二次創作小説(映像)※倉庫ログ

スイカの種を邪魔だと思う人挙手 ( No.45 )
日時: 2017/08/30 19:15
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

ちょっとパロネタ。
もう8月も終わりなのですが…暑いのでね。


「スイカを100倍楽しんで味わいたい」



カタリナ「…」パクパク

アスク公国のある部屋。FEHの魔導師ガールズが集まってガールズトークをする部屋がある。
その部屋でカタリナがスイカを食べているようだ。


リンダ「デューテが田舎からスイカを送られてたっていうから、わざわざ切って食べてるんだけど…種が邪魔よね」

カタリナ「たしかに出すのが面倒ですよね…」

そこにはリンダも同席。リンダはFEHにおいて守備がデューテについで低い(基礎14。デューテは13)ガラスっぷりだが、攻撃に関しては相当強い「やられる前にやれ」を徹底する攻め立てを活かす戦い方が似合う。理想形は飛燕の一撃3に攻め立て3…おっと。

メイ「でも種のないスイカって美味しくない気がするのよ…」

メイも同席していた。ちなみに作者はカタリナとメイがいません。レア4でいいので早く。

カタリナ「種無しスイカってあるんですか?」

メイ「あるの。でもなんか不味そうな気がして…」

リンダ「でもこういうのって楽に食べたいのよ」

女三人寄ればかしましいとはよく言ったもの。スイカについてあれこれ話していると…











デューテ「リンダは甘いね!」

扉を豪快に開けてデューテが入ってきた。原作からしてガラスっぷりを見せつけてきたが、その火力は化物のレベル。FEHではそれは無理だが「今のはトロンではない、サンダーだ」なんてやらかしそうな天才。

リンダ「なんですって!?」

じつはリンダとデューテは折り合いが悪い。どうやらオーラの魔道書についての問題があるらしいが。

デューテ「スイカはね!種を吐き出すところまで味わって食べるもんだよ!それを嫌がるなんて人生1割損してるね!」

メイ「一割って…;デューテ、あんまりリンダに喧嘩腰にならなくても」

ニノ「スイカだー!」

おっと、ニノも到着。彼女、ロリ魔導師だがグルンブレードが強すぎると評判。原作で育てるには苦労するが。

ニノ「あたしもスイカは種まで吐き出して遊ぶんだー」

デューテ「おっ、ニノちゃんはわかってるねー!」

カタリナ「…それは」

四人「どうしたの?」

カタリナ「障害が多いほどスイカは美味しくなるのでしょうか?種があるところまで美味しいというなら」

突然の問題提起。カタリナの理論はおかしいかもだが。


メイ「…そうね、スイカ割りがいいかも。割るのに苦労するけどそのぶん達成感があって美味しくなるんじゃないかな」



メイがスイカ割りを提案した。たしかにその達成感は言えてそうだが…


リリーナ「じゃあ空き地でやりましょうよ」

セリカ「面白そうね、私も見学しようかしら」

そこにリリーナとセリカが現れ、スイカ割りを承諾したようだ。
そして七人揃った魔導師ガールズはアスク公国の空き地に移動。






























メイ「よし、準備できたわ!」

カタリナ「…頑張ります」(E:目隠し、木刀)

すでに準備は出来たようで。目隠しされたカタリナが木刀を素振りする。

メイ「ああ、事故防止に目隠しと木刀はスイカを割らないと外れないようにしといたわ」

カタリナ「それ下手したら私一生このままなんじゃ…」

メイ「まさかそんなことはないと思うんだけど…」

さらっと恐ろしいことしてるよこの子。しかし恐ろしいのはそれだけではない。スイカの両脇には…

























リンダ「なんで私が縛られないといけないの!?!?」

デューテ「ボクもだよ!しかも何も見えないよー!!」



リンダとデューテが目隠しされて縛られてました(爆弾投下)。
いくら木刀でカタリナの腕力だからって、この二人のガラスっぷりだと致命傷になりかねんぞ。


ニノ「ウルスラさんが、「こういうのは命懸けでやってみなさい」って言ってたんだ」

リンダ「あの青鳩、余計なことを…!!」

すいません、その方暗殺集団の人です。


メイ「というわけで頑張ってね、下手したらアリーナの会心の一撃が飛んでくるから」

リンダ「やめて!そうじゃなくても痛恨の一撃で私たち死にかねないのよ!」

デューテ「だれがクリフトだよ!」

リンダ「ちょっと!私がブライだって!?」

デューテ「だってすごい魔導師ってブライってイメージがボクにあるもん」

リンダ「あんたも変わらないでしょうが!」

カタリナ「…あのー、何も見えないのでなんのことやら…」

二人「…あー」

リンダとデューテが口喧嘩するが、カタリナの指摘で口をつぐんだ。



リリーナ「まあ簡単でしょ。まっすぐ歩いて木刀を振り下ろせばいいの」

セリカ「わかった?」


カタリナ「わかりました。まっすぐ行って振り下ろすんですね」


その後、まっすぐカタリナが歩いてスイカに向かう。しかし目隠しされているのでちょっと左右に振れているようだ。ところがあの二人は相手にライバル心を持つので…


リンダ「右斜め30度にザラキ!!」

カタリナ「…」(右斜め30度に向かう)

デューテ「あっ!!左斜め60度にザラキ!」

カタリナ「…え?」(左斜め60度に向く)

リンダ「違う!右斜め60度にザラキ!」

デューテ「左斜め60度にザラキ!」


メイ「ザラキザラキうるさいじゃない!」



おいこの二人、相手の方にカタリナを誘導しようとしてるぞ。しかも目隠しされている状態でよくやるな…。



ガラスのエースとしては殴られたら終わりなんですよ 感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.46 )
日時: 2017/09/02 20:47
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

カタリナ「…こっちであってますよね…?」(スイカと反対側に)
デューテ「あれ?カタリナさんの足音が反対側に…」
リンダ「まずい!そっちは道路よ!」

なんとカタリナ、二人の指示に混乱し道路側へ!
もっとまずいことにバイクが接近中…

ニノ「どうしよう!?カタリナさんにザラキがかかっちゃったよ!?180度ザオラルだね!?」
セリカ「そこは180度ザオリクのほうが確実よ」
リリーナ「神官だからって、張り合わなくても…」

当然カタリナを戻そうとするが、うまくいきそうにない…

メイ「ダメだ、カタリナさん!そのまま待ってて!」
カタリナ「え?そのままーー」

ブロロロロー

リリーナ「ああ、バイクが!!」

















カタリナ「ベギラマァァァァ!?」バシィ!!
男「ぐはぁ!?」

なんとカタリナ、目隠ししたまま木刀で男を吹っ飛ばしました。
というかベギラマっておい。

ニノ「ああーーー!!やっちゃったー!!」
リリーナ「あの人にはあとで謝らないと…」
女性「その人ひったくりです!!ありがとうございます!!」
メイ「え??」

見るとカタリナの木刀にカバンが引っかかっている。
追いかけてきた女性は被害者なのだろう…

デューテ「何が起きてるのか見えないからつまんなーい…」
リンダ「でもなんかカタリナがいいことしたみたいよ?」
女性「なんとお礼を申したらいいのか…」
カタリナ「なんとう…?」


















カタリナ「南東にルーラァァァ!?」
女性&リリーナ「「待ってぇぇぇ!!」」
メイ「盗品持ったまま走っちゃったぁぁぁ!!そっち南東でもなんでもないわよ!?ああもう!リリーナが追いかけて行っちゃったし…セリカ様!リンダとデューテを助けないと!」
セリカ「そのほうがいいわね…」

そしてメイとセリカはリンダとデューテを助けに入る。
一方カタリナを追いかけるリリーナは…


警官「止まりなさい!」
リリーナ「白バイ警官!?」

都合よく警官が駆けつけてきた!?

リリーナ「誤解です!私はーーー」



カタリナ「ベギラマァァァァ!!!」バキィ!
警官「ぐふぅ!?」
リリーナ「なんでよ!?」

カタリナ、明らかに錯乱している模様。
目隠しのせいでもあるだろうけど、警官吹っ飛ばしてるぞ。
ちなみにこのときバッグが落ちたので、女性に返しました。

警官B「どうした!?」
リリーナ「だから誤解です!!彼女は私たちの仲間です!」
カタリナ「ベギラゴンDEATH!!!」バシィ!
警官B「ほげぇ!?」
リリーナ「それはベギラマの仲間!カタリナさん落ち着いて!!」

警官に増援が出たが、カタリナがまたもなぎ倒す。

メイ「大変なことになってるわねー、あっち。カタリナさんにマホトーンでもかけたいわ」


カタリナ「いかづちの杖DEATH!!」バシィ!
警官C「ぎゃ!?」
リリーナ「誰よ余計なこと言ったの!?それはベギラマ効果の杖だから!なんでもかんでもベギラマにして…これ…ベギラマと言ったほうが伝わるかも?」



















クラリーネ「ベギラマですわ!」ボカッ
警官D「ごふぅ!?」

すいません、クラリーネが乱入しました。
貴族令嬢ではあるのですが…彼女、表面化しないだけでギャグカオス大好物です。


リリーナ「クラリーネさん!?」
クラリーネ「なんだか楽しそうな事態になってますからきましたわ。ほかに理由などありますの?」
リリーナ「いや、ちょっとこれは…警官になんで手を出したんですか」
クラリーネ「カタリナさんが大変そうなので助けに入ったのもありますわよ」
リリーナ「いい迷惑ですよ…!」
警官E「お前らなにごちゃごちゃ言ってる!」


プリシラ「ベギラマ!」
クラリーネ「ベギラマ!」
警官E「グハァ!?」
警官F「はぐぅ!?」


…プリシラ、お前もか。
同じ貴族令嬢でロッドナイト、性格は大違いだけど…悪影響されたか?

ニノ「プリシラさん!?」
プリシラ「カタリナさんが絡まれているそうなので…この人たちが悪い人でいいのでしょうか?」
リリーナ「クラリーネさんプリシラさんに変なこと吹き込まないで!」

メイ「解けたわ!」
セリカ「こっちもよ!」
リンダ「カタリナさんが危ないから、早く行かないと!」
デューテ「そうだね…行くよ!」

ようやく拘束から開放されたリンダとデューテ。そのまま警官へダッシュしてーーー



















リンダ&デューテ「「ベギラマァァァ!!」」(飛び蹴り)
警官G「ぐはぁ!!?」

…すいません、この二人も同じことしてました。
しかし警官のひとりがカタリナを連れ去りに行った!

カタリナ「キャ!?」
警官H「おとなしくしろ!」
ニノ「あっ!カタリナさん!!」
リリーナ「待って!」

しかしパトカーは待ちそうにない。そのままカタリナを載せて走り去った…



メイ「あー、これはまずいわね…」

慌てふためくメイだが、プリシラは違和感を感じていた。

プリシラ「…この方、警官でしょうか…?」
リリーナ「それは、どういうこと…?」


感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.47 )
日時: 2017/08/30 20:56
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

プリシラ「この服、裏にエンブラの紋章らしきものがついていますけど…」
クラリーネ「…いえ、これはニセモノですわ。あなたたち、何者なんですの!?」

そう言ってクラリーネが警官を問い詰めると、半ば観念したか警官が口を割った。

警官I「お前らの予想どおりの連中さ。俺たちは山賊でな。身代金が欲しいからだれか攫おうとしてたんだ」
ニノ「この人こわーい!」
警官?「まあお前のようなチビをさらうのも良かったが、あの女は俺たちをボコボコにしてくれやがって…ムカついたからさらったんだ」
リリーナ「なんてむちゃくちゃな!」
プリシラ「あれ?これ、なんと読むのでしょうか?」

話しているうちにプリシラがなにか名刺のようなものを見つける。
書いている文字が読めないのか、首をかしげているが…


セリカ「貸して。…これ、『氷蛇流虎(ヒャダルコ)』団…?これもドラクエ;」

やっぱり人さらい連中でした。セリカ、気持ちは分かるぞ。


ちなみにこの山賊はその後リンダに絞められました。

リリーナ「どうしよう!?事がしれたら私たちマルスさんに殺される!?」
デューテ「でも大丈夫そうだよ!その前にボクたちで解決すればいいから!」
メイ「そうは言うけど、あのパトカーどこに行ったかわかる?」
プリシラ「馬では追いつけそうにありませんね…」
セリカ「それに助け出しても、カタリナさんがトラウマになってしまうかも…」
メイ「いや、それは心配してないわ。目隠しはスイカを割るまで外れないようになってるから、見られる心配はないもの」
ニノ「でも追いかけるには厳しいんじゃない?」

悩む女子たち。すると…


運転手「なにぼさっと立ってるんだお前ら!」

トラック運転手が怒鳴り込んできました。

リンダ「あ、ごめんなさいね」
クラリーネ「…」
そのトラックをまじまじと眺めるクラリーネ。そして…















クラリーネ「感謝なさいな。カタリナにとって、忘れられないいい思い出になると思いますわ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方、パトカー。

山賊B「くっそ、あいつらかなり腕が立ちそうだぜ。早く終わらせないとな…」

自分たちがターゲットにした魔導師たちがいずれも実力者ばかりだと本能で見抜いたか、早めに事を済ませようとする山賊たち。
山賊なのに車を使っているとはこれいかに。



カタリナ「あの〜…」
山賊C(やばい!目隠ししてるからバレないと思ったが…気づいたか!?)

カタリナが声を発したことで山賊が戦々恐々とする。


カタリナ「スイカって、こんなに遠くにあるものでしょうか…?」
山賊たち「はぁ?」

発言が見当違いすぎて呆れる山賊たち。
すると…

















「すみませーん、スイカのお届けに参りましたー」

山賊E「おい、俺たちはそんなもの頼んだ覚えはーーー」

















クラリーネ「お代はいいから受け取りなさいな!」(スイカを投げつける)

山賊D「前がー!前がーー!!!」

なんとクラリーネとプリシラ、それにニノが悪乗りでパトカーにスイカを投げつけたのだ!?
スイカまみれで前が見えないパトカー、当然急ブレーキでストップ。



感想まだ。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.48 )
日時: 2017/08/30 21:49
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

山賊A「くそ、でもアジトは近い!急いで逃げこm…」
山賊C「うわっ!?」ズルッ
山賊たち「なんだ!?」

山賊のひとりが足を取られて転倒。それに釣られて山賊が見たものは…

















クラリーネ「スイカはまだまだありますわ!どんどん送りなさいな!」
ニノ「わーい!たのしーい!」
セリカ「まさかスイカを武器にするなんてね…」ゴロゴロ
リリーナ「ボウリングやってる気分ね」ゴロゴロ
メイ「それそれそれー!!」
プリシラ「…食べ物には申し訳ないですね」
山賊たち「」

なんと魔導師ガールズたちがスイカでボウリングをしていた(爆弾投下)
ということは山賊はピンなのか!?しかも…


山賊E「ぎゃっ!?」
デューテ「やった!ストラーイク!」
リンダ「それはピーンボール(危険球)でしょうが!」
デューテ「じゃああっちで倒れてる人はどうなのさ」
山賊F「」

何名か頭部狙って投げているようですが;
しかし、なぜこれだけのスイカが用意できたのだろうか…?

ーーーーーーーーーーーーーーー

クラリーネ「あのトラック、スイカを運んでましたわ。プリシラさん、あれ使えますわよ」
プリシラ「カタリナさんのためですよね」

そう相談をしてプリシラがトラック運転手に向き直った。

運転手「なんだ?用があるなら手短にー」
プリシラ「そのスイカを買取りたいのですが…」
運転手「は?」
プリシラ「困っているんです…2割…いえ3割高で全部買います!だから、協力してください!」
運転手「…まあ、金をもらえるなら文句はないが…」

プリシラ「成功しました!」
クラリーネ「でかしましたわ!あとはパトカーの場所ですわね…」
ニノ「ジャファルさんからパトカーの場所がわかったって連絡きたよ!」
リリーナ「…(この子を敵に回すのはやめよう…ジャファルに消されそう)」

なんと令嬢たちの資金力とニノの人脈であっという間に準備を終えたのだった。
正直に言って、太刀打ちできない相手を相手にしている間抜けな山賊に同情を禁じえない…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山賊リーダー「やめろ!こいつがどうなってもいいのか!?」
カタリナ「なんですか!?」

残ったのは山賊のリーダー格の男のみだが、そこでカタリナを人質にとったのだ。
これには…


魔導師たち「\(^^)/||

           ○」
両手を上に上げるしかない…
ちなみにおとした時いくつかスイカが割れました。


カタリナ「ふふ…」
山賊リーダー「なにがおかしい!?見えないから余裕なだけか!?」

唐突に含み笑いをしたカタリナ。事情が飲み込めない山賊だが、カタリナは語る。

カタリナ「私、さらわれてますね。見えてなくてもこうなってはわかります」
リリーナ「ヽ(;▽;)ノ」
リリーナが絶望的な顔をしてるが、カタリナには見えていないのが不幸中の幸いだろう。
カタリナ「でも…スイカ割りの邪魔だけはしないでくれませんか?その後ならさらわれてもいいので」
山賊リーダー「おい、なにを言っているんだ!?」
カタリナ「これでも元暗殺者なので、なれているんです…」
ニノ「じゃあ、あたしと同じだね!」
山賊リーダー「うおっ、どこから湧いてきやがったこのガキ!」
ニノ「それに…スイカ割り、まだ続いてるんだよ?おねがい、カタリナさん!」

カタリナが話してるうちにニノが山賊リーダーの後ろをとって驚かせ、そのままスイカを放り投げた!
そして…

















カタリナ「では、お言葉に甘えて…




















ギラグレイドォォォォォォォォ!!!!!」バコーン!!

山賊リーダー「ごべらぁあああああ!!!」

そのスイカをカタリナが山賊リーダーごと叩き割ったのだ!!
まさにそれは会心の一撃、仮にリンダやデューテが喰らえばひとたまりもなかったろう…















カタリナ「あ、目隠し取れた…やったんですね、私…ってなんですかこれ!?」
リリーナ「ごめんなさい!じつはかくしかー」
カタリナ「私のためにそこまでするとは…」
メイ「仲間だからよ!私たち7人で魔導師ガールズなんだから!」
デューテ「それよりスイカ食べよう!早くしないとまずくなるよ!」
クラリーネ「警察への連絡は済ませましたわ。彼らが来るまで割ったスイカでも食べなさいな」
みんな「そうだね!(ガブッ)」

ニノ「…だれ?食べたの」
リンダ「私じゃない…プリシラさん?」

大惨事の現場だがカタリナを救出したことで安堵し、警察が来るまでスイカを食べて待とうとする魔導師ガールズ。
しかし、先にスイカを食べたプリシラが苦い顔。



プリシラ「…温くなってます」

みんな「…」

…時間が立ちすぎたらしい。
人肌温度になってはスイカは美味しくない…

















カタリナ「スイカにはヒャダルコのほうが有効でしたね…」








終わるよ















※銀魂パロ、けっこう多くの作者がやってそうなので挑戦しました。
まだカタリナとメイは引けてないので自分のアスク城にお迎え出来る日を待機しています。