では、行ってきます」












ついに来た…!!続きます

お待たせ、カオスタイムです ( No.28 )
日時: 2017/05/20 00:36
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

小鳥「ではエントリー9番!初代シンデレラガール十時愛梨が「アタシポンコツアンドロイド」を歌います!!」

卯月「あーこの曲私も歌いました!」

みく「みくも歌ったにゃ!」

C5…島村卯月、小日向美穂、安倍菜々、双葉杏、前川みくで結成されたユニット。
発祥はスターライトステージである。

BGM:アタシポンコツアンドロイド














愛梨「どきどき 恋しちゃったの スキスキご主人様 ルン
セルロイド眼鏡がラブリー
家政婦 地味ドロイドが 恋してるなんてバカな
あなたは たぶん 気づかない」


さすがは初代シンデレラガール。
そのポテンシャルをいかんなく発揮している。
会場も盛り上がり、まさに6代目への手向けともいえる舞台だ。



愛梨「きゅんときた瞬間に 何かはじまったの
ポンコツなあたし もうすぐはじけそうよ
ギュイーン
むずむずむずむず どきどき」

と、ここでステージの後ろの方にタマモ・ネロ・諏訪子・ピース・佐祐理・ノノも登場。
小鳥「あれ、この人たち呼んでないですよね?」
届出には当然愛梨一人だけである。


菜々「仁奈ちゃん、ちょっと外で遊んでて!」
仁奈「?菜々おねーさんが言うなら行くですよ」

瑞佳「繭ちゃん!あっち行くよ!」
繭「みゅー!」

レティ「チルノ、外で遊んできたら?」
チルノ「?…そっか、行ってくる!」

ラズワルド「ピエリ、僕たちずっといたけど、オフレコ状態だったんだよね…なんか外でたほうがいいみたい」
ピエリ「そうなの?…あ、チルノがいるの!戦いたいの!」
マークス「かの妖精は最強だと聞くが…同郷の者は弱いとか言ってるな」

タクミ「ヒノカ姉さんはここにいたらまずい…逃げて」
ヒノカ「私だって武人だ!逃げるわけには」
タクミ「(なら…)今外に行った人たちが危ないから助けにいって」
ヒノカ「それなら仕方ない!!」ペガサスカモン!
タクミ(ちょろい)

黙って見ていたメンバーにも純粋組がいた事、そして菜々が避難を呼びかけたことから純粋組の避難がスムーズに行われている。


そして…





裸族「はだかになっちゃおっかな」服ヌギー
リリカ・柚・エリーゼ(なっちゃえ!)
裸族「ハートみせちゃおっかな」
リリカ・柚・エリーゼ(みせちゃえ!)
佐祐理「脱ぎたてのあそこは光る
回路はとっくにショートしたの(パーン!)」



※裸族の服装:痛褌
で、何をプリントしているの?
タマモ・ネロ:岸波白野(女性)のスクール水着姿
諏訪子:早苗の水着姿(自分が撮った写真)
ピース:チルノの水着姿
愛梨:卯月の水着姿
佐祐理:舞の水着姿
ノノ:カムイ(女性)の水着姿







ロクター「…裸族きちゃったあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
真面目組「(;゜Д゜)!」
ツッコミ組「(`−´メ)」
ギャグカオス大好物組「キャー裸族さーん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
穂乃果「え!?え!?…柚さん!?!?!?」
メルラン「ちょwwwwwwwwwwwwリリカwwwwwwwwwそんなのとつるんでたんだ
wwwwwwwwwwwwwwww」
ルナサ「リリカ!?メルランも笑いすぎ!!」
レオン「え、エリーゼ!?」
カミラ「…あら、エリーゼったら大胆ね」

うん、さっきからこそこそしてたやつらは裸族です。
しかもこれ、途中まで普通のアタポンなんだから厄介な…

BGM:アタシハダカノアンドロイド











ピース「ラゾクになっちゃったかも?」
柚(びっくり!)
諏訪子「ミラクル来るってこんなの?」
エリーゼ(ちゅるるるるるる)
タマモ「今日からやっかいな裸の女子なんです」
裸族「じゃんじゃん」




テイスト的にほかの裸族ソングと比べるとポップ色満点なので
歌詞に目をつぶればなんとか…?













タマモ「世界中にいるの 同じ顔 同じあたし
シリアルだけがオンリーワン」
ノノ「裸になりたくて 仕事が手につかないの
通報とかしちゃいますか?」

ネロ「裸族技つっこんで もらうしかもらうしか」
こいし「残された道 ないのですないのです」
裸族「ギュイーン
スキスキスキスキ キスキス」

…?しれっとこいしが混じってた。

さとり「こいしがギャグカオス大好物なのはわかってるけど、ここまで無軌道だとはね…」








佐祐理「もっこRIファイア!なななんちゃって」
エリーゼ(テヘペロ!)
ノノ「だ、だ、大胆すぎちゃったあわわ」
柚(バカバカ!)
諏訪子「裸のあたしはチョー有機体
裸族は物質をも変えちゃった(パーン!)」

愛梨「はだかをみせてもいいよねー」
リリカ(もちろん!)
ノノ「ハートはみせちゃグロいよね」
エリーゼ(ちゅるるるるるる)
裸族「今日から不条理でキュートな裸族なんです
じゃんじゃん」








ノノ「アンドロイドは夢を見る 電気羊と砂嵐の夢」
タマモ「今は 虹のベッドでクリームパン逆噴射 あなたに」

…ところどころ裸族ソングの歌詞が…。




裸族「はだかになっちゃおっかな」
リリカ(なっちゃえ!)
裸族「裸族技みせちゃおっかな」
柚(みせちゃえ!)
裸族「脱ぎたてのあそこは光る
回路はとっくにショートしたの(パーン!)」

裸族「裸族になっちゃったかも?」
エリーゼ(びっくり!)
裸族「ミラクル来るってこんなの?」
リリカ(ちゅるるるるるる)
裸族「今日からやっかいな裸族の女なんです」

裸族「尻こんにゃくっ!なななんちゃって」
柚(テヘペロ!)
裸族「だ、だ、大胆すぎちゃったあわわ」
エリーゼ(バカバカ!)
裸族「裸のあたしはチョー有機体
裸族は常識をも変えちゃった(パーン!)」

裸族「はだかを見せてもいいよね」
三人(もちろん!)
裸族「ハートみせちゃグロいよね」
三人(ちゅるるるるるる)
裸族「今日から不条理でキュートな裸族なんです
じゃんじゃん」

裸族+三人「裸族なんです
じゃんじゃん
じゃんじゃん
じゃん」





























裸族「どうだった!?私たちの舞台は!!」

BB「BBちゃんサイコーに感動しました!!!ああ面白かったwwwwwwwwwwwwww」
スター「もう最高wwwwwwwwwwww私即ダウンロードしたわwwwwwwwwww」

最速で反応していたのはこの二人。よりによって大好物組だ…。
一方で会場はギャグカオス大好物組の喝采と真面目・ツッコミ組の悲鳴が飛び交う惨事。











卯月・美穂「」←気絶
みく「みくたちにあやまれえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」
さすがのみくも自分を曲げてまでツッコむようだ…ええそうですとも。
ファンの皆様ごめんなさい…。










裸族たちはどう出る!?休憩入ります!コメやよそ様の裸族乱入も許可ですよー!

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.29 )
日時: 2017/05/21 22:45
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

ルーミア「…で、何しに来たの?」

冷徹にこの状況を考え、裸族に目的を聞き出すルーミア。
しかしその後ろでは…。

蘭子「」
アナスタシア「ランコ!?しっかりしてください!」
サニー「」
スター「あっはははははははwwwwwwwww最高wwwwwwww」
ルナ「サニー、しっかり!スターも笑うなって!」
リズ「まさか裸族がそこにいたなんてねーwwwwwwwwww」
ルキナ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
クロム「俺の妹や娘なのに…;」
未央「あははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww止まらないwwwwwwwwwwwwwwwwww」
渋谷凛「卯月!?…あと、未央笑いすぎ!!」
リップ「」
メルト「これはうけるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ロビンフッド(BB一味のお目付け役)「おーい、リップが倒れたぞー」
幸子「」
小梅「ああ…(オロオロ)」
さくら「」
愛「」
亜子「いやーケッサクwwwwwwwwwwwwwwww」
絵理「どうしよう?」
泉「早く運び出さないと!!亜子も笑ってないで手伝って!」
ラルバ「」
ミスティア「」
リグル「ちょっと早く気絶者運んで!」
マシュ「でもリップさんは体重1トンとかいいますが!?」
エミヤ「武器は外してあった!!いける!あと…」




















杏「ああ、やっぱりか」
乃々「なんだか服来てない人が暴れてますけど…」
輝子「フヒ…きのこ…」
こいし「騒がしいねー」
楓「酒飲んで脱いで騒いでる人ならよく見ますけどね…」
周子「どうでもいいじゃん。それよりお腹すいたーん」
かな子「そうそう、ここの料理は美味しいから大丈夫だよ」
智絵里「え、…えっ!?」←ついてけない
まゆ「裸なんて大胆なこと考えますね…私も」
五十嵐響子「色気は…ちょっと;これひどい下ネタ臭が;」←まゆに気づいた
桜「…(ゴゴゴゴゴ)」
エミヤ「な!?なぜものすごい殺気がする…」
エリザベート「殺気だってるのは恋愛癖が異常な奴らよ;巻き込まれたら終わりだから;」
渋谷凛「そして動じない人たちはこの状況がやばいことに気づいてよ!!」


予想通りの大混乱である…。



ネロ「決まっている。余たちの裸体は芸術なのだ。それを皆の者に見せつけることは悪いことではあるまい?」
ルーミア「あのさ、人前で公然と裸でいられる方がおかしいんだけど」
タマモ「それに男女の営みってのは裸で行うものでしょう?」
ルーミア「生々しいな!?」
卯月「女同士でもいいと思います!」(飛び起きた)
ルーミア「食いついたー!?」
渋谷凛「ほんとそういうところに弱いんだから;」
タマモ「性別はタマモならどうにでもなるので♪」
ピース・愛梨・佐祐理「!?」
ノノ「???」
諏訪子「知らなくていいことを!?」
卯月・タマモ「ビシバシグッグッ」
ネロ「ちなみに余はどちらでも構わない」
諏訪子「ちょっと裸族活動脱線してないかな!?!?」
タマモの発言から卯月が食いついてしまい話がとんでもない方向に進んでしまう。
これもカオスのなせる技なのか…?



















舞「どうしてこの発想をした」

佐祐理「いっつもいっつも舞さんのおまけじゃいけないんですか?」

カムイ「ノノちゃん、なんでこんなことを…?」

ノノ「だって楽しそうだからいいよね?」

カムイ「それでいいんですか!?間違った認識だと思うんですけど!?」

渋谷凛「初代シンデレラガールが何してんの!?」

愛梨「ここなら遠慮なく脱げるって聞きました!」

渋谷凛「それ間違った情報吹き込まれてるから!」

純弧「クラウンピース?」

ピース「あ、あたいがここにいる理由はご主人様に聞いて、友人様!」

純弧「おおかたヘカーティアが好きそうなノリなんだけどね」

早苗「諏訪子さまwwwwwwwwwwwwwwww」

諏訪子「いやー早苗もこのノリがわかってくれるのか」

神奈子「いいから脱ぐのはやめろおおおおおおお!!」(早苗ではなく諏訪子に言っている)

エミヤ「お前ら何やっているんだ!!」

ネロ「さっきのはいわゆる茶番だ」

タマモ「しかしアーチャーさん、あなたつれないですね…はあ、こういうお仁が裸族にいてくれたら」

エミヤ「死んでもゴメンだ!!」

そうこうしていると…




















保護者組「!?!?!?!?!?!?!?!?」


















杏「え?外からすごい怒号がする…」
こずえ「うるさいー?」












レティが息を切らして走ってきた。











レティ「杏さん?」
杏「どしたの」
レティ「それがね…



































外 に で ら れ な く な っ て る」

杏「!?」

エミヤ「(まさか…)まってろ!!様子を見に行く!!」

























エミヤは思わず外に様子を確認しにいく。そこで…



























タクミ「なぜ出られないんだ!?」

チルノ「外が宮殿ってのになってる!?」

ラズワルド「ピエリでもびくともしないのか!?」

ピエリ「…何が起きてるの!?」

菜々「これはなにが起きてるのか…ウサミンわかりません!!」





























エミヤ「使っていたのか…!!!!!」




















招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)ーーーーー
ネロが持つ宝具で、固有結界とは似て非なる大魔術。
生前彼女がローマに建設した劇場を再現した空間であり、自己の願望を達成させる絶対皇帝圏。
解除されるまで、何人たりとも脱出は不可能ーーーーーー!!

















そう、これがここの裸族の恐ろしさだ。
ネロが宝具を撃ってしまえば、純粋組ですら避難できなくなるーー。

















BB「…はあ、はあ、大変笑わせてもらいましたが、ちょっといいですか?」

ネロ「BB、お前もここに来ていたのか」

BB「たった今越権行為が発覚しました。罪状はネロさん、あなたが宝具を使って
私たちを脱出不能にしたことです」

ネロ「!!」

BB「(赤チャさんが気づいたんですがね…)ならばこちらも対抗措置として、あの宝具をーー」

ロビンフッド「ストップ!!それ即死レベルだろ!!」

BB「ーー弱体化してるんで即死どころか低いダメージしか入りませんよそれ。
でも、宝具というより道具作成のほうですが、これは。
…そこで、緑チャさん、外の純粋組にこれ配ってくれません?」

ロビンフッド「ああ、まあ、悪いことじゃないならいいか…」




BBは何か考えを持っている。それは一体?

続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.30 )
日時: 2017/05/21 22:46
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

仁奈「外が変なことになってやがりました…何もないので戻ってきたでごぜーますよ」

ロビンフッド「!!あー…(なんかナーサリーライムを思い出すな)」

仁奈「何か用でごぜーますか?」

ロビンフッド「なんかBBってやつに頼まれてさ、この薬を分けてるところなんだが…」

仁奈「怪しいんでいらないでごぜーます」

ロビンフッド(何の薬か言ってないもんなあ…)

チルノ「何持ってるんだ?」

ロビンフッド「あ?これはただの飲み物なんだけどよ…」

チルノ「もらうから!!」

ロビンフッド「おいおい!!?」






























ロビンフッドが配っていた(苦戦していたが)飲み薬を奪って飲み干すチルノ。
そのまま駆けていってしまった。


ロビンフッド「なんだったんだあいつ…」



















大妖精「チルノちゃん!?」

チルノ「大ちゃん?今なにが起きてるんだ?」

大妖精「うん、今ステージに上がってる人たちが一斉に脱いじゃって会場が大混乱してるんだけど」

チルノ「うん?みんな服着てるよ?」

大妖精「???」













BB(ニッコリ)

メルト「…もう言っていいんじゃないの;」

BB「ですね…今チルノちゃんが飲んだ薬は新開発された幻覚薬!
裸族や透明人間が服を着て見えるという画期的な商品です!!
某視聴者がデータを送ってくれたので私の方で開発してきました!!」

ロビンフッド「今純粋組に配り終わったぞ…効果が発揮されたら保護者組が
一斉に取りに行ったからな…もっと早く説明しろよ、おたく」

BB「それじゃ面白みがないでしょう?」

ロビンフッド「メタいだろそれ」












とりあえず純粋組に発生した問題はこれで解決した模様。あとは裸族だけだが。

ルーミア「」←生クリームまみれ

渋谷凛「ちょ、辻クリームパン逆噴射!?」

ありす「ずっと騒ぎで気づきませんでしたが…この人たちが私にこれを仕掛けました!!」

渋谷凛「!!!」

ハロルド「私にもやってきた!」

エルフィ「…」

リグル「私なんてズボン引っちぎられたんだよ!!」

涼「ぎゃおおおおおおおん!なんでだよ!?」

タマモが奇襲を仕掛け、裸族技でルーミアがノックアウト。
それをみてありすら被害者が怒りの声。

その直後から裸族が暴れだした!!



















涼「りゅんりゅん♪」

絵理「ちょ…それ、黒歴史?」

真「これ、本来こんなこという人じゃないから…だれかにやられたね」

ピース「狂え狂えー!」














愛梨「えい!」(胸でこんにゃくスキャン)

千早「なのこのあてつけ感あふれる人選hもががががが!?」

春香「」

藍子「ああ!春香さんが!!」














佐祐理「マジカル☆さゆりん♪」

ありす「そんな可愛い真似しても通じないと思いますが…って服が弾けとんだー!?」

※オリジナル裸族技、マジカル服爆破。掛けられた相手の服がすべて消し飛ぶ

文香「ありすちゃんの裸ハァハァ」

ありす「うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

※ありふみ流行ってるよね

















諏訪子「もっこRINGファイアー!!」

ほたる「(今回初登場)なんで無作為の射撃がこっちに!?」

みく「早くだれかなんとかするにゃあーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


























悲痛なみくの叫びに…





















霊夢「(# ▼益▼)」(無想転生準備)
魔理沙「(# ▼益▼)」(マスパスタンバイ)
咲夜「(# ▼益▼)」(スペルの構え)
神奈子「(# ▼益▼)」(スペルの構え)
エミヤ「(# ▼益▼)」(無限の剣製準備)
アルトリア「(# ▼益▼)」(エクスカリバー準備)
メデューサ「(# ▼益▼)」(ベルンビューレ準備)
士郎「(# ▼益▼)」(エミヤに同じく)
遠坂凛「(# ▼益▼)」(スタンバイ)
桜「(# ▼益▼)」(黒い)
渋谷凛「(# ▼益▼)」(アイオライトブルー準備)
心「(# ▼益▼)」(はぁとバスーカ準備)
巴「(# ▼益▼)」(様子がアイドルのそれじゃない)
リョウマ「(# ▼益▼)」(雷神刀スタンバイ)
マークス「(# ▼益▼)」(ジークフリートスタンバイ)
ジョーカー「(# ▼益▼)」(武器を構える)
ルフレ「(# ▼益▼)」(トロンスタンバイ)
留美「(# ▼益▼)」(FM準備)
舞「(# ▼益▼)」(FM準備)





答えるかのごとく準備するカオスクラッシャー勢。





そろそろ?続きます

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.31 )
日時: 2017/05/21 22:48
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

さすがにこのままでは進まない。主役が25歳だけに動じなかったのが異常だが。

ロクター「もうクラッシャーが黙ってなさそうなので、出撃命令出します」

クラッシャー「ヒャッハー!!新鮮な裸族だぁー!!」

裸族「そっちが悪役じゃないか!?」

クラッシャーもたまにはボケたいんだよ…。


























まあだいたい1分もあれば裸族など片付くわけで。そりゃ人数差が大きいし。
タマモ「いや私たち実力者ですけど!?」
裸族技に頼らずとも強い人たちですけど、まあ主役クラスとか
クラッシャーにいますからね…裸族が負けるのは予定調和なんです。
ネロ「余もタマモも主役なのだがな!?」
だからエミヤがクラッシャーなんですが。






















で、裸族に肩入れしたファンどもにも鉄槌が。

ありす「穂乃果さんの頼みです。あなたにイチゴパスタをご馳走してと」

柚「ヤメローシニタクナーイ!!!!」
※よっぽどのトラウマ

マークス「かつての敵ではあるのだが、ライバルとしてお前に頼むのは気が引けるが、
実の妹に手を出すのはいかがなものかとな…頼む」

リョウマ「それはわかる…今しがたサクラが笑っていて咳き込んだのを
抑えたところだからな」

※ついでに智絵里も人知れず笑っていました

エリーゼ「やめて!!リョウマの攻撃力だったら私一撃で終わるから!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ルナサ「さすがにお灸を据えないと…ルナサ・ソロライブ!!」

メルラン・リリカ「ウツダシノウ」

ほたる「私がいたらみんな不幸になる…」←巻き添え

てゐ「おいおい、不幸な人が巻き込まれてるぞ;」

涼「不憫枠の苦悩ですかね…」

























小鳥「大騒動でしたが、とりあえず片付けなどは終わったようですね。
では、いよいよラスト!高垣楓さんが「コイカゼ」を歌います!」

楓「六代目の歌、存分に楽しんでいってね」





BGM:コイカゼ








渇いた風が 心通り抜ける
溢れる想い 連れ去ってほしい
2人の影 何気ない会話も
嫉妬してる 切なくなる これが恋なの?

あなたしか見えなくなって 想い育ってくばかり
苦しくて 見せかけの笑顔も作れないなんて

ココロ風に 閉ざされてく
数えきれない涙と 言えない言葉抱きしめ
揺れる想い 惑わされて
君を探している ただ君に会いたい only you

めぐる恋風 花びらまき散らし
人ごみの中 すり抜けてく
震えてるの 心も体も
すべて壊れてしまう前に 愛がほしいの

言葉にできない痛みを きっと恋と呼ぶのでしょう
感じてる 初めて恋して生まれたこの瞬間とき

満ちて欠ける 想いは今
苦しくて溢れ出すの 立ち尽くす風の中で
会いたい今 会える日まで
ずっと想い続けるの 誰にも負けないほど
君のそばにいたい ずっと

涙は今 朝の星に
寂しさは冷たい海に
ひとひらの風 吹くその中で
変わってく 溶けてゆく
近くで感じていたい

満ちては欠ける 想いが今
愛しくて溢れ出すの 舞い踊る風の中で
巡り会えた この奇跡が
遥かな大地を越えて あなたと未来へ歩きたいの

君だけを 想う気持ち 伝えられる勇気が
私にあれば 切ない夜にさよなら出来る
願いを込めて wish my love
踏み出す力下さい

ココロ風に 溶かしながら
信じている未来に つながってゆく
満ちて欠ける 想いはただ
悲しみを消し去って しあわせへいざな
優しい風 包まれてく
あの雲を抜け出して鳥のように like a fly






















さすがにシンデレラガールが歌うとあっては口を挟むのは無粋というもの。
現在最年長のシンデレラガールの歌は、さすがのポテンシャルに裏打ちされていた。
拍手喝采、音が鳴り止まない。

卯月「さすがですね、シンデレラガールは」

渋谷凛「卯月もでしょ?」

卯月「凛ちゃんもですよね?」

渋谷凛「孕村はやめなよ」











ロクター「…終盤、裸族が仕組んでたようだが彼女らも彼女らで頑張ってるんだ。
実力は間違いない人たちなんだし、普段はみないい子らしくてね。
彼女ら、一応裸族として決まりを決めてるらしくてね」
ルーミア「どこ情報?」
ロクター「ヘカーティアが」
純弧「あら、作者には自重気味だったのね」
ロクター「一つ、みなが集まる場でないと裸族芸をしてはいけない。
二つ、裸族料理は作るにしても一人。タマモには作らせない。
三つ、悪ふざけしたあとはちゃんと反省すること。そしてうまい方法を考えること」
ルーミア「…真面目だったのかい」















ロクター「ということで、交流会はここでお開きにします。
我々一同、ネオムーンセルの発展のため、これからも頑張っていきましょう!」
みんな「おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」






















まあ、とりあえず、これからもお願いします。